ブルーノ・フェルナンデス

SOCCERPEDIA / 選手ページ / ポルトガルのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

ポルトガルブルーノ・フェルナンデス(Bruno Fernandes、1994年9月8日生)は、マイア出身のサッカー選手。ポジションはMF、2020年からマンチェスター・ユナイテッドに所属、背番号は8。ポルトガルでは2017年から通算97試合29得点を記録している。クラブでは公式戦通算624試合195得点(2012-13 シーズン以降)。クラブ・代表で通算10個のタイトルを獲得、個人賞は59回(プレミアリーグ月間最優秀選手 6回、サー・マット・バスビー賞 5回)。

ブルーノ・ミゲル・ボルジェス・フェルナンデス(Bruno Miguel Borges Fernandes; 、1994年9月8日 - )は、ポルトガル・ポルト県マイア出身のサッカー選手。プレミアリーグ・マンチェスター・ユナイテッドFC所属。ポルトガル代表。ポジションはミッドフィールダー。

プレミアリーグとマンチェスター・ユナイテッドFCのリーグ戦年間最多アシスト記録保持者。

クラブ経歴

ノヴァーラ

ポルト近郊のマイア出身でユース時代の大半を過ごした地元クラブのボアヴィスタFCを経て、2012年8月27日にノヴァーラ・カルチョのプリマヴェーラに入団。入団から僅か数週間でセリエBに所属するトップチームに昇格すると、2012-13シーズンはリーグ戦の半分以上の試合に出場し、チームを5位と昇格プレーオフ進出に貢献した。

ウディネーゼ

2013年夏、共同保有の形でセリエAのウディネーゼ・カルチョに移籍。11月3日、インテルナツィオナーレ・ミラノ戦に後半途中出場し、移籍後初出場を果たした。12月7日、SSCナポリ戦でセリエA初ゴールを挙げた。2014年1月30日、ウディネーゼが保有権を全て買い取った。

サンプドリア

2016年8月16日、UCサンプドリアに買い取りオプション付きのレンタルで加入。移籍から12日後に、アタランタBC戦で移籍後初出場を果たした。9月26日、カリアリ・カルチョ戦で移籍後初ゴールを挙げた。このシーズン、セリエA33試合に出場し5得点を記録し、チームの10位でのフィニッシュに貢献した。シーズン終了後、完全移籍した。

スポルティングCP

2017年6月27日、スポルティング・クルーベ・デ・ポルトゥガルに850万ユーロで移籍。契約期間は5年で1億ユーロの契約解除条項が設定された。移籍後初めの5試合で4ゴールを挙げ、その内ヴィトーリアSC戦では1試合2得点を記録した。9月12日、UEFAチャンピオンズリーグのオリンピアコス戦でチャンピオンズリーグ初出場を果たし、ゴールも挙げた。スポルティングCPでの最初のシーズンは、チーム内でバス・ドストに次ぐ公式戦16得点を記録した。

2018年5月15日、リーグ戦で3位となり、チャンピオンズリーグ出場権を逃したことで、過激なサポーター約50人が練習場を襲撃し、フェルナンデスを含む選手やコーチら数人が負傷した。しかし、フェルナンデスは翌週に予定されていたタッサ・デ・ポルトガル決勝のCDアヴェス戦に出場することに同意し、出場したが試合には敗れた。

2018年7月6日、プリメイラ・リーガ年間最優秀選手賞を受賞した。スポルティングCPを退団する決意をしていたが、の会長のブルーノ・デ・カルヴァーリョが退任したことを受けて、7月10日にクラブと新たに5年契約を締結し残留した。

2019年3月3日、ポルティモネンセ戦でPKからシーズン23点目となるゴールを挙げ、1981-82シーズンのアントニオ・オリヴェイラが記録したクラブのミッドフィールダーによるシーズン得点記録を更新した。5月5日、ベレネンセスSAD戦でのハットトリックでシーズン31得点を記録し、ポルトガル人MFとしてシーズン最多得点記録を樹立した。5月25日、タッサ・デ・ポルトガル決勝のFCポルト戦でシーズン33点目のゴールを挙げた。2018-19シーズンの活躍を評価され、2年連続でプリメイラ・リーガ最優秀選手賞を受賞した。

2019-20シーズンは、最初の10試合で7ゴールを挙げ、6試合連続得点を記録した。これは、21世紀のスポルティングCPの選手では、マリオ・ジャルデウとバス・ドストに次いで3人目の快挙だった。11月28日、PSVアイントホーフェン戦では2ゴール2アシストを記録して4-0での勝利に貢献し、チームは決勝トーナメント進出を決めた。

マンチェスター・ユナイテッド

2020年1月29日、マンチェスター・ユナイテッドに移籍することでクラブ間合意したことが発表された。翌30日に正式に契約を締結した。契約期間は1年の延長オプション付きの5年半となる。移籍金は5500万ユーロとされ、さらにボーナスが2500万ユーロ、フェルナンデスが移籍した際のユナイテッドが得る利益の10パーセントをスポルティングCPに支払われることになる。

2月1日、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズで移籍後初出場を果たした。2月17日、チェルシー戦ではハリー・マグワイアのゴールをアシストした。UEFAヨーロッパリーグラウンド32のクラブ・ブルッヘ戦第1戦でユナイテッドでのUEFA主催大会初出場を果たし、第2戦ではゴールも挙げた 。2月22日のワトフォード戦で移籍後初ゴールを決め、さらにメイソン・グリーンウッドのゴールをアシストした。3月16日、2月のプレミアリーグ月間最優秀選手賞を受賞した。6月に行われたリーグ戦では3試合で3ゴールを決めるなどの活躍で、プレミアリーグ6月の最優秀選手賞を受賞、新型コロナウイルスによる影響での中断を挟み、2ヶ月連続の受賞となった。また6月30日、第32節のブライトン戦のゴールは月間最優秀ゴール賞を受賞、これらの2つのタイトルを同じ月に同時受賞した初めての選手となった。また、ユナイテッドの選手としては2006-07シーズンのクリスティアーノ・ロナウド以来となる2ヶ月連続での月間最優秀選手受賞となった。7月4日のボーンマス戦で直接FKを決めただけでなく2アシストも決め、勝利をもたらした。これで加入後リーグ戦では9試合で6ゴール5アシストを記録したこととなった。9月に、サー・マット・バスビー賞を受賞した。

2020年9月26日、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC戦でシーズン初ゴールを挙げた。このゴールは、審判が試合終了のホイッスルを吹いた後にビデオ・アシスタント・レフェリーによって相手選手のハンドが確認され、与えられたPKからのゴールであった。11月7日、エヴァートン戦で2ゴール1アシストを記録した。11月は4ゴール3アシストを記録し、11月のプレミアリーグ月間最優秀選手賞を受賞した。12月には、3ゴール4アシストを記録し、12月のプレミアリーグ月間最優秀選手を受賞し、1年間で4度受賞した初めての選手となった。

2021年2月2日、サウサンプトンFC戦で1ゴール2アシストを挙げ、9-0の大勝に貢献した。2月4日、BBCが行った「冬の移籍マーケットでプレミアリーグに移籍した史上最高選手のファン投票」では、加入から1年あまりにもかかわらずフィルジル・ファン・ダイクを抑え1位に選ばれた。3月8日、第27節のマンチェスターダービーで決勝ゴールを決め、28戦無敗のマンチェスターシティからの勝利に貢献するなど、年間トータル58試合28ゴール17アシストを記録した。

2021-22シーズン、2021年8月14日のリーズ・ユナイテッドFCとの開幕戦ではハットトリックの活躍を見せた。9月25日、アストン・ヴィラ戦では、0-1でリードされている試合終盤にPKのキッカーを務めるも大きく枠を外してしまい、チームもそのまま敗れてしまった。

2023-24シーズン、FAカップ決勝のマンチェスターシティ戦では、ノールックパスで決勝点をアシストして優勝に貢献した。

2025-26シーズン、シーズン途中から就任したマイケル・キャリックによってトップ下で起用されるとアシストを量産した。2026年5月25日のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCとのシーズン最終節で1G1Aの活躍を見せシーズン21アシスト目を記録。プレミアリーグ歴代最多アシストを記録した。9得点21アシストで終えた。

代表経歴

代表経歴

2017年8月28日、負傷したピッツィに代わり2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選のフェロー諸島戦とハンガリー戦に招集された。しかしいずれの試合も出場せず終わった。

2017年11月10日、ヴィゼウで開催されたサウジアラビア代表とのフレンドリーマッチで、マヌエル・フェルナンデスとの交代で途中出場しA代表初キャップ。

2018年6月7日のアルジェリアとのフレンドリーマッチでA代表初ゴールを決めた。2018 FIFAワールドカップではグループリーグの2試合に出場した。

2021年、UEFA EURO 2020に出場したが、チームは決勝トーナメント1回戦で敗退した。

2022年11月、ワールドカップカタール大会のメンバーに選出され、グループリーグ第2戦のウルグアイ戦で2ゴールを挙げた。チームはベスト8で敗退したが、大会中、メッシらと並び最多タイとなる3つのアシストを決めた。

人物像

背番号

好きな番号で自身の誕生日の日付であり、父親が現役時代に着用していた8番を挙げている。

マンチェスター・ユナイテッドに移籍した際にブルーノはクラブの伝統的な番号である7番、11番、代表で馴染みがあった16番ではなく、18番を選んだ。ブルーノ曰く「18は妻の誕生日であるし、子供の頃、好きだったポール・スコールズが着けていたから」だと述べている。2022年に攻撃的MFのフアン・マタがクラブを退団し、ブルーノが8番を継承した。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(14件)
2026年10月23日本人コメントブルーノ・フェルナンデス(本人)/公式インタビュー
チャンピオンズリーグでコモに1-4で敗れた直後、マンチェスター・ユナイテッドのキャプテンとしてSky Sports Italiaに語った内容。クラブが過去の栄光に頼りすぎていると指摘し、意識の転換を求めた。結果が出ず抜け出せない苦しい時期だとも認めている。後半にカリック監督からジルクゼーと交代させられた点については、ボールを持つことすら難しい試合だったと振り返った。これは先に語った戦術批判に続く、2度目のインタビューである。
「クラブの誰もが、もう以前と同じではないと理解しなければならない。私たちはもう過去にいるのではなく、未来を見なければならない。」
「このクラブでは過去に成し遂げたことに目を向けすぎているが、私たちはもう同じではない。クラブも選手もそれを理解しなければならない。」
「コモはマンツーマンのプレスに非常に勇敢だったが、私たちは一度もそれをしなかった。そのため、ライン間でプレーする機会を与えすぎて、彼らにチャンスを作られた。」

出典:Goal.com 2026年10月23日

2026年10月23日対戦相手評ウェイン・ルーニー(対戦相手評)
マンチェスター・ユナイテッドがコモに1-4で敗れた後の試合後会見にて、レジェンドのウェイン・ルーニーはブルーノ・フェルナンデスとリサンドロ・マルティネスを痛烈に批判した。ルーニーは両選手が責任を回避し、戦術や補強について公然と疑問を呈したことに激怒。ブルーノについては、入団以来最悪の不振に陥りながら他者にプレッシャーをかけている姿勢を非難し、『赤ん坊のようにかんしゃくを起こす』と表現した。自分の望むようにいかないと他人に責任を押し付ける選手たちの自己中心的な姿勢が、ロッカールームの分裂につながると懸念している。
「ブルーノの発言が正しかったか間違っていたかは議論できる。だが、ピッチ上では責任を負わなければならないし、選手たちも集団として責任を負わなければならない。」
「ブルーノは、おそらく入団以来最悪の不振に陥っている。またしても他人にプレッシャーをかけているのは偶然ではない。」

出典:Goal.com 日本語版 2026年10月23日

2026年10月21日チームメイト評カルラルベルト・ルーディ(元チームメイト(ノバーラ時代の主将、現コモ スポーティングディレクター))/公式インタビュー
チャンピオンズリーグでコモがマンチェスター・ユナイテッドを迎えるのを前に、スカイスポーツのインタビューに応じた際の発言。ルーディ氏はノバーラで主将を務め、当時17歳だったフェルナンデスを導いた。当初はプロの環境に慣れていない少年だったと振り返りつつ、プロとしての心構えを教える立場だったと語った。試合後に再会できればうれしく、CLの舞台で会えるのは想像もしなかったことだとも話している。ユナイテッド主将となった教え子への敬意がにじむ内容だ。
「フェルナンデスは謙虚な人物で、トップクラスの選手でありながら、柔軟な考えを持っていた。いつも支え、助け、楽しみ、私たち全員と一緒に笑ってくれる男だった。」
「彼は本当にいい男で、成長をいつも喜んできた。それに値する選手だからね。」
「たった1シーズンだったが、私たち全員にとって素晴らしいシーズンだった。人生で出会った中で最高の人たちの一人に会えたと思う。」

出典:Sky Sports Football 2026年10月21日

2026年10月21日監督評エリク・テン・ハーグ(監督)/公式インタビュー
マンチェスター・ユナイテッドの元監督で、現在はFCトゥベンテの技術ディレクターを務めるテン・ハーグが、The Athleticのインタビューで在任中を振り返った際の発言。ブルーノ・フェルナンデスを主将に指名した判断を、チームにとっても本人にとっても最善だったと説明した。2023年4月のセビージャ戦では、ブルーノとリサンドロ・マルティネスの不在がチームの機能不全を招いたとも語り、2人の存在の大きさを強調している。
「彼は試合の理解度が非常に高く、トップのプロフェッショナルで、常に最善を尽くす。毎日限界までやり、チームを引っ張っている。」
「時々感情的になることもあるが、彼は勝者だ。」
「私はゲームプランの中で彼にある程度の自由を与えた。」

出典:Sky Sports Football 2026年10月21日

2026年10月21日本人コメントブルーノ・フェルナンデス(本人)/試合後会見
マンチェスター・ユナイテッドがチャンピオンズリーグでコモに1-4で敗れた2026年10月21日の試合後、主将のフェルナンデスが語った内容。マイケル・キャリック監督の守備の進め方に疑問を示し、もっと積極的で勇気あるプレスを求めた。早い時間に失点する展開が繰り返されていることにも不満を述べ、自分自身とチームメイトの出来も厳しく批判している。本人は67分に交代でベンチへ下がった。分析は監督とスタッフに委ねるとも語っている。
「マンツーマンでプレスをかけず、ボールを奪いにいく中で背後にスペースを空けるのはコーチングスタッフの判断だ。でも、ああいうチームにスペースを与えれば、どんどん自信をつけさせてしまう。」
「プレッシャーを受けているときこそ、時には勇敢にならなければいけない。高い位置からのプレスというリスクを取って、相手にやりにくさを与えないといけない。」
「相手のセンターバックは自陣で僕にマークについていた。僕らもチームとしてそうすべきだったが、できなかった。」

出典:Goal.com 2026年10月22日

2026年10月21日対戦相手評ジェイミー・キャラガー(対戦相手)/公式インタビュー
コモへのチャンピオンズリーグでの1-4敗戦後、試合後会見でマイケル・キャリック監督と意見対立したブルーノ・フェルナンデスを、元リヴァプールDFキャラガーが痛烈に批判した。フェルナンデスの戦術的な異議を「恥ずべき」と述べる一方、キャリック監督の決定を擁護。ブルーノの守備時の運動量不足を指摘し、チーム内で他選手を苦しめていると主張した。また、監督交代が頻繁なマンチェスター・ユナイテッドの構造的問題にも言及しつつ、現監督の続投は難しいとの見方も示した。
「先週、リサンドロ・マルティネスが自分より上の立場にいるクラブ幹部を公然と批判したのは、まったく不適切だと言った。ブルーノ・フェルナンデスが同じことをするのは、本当に恥ずべきことだ」
「選手として見れば才能はある。だが、姿勢や物事への取り組み方は、まったく正しくない」

出典:Goal.com 日本語版 2026年10月22日

2026年10月18日監督評マイケル・キャリック(監督)/試合後会見
プレミアリーグでマンチェスター・ユナイテッドがリーズ主戦場のエランド・ロードで1-1と引き分けた試合後の会見での発言。フェルナンデスは90分間プレーしながら攻撃で存在感を示せず、イエローカードも受けた。その不調ぶりを問われたキャリック監督は、不振を深刻視せず、週半ばのチャンピオンズリーグ(アトレティコ戦)で起用位置が違った点に触れつつ、主将への信頼は揺らがないと強調した。
「彼は大丈夫だ、大したことではない。週半ばは少し違うポジションでプレーしたが、それ以外はほぼいつも通りだ。」
「彼はチームにとって重要な存在だ。長い間そうであり続けてきたし、それは変わらない。」

出典:Goal.com 2026年10月19日

2026年10月13日対戦相手評ウェイン・ルーニー(評者)
マンチェスター・ユナイテッドがプレミアリーグ開幕6試合で1勝1分に沈む不調の中、元レジェンドのルーニーがマンチェスター・U所属のポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの心理状態について警告を発した。ルーニーはフェルナンデスが重圧によって限界に近づいており、やがて感情を爆発させる可能性があると指摘。チーム状況の改善とともに、戦術的な見直しが必要だとキャリック監督に提言した。
「彼はうんざりしている。本当に『ああ、またか』と思っているように見える」
「自分からその役割を降りることはできない。でも、もう一度息をつくために、誰かに外してもらう必要がある。」
「彼は自分の意見を公にすることを恐れない。だから、このままの状況が続けば、感情を爆発させることになるだろう」

出典:Goal.com 日本語版 2026年10月13日

2026年10月13日本人コメントブルーノ・フェルナンデス(本人)
マンチェスターでの表彰の場で、2025-26シーズンのPFA年間最優秀選手に選ばれた際の発言。マンチェスター・Uは3位でCL復帰を果たし、本人は9ゴール21アシストでプレミア新記録を残した。受賞の喜びを語りつつ、個人の成果はチームの結果と一体だという主将らしい考えも示した。記事は、新シーズンの低迷下でその言葉が試されていると指摘している。
「今季は私にとって格別のシーズンでした。とても誇りに思っています。」
「私たちは自分たちだけのためにプレーしているわけではありません。チームのため、クラブのため、そしてファンのためにプレーしています。」

出典:Goal.com 2026年10月13日

2026年10月12日監督評マイケル・キャリック(監督)/試合後会見
トッテナム戦の引き分け後、アトレティコ・マドリードとのCL第2節を翌日に控えてマドリードで行われた会見での発言。ユナイテッドはリーグ戦で6ポイントにとどまり、40年ぶりの低調な滑り出しとなっている。キャリック監督は、主将フェルナンデスが何らかの不調を抱えながらプレーしていたと明かした。選手が不調を抱えて出場するのはよくあることで、自分も現役時代に多くの試合をそうして戦ったと語った。当日の練習でも元気だったとして、復調への信頼を示した。
「彼が調子を取り戻せるというのは、かなり明白だと思う。ブルーノはトップ選手だからね。」
「うまくいかない時期はあるが、彼はこのクラブのために素晴らしいことをしてきたし、将来も同じようにやってくれる。それは間違いない。」
「ブルーノは試合に出ることができた。それが彼の責任感だ。」

出典:The Guardian Football 2026年10月12日

2026年10月6日監督評ディエゴ・シメオネ(監督)
アトレティコ・マドリードが来夏のフェルナンデス獲得を狙っていると報じられた記事の中で、シメオネ監督の過去の発言として紹介されたものです。2017年ごろ、フェルナンデスがスポルティングCPにいた時期に、ヨーロッパリーグでの対戦をきっかけに高く評価するようになったとされます。スポルティングの選手の中から誰を獲得したいかと問われて、この言葉で答えました。現在はマンチェスター・ユナイテッドの主将で、契約は2027年までです。
「欧州サッカーから一人だけ獲得できるとしたら、それはブルーノ・フェルナンデスだ。」

出典:Goal.com 2026年10月6日

2026年10月4日本人コメントブルーノ・フェルナンデス(本人)/試合前会見
マンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデスが、クリスティアーノ・ロナウドのポルトガル代表離脱問題について、ノルウェー戦前の会見で見解を示した。ロナウドの代表離脱により代表が分断されることへの懸念を示しつつ、同時にロナウドとの連絡を取り合ったことを認めた。ポルトガルチームの統一と、レジェンドに対する敬意を強調するコメントとなっている。
「僕たちはこの件とは完全に無関係だ。もちろん世間で言われていることや、僕たちが目にしていることは理解しているよ」
「分断されるべきではない」
「あらゆる立場を尊重し、受け入れるべきだけど、同時に言っておきたいのは、クリス(ロナウド)は今も、そしてこれからもずっと、僕たちの代表チーム、僕たちのサッカー、そして世界のサッカー界における最大のアイコンであり続けるということだ」

出典:Yahoo!ニュース 2026年10月4日

2026年9月24日本人コメントブルーノ・フェルナンデス(本人)/公式インタビュー
ウェールズとのUEFAネーションズリーグ開幕戦(1-0で勝利)後のRTPメディアインタビューで、ブルーノ・フェルナンデスはジョルジェ・ジェズス新監督の戦術的改革について説明した。新指揮官から与えられたワイドポジションの役割は表面的には単純だが、実際には中盤での連携強化とボール前進促進を目的とした複雑な設計だと明かした。マンチェスター・ユナイテッド主将は、自身が好む中央でのポジションをチーム全体のため柔軟に変更することをいとわない姿勢を示しつつ、試合内容については支配的だったものの改善余地があると評価した。
「見てもらえれば分かるが、私はほとんどレーンにはいなかった。守備の時はそうで、相手SBを追い、より高い位置ではそのSBにプレスをかけるためにそこにいた。」
「それが自分のやったことだ。監督はこの試合でこの役割を求めてきた。」
「多くのチャンスをつくったし、ほとんど常に相手陣内でプレーしていた。ボールを保持し、試合を支配する力も非常に高かった。」

出典:Goal 2026年9月25日

2026年9月13日監督評エンツォ・マレスカ(監督)
2026年9月13日、オールド・トラフォードで行われたマンチェスター・ダービーでの発言。23分、シティのフォーデンがユナイテッド主将ブルーノ・フェルナンデスの腹部を両足で蹴り、一発退場となった。マレスカ監督はオリバー主審の判定自体は正しいと認めた。そのうえで、フォーデンを倒してから足を出したブルーノの行為も同じく退場に値するとの見方を示し、両者への判定の不均衡を指摘した。スカイのスタジオでもキーンらがブルーノ側の非を指摘していた。
「フィル・フォーデンのレッドカードは確かにレッドカードだが、ブルーノにもレッドカードが出るべきだと私は思う。プレーを見直せば、フィルは明らかなレッドカードだが、ブルーノにも同じ意図的な行為が見て取れるので、私の考えでは彼も退場だ。」

出典:Yahoo News Singapore 2026年9月13日

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ国内カップ1リーグカップ2大陸大会3その他4シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
イタリアノヴァーラ2012-1317セリエB21400————20234
イタリアウディネーゼ2013-1418セリエA24440——00——284
2014-1519セリエA31331——————344
2015-1620セリエA31320——————333
通算861091——00——9511
サンプドリア2016-1721セリエA33520——————355
ポルトガルスポルティングCP2017-1822プリメイラ・リーガ33115140144——5616
2018-1923プリメイラ・リーガ3320775383——5333
2019-2024プリメイラ・リーガ178104255102815
通算833913813527121013764
イギリスマンチェスター・ユナイテッド2019-2024プレミアリーグ14831——53——2212
2020-2125プレミアリーグ37183130159——5828
2021-2226プレミアリーグ3610201070——4610
2022-2327プレミアリーグ3786352111——5914
2023-2428プレミアリーグ3510631062——4815
2024-2529プレミアリーグ3683232147105719
2025-2630プレミアリーグ3591010————379
2026-2731プレミアリーグ53001011——74
通算235742410154592310334111
キャリア通算4581324819289863540624195

1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. リーグカップ(EFLカップ、JリーグYBCルヴァンカップなど) 3. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 4. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

ポルトガル としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20172220
20182391
20192481
20202560
202126154
202227137
202328106
202429136
20253093
202631121
通算9729

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム
2002〜20047インフェスタ
2004〜20129ポルトガルボアヴィスタ
2012〜201317イタリアノヴァーラ

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2012〜201317イタリアノヴァーラ——
2013〜201718イタリアウディネーゼ8610
2016〜201721イタリアサンプドリア335
201722イタリアサンプドリア——
2017〜202022ポルトガルスポルティングCP8339
2020〜25イングランドマンチェスター・ユナイテッド19562

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
201217ポルトガルポルトガル U-19
201419ポルトガルポルトガル U-20
2014〜201719ポルトガルポルトガル U-21
201621ポルトガルポルトガル・オリンピック
2017〜22ポルトガルポルトガル

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
201217ポルトガルボアヴィスタイタリアノヴァーラ移籍—下部組織への移籍
形態・移籍金は未確認
2013-0718イタリアノヴァーライタリアウディネーゼ完全移籍4.4億円
€ 2.5M
2016-0821イタリアウディネーゼサンプドリア期限付き移籍—移籍金は非公表・不明
201722イタリアウディネーゼサンプドリア移籍—形態・移籍金は未確認
2017-0722サンプドリアポルトガルスポルティングCP完全移籍12.8億円
€ 7.2M
2020-0125ポルトガルスポルティングCPイギリスマンチェスター・ユナイテッド完全移籍97.5億円
€ 55M

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

年俸の推移

報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。

時期年齢所属年俸
(報道値)
備考出典
2026-2731イギリスマンチェスター・ユナイテッド33.5億円
£15.6m(税込・週給£300k×52週で年額換算)/1ポンド=215円で換算
The National(Capology・spotrac 等の推定と報道の集計)
2026年8月25日

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
エリック・テン・ハフイングランドマンチェスター・U2022年6月〜2024年10月
ロベルト・マルティネスポルトガルポルトガル代表2023年1月〜

日本語名を確認できない監督 12 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

マンチェスター・ユナイテッド

個人

英語の記録名しか確認できないもの(22件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

獲得メダル

代表チームで獲得したメダルです(金2)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。

UEFAネーションズリーグ金 2019 ポルトガル金 2025 ドイツ

出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「ブルーノ・フェルナンデス」(版 110792234)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  3. Goal、2026年9月25日、2026年10月25日 取得 https://www.goal.com/jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/%E3%83%9B%E3%82%9A%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%99%E3%83%AB%E3%81%8B%E3%82%99%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%99%E3%82%92%E4%B8%8B%E3%81%99%E4%B8%AD-%E3%83%95%E3%82%99%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8E-%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%99%E3%82%B9%E3%81%AF%E3%82%B7%E3%82%99%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%99%E3%82%A7-%E3%82%B7%E3%82%99%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%99%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%B8%8B%E3%81%A6%E3%82%99%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%99%E3%81%AE%E5%BD%B9%E5%89%B2%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B/blt9771f167a274055b
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  6. Goal.com、2026年10月19日、2026年10月20日 取得 https://www.goal.com/en/originals/broken-bruno-fernandes-taken-out-firing-line-man-utd-kickstart-season/blt4ce8a6cae86b5282
  7. Goal.com、2026年10月22日、2026年10月22日 取得 https://www.goal.com/en/news/coach-criticised-after-united-debacle-bruno-fernandes-questions-michael-carrick-s-tactics/blt75934e7317e7e8eb
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  11. Goal.com 日本語版、2026年10月23日、2026年10月23日 取得 https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%A6%E3%82%99%E8%B5%A4%E3%82%93%E5%9D%8A%E3%81%9F%E3%82%99-%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%81%8B%E3%82%99-%E8%BA%AB%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%81%AA-%E3%83%95%E3%82%99%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8E-%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%99%E3%82%B9%E3%81%A8%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%99%E3%83%AD-%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%82%92%E7%97%9B%E7%83%88%E6%89%B9%E5%88%A4-%E3%82%B3%E3%83%A2%E6%88%A6%E6%95%97%E5%8C%97%E3%81%A6%E3%82%99%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%99%E3%81%AE%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E6%B7%B1%E3%81%BE%E3%82%8B/bltf6c1aafe463271f6
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