アーロン・ワン=ビサカ

SOCCERPEDIA / 選手ページ / イングランドのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

コンゴ民主共和国アーロン・ワン=ビサカ(Aaron Wan-Bissaka、1997年11月26日生)は、イングランド・ロンドン出身のサッカー選手。ポジションはDF(ディフェンダー)、2026年からアストン・ヴィラに所属、背番号は29。コンゴ民主共和国では2025年から通算18試合0得点を記録している。クラブでは公式戦通算310試合4得点(2016-17 シーズン以降)。クラブ・代表で通算4個のタイトルを獲得、個人賞は4回。

アーロン・ワン=ビサカ(Aaron Wan-Bissaka, 1997年11月26日 - )は、イングランド・ロンドン出身のサッカー選手。プレミアリーグ・アストン・ヴィラ所属。コンゴ民主共和国代表。ポジションはディフェンダー。

クラブ経歴

経歴

11歳のときにクリスタル・パレスFCのアカデミーに入る。2017年夏に当時のパレスの監督だったフランク・デ・ブールによってトップチームに召集されるが、ティモシー・フォス=メンサーとマーティン・ケリーの間に割って入ることができなかった。

2018年2月25日のトッテナム戦でリーグデビューを果たすと、翌シーズンはフォス=メンサーがフラムFCに移籍したため右サイドバックの一番手に浮上した。9月22日のニューカッスル・ユナイテッドFC戦では観客席から投げられたペットボトルが直撃したことで物議をかもした。同年11月にはマンチェスター・シティFCが興味を示していると報じられた。

2019年6月29日、マンチェスター・ユナイテッドFCと5年契約(1年の契約延長オプション付き)を締結した。移籍金は5000万ポンドで、ユナイテッドのDF史上最高額の移籍金となった。開幕戦のチェルシーFC戦に早速先発出場し、4-0の大勝に貢献した。

2021-22シーズン途中より特に攻撃面でのパフォーマンスの不安定さからディオゴ・ダロトにポジションを奪われ、控えに回った。翌シーズンよりエリック・テン・ハフが監督に就任すると構想外と報じられ、古巣のクリスタル・パレスが復帰を画策しているとされたものの残留した。

代表経歴

代表経歴

ユース年代ではイングランド代表として出場。2019年8月、UEFA EURO 2020予選のコソボ戦とブルガリア戦を前にイングランド代表に初招集されたが、背中の負傷のため代表からの離脱を余儀なくされ、出場はなかった。

2019年5月、イングランド代表として国際舞台で活躍する意向を表明し、「目標はイングランドだ。イングランドでプレーし、イングランド代表としてプレーできることに満足しているので、これからもそうしていきたい」と述べた。

しかし、2025年6月にマリとマダガスカルとの親善試合に臨むコンゴ民主共和国代表に招集された。

同年8月22日、コンゴ民主共和国への代表切り替え要請がFIFAによって承認された。 2025年9月5日、2026年ワールドカップ予選で南スーダンに4-1で勝利し、代表デビューを果たした。

2026年5月18日、2026 FIFAワールドカップに臨むコンゴ民主共和国代表に選出された。

人物像

人物・エピソード

ユース時代はストライカーとしてプレーしていたが、クリスタル・パレスのアカデミーでの練習中、ウィルフレッド・ザハを完璧に抑え込んだことがきっかけで右サイドバックにコンバートされた経歴を持つ。

マンチェスター・ユナイテッドFCへの移籍当初は、地元ロンドンを離れた生活に馴染めずホームシックに陥っていたが、PlayStationなどのゲームをすることで孤独を和らげていたと語っている。 また、若手時代は食生活が乱れていたが、プロ意識の向上とともにジャンクフードを断つなど改善を図っている。

自身のルーツであるコンゴ民主共和国に対し強い支援を行っている。2020年の新型コロナウイルス感染症のパンデミックに際しては、同国へ2万セットの個人防護具(PPE)の手袋を寄付した。

2023年4月23日に行われたFAカップ準決勝のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC戦では、当時好調を維持していた三笘薫とマッチアップ。三笘を完璧に封じ込めた守備対応は高い評価を受け、試合後に三笘自身も「完敗かなと思う」と実力を認めるコメントを残した。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(1件)
2026年10月17日監督評ウナイ・エメリ(監督)/試合後会見
アストン・ヴィラが1-0で勝ったニューカッスル戦の後、エメリ監督がワン=ビサカの負傷について語った場面。後半にピッチを退いた同選手の症状はハムストリングの負傷と説明され、のちに報道で少なくとも3週間の離脱と伝えられた。監督は、左サイドバックが手薄ななかで穴を埋めた働きを称え、他の選手にも負傷者が出ていて戦いが厳しいことにも触れた。
「ハムストリングの負傷だ。」
「ブレントフォード戦、フェネルバフチェ戦、そして今日と、彼が必要なときに素晴らしいプレーをしてくれた。」

出典:ysscores.com 2026年10月20日

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ大陸大会1シーズン通算
出場得点出場得点出場得点
イングランドクリスタル・パレス2016-1718000——00
2017-1819000——70
2018-1920030——390
通算30——460
イギリスマンチェスター・ユナイテッド2019-202104050460
2020-2122020150542
2021-222300060260
2022-232405060340
2023-242501030300
通算1203501902
イギリスアカデミーオブフットボール2024-2526010——382
2025-2627000——270
2026-2728000——00
通算10——652
イングランドアストン・ヴィラ2026-27280102090
キャリア通算1703703104

1. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

コンゴ民主共和国 としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20252780
202628100
通算180

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム出場得点
2008〜201610イングランドクリスタル・パレス00

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2016〜201918イングランドクリスタル・パレス420
2019〜202421イングランドマンチェスター・ユナイテッド1302
2024〜26イングランドウェストハム・ユナイテッド642
2026〜28イングランドアストン・ヴィラ——

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
201517コンゴ民主共和国 U-20
201820イギリスイングランド U-20
2018〜201920イングランドイングランド U-21
2025〜27コンゴ民主共和国コンゴ民主共和国

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
2019-0721イングランドクリスタル・パレスイギリスマンチェスター・ユナイテッド完全移籍98.8億円
€ 55.7M
2024-0826イギリスマンチェスター・ユナイテッドイギリスウェストハム・ユナイテッド完全移籍31.2億円
€ 17.6M
2026-0828イギリスウェストハム・ユナイテッドイングランドアストン・ヴィラ期限付き移籍—

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

年俸の推移

報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。

時期年齢所属年俸
(報道値)
備考出典
2026-2728イギリスアストン・ヴィラFC11.2億円
£5.2m(SalaryLeaksの年額表記(週給£100,000)。基本給で、ボーナスの記載なし。)/1ポンド=215円で換算
SalaryLeaks
2026年9月18日

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
ロイ・ホジソンイングランドクリスタル・パレス2017年9月〜2021年5月
エリック・テン・ハフイングランドマンチェスター・U2022年6月〜2024年10月
ウナイ・エメリイングランドアストン・ヴィラ2022年11月〜
ヌーノ・エスピーリト・サントイングランドウェストハム2025年7月〜

日本語名を確認できない監督 3 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

マンチェスター・ユナイテッド

英語の記録名しか確認できないもの(5件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「アーロン・ワン=ビサカ」(版 110741221)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  3. SalaryLeaks、2026年9月18日、2026年10月21日 取得 https://www.salaryleaks.com/football/teams/aston-villa
  4. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  5. Wikipedia(日本語版)「アーロン・ワン=ビサカ」、版 ID 110741221、2026年10月18日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%93%E3%82%B5%E3%82%AB
  6. Wikipedia(英語版)、版 ID 1380763438、2026年10月18日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Aaron_Wan-Bissaka
  7. ysscores.com、2026年10月20日、2026年10月21日 取得 https://www.ysscores.com/en/news/14075458/aaron-wan-bissaka-injury-rules-him-out-for-at-least-3-weeks-against-aston-villa

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