モーガン・ロジャーズ

SOCCERPEDIA / 選手ページ / イングランドのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

イングランドモーガン・ロジャーズ(Morgan Elliot Rogers、2002年7月26日生)は、イングランド出身のサッカー選手。ポジションはMF(ミッドフィールダー)、2026年からチェルシー(プレミアリーグ)に所属、背番号は17。クラブでの国内リーグ戦は掲載分で通算184試合35得点(2018シーズン以降の記録)。

モーガン・エリオット・ロジャーズ(、2002年7月26日 - )は、イングランド・ヘイルソーウェン出身のサッカー選手。プレミアリーグ・チェルシーFC所属。イングランド代表。ポジションはFW。

クラブ経歴

クラブ歴

ヘイラス・ホークス・ジュニアFC U-9からウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFCの下部組織に移籍。2019年2月6日にFAカップでウェズ・フーラハンに代わって途中出場し選手初出場。

2021年1月4日、半年の契約でフットボールリーグ1のリンカーン・シティFCに期限付き移籍。同月9日に移籍後初出場、26日に移籍後初得点を記録した。3月には7試合3得点を記録しEFL月間最優秀若手選手賞を受賞した。

同年8月23日、EFLチャンピオンシップのAFCボーンマスに買取オプションつきで1シーズンの期限付き移籍。

2024年2月1日、生まれ故郷である、ウェスト・ミッドランズを本拠地とするアストン・ヴィラFCへの移籍を発表。2月3日、5-0の勝利を収めたシェフィールド・ユナイテッドFCとのアウェー戦で終盤に交代出場しプレミアリーグデビューを果たした。4月6日、ブレントフォードFCとの3-3の引き分けとなったこの一戦でロジャースはアストン・ヴィラでの初ゴールを決めた。11月20日、アストン・ヴィラとの2030年までの契約延長を発表。

2025年1月29日、4-2で勝利したUEFAチャンピオンズリーグでセルティック戦でチャンピオンズリーグ初ゴールを含むシニアキャリア初のハットトリックを達成。なお、チャンピオンズリーグでハットトリックを達成した2番目に若いイギリス人選手となった。4月10日、はチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦でパリ・サンジェルマンに3-1で敗れたが、ロジャーズはヴィラの唯一の得点を決めた。

2024-25シーズンに全大会で14ゴール、15アシストを記録して大ブレイクした。このシーズンのクラブ年間最優秀若手選手に選ばれた。2025年6月19日、PFA年間最優秀若手選手賞の候補者6人のうちの1人に選ばれたことが発表され、その後受賞し、同賞の創設以来5人目のアストン・ヴィラの選手となった。

2025年11月10日、ヴィラとの契約を2031年まで延長した事を発表。2025-26シーズン、UEFAヨーロッパリーグ決勝のフライブルク戦では、チームの3点目のゴールを決めて優勝を果たした。

2026年7月21日、チェルシーFCに移籍した。契約期間は、2033年までの7年間。移籍金は、イングランド人最高額となる1億1700万ポンドと報じられた。

代表経歴

代表歴

U-16代表としてはモンテギュー国際大会に出場している。U-17代表としては2018年9月に行われたベルギー代表戦でハットトリックを記録している。2019年4月にはUEFA U-17欧州選手権2019のメンバーに選出された。

2024年11月、ブカヨ・サカ、フィル・フォーデンらの離脱による追加招集を受け、UEFAネーションズリーグに臨むイングランド代表メンバーに初招集。11月14日、3-0で勝利したアウェー、ギリシャ代表戦で後半途中から出場しフル代表デビューを果たした。

2025年10月9日にウェンブリー・スタジアムで行われたウェールズとの親善試合で前半3分に先制ゴールを決め、イングランド代表での初ゴールを決め、11分にはヴィラのチームメイトである、ワトキンズへのアシストし3-0の勝利に貢献した。

2026年5月22日、2026 FIFAワールドカップに臨むイングランド代表に選出された。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(5件)
2026年10月23日監督評ロベルト・デ・ゼルビ(監督)
土曜にスタンフォード・ブリッジで行われるチェルシー対トッテナムのダービーを前に、トッテナムのデ・ゼルビ監督が語った内容。ジョアン・ペドロ、ロジャーズ、パーマーの攻撃陣を、ブライトン時代の指導経験も踏まえて高く評価した。会見ではほかに、左サイドバックのウドジェが欠場することを明かし、復帰したマディソンとクルゼフスキのコンディションについても慎重な姿勢を示した。リスクを避けて長期離脱者を増やしたくないという考えも述べている。
「間違いなく最高の部類だ。才能がある、3人の大きな才能だ。」
「彼らにはペドロ・ネトもいる、もう一人とても良い選手だ。エステヴァンもいて、3人どころではない。」
「この3人はキャリアで最高の状態にある。」

出典:Goal.com 2026年10月23日

2026年10月16日本人コメントモーガン・ロジャーズ(本人)
チェルシーがボーンマスに5-1で大勝した試合を受けた、ロジャーズ本人の発言。自身もゴールを決めた一戦で、2得点を挙げたジョアン・ペドロを称賛した。得点力だけでなく、サイドのチャンネルへの走りや守備面での貢献、練習で磨くボックス内への入り方にも言及している。攻撃陣の連係はまだ発展途上だとしつつ、手応えを語った。チェルシーの一員としての立場からの言葉である。
「彼にはゴールを取りたいという飢えがあるし、チームのために働こうという飢えも本当に大きい。」
「特にピッチ上で僕がプレーする位置からすると、彼は本当に大きな助けになる。彼はいつも僕にパスの選択肢を与えてくれる。」
「シーズンの立ち上がりから得たポジティブな材料だ。あとはこれを続けていくだけだよ。」

出典:Goal.com 2026年10月16日

2026年10月13日本人コメントモーガン・ロジャーズ(本人)/公式インタビュー
チェルシーのロジャーズが、クラブ公式サイトで語った内容。ボーンマスに5-1で勝った直近のホーム戦後のもので、ヘンダーソンの体力と実力を称えた。FKの担当をヘンダーソンに譲ったことには冗談交じりに不満を見せつつ、点が入ればよいと話した。序盤から攻める姿勢はアロンソ監督のチームトークのおかげとし、順位は気にせず自分たちの成長に集中すると強調した。
「彼は歳を取りすぎていると言われていたけど、彼のプレーを見ればわかるよね。正直、クラブで今でも一番フィットしている選手だというのは、ロッカールームの誰もが知っているよ。」
「みんな彼を経験豊富なベテランとしか見ていなくて、サッカーの部分を忘れている。でも誤解しないでほしい、彼は今でも十分にプレーできる。」
「自分たちを向上させて、自分たち自身を見つめたいし、そうしていく。でも上も下も見ていない。」

出典:Goal.com 2026年10月13日

2026年10月10日監督評シャビ・アロンソ(監督)/試合後会見
プレミアリーグでボーンマスに5-1で大勝した10日の試合後、チェルシーのアロンソ監督が会見で語った内容。ロジャーズもこの試合で得点を挙げた。監督は若さやスピード、決定力に加え、周囲との連係の良さを評価した。会見では2ゴールのヘンダーソンの出来、復帰したカイセドの起用、パーマーの契約延長、リース・ジェームズの膝の負傷にも触れている。チェルシーは8月末以来のリーグ勝利となった。
「彼は若く、フレッシュで、強くて速い、非常に完成度の高い現代的なフットボーラーだ。決定力も高く、それがとても重要なんだ。」
「彼はフレッシュに見えるし、プレーを楽しんでいる。チームメイトとの連係もうまい。」
「彼が与えるインパクトは大きい。」

出典:Goal.com 2026年10月10日

2026年9月26日本人コメントモーガン・ロジャーズ(本人)/公式インタビュー
チェルシーに移籍したロジャーズが、2026W杯準決勝でアルゼンチン代表と対戦した際の感想を語ったもの。この試合ではメッシが2ゴール2アシストを記録し、イングランドは1-2で敗北した。24歳のロジャーズは準決勝でも対メッシでほぼ何もできなかったことから、全盛期のメッシの凄さを想像することすら難しいと述べており、バルセロナ時代のメッシはドリブルのスピードとキレがさらに優れていたと指摘している。
「あれで39歳。全盛期の彼相手では、僕は何も出来なかっただろう」

出典:Yahoo!ニュース 2026年9月26日

個人成績

数値はAPI-Football の掲載値です。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ国内カップ大陸大会1シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点
イングランドウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン2018-1916———10——10
通算——10——10
マンチェスター・シティ U-192019-2017—————6161
通算————6161
イングランドボーンマス2021-2219———20——20
通算——20——20
イングランドブラックプール2022-2320———20——20
通算——20——20
イングランドアストン・ヴィラ2023-2421プレミアリーグ143————143
2024-2522プレミアリーグ378521245414
2025-2623プレミアリーグ3710311535514
通算88218327712331
イギリスミドルズブラ2023-2421———75——75
通算——75——75
イングランドチェルシー2026-2724プレミアリーグ7420——94
通算7420——94
掲載分の合計952522833815041

1. UEFAチャンピオンズリーグ/UEFAユースリーグ/UEFAヨーロッパリーグ 親善試合・プレシーズン大会は含みません。年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

年年齢出場得点得点グラフ
202421100
20252273
202623141
通算314

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム出場得点
——ヘイラス・ホークス・ジュニア——
2010〜20197イングランドウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン——
2019〜202116イングランドマンチェスター・シティ61

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
201916イングランドウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン——
2021〜202318イングランドマンチェスター・シティ——
202118イングランドリンカーン・シティ286
2021〜202218イングランドボーンマス151
202320イングランドブラックプール201
2023〜202420イングランドミドルズブラ262
2024〜202621イングランドアストン・ヴィラ8821
2026〜23イングランドチェルシー74

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
2016〜201713イングランド U-15
2017〜201814イングランド U-16
2018〜201915イギリスイングランド U-17
2019〜202016イングランド U-18
2021〜202218イギリスイングランド U-20
2024〜21イングランドイングランド U-21
2024〜21イングランドイングランド

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
201916WBAイングランドマンチェスター・シティ移籍—下部組織への移籍
形態・移籍金は未確認
201916イングランドマンチェスター・シティWBA移籍—形態・移籍金は未確認
202118イングランドマンチェスター・シティイングランドリンカーン・シティ期限付き移籍—期間・移籍金は未確認
202118イングランドマンチェスター・シティイングランドボーンマス期限付き移籍—期間・移籍金は未確認
2021-0618WBAイングランドマンチェスター・シティ完全移籍—移籍金は非公表・不明
2023-0120イギリスミドルズブライングランドブラックプール期限付き移籍—
2023-0720イングランドマンチェスター・シティイギリスミドルズブラ完全移籍—移籍金は非公表・不明
2024-0221イギリスミドルズブライングランドアストン・ヴィラ完全移籍16.7億円
€ 9.4M
2026-0723イングランドアストン・ヴィライングランドチェルシー完全移籍247.4億円
£117,000,000
移籍金は英語版 Wikipedia のシーズン記事による

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

年俸の推移

報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。

時期年齢所属年俸
(報道値)
備考出典
2026-2724イングランドチェルシー16.8億円
£7.8m(税込・週給£150k×52週で年額換算)/1ポンド=215円で換算
他の報道値: 19.6億円(Planet Football(新加入選手の年俸。Capology・SalaryLeaks))The National(Capology・spotrac 等の推定と報道の集計)
2026年8月2日

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
ペップ・グアルディオライングランドマンチェスター・シティ2016年7月〜
エンツォ・マレスカイングランドマンチェスター・シティ U-232020年8月〜2021年5月
ウナイ・エメリイングランドアストン・ヴィラ2022年11月〜
エンツォ・マレスカイングランドチェルシー2024年6月〜
トーマス・トゥヘルイングランドイングランド代表2025年1月〜

日本語名を確認できない監督 17 人は掲載していません。

獲得メダル

代表チームで獲得したメダルです(銅1)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。

FIFAワールドカップ銅 2026 カナダ・メキシコ・アメリカ

出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「モーガン・ロジャーズ」(版 111124157)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  3. Goal.com、2026年10月10日、2026年10月11日 取得 https://www.goal.com/en/lists/alonso-at-a-loss-to-explain-the-chelsea-phenomenon-i-deserve-no-credit-and-eight-minutes-worried-us/blt5fbf2acacc0051e8
  4. Goal.com、2026年10月13日、2026年10月13日 取得 https://www.goal.com/en/lists/morgan-rogers-jordan-henderson-chelsea-premier-league-xabi-alonso/bltda71b644f9c8f7be
  5. Goal.com、2026年10月16日、2026年10月16日 取得 https://www.goal.com/en/lists/morgan-rogers-chelsea-joao-pedro-blues-premier-league/bltc8c84e107fb03919
  6. Goal.com、2026年10月23日、2026年10月24日 取得 https://www.goal.com/en/news/roberto-de-zerbi-tottenham-injury-update-chelsea-preview/blt976b3e1b612dcedb
  7. Planet Football(新加入選手の年俸。Capology・SalaryLeaks)、2026年10月14日 取得 https://www.planetfootball.com/premier-league/highest-paid-new-premier-league-signings-2026-27
  8. The National(Capology・spotrac 等の推定と報道の集計)、2026年8月2日、2026年10月14日 取得 https://www.thenationalnews.com/sport/football/2026/08/02/chelsea-player-salaries-202627-how-much-does-british-record-signing-morgan-rogers-earn/
  9. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  10. Wikipedia(日本語版)「モーガン・ロジャーズ」、版 ID 111124157、2026年10月8日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA
  11. Wikipedia(英語版)、版 ID 1379960191、2026年10月14日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Morgan_Rogers
  12. Yahoo!ニュース、2026年9月26日、2026年10月9日 取得 https://news.yahoo.co.jp/articles/74ad48d80cae088bf441f3176d8122cea8c92fcf

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