「彼がどれほど貴重な存在か、何度も示してきた。ここに来てからどれだけ成長したか。」
「彼はそのトロフィーにふさわしい」
「彼は多くのゴールを決める。正しい心構えを持ち、常に試合に集中している。」
出典:Goal.com 日本語版 2026年10月21日
SOCCERPEDIA / 選手ページ / ドイツのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日
セルジュ・ニャブリ(Serge Gnabry、1995年7月14日生)は、ドイツ出身のサッカー選手。ポジションはMF(ミッドフィールダー)、2017年からバイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)に所属、背番号は20。ドイツでは2016年から通算62試合26得点を記録している。クラブでは公式戦通算397試合126得点(2012-13 シーズン以降)。クラブ・代表で通算20個のタイトルを獲得、個人賞は7回(ブンデスリーガ月間最優秀選手 2回)。
セルジュ・ニャブリ(Serge Gnabry , 1995年7月14日 - )は、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州シュトゥットガルト出身のサッカー選手。ブンデスリーガ・FCバイエルン・ミュンヘン所属。ポジションはFW。名前は「ニャブリ」の他に「ナブリー」「グナブリー」とも表記される。ドイツ語は「グナーブリ」に近い。
コートジボワール人の父親とドイツ人の母親の間で生まれ、ドイツのVfBシュトゥットガルトの下部組織でキャリアをスタートさせた。15歳のときにアーセナルFCのトライアルに参加し、2011年夏に10万ユーロで移籍を果たした。16歳でリザーブリーグでの出場を重ねると、2012年夏にはリザーブ所属のままプロ契約を結んだ。
アーセナルではプレシーズンマッチの1.FCケルン戦でトップチームデビューを果たした。2012年9月26日、フットボールリーグカップのコヴェントリー戦でアレックス・オックスレイド=チェンバレンとの交代途中出場で公式戦デビューを果たした。2013-14シーズン、9月28日のスウォンジー戦でプロ初ゴールを決めた。これは当時のアーセナル所属選手としては、最年少ゴール記録から2番目の記録である。
2015-16シーズンはウェスト・ブロムウィッチへローン移籍。2016年8月31日、出場機会を求めてドイツ・ブンデスリーガのヴェルダー・ブレーメンに完全移籍した。
2017年6月11日、ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに移籍した。契約期間は3年。2017年7月15日、TSG1899ホッフェンハイムにレンタル移籍した。
2018-19シーズン、バイエルンに復帰、リーグ戦ではロベルト・レヴァンドフスキに次ぐ10ゴールを決め優勝に貢献した。
2019-20シーズン、チャンピオンズリーグのグループステージ第2節のトッテナム戦では一人で4ゴールを決め、7-2での勝利に貢献した。また、ラウンド16のチェルシー戦第1戦で2ゴールを決め勝利に貢献、これでかつて所属したアーセナルと同じロンドンに有るライバルクラブから合計6ゴールを奪い、同じ国のクラブとの試合のみでトータル6ゴールを奪ったチャンピオンズリーグ史上初の選手となった。準決勝のリヨン戦では2ゴールを決め、チームの7年振りとなる決勝進出に貢献、決勝のパリ・サンジェルマン戦ではゴールを奪うことは出来なかったが、大会トータルではレヴァンドフスキの15ゴールに次ぐ、9ゴールを決め、優勝に貢献した。またDFBポカール決勝のレバークーゼン戦ではゴールを決め、優勝に貢献した。
2020-21シーズンより背番号を22番からフランク・リベリーが着用していた7番に変更した。シーズン開幕戦となったシャルケ戦でリーグ戦では初となるハットトリックを決めた。
2022-23シーズン、リーグ第14節のブレーメン戦でハットトリックを達成した。
ドイツ代表としてユース世代ではU-16ドイツ代表、U-17ドイツ代表でプレーした。2016年のリオデジャネイロオリンピック・ドイツ代表にも選出。大会6ゴールを決めて得点王を獲得し、ドイツ代表最優秀選手にも選ばれた。
2016年11月11日、2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選のサンマリノ戦でA代表デビューし、ハットトリックをあげる活躍を見せた。
2019年11月、UEFA EURO 2020予選の北アイルランド戦で代表2度目のハットトリックを決めた。
ワールドカップ欧州予選ではイルカイ・ギュンドアンと並んでチーム最多の5ゴールを挙げて、本大会出場に貢献した。本大会では最終節のコスタリカ戦で1ゴール1アシストを決めて勝利に貢献したが、得失点差で決勝トーナメント進出を逃した。
1トップ、左右のワイドFW、ウイングをポジションとしている。ユース時代では1トップやストライカーの役割をしていた。2025-26シーズンではジャマル・ムシアラの骨折の離脱もあり、新たに攻撃的MFとしても起用された。
1トップで縦横無尽にピッチを走り回りながら、好タイミングでボールをボールを引き出し、攻撃のリズムを作る。
ドリブルのスピードの他、フィジカルの強いDFからボールを奪い、シュートチャンスを掴む能力を有している。
一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。
「彼がどれほど貴重な存在か、何度も示してきた。ここに来てからどれだけ成長したか。」
「彼はそのトロフィーにふさわしい」
「彼は多くのゴールを決める。正しい心構えを持ち、常に試合に集中している。」
出典:Goal.com 日本語版 2026年10月21日
「信じられないほど誇りに思う」
「素晴らしい経験だった」
出典:Fakti.bg 2026年10月2日
「僕にとっては、彼が僕を連れていってくれて、そこでリズムを保ち続けられるのは本当に大きなプラスだ」
出典:GOAL 2026年9月23日
数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。
| クラブ | シーズン | 年齢 | ディビジョン | リーグ | 国内カップ1 | リーグカップ2 | 大陸大会3 | その他4 | シーズン通算 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 2012-13 | 17 | プレミアリーグ | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | — | — | 4 | 0 | |
| 2013-14 | 18 | プレミアリーグ | 9 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | — | — | 14 | 1 | |
| 2014-15 | 19 | プレミアリーグ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 通算 | 10 | 1 | 2 | 0 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 18 | 1 | |||
| ウェスト・ブロムウィッチ | 2015-16 | 20 | プレミアリーグ | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | — | — | — | — | 3 | 0 |
| 2016-17 | 21 | ブンデスリーガ | 27 | 11 | — | — | — | — | — | — | — | — | 27 | 11 | |
| 2018-19 | 23 | ブンデスリーガ | 30 | 10 | 5 | 3 | — | — | 7 | 0 | 0 | 0 | 42 | 13 | |
| 2019-20 | 24 | ブンデスリーガ | 31 | 12 | 5 | 2 | — | — | 10 | 9 | 0 | 0 | 46 | 23 | |
| 2020-21 | 25 | ブンデスリーガ | 27 | 10 | 1 | 1 | — | — | 6 | 0 | 4 | 0 | 38 | 11 | |
| 2021-22 | 26 | ブンデスリーガ | 34 | 14 | 2 | 0 | — | — | 8 | 3 | 1 | 0 | 45 | 17 | |
| 2022-23 | 27 | ブンデスリーガ | 34 | 14 | 4 | 0 | — | — | 8 | 2 | 1 | 1 | 47 | 17 | |
| 2023-24 | 28 | ブンデスリーガ | 10 | 3 | 2 | 0 | — | — | 8 | 2 | 1 | 0 | 21 | 5 | |
| 2024-25 | 29 | ブンデスリーガ | 27 | 7 | 3 | 0 | — | — | 12 | 0 | 5 | 0 | 47 | 7 | |
| 2025-26 | 30 | ブンデスリーガ | 21 | 8 | 4 | 0 | — | — | 11 | 2 | 1 | 0 | 37 | 10 | |
| 2026-27 | 31 | ブンデスリーガ | 1 | 0 | 0 | 0 | — | — | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | |
| 通算 | 215 | 78 | 26 | 6 | — | — | 68 | 18 | 13 | 1 | 321 | 103 | |||
| 2017-18 | 22 | ブンデスリーガ | 22 | 10 | 1 | 0 | — | — | 3 | 0 | — | — | 26 | 10 | |
| TSGホッフェンハイムII* | 2017-18 | 22 | レギオナルリーガ・南西* | 1 | 0 | — | — | — | — | — | — | — | — | 1 | 0 |
| キャリア通算 | 276 | 100 | 29 | 6 | 5 | 0 | 75 | 18 | 13 | 1 | 397 | 126 | |||
1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. リーグカップ(EFLカップ、JリーグYBCルヴァンカップなど) 3. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 4. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
ドイツ としての年別成績です。親善試合を含みます。
| 年 | 年齢 | 出場 | 得点 | 得点グラフ |
|---|---|---|---|---|
| 2016 | 20 | 2 | 3 | |
| 2017 | 21 | 0 | 0 | |
| 2018 | 22 | 3 | 1 | |
| 2019 | 23 | 8 | 9 | |
| 2020 | 24 | 4 | 1 | |
| 2021 | 25 | 14 | 6 | |
| 2022 | 26 | 8 | 1 | |
| 2023 | 27 | 6 | 1 | |
| 2024 | 28 | 4 | 0 | |
| 2025 | 29 | 8 | 3 | |
| 2026 | 30 | 5 | 1 | |
| 通算 | 62 | 26 | ||
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
| 期間 | 年齢 | チーム | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 1999〜2000 | 3 | ヴァイザッハ | — | — |
| 2000〜2001 | 4 | ディッツィンゲン | — | — |
| 2001〜2003 | 5 | ヘンミンゲン | — | — |
| 2003〜2005 | 7 | フォイエルバッハ | — | — |
| 2005〜2006 | 9 | — | — | |
| 2006〜2011 | 10 | — | — | |
| 2011〜2012 | 15 | 1 | 0 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。
| 期間 | 年齢 | チーム | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 2012〜2016 | 16 | 9 | 1 | |
| 2015〜2016 | 19 | 1 | 0 | |
| 2016〜2017 | 20 | 27 | 11 | |
| 2017〜 | 21 | 193 | 70 | |
| 2017〜2018 | 21 | 22 | 10 | |
| 2017〜2018 | 21 | — | — |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 2010〜2011 | 14 | ドイツ U-16 |
| 2011〜2012 | 15 | |
| 2013 | 17 | ドイツ U-18 |
| 2013 | 17 | |
| 2015〜2017 | 19 | |
| 2016 | 20 | |
| 2016〜 | 20 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。
| 時期 | 年齢 | 移籍元 | 移籍先 | 形態 | 移籍金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2011 | 15 | 移籍 | — | 下部組織への移籍 形態・移籍金は未確認 | ||
| 2015-08 | 20 | ウェスト・ブロムウィッチ | 期限付き移籍 | — | ||
| 2016-08 | 21 | 完全移籍 | 10.6億円 Undisclosed (~£5,000,000) | 移籍金は非公表・不明 移籍金は英語版 Wikipedia のシーズン記事による | ||
| 2017 | 21 | ホッフェンハイムⅡ | 期限付き移籍 | — | 期間・移籍金は未確認 | |
| 2017-07 | 21 | 完全移籍 | 17.7億円 € 10M | |||
| 2017-07 | 21 | 期限付き移籍 | — |
出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。
同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。
| 選手 | クラブ | 期間 | シーズン | |
|---|---|---|---|---|
| アルフォンソ・デイヴィス | 2018〜2026 | 9 | ||
| ヨシュア・キミッヒ | 2018〜2026 | 9 | ||
| マヌエル・ノイアー | 2018〜2026 | 9 | ||
| ジャマル・ムシアラ | 2019〜2026 | 8 | ||
| ヨシプ・スタニシッチ | 2018〜2026 | 8 | ||
| レオン・ゴレツカ | 2018〜2025 | 8 | ||
| スヴェン・ウルライヒ | 2018〜2025 | 8 | ||
| トーマス・ミュラー | 2018〜2025 | 8 | ||
| ダヨ・ウパメカノ | 2021〜2026 | 6 | ||
| レロイ・サネ | 2020〜2025 | 6 | ||
| バンジャマン・パヴァール | 2019〜2023 | 5 | ||
| ハリー・ケイン | 2022〜2026 | 5 | ||
| コンラート・ライマー | 2022〜2026 | 5 | ||
| アリヨン・イブラヒモビッチ | 2022〜2025 | 4 | ||
| アレクサンダル・パヴロヴィッチ | 2023〜2026 | 4 | ||
| クリス・リチャーズ | 2018〜2021 | 4 | ||
| コランタン・トリッソ | 2018〜2021 | 4 | ||
| ジョシュア・ザークツィー | 2018〜2022 | 4 | ||
| キム・ミンジェ | 2023〜2026 | 4 | ||
| リュカ・エルナンデス | 2019〜2022 | 4 |
本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。
| 監督 | クラブ・代表 | 在任 |
|---|---|---|
| アーセン・ヴェンゲル | 1996年9月〜2018年5月 | |
| ヨアヒム・レーヴ | 2006年7月〜2021年7月 | |
| ハンジ・フリック | 2021年8月〜2023年9月 |
日本語名を確認できない監督 10 人は掲載していません。
英語の記録名しか確認できないもの(5件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。
代表チームで獲得したメダルです(金1・銀1)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。
| オリンピック | 銀 2016 |
|---|---|
| UEFA U-21欧州選手権 | 金 2017 |
出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。
本文の一部は、ウィキペディア日本語版「セルジュ・ニャブリ」(版 111105004)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。
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