「もちろん、僕はラミンがバロンドールを獲ることを推すよ。彼は特にその年齢を考えると素晴らしいけれど、以前と比べると今は少し違う。」
「オリーセは僕にとって『ワオ』という感じだ。彼はゲームチェンジャーだ。」
「彼の判断は完璧だ。タイミングを掌握していて、いつシュートを打ち、いつパスを出し、どんなパスを出すべきかを分かっている。」
出典:Goal.com 2026年10月24日
SOCCERPEDIA / 選手ページ / ポーランドのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日
ロベルト・レヴァンドフスキ(Robert Lewandowski、1988年8月21日生)は、Leszno出身のサッカー選手。ポジションはFW、2026年からシカゴ・ファイアーに所属、背番号は9。ポーランドでは2008年から通算170試合92得点を記録している。クラブでは公式戦通算957試合669得点(2004-05 シーズン以降)。クラブ・代表で通算39個のタイトルを獲得、個人賞は144回(ブンデスリーガ チーム・オブ・ザ・シーズン 9回、ESM チーム・オブ・ザ・イヤー 4回)。
ロベルト・レヴァンドフスキ(, ; 1988年8月21日 - )は、ポーランド・ワルシャワ出身のサッカー選手。メジャーリーグサッカー・シカゴ・ファイアーFC所属。ポーランド代表。同代表の最多得点記録者、最多出場記録保持者。ポジションはFW(CF, SS)。
2000年代においてキャリア通算500ゴールを達成した史上4人目の選手。ドイツ・ブンデスリーガにおける1シーズンでの最多得点記録(41点)保持者。
2019-20シーズンのUEFA欧州最優秀選手賞受賞者であり、7度のブンデスリーガ得点王、2019-20シーズンにはブンデスリーガ新記録となる11試合連続ゴールを記録している。ナショナルチームでは、ポーランド代表の歴代最多得点記録の保持者であり、ワールドカップ予選で16ゴールを決め、予選最多記録保持者でもある
同世代最高の選手の1人であり、史上最高のストライカーの1人と評されている。2020-21シーズンと2021-22シーズンには、ヨーロッパ・ゴールデンシューを獲得しており、2021年に創設された、クラブと代表の合計で最多得点を挙げた選手に贈られるゲルト・ミュラー・トロフィーの初代受賞者となり、翌2022年も連続で受賞した。
2022年9月7日、ヴィクトリア・プルゼニ戦で4ゴールをマーク。これによりUEFAチャンピオンズリーグ(CL)において異なる三つのクラブでハットトリックを達成した史上初の選手となった。
2006-07シーズンからポーランドのに所属し、3部リーグで15ゴールを記録し優勝および得点王を獲得し、チームも2部に昇格した。次のシーズンには2部リーグで21ゴールを決めチームの1部昇格に貢献した。
この活躍が認められ、2008年にレフ・ポズナンに移籍した。移籍1年目で14ゴールを記録。翌年には18ゴールを決め、チームのエクストラクラサ獲得に貢献し、自身も得点王のタイトルを獲得した。
2010-11シーズン、ドイツのボルシア・ドルトムントと4年契約を結んだ。本シーズン、チームはバイエルンの支配構造が続いていた中で、その連覇を阻む歴史的なリーグ優勝を飾ったがセレッソ大阪から加入した香川真司が、トップ下のレギュラーとして一世を風靡。さらに絶対的エースのルーカス・バリオスとマリオ・ゲッツェらアタッカー陣の活躍で先発に定着する事は無く、途中出場がほとんどだった。
2011-12シーズンは故障したバリオスに代わってトップにコンバートされて出場機会を増やし、さらに前シーズンの故障から復帰した香川との縦関係がハマったことで立場は絶対的な物になった。22ゴールを挙げ、チームのクラブ史上最高勝ち点でブンデスリーガ連覇という歴史的シーズンに貢献した。2012年5月12日のDFBポカール決勝でも、バイエルン・ミュンヘンに対し香川からのアシストで得点を挙げるなどハットトリックを達成。ドルトムントが5-2で優勝を決めた。これによりチームはシーズン2冠を達成した。この大会では6試合で7ゴールを挙げて得点王となった。この頃のアタッカー陣の連携は強力で、後に英紙『Squawka』は"21世紀最高”の攻撃ユニットランキングで香川、ゲッツェとレヴァンドフスキの3人を7位に選出した。
2012-13シーズンは移籍が噂されるも残留。2013年4月24日のUEFAチャンピオンズリーグ 2012-13準決勝では、レアル・マドリードに対し4得点を挙げた。CL準決勝で初めて4得点した選手となった。
2014年1月4日、2014-15シーズンよりボルシア・ドルトムントの最大のライバルであるバイエルン・ミュンヘンへ移籍することが発表された。背番号は9番。
2014年5月10日にブンデスリーガ2013-14最終節のヘルタ・ベルリン戦で2ゴールを記録。リーグ戦での通算ゴール数を20点に伸ばし、バイエルンのマリオ・マンジュキッチを2点差で抑えて得点王に輝いた。
2014年7月1日からバイエルン・ミュンヘンに加入した。契約期間は2019年6月30日までの5年契約。
2015-16シーズン、2015年9月22日のヴォルフスブルク戦では0-1の状況で後半から途中出場し、後半51分に同点ゴールを決めると同52分、55分にもゴールを決め、ブンデスリーガ史上最速となる3分22秒でハットトリックを達成する。それだけで終わらず同57分に4点目を、さらに60分に5点目を決めた。1試合5点は1991年にMSVデュースブルクのがカールスルーエ戦で記録して以来で14人目の、途中出場の選手では初の達成であった。これにより、「ブンデスリーガでの最速ハットトリック」「最速4ゴール(5分42秒)」「最速5ゴール(8分59秒)」「途中出場選手の1試合最多ゴール」という4つのギネス世界記録を同時に認定された。9月26日に行われた第7節のマインツ戦でゴールを挙げ、同リーグ通算100得点を達成、リーグ戦32試合に出場し30得点を記録、リーグ優勝に貢献した。2015年のバロンドールの投票では第4位になった。
2016-17シーズン、リーグ開幕戦のブレーメン戦でハットトリックを達成した。12月13日にバイエルンとの契約を2021年まで延長した。2017年3月11日のフランクフルト戦でのバイエルン100ゴールを達成(137試合で100ゴール)。2016-17シーズンはブンデスリーガの最終節を前に30得点を挙げ得点王争いのトップに立っていたが、最終節に逆転され得点王のタイトルを逃した。
2017-18シーズン、通算48試合41ゴールを挙げた。また3度目のリーグ得点王に輝いた。2018-19シーズン、ドイツスーパカップのフランクフルト戦でハットトリックを達成。シーズン全体で47試合40ゴールを記録してリーグ制覇、ポカール、スーパーカップの3冠獲得に貢献した。一方で4月11日のトレーニング中にはチームメイトのコマンと殴り合いの喧嘩になるトラブルもあった。
2019-20シーズン、前人未到の5年連続開幕戦ゴールを決めた。8月24日、シャルケ戦でハットトリックを決める活躍を見せるなど8月は3試合で6ゴールを挙げ、ブンデスリーガ8月の月間MVPに選ばれた。9月18日のCL第1節、レッドスター・ベオグラード戦でバイエルンでの通算200ゴールを達成した。また、第9節ウニオン・ベルリンで開幕9試合連続となるゴールを決め、オーバメヤンが持っていたブンデスリーガ開幕連続試合ゴール新記録を更新した。次節のフランクフルト戦でも、チームは5-1で大敗したがゴールを決めて10試合連続、さらに翌節のドルトムントとのデア・クラシカーにおいても2ゴールを記録してチームの勝利に貢献。開幕から11試合連続ゴールを記録した。CLのレッドスター・ベオグラード戦では僅か14分で4ゴールを決め、CL史上最速で4ゴールを挙げた選手になった。第32節のブレーメン戦でシーズン31点目となるゴールを決め、ブンデスリーガにおけるこれまでの自己最多を更新するととともに、この試合の勝利でチームは前人未踏のリーグ8連覇を達成した。最終的にリーグ戦では31試合で34得点を挙げて年間MVPに輝いた。DFBポカール決勝のレバークーゼン戦で2ゴールを決め、優勝に大きく寄与した。チャンピオンズリーグ準決勝のリヨン戦で1ゴールを決め、チームの7年振りとなる決勝進出に貢献、決勝のパリ・サンジェルマン戦ではゴールを奪うことは出来なかったが、大会トータル15ゴールを決め大会得点王に輝き、優勝に貢献した。
2020-21シーズン、リーグの開幕戦で6期連続開幕戦のゴールを決めると、10月4日、第3節のヘルタ・ベルリン戦では4ゴールを挙げた。12月16日のヴォルフスブルク戦で2ゴールを挙げ、ブンデスリーガ通算250ゴールを達成した(ブンデスリーガ史上3人目)。2021年3月20日のシュツットガルト戦でハットトリックを決めてリーグ戦でのゴール数を35とし、リーグ戦でのキャリアハイを更新した。2021年5月15日のフライブルク戦でシーズン40ゴール目をPKで決め、1971-72シーズンにゲルト・ミュラーが記録した歴代最多に並んだ。そして2021年5月22日、アウクスブルク戦で終了間際にレロイ・サネのシュートのこぼれ球を決め、41得点目を記録して歴代最多を更新した。
2021-22シーズン、2021年11月22日、欧州CL・GS第4節のベンフィカ戦ではCL通算100試合を達成した。12月27日、ヴォルフスブルク戦でもゴールを決め、ブンデスリーガ史上最多となる年間43得点を決めた。11月29日に発表された2021年のバロンドールでは、リオネル・メッシに次ぐ2位だった。2022年1月15日のケルン戦でブンデスリーガ通算300得点を達成、ゲルト・ミュラー以来史上2人目の記録となった。3月8日、欧州CL・決勝T1回戦第2戦のザルツブルク戦ではCL史上最速のハットトリックを達成した。リーグ戦では34試合35ゴールを挙げてリーグ10連覇に貢献、年間トータルでは50ゴールを挙げた。しかしシーズン終盤には来季以降の契約を延長せず退団をほのめかす発言をした。
2022年7月19日、多数のビッククラブからのオファーがあった中でスペイン1部リーグであるラ・リーガに所属するFCバルセロナへの移籍が発表された。契約期間は2025年までの3年間に1年延長オプションが付随している。移籍金は4500万ユーロと出来高500万ユーロで、違約金は5億ユーロに設定された。レヴァンドフスキは同年にポーランド人史上最高額選手となり、バイエルン・ミュンヘン史上最高額の売却となった。8月5日、カンプ・ノウで約5万人のファンの前にレヴァンドフスキの公式セレモニーが行われ、以前はメンフィス・デパイが着用していた背番号9が与えられた。8月12日に選手登録が行われたが、クラブの財政難によりリーグのサラリーキャップ上限を超過しているため、登録が行えないのではないかという憶測が飛び交っていた。
8月14日、第1節のラージョ・バジェカーノ戦で公式戦デビューを果たし、試合は0-0の引き分けに終わった。8月22日、第2節のレアル・ソシエダ戦で移籍後初ゴールを含む2得点を決めた。9月7日、欧州CL・GL第1節のヴィクトリア・プルゼニ戦では、CL史上初となる異なる3クラブでハットトリックを達成した。9月27日、第6節のエルチェ戦では5試合連続ゴールを決めて、チームの5連勝に貢献した。10月1日、RCDマジョルカ戦でリーグ戦6試合連続となるゴールを挙げ、勝利に貢献した。10月20日、第10節のビジャレアルCF戦では早くもシーズン二桁ゴールを決めた。11月8日に行われた第14節のオサスナ戦にて、ダビド・ガルシア・スビリアに対するファウルでキャリア2度目となる退場処分を受け、その際に行ったジェスチャーが物議を醸し、スペインサッカー連盟から公式戦3試合の出場停止が言い渡された。2022-23シーズンのスーペルコパでは順調に勝ち上がり1月15日に行われたレアル・マドリードとの決勝戦では1ゴールを決め、チームを優勝に導き、クラブ初タイトルを獲得した。5月15日、第33節のRCDエスパニョール戦で2ゴールを挙げ、リーグ優勝を決めた。レヴァンドフスキは1996-97シーズンのロナウド・ナザリオ以来、初シーズンに全大会通算30ゴール以上を記録したバルセロナ選手となった。レヴァンドフスキは2022-23シーズンのラ・リーガ終了後時点で34試合で24得点を挙げ、リーグ得点王となり、自身初のピチーチ賞を獲得し、欧州5大リーグで6シーズン連続で得点王を獲得した初の選手となった。また、欧州5大リーグにおける最多得点王獲得回数で、リオネル・メッシと並ぶ8回を記録した。
2023年9月20日、2023-24欧州CLの開幕戦でバルセロナがホームでロイヤル・アントワープFCに5-0で勝利した試合でレヴァンドフスキは1ゴールを挙げ、UEFA公式戦通算100ゴールを達成し、クリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシに次いで史上3人目の快挙を達成した。また、35歳29日で欧州CLで得点を挙げた史上最年長選手となり、ジェラール・ピケの記録を塗り替えた。2023-24シーズン、9月23日、第6節のセルタ・デ・ビーゴ戦ではチームを救う2得点をきめて逆転勝利に貢献した。これにより、21世紀におけるクラブでの最初の50試合で35ゴールを記録し、サミュエル・エトーが保持していた記録を塗り替た。4月30日、ラ・リーガで自身初のハットトリックを達成し、バレンシアCF戦の4-2の勝利に貢献した。
2024-25シーズン開幕を前に放出候補の一人とも報じられていたが、自ら減俸を申し出て残留すると、開幕からの4試合で4ゴールを決めるスタートを切った。9月26日、ヘタフェCF戦に1-0で勝利した試合で決勝ゴールを決めた。これはレヴァンドフスキ自身のラ・リーガ49ゴール目となり、ヤン・ウルバン保持していたポーランド人におけるラ・リーガ史上最多得点記録を更新した。10月21日、セビージャFC戦で5-1の勝利に貢献する2ゴールを決めたことにより、欧州5大リーグ通算366得点目に到達したことによりゲルト・ミュラーの欧州5大リーグの得点記録を抜き、歴代3位の得点王となった。11月24日、セルタ・ビーゴ戦で挙げた得点により、レヴァンドフスキはクラブでのキャリアで20ゴール以上を記録したシーズンを14年連続で達成し、リオネル・メッシの記録を塗り替えた。同月27日、欧州CLのスタッド・ブレスト29戦で2ゴールを記録し、その試合での1ゴール目は欧州CL通算100ゴール目となり、欧州CLで通算100ゴールを記録した史上3人目の選手となった。12月8日、レアル・ベティス戦で2-2の引き分けに終わった試合で得点を挙げた。これにより、ラ・リーガ2024-25シーズン開幕以来16試合で16ゴールを記録し、2018-19シーズンにメッシが達成した記録に並んだ。2025年4月10日、レヴァンドフスキは欧州CLにおいて、35歳を経過してからの最多得点記録(14ゴール)を挙げ、クリスティアーノ・ロナウドの記録を抜き去った。この偉業を達成したのは、古巣であるボルシア・ドルトムント戦で4-0勝利した試合で2ゴールを挙げた際のことだった。このゴールはバルセロナでの公式戦99ゴール目となり、マン・オブ・ザ・マッチにも選手された。シーズン最終節でのアスレティック・ビルバオ戦(3-0)で、クラブ通算100ゴール目と101ゴール目を記録した。これにより、3つの異なるクラブで100ゴールを達成した選手の一人となり、クリスティアーノ・ロナウド、ネイマールに次いで、21世紀に入ってから3人目の選手となった。
2025年12月、レヴァンドフスキはバルセロナが以前、古巣のバイエルン・ミュンヘンへのボーナス支払いを阻止するために、2022-23シーズンの優勝シーズン終了までに得点を控えるように求めていたと主張した。2026年3月19日、彼は欧州CLのラウンド16でニューカッスル・ユナイテッドFCに7-2で勝利し、2得点を挙げ、41の異なるクラブから得点するという新記録を樹立し、リオネル・メッシが保持していた記録を更新した。4月26日、ヘタフェCF戦で2-0の勝利に貢献するアシストを記録し、37歳247日という年齢で、21世紀においてラ・リーガでのゴール関与100回(81ゴール19アシスト)を達成した最年長選手となった。
レヴァンドフスキは最終的にバルセロナで3度目のラ・リーガ優勝を果たし、通算14回のリーグ優勝となり、そのうち13回は欧州5リーグでの優勝で、ライアン・ギグス、トーマス・ミュラー、マヌエル・ノイアー、キングスレイ・コマンと並ぶ記録である。5月17日、レヴァンドフスキ2025-26シーズン終了をもってクラブを退団することを発表した。
2026年6月29日、レヴァンドフスキはメジャーリーグサッカーのシカゴ・ファイアーFCと契約を結び、2028年までの契約期間に合意した。1ヶ月後の7月23日、彼はインテル・マイアミとのアウェイ戦でデビューを果たした。8月2日、シャーロットFC戦で2得点を挙げ、クラブ初ゴールを記録した。
2008年9月10日、2010 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選のサンマリノ戦でポーランド代表デビューを飾り、初得点も記録した。同予選ではホームで行われたサンマリノ戦でも得点している。自国開催となったUEFA EURO 2012では開幕戦のギリシャ戦でオープニングゴールとなる先制点を挙げ、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
UEFA EURO 2016予選では勝ち点で並び2位を争うアイルランドとの最終節で決勝ゴールを挙げるなど、ポーランドの予選突破に貢献。この決勝ゴールで同予選13得点とし、デイヴィッド・ヒーリーの持つEURO予選の得点記録に並んだ。
UEFA EURO 2016では準々決勝のポルトガル戦で同大会初得点を記録するもチームは敗戦した。
2017年10月5日に行われたアルメニア戦でハットトリックを記録し代表通算50得点を記録。ヴォジミエシュ・ルバンスキの持つ48得点を上回りポーランド史上最多得点記録を更新した。
2018 FIFAワールドカップロシア大会予選では予選歴代最多の16ゴールを決め、ポーランドの本大会出場に大きく貢献し、本大会に出場したが、一次リーグの3試合で無得点、ポーランドも一次リーグで早々に姿を消し、大きな批判を受けた。
2021年、EURO2020ではグループリーグ第2戦のスペイン戦で1ゴールを挙げ、引き分けに貢献。同スペイン戦のゴールがEURO史上10人目の3大会連続ゴールとなった。第3戦のスウェーデン戦では2ゴールを挙げたが、2-3で敗れ決勝トーナメントに進めなかった。
2022年11月、ワールドカップカタール大会、グループリーグ初戦のメキシコ戦ではPKを蹴るもギジェルモ・オチョアにセーブされ、またしてもワールドカップ本大会での得点を奪えなかったが、第2戦サウジアラビア戦では前半に1アシストを決めると、後半にはワールドカップ初得点を挙げた。決勝トーナメント1回戦のフランス戦では試合終了間際にPKで得点を挙げたが、試合は1-3で敗れた。
2024年6月、レヴァンドフスキはドイツで開催されるUEFA EURO 2024のポーランド代表最終26人メンバーに選出された。 ポーランドのグループステージ第3戦では、彼がPKを決めてフランス戦で1-1の同点に持ち込んだ。しかし、ポーランドはグループ最下位で大会から敗退した。
レヴァンドフスキ(Lewandowski)という姓は現在のポーランド共和国首都ワルシャワ近郊の「レヴァンドゥフ」(Lewandów)という地名から。これは古いポーランド語で植物の「ラベンダー」を意味するlewanda–(現代ポーランド語ではlawenda-)という語幹を持つ。いわば「ラベンダー村(の)」という意味。ポーランド国内には2015年時点で男性58,618人、女性(女性形のLewandowskaとして)59,773人がこの姓を持ち、男女いずれも7番目に多い姓であった。また、ブラジル連邦最高裁判所長官ののように、国外のポーランド系で「レヴァンドフスキ」という姓を持つ者もいる。
2007年にに入学し、休学を経て2017年に学士課程を卒業した。トレーニング理論とマネジメントを専攻し、試験では3度全体トップの成績を収めた。卒業論文の題材には自身のキャリアについての考察をまとめた。
2015年9月22日、レヴァンドフスキはヴォルフスブルク戦で途中出場し、わずか9分間で5得点を挙げるという記録を樹立した。この試合は世界最速記録の一つとしてギネスにも認定されている。
また、元バイエルン監督ペップ・グアルディオラのモノマネをすることでも知られ、インタビューでは「Boys, boys, boys! Sit, sit, sit! Forget everything we did this week!」と真似して披露し、リオ・ファーディナンドを爆笑させた。
若手時代には、イングランドのブラックバーン・ローヴァーズへの移籍がほぼ決まりかけていたが、2010年に発生したアイスランドの火山噴火の影響で航空便が欠航し、移籍が実現しなかったという逸話もある。
さらに、レヴァンドフスキは食生活にも独自のこだわりを持ち、「メインディッシュの前にデザートを食べる」という習慣を明かしており、「体が甘味を先に処理した方が集中できる」と語っている。
一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。
「もちろん、僕はラミンがバロンドールを獲ることを推すよ。彼は特にその年齢を考えると素晴らしいけれど、以前と比べると今は少し違う。」
「オリーセは僕にとって『ワオ』という感じだ。彼はゲームチェンジャーだ。」
「彼の判断は完璧だ。タイミングを掌握していて、いつシュートを打ち、いつパスを出し、どんなパスを出すべきかを分かっている。」
出典:Goal.com 2026年10月24日
「もちろん、ラミーンのバロンドール受賞を支持するよ。特に年齢(19歳)を考えれば、彼は素晴らしいからね。」
「オリーセは、思わず『ワオ』と言いたくなる選手だと思う。試合の流れを変えられる選手だ。」
「昨季のプレーぶりを見ると、バイエルンに足りなかったのはチャンピオンズリーグのタイトルだけだったと思う。もし獲っていたら、我々が全てを勝ち取った2020年に匹敵するものと見られたかもしれない。」
出典:Goal.com 2026年10月22日
「今日、バイエルンでの私の物語が終わったことは確実です。」
「この数カ月に起きたことを考えると、これ以上の協力関係は想像できません。移籍が最善の解決策になるでしょう。」
「バイエルンが、できるからというだけで私を止めることはないと信じています。」
出典:WION 2026年9月26日
数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。
| クラブ | シーズン | 年齢 | ディビジョン | リーグ | 国内カップ1 | 大陸大会2 | その他3 | シーズン通算 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| デルタ・ワルシャワ | 2004-05 | 15 | IVリーガ* | 17 | 4 | 2 | 0 | — | — | — | — | 19 | 4 |
| 2005-06 | 16 | IIIリーガ* | 13 | 2 | 1 | 2 | — | — | — | — | 14 | 4 | |
| ズニチ・プルシュクフII* | 2006-07 | 17 | クラサA* | 4 | 8 | 0 | 0 | — | — | — | — | 4 | 8 |
| 2006-07 | 17 | IIIリーガ* | 27 | 15 | 5 | 2 | — | — | — | — | 32 | 17 | |
| 2007-08 | 18 | II リーガ* | 32 | 21 | 2 | 0 | — | — | — | — | 34 | 21 | |
| 通算 | 59 | 36 | 7 | 2 | — | — | — | — | 66 | 38 | |||
| 2008-09 | 19 | エクストラクラサ* | 30 | 14 | 6 | 2 | 12 | 4 | — | — | 48 | 20 | |
| 2009-10 | 20 | エクストラクラサ* | 28 | 18 | 1 | 0 | 4 | 2 | 1 | 1 | 34 | 21 | |
| 通算 | 58 | 32 | 7 | 2 | 16 | 6 | 1 | 1 | 82 | 41 | |||
| 2010-11 | 21 | ブンデスリーガ | 33 | 8 | 2 | 0 | 8 | 1 | — | — | 43 | 9 | |
| 2011-12 | 22 | ブンデスリーガ | 34 | 22 | 6 | 7 | 6 | 1 | 1 | 0 | 47 | 30 | |
| 2012-13 | 23 | ブンデスリーガ | 31 | 24 | 4 | 1 | 13 | 10 | 1 | 1 | 49 | 36 | |
| 2013-14 | 24 | ブンデスリーガ | 33 | 20 | 5 | 2 | 9 | 6 | 1 | 0 | 48 | 28 | |
| 通算 | 131 | 74 | 17 | 10 | 36 | 18 | 3 | 1 | 187 | 103 | |||
| 2014-15 | 25 | ブンデスリーガ | 31 | 17 | 5 | 2 | 12 | 6 | 1 | 0 | 49 | 25 | |
| 2015-16 | 26 | ブンデスリーガ | 32 | 30 | 6 | 3 | 12 | 9 | 1 | 0 | 51 | 42 | |
| 2016-17 | 27 | ブンデスリーガ | 33 | 30 | 4 | 5 | 9 | 8 | 1 | 0 | 47 | 43 | |
| 2017-18 | 28 | ブンデスリーガ | 30 | 29 | 6 | 6 | 11 | 5 | 1 | 1 | 48 | 41 | |
| 2018-19 | 29 | ブンデスリーガ | 33 | 22 | 5 | 7 | 8 | 8 | 1 | 3 | 47 | 40 | |
| 2019-20 | 30 | ブンデスリーガ | 31 | 34 | 5 | 6 | 10 | 15 | 1 | 0 | 47 | 55 | |
| 2020-21 | 31 | ブンデスリーガ | 29 | 41 | 1 | 0 | 6 | 5 | 4 | 2 | 40 | 48 | |
| 2021-22 | 32 | ブンデスリーガ | 34 | 35 | 1 | 0 | 10 | 13 | 1 | 2 | 46 | 50 | |
| 通算 | 253 | 238 | 33 | 29 | 78 | 69 | 11 | 8 | 375 | 344 | |||
| 2022-23 | 33 | ラ・リーガ | 34 | 23 | 3 | 2 | 7 | 6 | 2 | 2 | 46 | 33 | |
| 2023-24 | 34 | ラ・リーガ | 35 | 19 | 3 | 2 | 9 | 3 | 2 | 2 | 49 | 26 | |
| 2024-25 | 35 | ラ・リーガ | 34 | 27 | 3 | 3 | 13 | 11 | 2 | 1 | 52 | 42 | |
| 2025-26 | 36 | ラ・リーガ | 31 | 14 | 3 | 0 | 11 | 4 | 1 | 1 | 46 | 19 | |
| 通算 | 134 | 83 | 12 | 7 | 40 | 24 | 7 | 6 | 193 | 120 | |||
| 2026 | 37 | メジャーリーグサッカー | 13 | 6 | — | — | — | — | 4 | 1 | 17 | 7 | |
| キャリア通算 | 682 | 483 | 79 | 52 | 170 | 117 | 26 | 17 | 957 | 669 | |||
1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 3. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
ポーランド としての年別成績です。親善試合を含みます。
| 年 | 年齢 | 出場 | 得点 | 得点グラフ |
|---|---|---|---|---|
| 2008 | 19 | 4 | 2 | |
| 2009 | 20 | 12 | 1 | |
| 2010 | 21 | 13 | 6 | |
| 2011 | 22 | 11 | 4 | |
| 2012 | 23 | 10 | 2 | |
| 2013 | 24 | 10 | 3 | |
| 2014 | 25 | 6 | 5 | |
| 2015 | 26 | 7 | 11 | |
| 2016 | 27 | 12 | 8 | |
| 2017 | 28 | 6 | 9 | |
| 2018 | 29 | 11 | 4 | |
| 2019 | 30 | 10 | 6 | |
| 2020 | 31 | 4 | 2 | |
| 2021 | 32 | 12 | 11 | |
| 2022 | 33 | 10 | 4 | |
| 2023 | 34 | 8 | 4 | |
| 2024 | 35 | 10 | 2 | |
| 2025 | 36 | 7 | 4 | |
| 2026 | 37 | 7 | 4 | |
| 通算 | 170 | 92 | ||
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 1996〜1997 | 7 | パルチザン・レシュノ |
| 1997〜2004 | 8 | バルソビア・ワルシャワ |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
| 期間 | 年齢 | チーム | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 2005 | 16 | — | — | |
| 2005〜2006 | 16 | — | — | |
| 2006 | 17 | — | — | |
| 2006〜2008 | 17 | — | — | |
| 2008〜2010 | 19 | — | — | |
| 2010〜2014 | 21 | 131 | 74 | |
| 2014〜2022 | 25 | 253 | 238 | |
| 2022〜2026 | 33 | 104 | 68 | |
| 2026〜 | 37 | — | — |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 2007 | 18 | |
| 2008 | 19 | |
| 2008〜 | 19 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。
| 時期 | 年齢 | 移籍元 | 移籍先 | 形態 | 移籍金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2005 | 16 | バルソビア・ワルシャワ | レギア・ワルシャワ II | 移籍 | — | 形態・移籍金は未確認 |
| 2006 | 17 | レギア・ワルシャワ II | 移籍 | — | 形態・移籍金は未確認 | |
| 2008 | 19 | 移籍 | — | 形態・移籍金は未確認 | ||
| 2010-07 | 21 | 完全移籍 | 8.5億円 € 4.8M | |||
| 2014-07 | 25 | フリー移籍 | — | |||
| 2022-07 | 33 | 完全移籍 | 88.7億円 € 50M | |||
| 2026-06 | 37 | フリー移籍 | — |
出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。
同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。
| 選手 | クラブ | 期間 | シーズン | |
|---|---|---|---|---|
| マヌエル・ノイアー | 2014〜2021 | 8 | ||
| トーマス・ミュラー | 2014〜2021 | 8 | ||
| ヨシュア・キミッヒ | 2015〜2021 | 7 | ||
| ハビ・マルティネス | 2014〜2020 | 7 | ||
| スヴェン・ウルライヒ | 2015〜2021 | 7 | ||
| ティアゴ・アルカンタラ | 2014〜2020 | 7 | ||
| イルカイ・ギュンドアン | 2011〜2024 | 6 | ||
| アリエン・ロッベン | 2014〜2018 | 5 | ||
| コランタン・トリッソ | 2017〜2021 | 5 | ||
| ファン・ベルナト | 2014〜2018 | 5 | ||
| マリオ・ゲッツェ | 2010〜2015 | 5 | ||
| マルセル・シュメルツァー | 2010〜2014 | 5 | ||
| ハファエウ・アルカンタラ・ド・ナシメント | 2014〜2018 | 5 | ||
| アルフォンソ・デイヴィス | 2018〜2021 | 4 | ||
| アレハンドロ・バルデ | 2022〜2025 | 4 | ||
| クリス・リチャーズ | 2018〜2021 | 4 | ||
| ドウグラス・コスタ | 2015〜2020 | 4 | ||
| エリック・ガルシア | 2022〜2025 | 4 | ||
| フレンキー・デ・ヨング | 2022〜2025 | 4 | ||
| フェラン・トーレス | 2022〜2025 | 4 |
本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。
| 監督 | クラブ・代表 | 在任 |
|---|---|---|
| ウド・ラテック | — | |
| セサル・ルイス・メノッティ | — | |
| ユルゲン・クロップ | 2008年7月〜2015年7月 | |
| シャビ | 2021年11月〜2024年5月 | |
| ハンジ・フリック | 2024年5月〜 |
日本語名を確認できない監督 12 人は掲載していません。
英語の記録名しか確認できないもの(46件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。
本文の一部は、ウィキペディア日本語版「ロベルト・レヴァンドフスキ」(版 111247550)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。
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