「我々は守備陣に良い層の厚さがあり、フォンジーをいつでもウイングでも起用できると分かっている」
出典:Goal.com 2026年10月23日
SOCCERPEDIA / 選手ページ / カナダのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日
アルフォンソ・デイヴィス(Alphonso Davies、2000年11月2日生)は、ガーナ出身のサッカー選手。ポジションはDF(ディフェンダー)、2019年からバイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)に所属、背番号は19。カナダでは2017年から通算59試合15得点を記録している。クラブでは公式戦通算357試合30得点(2016 シーズン以降)。クラブ・代表で通算17個のタイトルを獲得、個人賞は41回(IFFHS 世界ベストイレブン 5回、ブンデスリーガ チーム・オブ・ザ・シーズン 4回)。
アルフォンソ・ボイル・デイヴィス(Alphonso Boyle Davies,2000年11月2日 - )は、ガーナ・ブドゥブラム出身のサッカー選手。ポジションはDF。ブンデスリーガ・FCバイエルン・ミュンヘン所属。カナダ代表。
スプリントにおける最高時速は36.51km。2017年にカナダ代表史上最年少A代表デビューを果たした。さらにゴールドカップのガイアナ戦で2得点を記録したが、これはカナダ代表とゴールドカップの史上最年少得点となり、2000年代生まれの選手でA代表の大会で初めてゴールを挙げた選手になった。
ガーナの難民キャンプであるブドゥブラムでリベリア人の両親の間に生まれた。父親のデベア・デイヴィスと母親のヴィクトリア・デイヴィスは元々リベリアの首都モンロビアに住んでいた。彼らは第二次リベリア内戦の際に 45万人以上のリベリア人とともに国から避難した。アルフォンソが5歳の時、彼の家族はカナダに移住し、最終的にはエドモントンに移住した。
2015年にバンクーバー・ホワイトキャップスのユースチームに加入した。2016年のプレシーズンツアーに参加した後、2016年2月23日にUSLのホワイトキャップスFC 2と契約を結んだ。契約を結んだ時、デイヴィスは15歳3ヶ月であり、USLで最も若い選手となった。2016年4月、15歳5ヶ月でプロデビューを果たした。2016年5月15日、プロ初ゴールを挙げたが、15歳6ヶ月でのゴールはUSL史上最年少得点であった。
2016年のカナディアン・チャンピオンシップに出場するホワイトキャップスのロースターに登録された。2016年6月1日、カナディアン・チャンピオンシップの初戦・オタワ・フューリーFC戦でホワイトキャップスでの初出場を果たし、第2戦では先発出場した。
2016年7月15日、2018年までの契約をホワイトキャップスと結んだ。MLS史上3番目に若い選手となった。2016年7月16日にMLS初出場を果たし、フレディー・アドゥーに次いで2番目に若いMLSデビューとなった。2016年9月、CONCACAFチャンピオンズリーグ2016-17のスポルティング・カンザスシティ戦でトップチームでの初得点を記録した。9月のコロラド・ラピッズ戦で先発出場し、これはMLS史上2番目に若い年齢での先発出場となった。2016年10月2日、シアトル・サウンダーズFC戦に先発出場し、ペナルティキックを獲得した。
MLSでの印象的な活躍を受け、マンチェスター・ユナイテッドFCやチェルシーFC、リヴァプールFCなどのヨーロッパのクラブが関心を示した。2017年に世界で最も期待される若手選手60人に選ばれた。2018年、開幕戦のモントリオール・インパクト戦でMLS初ゴールを挙げ、ケイ・カマラのゴールをアシストした。2018年6月、オーランド・シティSC戦では、1得点3アシストを記録した。
2018年7月25日、FCバイエルン・ミュンヘンへの移籍に合意したことが発表された。2018年はホワイトキャップスでプレーし、2019年1月にバイエルンに加入する。移籍金はミゲル・アルミロンを抜いてMLS史上最高額の最大2200万ドル。
ブンデスリーガでのデビューは2019年1月27日のVfBシュトゥットガルト戦で、終盤にキングスレイ・コマンとの交代で出場。3月17日のマインツ05戦にてバイエルンでの初ゴールを決めた。これはクラブにとってロケ・サンタ・クルス以来の20歳未満での得点記録である。
2019-20シーズンには最終ラインの負傷者続出もあり、ハンジ・フリック監督によって左サイドバックにコンバートされた。本職であるダヴィド・アラバの復帰後もアラバがセンターバックとしてプレーすることでポジションを守り、UEFAチャンピオンズリーグラウンド16のチェルシーFC戦では自慢のスピードを活かしてロベルト・レヴァンドフスキのゴールをアシストするなどアウェイでの快勝に貢献した。ブンデスのリーガルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出された。チームは優勝し、デイヴィスはカナダ人選手として初めてチャンピオンズリーグを制覇した選手となった。
2021-22シーズン、ブンデスリーガ第12節のFCアウクスブルク戦でバイエルンでの公式戦通算出場数を100とした。
2023-24シーズン、チャンピオンズリーグの準決勝レアル・マドリードとのセカンドレグでは、先制点を記録してチャンピオンズリーグ初ゴールを決めるも、チームは終了間際の連続失点で敗北し、チームはベスト4敗退となった。
2024-25シーズン、新指揮官コンパニの就任によってパフォーマンスが向上したこともあり、2025年2月、当初今季限りでの契約満了で退団し、レアル・マドリードへのフリー移籍が濃厚視されていたが、バイエルンとの契約を2030年まで延長することを発表した。契約延長発表直後のチャンピオンズリーグのプレーオフのセルティックとのセカンドレグでは、試合終了間際に貴重な同点ゴールを挙げ、チームのベスト16進出に貢献した。
リベリア出身ながら、カナダ代表のU-15、U-18チームのキャンプに召集された。2016年3月17日、U-20イングランド代表戦でU-20カナダ代表に召集された。2016年11月、U-17チームのキャンプに参加し、U-17ジャマイカ代表戦でゴールを挙げた。2016年、U-17とU-20での活躍を受け、U-17カナダ代表の最優秀選手に選ばれた。2017年3月、インタビューで「カナダ代表でプレーすることは私の夢の一つだ。」と答えた。2017年、U-17代表とA代表でのパフォーマンスを受け、2度目のU-17最優秀選手に選ばれた。
2017年6月6日、カナダの市民権を取得し、正式に国籍を取得したことで、カナダ代表でプレーする資格を得た。同日、キュラソー島代表戦に向けたA代表のキャンプに加わり、2017 CONCACAFゴールドカップに向けた40名の予備登録メンバーに選出された。2017年6月14日、キュラソー島代表戦でデビューし、カナダ代表での最年少デビューを果たした。6月27日、2017 CONCACAFゴールドカップの本大会メンバーに選出された。ゴールドカップ初戦のガイアナ代表戦で2ゴールを挙げ、ゴールドカップ史上最年少得点を記録した。第2戦のコスタリカ代表戦でも得点を記録した。デイビスは大会得点王になり、最優秀若手選手とベストイレブンに選出された。
2022年11月27日、2022 FIFAワールドカップ・グループF第2節でクロアチア代表と対戦。試合開始直後にタジョン・ブキャナンのクロスを頭で叩きつけてゴールを決めた。これによりデイビスはW杯で初めて得点したカナダ人選手となった。
一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。
「我々は守備陣に良い層の厚さがあり、フォンジーをいつでもウイングでも起用できると分かっている」
出典:Goal.com 2026年10月23日
数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。
| クラブ | シーズン | 年齢 | ディビジョン | リーグ | 国内カップ1 | 大陸大会2 | その他3 | シーズン通算 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 2016 | 15 | USL | 11 | 2 | — | — | — | — | 0 | 0 | 11 | 2 | |
| 2016 | 15 | メジャーリーグサッカー | 8 | 0 | 4 | 0 | 3 | 1 | — | — | 15 | 1 | |
| 2017 | 16 | メジャーリーグサッカー | 26 | 0 | 2 | 2 | 4 | 1 | 1 | 0 | 33 | 3 | |
| 2018 | 17 | メジャーリーグサッカー | 31 | 8 | 2 | 0 | — | — | — | — | 33 | 8 | |
| 通算 | 65 | 8 | 8 | 2 | 7 | 2 | 1 | 0 | 81 | 12 | |||
| 2018-19 | 17 | レギオナルリーガ・バイエルン* | 3 | 0 | — | — | — | — | 2 | 0 | 5 | 0 | |
| 2019-20 | 18 | 3.リーガ* | 3 | 0 | — | — | — | — | — | — | 3 | 0 | |
| 通算 | 6 | 0 | — | — | — | — | 2 | 0 | 8 | 0 | |||
| 2018-19 | 17 | ブンデスリーガ | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1 | |
| 2019-20 | 18 | ブンデスリーガ | 29 | 3 | 5 | 0 | 8 | 0 | 1 | 0 | 43 | 3 | |
| 2020-21 | 19 | ブンデスリーガ | 23 | 1 | 2 | 0 | 6 | 0 | 4 | 0 | 35 | 1 | |
| 2021-22 | 20 | ブンデスリーガ | 22 | 0 | 1 | 0 | 7 | 0 | 1 | 0 | 31 | 0 | |
| 2022-23 | 21 | ブンデスリーガ | 25 | 1 | 2 | 2 | 9 | 0 | 1 | 0 | 38 | 3 | |
| 2023-24 | 22 | ブンデスリーガ | 29 | 2 | 2 | 0 | 10 | 1 | 1 | 0 | 42 | 3 | |
| 2024-25 | 23 | ブンデスリーガ | 19 | 1 | 3 | 0 | 9 | 2 | 0 | 0 | 31 | 3 | |
| 2025-26 | 24 | ブンデスリーガ | 13 | 1 | 2 | 0 | 8 | 0 | 0 | 0 | 23 | 1 | |
| 2026-27 | 25 | ブンデスリーガ | 5 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 8 | 1 | |
| 通算 | 172 | 10 | 18 | 2 | 58 | 4 | 9 | 0 | 257 | 16 | |||
| キャリア通算 | 254 | 20 | 26 | 4 | 65 | 6 | 12 | 0 | 357 | 30 | |||
1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 3. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
カナダ としての年別成績です。親善試合を含みます。
| 年 | 年齢 | 出場 | 得点 | 得点グラフ |
|---|---|---|---|---|
| 2017 | 16 | 6 | 3 | |
| 2018 | 17 | 3 | 0 | |
| 2019 | 18 | 8 | 2 | |
| 2020 | 19 | 0 | 0 | |
| 2021 | 20 | 13 | 5 | |
| 2022 | 21 | 7 | 3 | |
| 2023 | 22 | 7 | 2 | |
| 2024 | 23 | 12 | 0 | |
| 2025 | 24 | 2 | 0 | |
| 2026 | 25 | 1 | 0 | |
| 通算 | 59 | 15 | ||
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 2005 | 4 | エドモントン・インターナショナルズ |
| 2006〜2014 | 5 | エドモントン・ストライカーズ |
| 2015〜2017 | 14 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
| 期間 | 年齢 | チーム | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 2016 | 15 | 11 | 2 | |
| 2016〜2018 | 15 | 66 | 8 | |
| 2019〜 | 18 | 156 | 9 | |
| 2019〜2020 | 18 | 3 | 0 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 2016 | 15 | |
| 2016 | 15 | |
| 2017〜 | 16 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。
| 時期 | 年齢 | 移籍元 | 移籍先 | 形態 | 移籍金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016 | 15 | 移籍 | — | 形態・移籍金は未確認 | ||
| 2016 | 15 | 移籍 | — | 形態・移籍金は未確認 | ||
| 2019 | 18 | 期限付き移籍 | — | 期間・移籍金は未確認 | ||
| 2019-01 | 18 | 完全移籍 | 17.7億円 € 10M |
出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。
同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。
| 選手 | クラブ | 期間 | シーズン | |
|---|---|---|---|---|
| ヨシュア・キミッヒ | 2018〜2026 | 9 | ||
| ヨシプ・スタニシッチ | 2018〜2026 | 9 | ||
| マヌエル・ノイアー | 2018〜2026 | 9 | ||
| セルジュ・ニャブリ | 2018〜2026 | 9 | ||
| ジャマル・ムシアラ | 2019〜2026 | 8 | ||
| レオン・ゴレツカ | 2018〜2025 | 8 | ||
| スヴェン・ウルライヒ | 2018〜2025 | 8 | ||
| トーマス・ミュラー | 2018〜2025 | 8 | ||
| ダヨ・ウパメカノ | 2021〜2026 | 6 | ||
| レロイ・サネ | 2020〜2025 | 6 | ||
| バンジャマン・パヴァール | 2019〜2023 | 5 | ||
| ハリー・ケイン | 2022〜2026 | 5 | ||
| コンラート・ライマー | 2022〜2026 | 5 | ||
| アリヨン・イブラヒモビッチ | 2022〜2025 | 4 | ||
| アレクサンダル・パヴロヴィッチ | 2023〜2026 | 4 | ||
| クリス・リチャーズ | 2018〜2021 | 4 | ||
| コランタン・トリッソ | 2018〜2021 | 4 | ||
| ジョシュア・ザークツィー | 2018〜2022 | 4 | ||
| キム・ミンジェ | 2023〜2026 | 4 | ||
| リュカ・エルナンデス | 2019〜2022 | 4 |
本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。
| 監督 | クラブ・代表 | 在任 |
|---|---|---|
| セバスティアン・ヘーネス | 2019年7月〜2020年7月 |
日本語名を確認できない監督 7 人は掲載していません。
英語の記録名しか確認できないもの(17件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。
英語の記録名しか確認できないもの(2件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。
本文の一部は、ウィキペディア日本語版「アルフォンソ・デイヴィス」(版 110771103)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。
※ 出典は媒体名・日付・URL を文字で記載しています(外部サイトへのリンクは行いません)。出典が確認できない数値はページに載せません。
掲載写真は Wikidata API および Wikimedia Commons API を通じて、ライセンス(CC BY-SA / パブリックドメイン等)と作者表示の要件を確認したうえで掲載します。