クリス・リチャーズ

SOCCERPEDIA / 選手ページ / アメリカのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

アメリカクリス・リチャーズ(Chris Richards、2000年3月28日生)は、アメリカ・バーミンガム出身のサッカー選手。ポジションはDF(ディフェンダー)、2022年からクリスタル・パレス(プレミアリーグ)に所属、背番号は3。アメリカ合衆国では2020年から通算43試合4得点を記録している。クラブでは公式戦通算211試合10得点(2019-20 シーズン以降)。

クリストファー・ジェフリー・リチャーズ(Christopher Jeffrey Richards, 2000年3月28日 - )は、アメリカ合衆国・アラバマ州バーミングハム出身のサッカー選手。アメリカ合衆国代表。プレミアリーグ・クリスタル・パレスFC所属。ポジションはDF。

クラブ経歴

クラブ経歴

2017年にFCダラスのユースアカデミーに入所。U-18ユースリーグでのプレーを経て、翌年4月にプロ契約を締結。トップチームのロースターに登録されるも翌月ローン移籍の形でFCバイエルン・ミュンヘンへの加入が決定。U-19ユースチームに登録され、インターナショナル・チャンピオンズ・カップ 2018にも出場。U-19チームで先発に定着し、同年12月にはチームIIに昇格。そして2019年1月にバイエルンへの完全移籍が決定。以降チームIIでのプレーを経て、2020年6月にトップチームに昇格。同月20日のSCフライブルク戦でトップチームデビュー。

2021年2年1日、TSG1899ホッフェンハイムへの2020-21シーズン終了までのローン移籍が発表。ローン先で11試合に先発出場するなど主力選手として活躍。シーズン終了後にはホッフェンハイム側がリチャーズのローンでの再獲得を熱望していると報じられ、8月31日に再度ホッフェンハイムへのローン移籍が発表された。

代表経歴

代表経歴

2019年にポーランドで開催された2019 FIFA U-20ワールドカップに、U-20のアメリカ合衆国代表で出場。2020年11月にはフル代表に初招集。17日のパナマ戦でフル代表デビューを果たした。アメリカ代表ではキャプテンを務める。

2026年5月26日、2026 FIFAワールドカップに臨むアメリカ合衆国代表に選出された。

人物像

人物・エピソード

16歳直前にODPプログラムでアルゼンチンを訪れ、プロサッカーの試合(CAベレス・サルスフィエルド対CAバンフィールド)を初めて生で観戦した。現地の情熱と愛に衝撃を受け、帰国後すぐに父親に「これからはサッカーだけやる!」と宣言した。本人は「人生が変わった瞬間」と振り返っている。

アラバマのアメフト熱狂地帯で育ち、父親の判断でアメフトは避け、バスケットボールもやっていたが、16歳の夏に身長が急に伸びたのを機にサッカーに専念した。

地元アラバマ州フーバーのHoover High Schoolでバスケットボール部に所属し、ポイントガードとして活躍した。

白人母親と黒人父親の間に生まれ、公民権運動の中心地バーミングハムで育った。幼少期は「自分はどっち側か」と悩んだが、両方のルーツを受け入れ、キング牧師、バラク・オバマ、レブロン・ジェームズをロールモデルにしている。

USサッカー公式プロフィールで、犬のZoeを飼っていると公表しているまた、音楽を聴くことやNetflix視聴を趣味としている。。

生まれ育ったバーミングハムへの恩返しとして、複数の財団を結集した取り組みを主導し、地元への寄付・支援活動を行っている。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(1件)
2026年10月19日本人コメントクリス・リチャーズ(本人)/本人SNS
クリスタル・パレスがプレミアリーグでブライトンに0-5で大敗した後、DFリチャーズがインスタグラムに投稿した謝罪文。試合では開始10分で3失点を喫し、試合後にサポーターへ挨拶せずピッチを去ったことが問題視されていた。リチャーズは感情的になっていたと説明し、クラブへの思いを強調したうえで、チームとして責任を負い、ピッチ上の内容で取り返す決意を示した。パレスの選手としての発言である。
「試合後にピッチを去ってしまったことをお詫びします。」
「結果に感情的になり、恥ずかしい気持ちでした。このクラブがみなさんにとってどれほど大切か、僕は分かっています。」
「僕たちは責任を受け止め、改善し、それをピッチで示さなければなりません。」

出典:The Guardian Football 2026年10月19日

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ国内カップ1リーグカップ2大陸大会3その他4シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
ドイツFCバイエルン・ミュンヘンII2019-20193.リーガ*304————————304
2020-21203.リーガ*80————————80
通算384————————384
ドイツバイエルン2019-2019ブンデスリーガ1000——000010
2020-2120ブンデスリーガ3000——301070
2021-2221ブンデスリーガ1010————0020
通算5010——3010100
ドイツホッフェンハイム2020-2120ブンデスリーガ110————20——130
2021-2221ブンデスリーガ19120——————211
通算30120——20——341
イングランドクリスタル・パレス2022-2322プレミアリーグ900010————100
2023-2423プレミアリーグ2612020————301
2024-2524プレミアリーグ2416020————321
2025-2625プレミアリーグ331102113010502
2026-2726プレミアリーグ60000011——71
通算9839071141101295
キャリア通算1718120711912021110

1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. リーグカップ(EFLカップ、JリーグYBCルヴァンカップなど) 3. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 4. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

アメリカ合衆国 としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20201910
20212050
20222120
20232261
20242390
202524122
20262581
通算434

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム出場得点
2017〜201916アメリカダラス——
2018〜201917ドイツバイエルン・ミュンヘン281

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2018〜201917アメリカダラス——
2019〜202118ドイツバイエルン・ミュンヘンII384
2020〜202219ドイツバイエルン・ミュンヘン40
202120ドイツホッフェンハイム301
2021〜202220ドイツホッフェンハイム——
2022〜21イングランドクリスタル・パレス1313

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
2018〜201917アメリカ合衆国 U-20
201918アメリカアメリカ合衆国 U-23
2020〜19アメリカアメリカ合衆国

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
201817ドイツバイエルン・ミュンヘンアメリカダラス移籍—形態・移籍金は未確認
2018-0718アメリカダラスドイツバイエルン・ミュンヘン完全移籍—移籍金は非公表・不明
2018-0718アメリカダラスドイツバイエルン・ミュンヘン完全移籍—下部組織への移籍
移籍金は非公表・不明
2021-0220ドイツバイエルン・ミュンヘンドイツホッフェンハイム期限付き移籍—
2021-0821ドイツバイエルン・ミュンヘンドイツホッフェンハイム期限付き移籍—
2022-0722ドイツバイエルン・ミュンヘンイングランドクリスタル・パレス完全移籍21.3億円
€ 12M

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
セバスティアン・ヘーネスドイツバイエルン・ミュンヘンB2019年7月〜2020年7月
ロイ・ホジソンイングランドクリスタル・パレス2023年3月〜2024年2月
オリヴァー・グラスナーイングランドクリスタル・パレス2024年2月〜
マウリシオ・ポチェッティーノアメリカアメリカ代表2024年9月〜
ピエール・サージュイングランドクリスタル・パレス2026年7月〜

日本語名を確認できない監督 9 人は掲載していません。

獲得メダル

代表チームで獲得したメダルです(銀1)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。

CONCACAFゴールドカップ銀 2025 カナダ・アメリカ

出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。

英語の記録名しか確認できないもの(2件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「クリス・リチャーズ」(版 110740624)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  3. The Guardian Football、2026年10月19日、2026年10月20日 取得 https://www.theguardian.com/football/2026/oct/19/crystal-palace-pierre-sage-future-steve-parish-brighton-loss
  4. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  5. Wikipedia(日本語版)「クリス・リチャーズ」、版 ID 110740624、2026年10月13日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA
  6. Wikipedia(英語版)、版 ID 1379999240、2026年10月13日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Chris_Richards_%28soccer%29

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