ディーン・ヘンダーソン

SOCCERPEDIA / 選手ページ / イングランドのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

イングランドディーン・ヘンダーソン(Dean Henderson、1997年3月12日生)は、イングランド出身のサッカー選手。ポジションはGK(ゴールキーパー)、2023年からクリスタル・パレスFCに所属、背番号は1。イングランドでは2020年から通算6試合0得点を記録している。クラブでは公式戦通算318試合0得点(2020-21 シーズン以降)。クラブ・代表で通算9個のタイトルを獲得、個人賞は6回。

ディーン・ブラッドリー・ヘンダーソン(, 1997年3月12日 - )は、イングランド・出身のサッカー選手。イングランド代表。プレミアリーグ・クリスタル・パレスFC所属。ポジションはGK。

クラブ経歴

経歴

14歳の時、カーライル・ユナイテッドからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍する。

ストックポート・カウンティ、グリムズビー・タウン、シュルーズベリー・タウンへのローン移籍を経たのち、2018年6月、マンチェスター・ユナイテッドとの契約を2年間延長した上でシェフィールド・ユナイテッドにローン移籍。リーグ戦46試合の全てでスタメンとして出場し、チームのプレミアリーグ昇格に貢献した。

2019年7月26日、再びシェフィールド・ユナイテッドにレンタルされることが発表。リーグ戦においては貸し出し元のマンチェスター・ユナイテッド戦を除く全36試合に出場した。

2019-20シーズン終了後、マンチェスター・ユナイテッドと2025年までの契約延長に合意。2020年9月23日、EFLカップのルートン・タウン戦でトップチームデビュー。同年11月5日、イスタンブール・バシャクシェヒルFK戦でUEFAチャンピオンズリーグ初出場。11月29日にはサウサンプトンFC戦で前半に負傷したダビド・デ・ヘアに代わり後半から出場し、マンチェスター・ユナイテッドでのプレミアリーグデビューを果たす。翌週のウエストハム・ユナイテッド戦では初めてリーグ戦でスタメン起用された。2021年3月7日のマンチェスター・ダービーではスローイングで2点目の起点となるなどの活躍もあり公式戦21連勝中のマンチェスター・シティ撃破に貢献する。その後はデ・ヘアのプレーが安定しなかったこともあってレギュラーに定着。結果的にシーズン終了までの13試合に出場した。

2021-22シーズンは、シーズン通してのレギュラーとしての活躍が期待されたが、自身の負傷や新型コロナウイルスによる感染などもあって出遅れ、加えてデ・ヘアの調子が復活したこともあってポジション争いにつけ入る隙も無く、第2GKに留まった。

2022年7月2日、ノッティンガム・フォレストFCへの1年間のローン移籍が発表された。加入後は即座に正GKの座を射止めると、守護神として最後尾に君臨。しかし1月に負傷し離脱すると、チームは穴埋めとしてケイラー・ナバスを獲得。その後は自身も怪我から復帰することなくシーズンを終えた。

2023-24シーズンは、レンタル元のマンチェスター・ユナイテッドに復帰。しかし、新守護神アンドレ・オナナを獲得した同チームに自身の居場所はなく、8月31日にクリスタル・パレスFCへ完全移籍することが発表された。

同年9月25日、カラバオカップ・古巣マンチェスター・ユナイテッド戦で加入後初出場を果たすも、前半19分に負傷し交代を余儀なくされた。その後はサム・ジョンストンの負傷に伴い先発に定着。ジョンストン復帰以降はポジションを争いながら、リーグ戦18試合に出場した。

2026年9月16日、クリスタル・パレスと2030年までの契約延長に合意したことが発表された。。

代表経歴

代表歴

イングランド代表として各年代でプレーした。2020年11月12日、アイルランド代表戦でA代表デビュー。

2021年6月のUEFA EURO 2020では最終登録メンバーに選ばれ、初戦のクロアチア代表戦でベンチ入りした。しかしその後負傷離脱してしまい、代役としてアーロン・ラムズデールが追加招集された。

2026年5月22日、2026 FIFAワールドカップに臨むイングランド代表に選出された。

人物像

人物

2025年のFAカップ決勝での活躍後、亡くなった父親に勝利を捧げ、「シーズン開始時に父を失いましたが、今日は一緒にいてくれたと信じています。毎回のキックで父が一緒にいたんです。この勝利を父に捧げます」と語った。

2019年5月27日、ジェイク・クラーク=ソルターと2つのギネス世界記録を樹立した。「サッカーゴールキーパーのユニフォームを一番速く着る」(49.51秒)と「1分間で最も多くヘディングパスを続ける(2人チーム)」(91回)。

子供時代はアウトフィールド(右ウイングやセンターフォワード)でプレーしていたが、ある試合でゴールキーパーが欠場したため代わりにGKを務め、そこから本格的にゴールマウスに転向した。

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ大陸大会1その他2シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点
イギリスマンチェスター・ユナイテッドFC2020-212304050——260
2021-222401010——30
通算506000290
イギリスストックポート・カウンティFC2015-1618———————90
イギリスグリムズビー・タウンFC2016-17190————0070
シュルーズベリー・タウン*2017-1820010——70480
イギリスシェフィールド・ユナイテッドFC2018-1921000————460
2019-2022000————400
通算00————860
イギリスノッティンガム・フォレストFC2022-2325020————200
イギリスクリスタル・パレスFC2023-2426010————200
2024-2527030————440
2025-262800014010520
2026-272900000——30
通算40140101190
キャリア通算120200803180

1. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 2. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

イングランド としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20202210
20212300
20222400
20232500
20242610
20252720
20262820
通算60

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム
2005〜20117イギリスカーライル・ユナイテッドFC
2011〜201513イングランドマンチェスター・ユナイテッドFC

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2015〜202317イングランドマンチェスター・ユナイテッドFC130
201618イギリスストックポート・カウンティFC——
2016〜201718イギリスグリムズビー・タウンFC70
2017〜201819イギリスシュルーズベリー・タウンFC410
2018〜201920イングランドシェフィールド・ユナイテッドFC820
2019〜202021イングランドシェフィールド・ユナイテッドFC——
2022〜202324イングランドノッティンガム・フォレストFC180
2023〜25イングランドクリスタル・パレスFC81—

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
201214イングランド U-16
2013〜201415イギリスイングランド U-17
2016〜201718イギリスイングランド U-20
2018〜201920イングランドイングランド U-21
2020〜22イングランドイングランド

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
201618イギリスマンチェスター・ユナイテッドFCイギリスグリムズビー・タウンFC期限付き移籍—期間・移籍金は未確認
2016-0118イギリスマンチェスター・ユナイテッドFCイギリスストックポート・カウンティFC期限付き移籍—
2017-0720イギリスマンチェスター・ユナイテッドFCイギリスシュルーズベリー・タウンFC期限付き移籍—
2018-0721イギリスマンチェスター・ユナイテッドFCイギリスシェフィールド・ユナイテッドFC期限付き移籍—
2019-0722イギリスマンチェスター・ユナイテッドFCイギリスシェフィールド・ユナイテッドFC期限付き移籍—
2022-0725イギリスマンチェスター・ユナイテッドFCイギリスノッティンガム・フォレストFC期限付き移籍—
2023-0826イギリスマンチェスター・ユナイテッドFCイギリスクリスタル・パレスFC完全移籍31億円
€ 17.5M

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
クリス・ワイルダーイングランドシェフィールド・ユナイテッド2016年5月〜2021年3月
エリック・テン・ハフイングランドマンチェスター・U2022年6月〜2024年10月
ロイ・ホジソンイングランドクリスタル・パレス2023年3月〜2024年2月
オリヴァー・グラスナーイングランドクリスタル・パレス2024年2月〜
トーマス・トゥヘルイングランドイングランド代表2025年1月〜
ピエール・サージュイングランドクリスタル・パレス2026年7月〜

日本語名を確認できない監督 11 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

クリスタル・パレス

イングランド代表 U-20

イングランド代表

個人

英語の記録名しか確認できないもの(8件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

獲得メダル

代表チームで獲得したメダルです(金1・銀2・銅1)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。

FIFAワールドカップ銅 2026 カナダ・メキシコ・アメリカ
UEFA欧州選手権銀 2020銀 2024 ドイツ
FIFA U-20ワールドカップ金 2017 韓国

出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「ディーン・ヘンダーソン」(版 111041535)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  3. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  4. Wikipedia(日本語版)「ディーン・ヘンダーソン」、版 ID 111041535、2026年10月13日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3
  5. Wikipedia(英語版)、版 ID 1376455275、2026年10月13日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Dean_Henderson

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