ジャマル・ムシアラ

SOCCERPEDIA / 選手ページ / ドイツのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

ドイツジャマル・ムシアラ(Jamal Musiala、2003年2月26日生)は、シュトゥットガルト出身のサッカー選手。ポジションはMF、2020年からバイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)に所属、背番号は10。ドイツでは2021年から通算46試合10得点を記録している。クラブでは公式戦通算245試合73得点(2019-20 シーズン以降)。クラブ・代表で通算14個のタイトルを獲得、個人賞は20回(IFFHS世界U-20ベストイレブン 3回、ブンデスリーガ 月間最優秀ゴール 3回)。

ジャマル・ムシアラ(Jamal Musiala, 2003年2月26日 - )は、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州シュトゥットガルト出身のサッカー選手。ブンデスリーガ・FCバイエルン・ミュンヘン所属。ドイツ代表。ポジションはMF。

クラブ経歴

経歴

2019年7月、16歳の時にチェルシーからバイエルン・ミュンヘンに移籍 。2020年6月3日、バイエルン・ミュンヘンIIでの3.リーガプロイセン・ミュンスター戦にてプロデビューを果たした。 2020年6月20日、フライブルク戦に17歳115日でブンデスリーガでデビューを果たしたが、これはバイエルン・ミュンヘンの最年少記録であった。

2020年9月18日、シャルケ04戦において17歳205日でブンデスリーガの最初のゴールを決め、ロケ・サンタ・クルスが保持していた18歳12日の記録を破りバイエルン・ミュンヘンの最年少記録となった 。11月3日、トーマス・ミュラーと交代でレッドブル・ザルツブルク戦で出場し、チャンピオンズリーグデビューを果たした。 12月1日、アトレティコ・マドリード戦でチャンピオンズリーグで初めてスタメン出場した。

2021年3月5日、バイエルンと正式にプロ契約を締結し、2026年までの契約を締結した。2022年8月15日、第2節のVfLヴォルフスブルク戦では開幕戦から2試合で3ゴールをきめて好調をキープした。

2022-23シーズン、リーグ最終節のケルン戦では1-1から試合終了間際に決勝点を奪ったことにより勝利、チームは優勝を果たした。また、20歳にしてリーグ戦2桁ゴール2桁アシストを記録した。

2025-26シーズンからレロイ・サネの移籍で空き番号となっていた「10番」を着用している。

代表経歴

代表経歴

ナイジェリア出身の父親とドイツ人の母親の間にドイツで生まれ、幼い頃にイギリスに移り10代でドイツに戻った。このため、ユースレベルではイングランドとドイツ両方の代表を経験している。

2020年11月、UEFA U-21欧州選手権の予選で、初めてU-21イングランド代表に招集された。11月13日のアンドラ戦(モリニュー・スタジアム)でU-21イングランド代表デビューを果たし(試合は3-1の勝利)、11月17日のアルバニア戦(モリニュー・スタジアム)でU-21初ゴールを決めた(試合は5-0の勝利)。

2021年2月24日、ドイツ代表を目指すことを正式に表明。5月、UEFA EURO 2020に臨む代表メンバーに選出された。2021年10月11日、ワールドカップ予選の北マケドニア戦でフル代表初ゴールを挙げた。

2022年、2022 FIFAワールドカップのメンバーに選出され、ドイツ代表史上初めて10代でワールドカップのピッチに立った。グループリーグ第2戦のスペイン戦ではニクラス・フュルクルクの同点ゴールをアシストして勝ち点1獲得に貢献するも、チームはグループステージ敗退となった。

2024年3月から過去にはMFメスト・エジルらが背負った背番号10を着用。UEFA EURO 2024では3ゴールを挙げ、大会得点王に輝くも、チームはベスト8で敗退となった。

2026年5月21日、2026 FIFAワールドカップに臨むドイツ代表に選出された。グループリーグ初戦のキュラソー戦で1得点を決めた。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(4件)
2026年10月18日対象人物の状況説明マックス・エーベル(スポーツディレクター)/公式インタビュー
バイエルン・ミュンヘンのスポーツディレクター、マックス・エーベルがドイツ代表の主力FWジャマル・ムシアラの負傷復帰について言及した。ムシアラは3週間前に右太ももの筋断裂を負い、アーセナルとのチャンピオンズリーグの試合出場は難しいとエーベルは判断。バイエルン側は復帰を非常に慎重に進めており、10月中の試合復帰を目指していることが明らかになった。
「アーセナル戦には間に合わないと思う。徐々に復帰させていくが、10月には戻ってくる」

出典:Goal.com 日本語版 2026年10月18日

2026年10月11日本人コメントジャマル・ムシアラ(本人)/本人SNS
ムシアラはクラブW杯で腓骨を骨折して長期離脱し、復帰への道を歩む中で再び太ももを痛めた。プレシーズンのライプツィヒ戦とハイデンハイム戦の4日間に2度意識を失い、その後インスタグラムで診断結果を公表した。記事ではバイエルンのハイナー会長が、専門医から最高レベルでのプレーは可能との説明を受けていると述べ、復帰にはまだ時間がかかると伝えている。ドイツ代表選手でもあり、本人の発信は回復への見通しを示すものとして注目される。
「短時間の一過性の欠神発作と診断されました。神経疾患によるものですが、治療は可能です。」

出典:Goal.com 2026年10月11日

2026年10月6日対戦相手評マリオ・バスラー(評論家・元プロ選手)/ポッドキャスト
ドイツ代表のポッドキャスト『Basler ballert』でのバスラーの発言。ジャマル・ムシアラとフロリアン・ヴィルツの同時起用の可能性についてコメント。バスラーはムシアラが中央のポジションでこそ輝く選手であり、右サイドでのプレーには向かないと指摘。2人が揃ったときにシステム上の問題が生じることへの懸念を述べ、クロップ監督も対応の難しさに直面することになるだろうと予想している。
「もちろん、2人ともワールドクラスの選手だ。でも、2人一緒になるとワールドクラスとしては機能しない」
「ムシアラを右でプレーさせることはできない。あり得ない。」

出典:Goal.com 日本語版 2026年10月6日

2026年9月10日本人コメントジャマル・ムシアラ(本人)/試合後インタビュー
神経機能障害の治療を経て今季初先発となったCLリーグフェーズ第1節のボデ/グリムト戦(バイエルン5-0勝利)後、ムシアラは試合後インタビューで復帰への喜びを語った。ゴールを決め試合感覚を取り戻したことを強調し、コーチ陣やチームメイトのサポートに感謝。今後については段階的に本来のレベルへ戻すことの重要性を示唆し、ピッチでのリラックスと楽しさの回復に注力する姿勢を示した。
「ゴールを決め、試合感覚を取り戻すことができて本当に嬉しい。CLでの先発復帰。」
「一歩ずつ本来のレベルに戻していきたい。ピッチ上でリラックスし、喜びと楽しさを感じながらプレーしたいね」

出典:サッカーキング 2026年9月10日

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ大陸大会1その他2シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点
ドイツFCバイエルン・ミュンヘンII2019-20162——————82
2020-21170——————20
通算——————102
ドイツバイエルン・ミュンヘン2019-2016000000010
2020-21176206130377
2021-22185128110408
2022-2319124390114716
2023-24201020112103812
2024-25211233123434421
2025-26223306200245
2026-2723100110042
通算158531010423571
キャリア通算158531010424573

1. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 2. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

ドイツ としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20211791
202218110
20231951
202420135
20252121
20262262
通算4610

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム出場得点
2008〜20104TSVレーネルツ——
2010〜20116イングランドサウサンプトン——
2011〜20197イングランドチェルシー——
2019〜202015ドイツバイエルン・ミュンヘン356

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
202016ドイツバイエルン・ミュンヘンII102
2020〜16ドイツバイエルン・ミュンヘン11239

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
2016〜201712イングランド U-15
201814ドイツ U-16
2018〜201914イングランド U-16
2019〜202015イギリスイングランド U-17
202016イングランドイングランド U-21
2021〜17ドイツドイツ

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
201916イングランドチェルシードイツバイエルン・ミュンヘン移籍—下部組織への移籍
形態・移籍金は未確認

※ 移籍金が公表された移籍はありません(フリー移籍・期限付き移籍・非公表)。

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認

年俸の推移

報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。

時期年齢所属年俸
(報道値)
備考出典
2026-2723ドイツバイエルン・ミュンヘン45.2億円
$28.6m(週給$550k×52週で年額換算(ドル建ての報道値))/1ドル=158円で換算
The National(世界の高額年俸 20 人)
2026年8月13日

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
ヨアヒム・レーヴドイツドイツ代表2006年7月〜2021年7月
セバスティアン・ヘーネスドイツバイエルン・ミュンヘンB2019年7月〜2020年7月
ハンジ・フリックドイツドイツ代表2021年8月〜2023年9月

日本語名を確認できない監督 11 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

バイエルン

個人

英語の記録名しか確認できないもの(4件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「ジャマル・ムシアラ」(版 110455923)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  2. Goal.com、2026年10月11日、2026年10月12日 取得 https://www.goal.com/en/news/he-will-not-return-soon-will-musiala-continue-playing-football/blt4f57c514980c1661
  3. Goal.com 日本語版、2026年10月6日、2026年10月7日 取得 https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E3%81%AB%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%84-%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA-%E3%83%8F%E3%82%99%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%8B%E3%82%99%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3-%E3%82%A6%E3%82%99%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%84%E3%81%A8%E3%82%B7%E3%82%99%E3%83%A3%E3%83%9E%E3%83%AB-%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E7%A4%BA%E3%81%97%E3%81%9F%E7%89%A9%E8%AD%B0%E3%82%92%E9%86%B8%E3%81%99%E8%A6%8B%E8%A7%A3/blt544bd16cf32b61ac
  4. Goal.com 日本語版、2026年10月18日、2026年10月18日 取得 https://www.goal.com/jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/%E3%83%8F%E3%82%99%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB%E6%88%A6%E3%82%92%E5%89%8D%E3%81%AB%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%A8%E3%83%AB-%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%99%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%92%E6%87%B8%E5%BF%B5-%E8%B6%B3%E3%81%AB%E6%B6%B2%E4%BD%93%E3%81%8B%E3%82%99%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%82%8A-%E3%83%A8%E3%83%8A%E3%82%B9-%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%92%E3%82%99%E3%83%92%E3%81%8B%E3%82%99%E4%BB%A3%E5%BD%B9%E3%81%B8/bltc11f21769d9255f6
  5. The National(世界の高額年俸 20 人)、2026年8月13日、2026年10月11日 取得 https://www.thenationalnews.com/sport/football/2026/08/13/the-worlds-20-highest-paid-footballers-who-earns-the-most-in-202627/
  6. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  7. Wikipedia(日本語版)「ジャマル・ムシアラ」、版 ID 110455923、2026年10月6日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%A9
  8. Wikipedia(英語版)、版 ID 1378730028、2026年10月6日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Jamal_Musiala
  9. サッカーキング、2026年9月10日、2026年10月7日 取得 https://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20260911/2203601.html

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