アレクシス・サーレマーケルス

SOCCERPEDIA / 選手ページ / ベルギーのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

ベルギーアレクシス・サーレマーケルス(Alexis Saelemaekers、1999年6月27日生)は、ベルギー出身のサッカー選手。ポジションはFW(フォワード)、2020年からミランに所属、背番号は56。ベルギーでは2020年から通算28試合3得点を記録している。クラブでは公式戦通算312試合26得点(2017-18 シーズン以降)。クラブ・代表で通算1個のタイトルを獲得、個人賞は1回。

アレクシス・サーレマーケルス(Alexis Saelemaekers,1999年6月27日 - )は、ベルギー・ブリュッセル首都圏地域シント=アガタ=ベルシェム出身のサッカー選手。セリエA・ACミラン所属。ベルギー代表。ポジションはFW/MF。

クラブ経歴

クラブ経歴

2017年に地元のRSCアンデルレヒトに入団。翌年2月にトップチームに昇格し、18日のシント=トロイデンVV戦でプロデビュー。8月に2022年までの契約を締結。2019年9月2日のスタンダール・リエージュ戦でプロ初ゴールを決めた。

2020年1月31日、ACミランに2019-20シーズン終了までの買取オプション付ローン移籍で加入したことが発表された。完全移籍の場合、移籍金350万ユーロに加え100万ユーロのボーナスで合意したと報じられている。同年2月2日、サーレマーケルスは1-1で引き分けたヴェローナ戦でダヴィデ・カラブリアと交代し、ミランデビューを果たした。

2020年7月1日、ACミランは買い取りオプションを行使、契約期間は2024年6月までの4年契約で完全移籍したことが発表された。同7月18日セリエA第34節ボローニャFC戦にてスタメン出場すると、前半10分、テオ・エルナンデスのパスを左足でダイレクトシュート。ボールは相手ゴール右下に転がりミラン初ゴールをマークした。

2020-21シーズンにおいては、ステファノ・ピオリ監督の下で4-2-3-1のフォーメーションで右ウイングの役割でスターティングメンバーに選ばれた。

2021年10月15日、ACミランは契約を2026年まで延長したことを発表した。2021-22シーズンでは右サイドを主にジュニオール・メシアスと交代でプレー、全大会で46試合に出場、2得点を挙げた。2022年5月22日、セリエA最終節サッスオーロ戦にて勝利し、チームメイトと共にスクデットを獲得した。

2022年9月6日、UEFAチャンピオンズリーググループE初戦であるレッドブル・ザルツブルク戦において前半40分、ラファエル・レオンのパスを右足で受けた直後に左足でシュートを決め、チャンピオンズリーグ初ゴールをマークした。

2023年8月30日、ボローニャFCに買取オプション付きのローン移籍で加入。ボローニャでは、サーレマーケルスはすぐに重要な選手としての地位を確立し、ティアゴ・モッタ監督のいわゆる2-7-2システムに完璧にフィットした。右サイドにリッカルド・オルソリーニが「逆」左利きの右ウイングとして出場していたため、右利きのサーレマーケルスはミランではレギュラーのラファエル・レオンが不在のときに時折そのポジションでプレーしていた事により、同様の役割で左サイドでプレーするようになった。サーレマーケルスはミランからボローニャに完全移籍する予定だったが、シーズン末に退団したティアゴ・モッタの後任としてヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督が就任、サーレマーケルスに1000万ユーロを費やすことを拒否したため一旦ミランへ帰還することになった。

2024年7月1日、ボローニャFCでのローン期間満了によりACミランへ復帰。当初は両翼の攻撃的選手が飽和状態だったため夏の移籍市場に参加していたが、サーレマーケルスは7月にACミランのトレーニングキャンプに復帰し、プレシーズンの親善試合にすべて出場、パウロ・フォンセカ新監督の信頼を得て、2024-25シーズンのセリエA開幕戦のトリノFC戦ではサプライズで先発出場、テオ・エルナンデスに代わって左サイドバックとして出場した。エルナンデスは後半にダヴィデ・カラブリアに代わって出場し、サーレマーケルスは4バックの右サイドに移った。

同8月30日、サーレマーケルスは同じセリエAのチームASローマへ2025年6月30日までローン移籍。ローマではキャリアハイの7ゴールを記録した。

2025年7月1日、ASローマでのローン期間満了によりACミランへ復帰。同年12月15日、ACミランはクラブにおいて通算159試合で12得点18アシストの数字を積み上げ、今季はマッシミリアーノ・アッレグリ体制のもとで右ウイングバックをメインに、セリエA開幕から全試合で先発が続き、また公式戦18試合で2得点4アシストをマークしているサーレマーケルスとの契約を2031年6月末まで延長したことを発表した。

代表経歴

代表経歴

2021年9月5日、彼は2022 FIFAワールドカップ予選のチェコ共和国戦にて後半57分、ヤニック・カラスコと交代で途中出場すると、後半65分、ロメル・ルカクのワンタッチパスを受け相手GK前までドリブル後にシュート。代表初ゴールをマークした。

人物像

人物

サーレマーケルスは幼少期から運動神経が非常に高く、特に体操競技が得意であった。本人によれば、8歳のときに教師から「この年齢の子どもでは見たことのない筋力を持っている」と評されたという。

家庭では、10歳年上の兄が勉強とサッカーの両立に苦労した経験があり、父親はサーレマーケルスにもまず学業を優先するよう指導していた。そのため、彼が本格的にサッカーを始める際には、父親との間で「勉強を怠らないこと」を条件にチーム加入を許されたとされる。

また、彼はもしサッカー選手になっていなければ「動物が好きなので獣医学を学びたかった」と語っている。

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ国内カップ1大陸大会2その他3シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
アンデルレヒト2017-1818ジュピラー・プロ・リーグ1100000——110
2018-1919ジュピラー・プロ・リーグ3001030——340
2019-2020ジュピラー・プロ・リーグ16230————192
通算5724030——642
イタリアミラン2019-2020セリエA13120————151
2020-2121セリエA3221071——403
2021-2222セリエA3614160——462
2022-2323セリエA302108200394
2024-2525セリエA10——————10
2025-2626セリエA35330——10393
2026-2727セリエA400010——50
通算15191112231018513
イタリアボローニャ2023-2424セリエA30420————324
ローマ*2024-2525セリエA2272070——317
キャリア通算260221913231031226

1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 3. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

ベルギー としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20202010
20212161
20222220
20232330
20252591
20262671
通算283

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム出場得点
2017〜201817ベルギーアンデルレヒト410

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2018〜202018ベルギーアンデルレヒト162
202020イタリアミラン453
2020〜20イタリアミラン673
2023〜202423イタリアボローニャ304
2024〜202524イタリアローマ227

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
201515ベルギー U-16
2017〜201817ベルギーベルギー U-19
2018〜202018ベルギーベルギー U-21
2020〜20ベルギーベルギー

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
2020-0120イタリアミランイタリアミラン期限付き移籍—
2020-0921アンデルレヒトイタリアミラン完全移籍6.2億円
€ 3.5M
2023-0824イタリアミランイタリアボローニャ期限付き移籍—
2024-0825イタリアミランローマ期限付き移籍—

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
ロベルト・マルティネスベルギーベルギー代表2016年8月〜2022年12月
ステファノ・ピオリイタリアACミラン2019年10月〜2024年5月
ドメニコ・テデスコベルギーベルギー代表2023年2月〜2025年1月
パウロ・フォンセカイタリアACミラン2024年6月〜2024年12月
イヴァン・ユリッチイタリアASローマ2024年9月〜2024年11月
クラウディオ・ラニエリイタリアASローマ2024年11月〜2025年6月
マッシミリアーノ・アッレグリイタリアACミラン2025年7月〜2026年5月

日本語名を確認できない監督 15 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

ACミラン

英語の記録名しか確認できないもの(1件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「アレクシス・サーレマーケルス」(版 110193790)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  3. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  4. Wikipedia(日本語版)「アレクシス・サーレマーケルス」、版 ID 110193790、2026年10月21日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%82%B9
  5. Wikipedia(英語版)、版 ID 1376207745、2026年10月21日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Alexis_Saelemaekers

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