「私の行為は意図的なものではなかった。他のすべてのGKと同じように、そしてどの試合でもそうするように、自分のエリアでスペースを確保したかった。」
出典:Goal.com 日本語版 2026年10月23日
SOCCERPEDIA / 選手ページ / フランスのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日
マイク・メニャン(Mike Maignan、1995年7月3日生)は、Guyana出身のサッカー選手。ポジションはGK(ゴールキーパー)、2021年からミランに所属、背番号は16。フランスでは2020年から通算51試合0得点を記録している。クラブでは公式戦通算443試合0得点(2012-13 シーズン以降)。クラブ・代表で通算4個のタイトルを獲得、個人賞は6回。
マイク・メニャン(Mike Maignan, 1995年7月3日 )は、フランス領ギアナ・カイエンヌ出身のサッカー選手。ACミラン所属。フランス代表。ポジションはゴールキーパー。ミク・メニャンと表記される事もある。
フランス人の父とハイチ人の母の下、フランス領ギアナのカイエンヌに生まれる。パリ・サンジェルマンFCの下部組織で育ち、2013年6月9日に3年契約を結びトップチームへ昇格した。2013-14シーズンのUEFAユースリーグでは準々決勝まで勝ち進んだが、レアル・マドリードとの準決勝は0-1で敗れた。
2015年8月19日、LOSCリールに5年契約で移籍した。2017-18シーズン、新たにリールの監督に就任したマルセロ・ビエルサによってGKのファーストチョイスに選ばれると、翌シーズンはリーグ・アンの年間最優秀GKに選出された。
2021年5月27日、ACミランに5年契約で移籍した。2022年2月5日、インテルとのミラノダービーでは好守を連発して2-1での勝利に貢献した。このシーズンはリーグ最多17回のクリーンシート(無失点試合)を記録するなど、ミランの11シーズン振りのリーグ制覇に貢献、セリエA最優秀GK賞を受賞した。
2024-25シーズンの前半、キャプテンを務めるダヴィデ・カラブリアの欠場時に、監督のパウロ・フォンセカにより副キャプテンのテオ・エルナンデスよりも優先され、数回キャプテンとしてプレーした。2025年1月6日、スーペルコッパ・イタリアーナ決勝のインテル戦にキャプテンとしてスタメン出場し、3-2で勝利してミランでの2つ目のタイトルを獲得した。1月11日、セリエA第20節カリアリ戦以降、ダヴィデ・カラブリアに代わって正式にキャプテンに就任した。
各アンダー世代のフランス代表でプレーし、スロベニアで開催されたUEFA U-17欧州選手権2012ではキャプテンを務めた。
2022 FIFAワールドカップは、有力な代表候補でありながら、トレーニング中の負傷の為にメンバーから落選した。
UEFA EURO 2024では、ウーゴ・ロリスの代表引退に伴って正GKに昇格し、守護神として出場。しかしチームは準決勝でスペインに敗れ敗退した。
PSGユース時代(17歳)のトレーニング中、ズラタン・イブラヒモビッチが強烈なシュートを決めて「shit goalkeeper(クソGK)」と罵倒。メニャンは次のシュートをセーブして即座に「And you’re a shit striker!(お前はクソストライカーだ!)」と返した。イブラは一瞬沈黙した後、ロッカールームで「I like your personality(お前の性格、気に入った)」と声をかけてきた。本人は「イブラをますます尊敬するようになった」と笑顔で振り返った。
子供時代はサッカーが大嫌いで「テレビでサッカーが映ると泣いた」と本人が告白。学校の成績が悪く多くのアカデミーから門前払いを受けていたが、地元クラブのコーチRomain Damianoに説得され、アウトフィールド選手志望からGKへ転向。2009年にPSGアカデミー入団を果たしたものの、ルーティーンにうんざりして「辞めたい」とまで思った時期もある。
2015年、PSGからリールへわずか100万ユーロで移籍。プロデビュー戦のファーストタッチで相手のペナルティキックをセーブした。以降、マルセロ・ビエルサ監督のもとで正GKに定着し、2020-21シーズンにはリーグ優勝に導く大活躍。PSG時代に一度もトップチームデビューできなかった「PSGが見逃した逸材」が、ミラン移籍1年目でスクデットを獲得した。
シングルマザーの母親が「僕と兄弟姉妹のためにたくさん苦労した」と公言し、成功の原動力は「彼女と姉妹たちを喜ばせたい」という想い。現在は自身も子供たち(少なくとも2人)と家族で過ごす写真が公開され、ピッチ外では穏やかな父親顔。母親の苦労をドキュメンタリーでも触れ、「彼女の負担を軽くできた」と語っている。
自身の哲学「faith, discipline, work, patience and humility(信仰・規律・努力・忍耐・謙虚さ)」をグローブとブーツに刻み、毎試合持ち歩いている。
一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。
「私の行為は意図的なものではなかった。他のすべてのGKと同じように、そしてどの試合でもそうするように、自分のエリアでスペースを確保したかった。」
出典:Goal.com 日本語版 2026年10月23日
数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。
| クラブ | シーズン | 年齢 | ディビジョン | リーグ | 国内カップ1 | リーグカップ2 | 大陸大会3 | その他4 | シーズン通算 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 2012-13 | 17 | シャンピオナ・ド・フランス・アマチュア | 2 | 0 | — | — | — | — | — | — | — | — | 2 | 0 | |
| 2013-14 | 18 | シャンピオナ・ド・フランス・アマチュア | 19 | 0 | — | — | — | — | — | — | — | — | 19 | 0 | |
| 2014-15 | 19 | シャンピオナ・ド・フランス・アマチュア | 21 | 0 | — | — | — | — | — | — | — | — | 21 | 0 | |
| 通算 | 42 | 0 | — | — | — | — | — | — | — | — | 42 | 0 | |||
| 2015-16 | 20 | CFA 2 | 8 | 0 | — | — | — | — | — | — | — | — | 8 | 0 | |
| 2016-17 | 21 | シャンピオナ・ド・フランス・アマチュア | 2 | 0 | — | — | — | — | — | — | — | — | 2 | 0 | |
| 通算 | 10 | 0 | — | — | — | — | — | — | — | — | 10 | 0 | |||
| 2015-16 | 20 | リーグ・アン | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | — | — | — | — | 5 | 0 | |
| 2016-17 | 21 | リーグ・アン | 7 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | — | — | — | — | 12 | 0 | |
| 2017-18 | 22 | リーグ・アン | 34 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | — | — | — | — | 36 | 0 | |
| 2018-19 | 23 | リーグ・アン | 38 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | — | — | — | — | 42 | 0 | |
| 2019-20 | 24 | リーグ・アン | 28 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | — | — | 37 | 0 | |
| 2020-21 | 25 | リーグ・アン | 38 | 0 | 2 | 0 | — | — | 8 | 0 | — | — | 48 | 0 | |
| 通算 | 149 | 0 | 13 | 0 | 4 | 0 | 14 | 0 | — | — | 180 | 0 | |||
| 2021-22 | 26 | セリエA | 32 | 0 | 4 | 0 | — | — | 3 | 0 | — | — | 39 | 0 | |
| 2022-23 | 27 | セリエA | 22 | 0 | 0 | 0 | — | — | 7 | 0 | 0 | 0 | 29 | 0 | |
| 2023-24 | 28 | セリエA | 29 | 0 | 1 | 0 | — | — | 12 | 0 | — | — | 42 | 0 | |
| 2024-25 | 29 | セリエA | 37 | 0 | 4 | 0 | — | — | 10 | 0 | 2 | 0 | 53 | 0 | |
| 2025-26 | 30 | セリエA | 37 | 0 | 3 | 0 | — | — | — | — | 1 | 0 | 41 | 0 | |
| 2026-27 | 31 | セリエA | 6 | 0 | 0 | 0 | — | — | 1 | 0 | — | — | 7 | 0 | |
| 通算 | 163 | 0 | 12 | 0 | — | — | 33 | 0 | 3 | 0 | 211 | 0 | |||
| キャリア通算 | 364 | 0 | 25 | 0 | 4 | 0 | 47 | 0 | 3 | 0 | 443 | 0 | |||
1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. リーグカップ(EFLカップ、JリーグYBCルヴァンカップなど) 3. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 4. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
フランス としての年別成績です。親善試合を含みます。
| 年 | 年齢 | 出場 | 得点 | 得点グラフ |
|---|---|---|---|---|
| 2020 | 24 | 1 | 0 | |
| 2022 | 26 | 4 | 0 | |
| 2023 | 27 | 8 | 0 | |
| 2024 | 28 | 15 | 0 | |
| 2025 | 29 | 9 | 0 | |
| 2026 | 30 | 14 | 0 | |
| 通算 | 51 | 0 | ||
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 2003〜2009 | 7 | ヴィリエ=ル=ベル |
| 2009〜2012 | 13 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
| 期間 | 年齢 | チーム | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 2012〜2015 | 16 | 0 | 0 | |
| 2013〜2015 | 17 | — | — | |
| 2015〜2017 | 19 | 45 | 0 | |
| 2015〜2021 | 19 | 104 | 0 | |
| 2021〜 | 25 | 164 | 0 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 2010〜2011 | 14 | |
| 2011〜2012 | 15 | |
| 2012〜2013 | 16 | |
| 2013 | 17 | |
| 2014 | 18 | |
| 2015〜2016 | 19 | |
| 2019〜 | 23 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。
| 時期 | 年齢 | 移籍元 | 移籍先 | 形態 | 移籍金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2015-08 | 20 | 完全移籍 | 1.8億円 € 1M | |||
| 2021 | 25 | 完全移籍 | 23.1億円 €13.0M |
出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
英語版 Wikipedia(クラブのシーズン記事)。移籍金・形態は英語版 Wikipedia の各クラブのシーズン記事の移籍の表による。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。
同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。
| 選手 | クラブ | 期間 | シーズン | |
|---|---|---|---|---|
| アドリアン・ラビオ | 2012〜2026 | 6 | ||
| アレクシス・サーレマーケルス | 2021〜2026 | 6 | ||
| フィカヨ・トモリ | 2021〜2026 | 6 | ||
| マッテオ・ガッビア | 2021〜2026 | 6 | ||
| ラファエル・レオン | 2018〜2025 | 6 | ||
| クリスチャン・プリシッチ | 2022〜2026 | 5 | ||
| ダヴィデ・バルテサーギ | 2022〜2026 | 5 | ||
| マルセロ・ビエルサ | 2014〜2022 | 5 | ||
| フィリッポ・テッラッチャーノ | 2022〜2026 | 5 | ||
| ルーベン・ロフタス=チーク | 2022〜2026 | 5 | ||
| トンマーゾ・ポベガ | 2021〜2025 | 5 | ||
| フランチェスコ・カマルダ | 2023〜2026 | 4 | ||
| ジョナタン・イコネ | 2014〜2020 | 4 | ||
| ロレンツォ・コロンボ | 2022〜2025 | 4 | ||
| サムエル・チュクウェゼ | 2023〜2026 | 4 | ||
| テオ・エルナンデス | 2021〜2024 | 4 | ||
| ユヌス・ムサ | 2023〜2026 | 4 | ||
| アルドン・ヤシャリ | 2024〜2026 | 3 | ||
| ガブリエウ・マガリャンイス | 2016〜2019 | 3 | ||
| ジョゼ・フォンテ | 2018〜2020 | 3 |
本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。
| 監督 | クラブ・代表 | 在任 |
|---|---|---|
| ステファノ・ピオリ | 2019年10月〜2024年5月 | |
| パウロ・フォンセカ | 2024年6月〜2024年12月 | |
| マッシミリアーノ・アッレグリ | 2025年7月〜2026年5月 |
日本語名を確認できない監督 10 人は掲載していません。
英語の記録名しか確認できないもの(4件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。
代表チームで獲得したメダルです(金1・銅1)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。
| UEFAネーションズリーグ | 金 2021 イタリア銅 2025 ドイツ |
|---|
出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。
本文の一部は、ウィキペディア日本語版「マイク・メニャン」(版 110502376)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。
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