ユヌス・ムサ

SOCCERPEDIA / 選手ページ / アメリカのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

アメリカユヌス・ムサ(Yunus Musah、2002年11月29日生)は、アメリカ出身のサッカー選手。ポジションはMF(ミッドフィールダー)、2023年からミランに所属、背番号は80。アメリカ合衆国では2020年から通算50試合1得点を記録している。クラブでは公式戦通算242試合8得点(2019-20 シーズン以降)。

ユヌス・ディモアラ・ムサ(Yunus Dimoara Musah, 2002年11月29日 - )は、アメリカ合衆国・ニューヨーク州ニューヨーク生まれ、イタリア、カステルフランコ・ヴェーネトとイングランド・ロンドン育ちのサッカー選手。イタリア・セリエA・ACミラン所属。アメリカ代表。ポジションはMF。

クラブ経歴

クラブ経歴

2002年にガーナ出身の両親が休暇で滞在していたニューヨークにて生まれる。生後6ヵ月の時に家族でイタリアに渡った後、10歳の時にイギリスに渡り、アーセナルFCのユースアカデミーに入所。2018年にU-18に昇格。2018-19シーズンにU-18リーグで15試合4ゴールを記録し、有望株として注目されていた矢先の2019年7月に、バレンシアCFがムサと契約したことを発表。加入後傘下のバレンシアCF・メスタージャに配属され、2019-20シーズンはセグンダ・ディビシオンBで17試合1ゴールを記録した。

2020-21シーズンにトップチームに昇格。シーズン開幕戦となった2020年9月13日のレバンテUD戦で先発で起用され、バレンシアCF史上初のアメリカ人選手となり、更に17歳288日のチーム史上5番目の若さでのトップチームデビューを果たし、プロデビュー戦を4-2の勝利で飾った。

2023年8月4日にACミランに移籍した。5年契約で、移籍金は2000万ユーロとみられている。2023年8月26日、第2節トリノFC戦にて後半66分、ルーベン・ロフタス=チークと交代で出場を果たしセリエAデビューを果たす。

2025年9月1日、アタランタBCにレンタル移籍、完全移籍のオプション付帯と同時にACミランとの契約を更新、2030年6月30日までの延長オプションが付帯された。2026年7月1日、ローン期間満了によりACミランに復帰した。

代表経歴

代表経歴

2019年にアイルランドで開催されたUEFA U-17欧州選手権に、U-17のイングランド代表で出場。フランス、オランダ、スウェーデンが同居したグループBで闘ったものの3位に終わった。このままイングランド代表を目指すと思われていたが、アメリカ国籍を保持していたことから、2020年にアメリカ代表の親善試合に招集され、ウェールズ戦で代表デビューを果たした。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(1件)
2026年10月2日本人コメントユヌス・ムサ(本人)/公式インタビュー
アメリカ代表のアリゾナ合宿中、ペルー戦の4-1勝利とメキシコ戦の3-0勝利の間にあたる金曜日に、ヤフー・スポーツのインタビューで語った内容。約18か月ぶりに代表へ復帰したムサは、アタランタへ貸し出された昨季にほとんど先発できなかった苦しさを振り返った。その経験から移籍先は事前によく調べるべきだと学んだと笑って話している。ミランのアモリム監督の言葉には最初こそ半信半疑だったが、その後に信頼を実感したという。W杯の夏はSNSを避け、家族とガーナなどで過ごしたとも明かした。
「とてもフラストレーションがたまった。自分は先発でやれる選手だと信じているからね。」
「シーズン開幕からの出来を考えれば、自分が受けるに値するものだと感じた。ミランという大クラブで本当に良いプレーをしてきたので、筋は通っていると思うし、戻れてうれしい。」
「監督がもう一度選手として自分を信じてくれる。望むのはそれだけで、信じてプレーさせてもらうことだ。」

出典:AOL 2026年10月5日

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ国内カップ1大陸大会2その他3シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
スペインバレンシアCF・メスタージャ2019-2016セグンダ・ディビシオンB171——————171
スペインバレンシア2020-2117ラ・リーガ32131————352
2021-2218ラ・リーガ29172————363
2022-2319ラ・リーガ33030——10370
通算942133——101085
イタリアミラン2023-2420セリエA3001090——400
2024-2521セリエA290207020400
2025-2622セリエA1010————20
2026-2723セリエA700010——80
通算6704017020900
イタリアアタランタ2025-2622セリエA1911170——272
キャリア通算1974184240302428

1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 3. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

アメリカ合衆国 としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20201720
20211890
202219120
202320100
202421121
20252220
20262330
通算501

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム
2012〜20199イングランドアーセナル

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2019〜202016スペインバレンシアB——
2020〜202317スペインバレンシア1012
2023〜20イタリアミラン640
2025〜202622イタリアアタランタ——

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
2017〜201914イングランドイングランド U-17
201916イングランドイングランド U-18
2020〜17アメリカアメリカ合衆国

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
201916イングランドアーセナルスペインバレンシアB移籍—形態・移籍金は未確認
202017スペインバレンシアBスペインバレンシアフリー移籍—
2023-0820スペインバレンシアイタリアミラン完全移籍35.5億円
€ 20M
2025-0922イタリアミランイタリアアタランタ期限付き移籍—

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
英語版 Wikipedia(クラブのシーズン記事)。移籍金・形態は英語版 Wikipedia の各クラブのシーズン記事の移籍の表による。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
ジャン・ピエロ・ガスペリーニイタリアアタランタ2016年6月〜
ステファノ・ピオリイタリアACミラン2019年10月〜2024年5月
ホセ・ボルダラススペインバレンシア2021年7月〜2022年6月
パウロ・フォンセカイタリアACミラン2024年6月〜2024年12月
マウリシオ・ポチェッティーノアメリカアメリカ代表2024年9月〜
ラッファエレ・パッラディーノイタリアアタランタ2025年7月〜
マッシミリアーノ・アッレグリイタリアACミラン2025年7月〜2026年5月
イヴァン・ユリッチイタリアアタランタ2025年8月〜

日本語名を確認できない監督 11 人は掲載していません。

獲得メダル

英語の記録名しか確認できないもの(3件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「ユヌス・ムサ」(版 111402836)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. AOL、2026年10月5日、2026年10月23日 取得 https://www.aol.com/articles/yunus-musah-went-world-cup-140000000.html
  2. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  3. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  4. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  5. Wikipedia(日本語版)「ユヌス・ムサ」、版 ID 111402836、2026年10月21日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8C%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%82%B5
  6. Wikipedia(英語版)、版 ID 1380906791、2026年10月21日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Yunus_Musah

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