「ここにいなくても、キャプテンはラウティだ」
「試合への入り方は改善できる。そこを変えれば、相手にとって本当に戦いにくいチームになれる」
「サッカーとはそういうものだ。でも、胸につけたスクデットを守るために、全員が取り組んでいる」
出典:Goal.com 日本語版 2026年10月18日
SOCCERPEDIA / 選手ページ / イタリアのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日
ニコロ・バレッラ(Nicolò Barella、1997年2月7日生)は、イタリア出身のサッカー選手。ポジションはMF(ミッドフィールダー)、2020年からインテル・ミラノに所属、背番号は18。イタリアでは2018年から通算73試合10得点を記録している。クラブでは公式戦通算469試合36得点(2014-15 シーズン以降)。クラブ・代表で通算17個のタイトルを獲得、個人賞は18回(セリエA 年間ベストイレブン 7回、バロンドール 2回)。
ニコロ・バレッラ(Nicolò Barella,1997年2月7日 - )は、イタリア・カリャリ出身のサッカー選手。同国代表。セリエA・インテル・ミラノ所属。ポジションはMF(CM)。
現在副キャプテンを務めているインテル・ミラノでは、セリエA優勝2回やUEFAチャンピオンズリーグ準優勝などに貢献。イタリア代表ではレギュラーとしてUEFA EURO 2020の優勝に貢献した。
地元カリャリにあるカリアリ・カルチョの下部組織出身であるバレッラは、2015年5月4日、セリエA・パルマFC戦で、ジエゴ・ファリアスとの交代で途中出場し、17歳という年齢でトップチームデビューを果たした。
2016年1月、セリエBのカルチョ・コモにシーズン終了までのレンタルで移籍した。コモではレギュラーとしてほぼ全試合でプレーした。
2016-17シーズンからは、セリエAに復帰したカリアリに復帰。チームの中心選手として3シーズンで公式戦101試合に出場した。
2019年7月12日、インテルナツィオナーレ・ミラノにシーズン終了時に買い取り義務が付いた1年間のローン移籍で加入する。2020-21シーズンの第18節ユベントス戦では1ゴール1アシストの活躍で、4シーズンぶりのイタリアダービー勝利に貢献。同シーズンリーグ戦9アシストを決めるなど、約11シーズン振りとなるチームのリーグ優勝に貢献。この活躍からリーグの最優秀MFに選出された。2021-22シーズンは、リーグ戦36試合で3ゴール12アシストを記録。リーグのアシストランキング2位タイに輝いた。2021年12月7日のUEFAチャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦では相手DFエデル・ミリトンとタッチライン付近でもつれ合って倒れ、勢いで看板に直撃。報復にミリトンの足にパンチをかまし退場、2試合出場停止処分となった。2021年11月5日には、2026年の6月まで契約を延長したことを発表した。
2022-23シーズンには、リーグ戦6ゴール6アシストの活躍で2度目の最優秀MFに選出された。UEFAチャンピオンズリーグでも、準々決勝のSLベンフィカ戦2試合で2ゴールを決めるなど、インテルの準優勝に貢献した。シーズン終了後には、CL決勝で対戦したマンチェスター・シティFCからの移籍オファーがあったが、インテルに残留した。
2023-24シーズンは副キャプテンに就任し、リーグ戦2ゴール3アシストを記録。リーグ戦の欠場は1試合のみの37試合に出場し、相変わらずの貢献度でチームはセリエA優勝を果たした。
2024年6月12日、インテルと2029年6月末までの新契約を結んだとクラブから発表された。
U-19イタリア代表としてUEFA U-19欧州選手権2016に出場し、準優勝に貢献した。U-20イタリア代表として2017 FIFA U-20ワールドカップに出場し、3位になった。2017年9月1日、U-21スペイン代表との親善試合でU-21で初出場した。
2017年10月に行われる2018W杯・欧州予選のマケドニア戦とアルバニア戦へ向けたメンバーとして、負傷したMFマルコ・ヴェッラッティの代役としてイタリアA代表初招集を受けた。
2018年10月10日、親善試合のウクライナ戦でデビューを果たすと、2019年3月23日のUEFA EURO 2020予選・フィンランド戦では代表初ゴールを決めた。
2021年、UEFA EURO 2020準々決勝のベルギー戦では先制ゴールを決めるなど、イタリア代表の53年ぶり2度目の優勝に貢献した。
2024年3月24日、親善試合エクアドル戦ではキャプテンマークを巻き94分にゴールを決めた。
同年6月5日、UEFA EURO 2024の最終メンバーに選出された。グループステージ初戦のアルバニア戦では、1-1の同点で迎えた前半16分にペナルティーアークからこぼれ球を叩き込み、決勝ゴールを決めグループステージ突破に貢献した。チームは決勝トーナメント1回戦でスイスに敗れベスト16に終わった。
現代サッカーで中盤に求められる仕事はほぼすべてこなせる万能MF。171cmと小柄だが、スペースを見つけるセンスや強烈なミドルシュート、確かな足元の技術を兼ね備え、深い位置でゲームを作る“レジスタ”の役割もそつなくこなす。豊富な運動量でピッチを走り回り、チームに活力をもたらす存在だ。また守備面でも、出足の鋭いタックルや粘り強い対応で大柄な選手にも果敢にチャレンジする。カリアリ時代にはPKキッカーも任され高い成功率を誇るなど、メンタル面でも強さを持つ。(2020年6月)
一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。
「ここにいなくても、キャプテンはラウティだ」
「試合への入り方は改善できる。そこを変えれば、相手にとって本当に戦いにくいチームになれる」
「サッカーとはそういうものだ。でも、胸につけたスクデットを守るために、全員が取り組んでいる」
出典:Goal.com 日本語版 2026年10月18日
数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。
| クラブ | シーズン | 年齢 | ディビジョン | リーグ | 大陸大会1 | その他2 | シーズン通算 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 2014-15 | 17 | 0 | 1 | 0 | — | — | — | — | 4 | 0 | |
| 2015-16 | 18 | 0 | 0 | 0 | — | — | — | — | 5 | 0 | |
| 2016-17 | 19 | 0 | 2 | 0 | — | — | — | — | 30 | 0 | |
| 2017-18 | 20 | 6 | 1 | 0 | — | — | — | — | 35 | 6 | |
| 2018-19 | 21 | 1 | 3 | 0 | — | — | — | — | 38 | 1 | |
| 通算 | 7 | 0 | — | — | — | — | 112 | 7 | |||
| 2015-16 | 18 | 0 | 0 | 0 | — | — | — | — | 16 | 0 | |
| インテル・ミラノ* | 2019-20 | 22 | 1 | 4 | 1 | 10 | 2 | — | — | 41 | 4 |
| インテル・ミラノ | 2020-21 | 23 | 3 | 4 | 0 | 6 | 0 | — | — | 46 | 3 |
| 2021-22 | 24 | 3 | 5 | 1 | 6 | 0 | 1 | 0 | 48 | 4 | |
| 2022-23 | 25 | 6 | 4 | 0 | 12 | 3 | 1 | 0 | 52 | 9 | |
| 2023-24 | 26 | 2 | 1 | 0 | 8 | 0 | 2 | 0 | 48 | 2 | |
| 2024-25 | 27 | 3 | 3 | 0 | 13 | 0 | 6 | 0 | 55 | 3 | |
| 2025-26 | 28 | 3 | 2 | 0 | 8 | 0 | 1 | 0 | 45 | 3 | |
| 2026-27 | 29 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1 | |
| 通算 | 23 | 2 | 64 | 5 | 11 | 0 | 341 | 29 | |||
| キャリア通算 | 30 | 2 | 64 | 5 | 11 | 0 | 469 | 36 | |||
1. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 2. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
イタリア としての年別成績です。親善試合を含みます。
| 年 | 年齢 | 出場 | 得点 | 得点グラフ |
|---|---|---|---|---|
| 2018 | 20 | 4 | 0 | |
| 2019 | 21 | 8 | 3 | |
| 2020 | 22 | 6 | 1 | |
| 2021 | 23 | 17 | 3 | |
| 2022 | 24 | 7 | 1 | |
| 2023 | 25 | 9 | 0 | |
| 2024 | 26 | 8 | 2 | |
| 2025 | 27 | 9 | 0 | |
| 2026 | 28 | 5 | 0 | |
| 通算 | 73 | 10 | ||
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
| 期間 | 年齢 | チーム | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 2006〜2015 | 8 | 3 | 0 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 2012 | 14 | イタリア U-15 |
| 2012〜2013 | 14 | イタリア U-16 |
| 2013〜2014 | 15 | |
| 2014〜2015 | 16 | イタリア U-18 |
| 2015〜2016 | 17 | |
| 2016〜2017 | 18 | |
| 2017〜2018 | 19 | |
| 2018〜 | 20 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。
| 時期 | 年齢 | 移籍元 | 移籍先 | 形態 | 移籍金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016-01 | 18 | 期限付き移籍 | — | |||
| 2019-07 | 22 | インテル・ミラノ | 期限付き移籍 | — | ||
| 2020-09 | 23 | インテル・ミラノ | 完全移籍 | 44.3億円 € 25M |
出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。
同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。
| 選手 | クラブ | 期間 | シーズン | |
|---|---|---|---|---|
| アレッサンドロ・バストーニ | 2019〜2026 | 8 | ||
| ラウタロ・マルティネス | 2019〜2026 | 8 | ||
| フェデリコ・ディマルコ | 2019〜2026 | 7 | ||
| ハカン・チャルハノール | 2021〜2026 | 6 | ||
| バンジャマン・パヴァール | 2022〜2026 | 5 | ||
| デンゼル・ダンフリース | 2021〜2025 | 5 | ||
| ヘンリク・ムヒタリアン | 2022〜2026 | 5 | ||
| ルシアン・アグメ | 2019〜2023 | 5 | ||
| カルロス・アウグスト・ゾポラト・ネヴェス | 2023〜2026 | 4 | ||
| ルイス・エンリケ | 2019〜2022 | 4 | ||
| ホアキン・コレア | 2021〜2024 | 4 | ||
| マルクス・テュラム | 2023〜2026 | 4 | ||
| ピオトル・ジエリンスキ | 2022〜2026 | 4 | ||
| ロメル・ルカク | 2019〜2022 | 4 | ||
| ヤン・アウレル・ビセック | 2023〜2026 | 4 | ||
| ヤン・ゾマー | 2022〜2025 | 4 | ||
| アレッサンドロ・デイオーラ | 2016〜2018 | 3 | ||
| アレクサンダル・スタンコヴィッチ | 2022〜2026 | 3 | ||
| ダビデ・フラッテージ | 2023〜2025 | 3 | ||
| ダウベルト・エンリケ | 2019〜2021 | 3 |
本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。
| 監督 | クラブ・代表 | 在任 |
|---|---|---|
| ルチアーノ・スパレッティ | 2023年9月〜 |
日本語名を確認できない監督 7 人は掲載していません。
英語の記録名しか確認できないもの(11件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。
代表チームで獲得したメダルです(銀2・銅1)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。
| FIFA U-20ワールドカップ | 銀 2016 ドイツ銀 2022 イングランド銅 2017 韓国 |
|---|
出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。
本文の一部は、ウィキペディア日本語版「ニコロ・バレッラ」(版 110078444)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。
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