「彼にはその能力がある。だからあのポジションで起用しているし、だから獲得したんだ。」
「彼のフットボールIQは別格だ。あらゆることを非常に速く理解し、チームの誰よりも情報を分解して捉えられるだろう。」
「カイはプレシーズンからほぼすぐに最高レベルへ戻ってきた。そのことに驚きはない、彼のメンタリティはトップだからね。」
出典:Goal.com 2026年10月18日
SOCCERPEDIA / 選手ページ / ドイツのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日
カイ・ハヴァーツ(Kai Havertz、1999年6月11日生)は、ドイツ出身のサッカー選手。ポジションはFW(フォワード)、2023年からアーセナル(プレミアリーグ)に所属、背番号は7。クラブでの国内リーグ戦は掲載分で通算264試合77得点(2016シーズン以降の記録)。
カイ・ルーカス・ハフェルツ(Kai Lukas Havertz, 1999年6月11日 - )は、ドイツ・アーヘン出身のサッカー選手。プレミアリーグ・アーセナルFC所属。ドイツ代表。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。
両親が多忙だったため、幼少期のカイにサッカーを直接教える時間は限られており、平日の練習の送り迎えや庭でのコーチ役は祖父が担った。
2010年にバイエル・レバークーゼンのユースチームに加入した。2016年10月15日、ブンデスリーガのヴェルダー・ブレーメン戦でトップチームデビュー並びにリーグデビューを果たすが、チームは1-2で敗北した。この時、彼は17歳と126日であったが、これはブンデスリーガ史上8番目の若さでのデビューとなった。2017年2月17日にはカリム・ベララビへの初アシストを記録した。4月8日のヴォルフスブルク戦でクラブ初得点を記録し、17歳での得点もブンデスリーガ史上最年少得点となった。
2019-20シーズンの後半は、ケヴィン・フォラントの負傷によりセンターフォワードとして起用された。2020年5月24日、第27節のボルシアMG戦では4試合連続ゴールを決めて勝利に貢献した。続く5月29日、第29節のSCフライブルクでも得点をきめ、ブンデスリーガにおいて史上初となる当時21歳以下で35得点を決めた選手となった。
2020年9月4日、チェルシーと5年契約を締結したことが発表された。背番号はバイエル・レバークーゼン時代と同じ29番。9月14日、シーズン開幕戦のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でデビューを果たした。同年10月17日、サウサンプトン戦でプレミア初ゴールを決めた。2021-22シーズンの序盤はハヴァーツ、ルカク、マウントの強力な3トップを結成した。2021年5月29日、UEFAチャンピオンズリーグ決勝のマンチェスター・シティ戦ではマウントからスルーパスを受け相手GKエデルソンを交わし優勝に貢献する決勝点を決め、1997年以降のCL決勝で得点を決めたドイツ人で最年少ゴールを記録した。
2021-22シーズン、8月29日、リヴァプール戦でコーナーキックからのボールをヘディングで決め今季初得点を決めた。FIFAクラブワールドカップ2021では決勝で南米王者パルメイラスと対戦。延長戦までもつれ込む接戦となったが、117分に決勝点を決めて優勝に貢献した。ルカクが不調に陥り、ストライカーのポジションが空いたがそこをハヴァーツが適応し、チームに貢献した。
2022-23シーズン、9月3日のウェストハム・ユナイテッド戦で試合終了間際にシーズン初得点を決め、チームを逆転勝利に導いた。ワールドカップ再開後のボーンマス戦でスタメン出場、1ゴール1アシストを記録し、この試合のマンオブザマッチに選ばれた。2023年1月15日、クリスタル・パレスとのダービーマッチでハキム・ツィエクからのボールをヘディングでゴールを決め、チームの連敗を阻止した。
2023年6月28日、アーセナルに移籍することが発表された。背番号はチェルシー時代から引き続き29番を着用。9月30日、ボーンマス戦で移籍後初ゴールを挙げた。
2025年2月、試合間隔が少し開く期間を利用して行われる恒例のドバイキャンプにおいてハムストリングを負傷し手術を要するシーズン絶望の大怪我を負った。当初はシーズン絶望と伝えられていたが復帰が早まり同年5月18日のPL第37節ニューカッスル戦において約3ヶ月ぶりに実戦復帰を果たした。 2025年8月17日、PL開幕戦となるマンチェスター・ユナイテッド戦で膝を負傷した。2026年1月11日、FA杯3回戦ポーツマス戦で途中出場しで約5ヶ月ぶりに実戦復帰を果たした。
2018年8月29日、ヨアヒム・レーヴ率いるフル代表のドイツ代表に招集された。9月9日、親善試合のペルー戦にて88分、ティモ・ヴェルナーとの交代でフル代表デビューを飾った。2019年10月9日、アルゼンチンとの親善試合で代表初得点を記録。
2021年5月、UEFA EURO 2020に臨むドイツ代表メンバーに選出された。グループリーグ第2戦のポルトガル戦で決勝ゴールを決め、4-2での勝利に貢献。第3戦のハンガリー戦では1ゴールを決め、決勝トーナメント進出の立役者となった。
2022年11月、カタールワールドカップのドイツ代表のメンバーとして選ばれ、グループリーグ最終節のコスタリカ戦では2ゴールを挙げ、自身はMOMに選ばれた。しかし、チームは同時刻に行われていた日本対スペイン戦の結果により2大会連続となるグループステージ敗退となった。
2024年、UEFA EURO 2024ではグループリーグ初戦のスコットランドとの対戦で1得点、ラウンド16のデンマーク戦ではPKにより得点を記録した。
2026年5月21日、2026 FIFAワールドカップに臨むドイツ代表に選出された。グループリーグ第1戦のキュラソー戦で2得点をめ、チームは初戦を7-1で制した。決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦では1-1の同点とするゴールを決め、PK戦では1人目のキッカーを務めたが、これを相手GKにセーブされて敗戦した。
主に攻撃的ミッドフィールダーまたはセンターフォワードとして活躍しており、確実なスペースにパスを出す能力でチームの攻撃に多く関与していた。
一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。
「彼にはその能力がある。だからあのポジションで起用しているし、だから獲得したんだ。」
「彼のフットボールIQは別格だ。あらゆることを非常に速く理解し、チームの誰よりも情報を分解して捉えられるだろう。」
「カイはプレシーズンからほぼすぐに最高レベルへ戻ってきた。そのことに驚きはない、彼のメンタリティはトップだからね。」
出典:Goal.com 2026年10月18日
「ネガティブな目立った出来事は、言うまでもなくヤマルとカイの2人のケガだ。」
「2人とも筋肉系のケガだ。ヤマルは試合前に、カイは試合のかなり早い時間に起きた。」
「現時点では、まだMRI検査を受けているか、検査に向かっているか、すでに終わったかのどれかだ。ただ、まだ結果は何も出ていない。」
出典:Yahoo! Sports 2026年9月24日
数値はAPI-Football の掲載値です。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。
| クラブ | シーズン | 年齢 | ディビジョン | リーグ | 国内カップ | 国内SC1 | 大陸大会2 | 国際大会3 | シーズン通算 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 2016-17 | 17 | ブンデスリーガ | 24 | 4 | 1 | 0 | — | — | 3 | 0 | — | — | 28 | 4 | |
| 2017-18 | 18 | ブンデスリーガ | 30 | 3 | 5 | 1 | — | — | — | — | — | — | 35 | 4 | |
| 2018-19 | 19 | ブンデスリーガ | 34 | 17 | 2 | 0 | — | — | 6 | 3 | — | — | 42 | 20 | |
| 2019-20 | 20 | ブンデスリーガ | 30 | 12 | 5 | 2 | — | — | 10 | 4 | — | — | 45 | 18 | |
| 通算 | 118 | 36 | 13 | 3 | — | — | 19 | 7 | — | — | 150 | 46 | |||
| 2020-21 | 21 | プレミアリーグ | 27 | 4 | 6 | 4 | — | — | 12 | 1 | — | — | 45 | 9 | |
| 2021-22 | 22 | プレミアリーグ | 29 | 8 | 6 | 2 | — | — | 9 | 3 | 1 | 0 | 45 | 13 | |
| 2022-23 | 23 | プレミアリーグ | 35 | 7 | 2 | 0 | — | — | 10 | 2 | — | — | 47 | 9 | |
| 通算 | 91 | 19 | 14 | 6 | — | — | 31 | 6 | 1 | 0 | 137 | 31 | |||
| 2023-24 | 24 | プレミアリーグ | 37 | 13 | 3 | 0 | — | — | 10 | 1 | — | — | 50 | 14 | |
| 2024-25 | 25 | プレミアリーグ | 23 | 9 | 5 | 2 | — | — | 8 | 4 | — | — | 36 | 15 | |
| 2025-26 | 26 | プレミアリーグ | 12 | 2 | 5 | 1 | — | — | 6 | 4 | — | — | 23 | 7 | |
| 2026-27 | 27 | プレミアリーグ | 7 | 2 | — | — | 1 | 1 | 2 | 0 | — | — | 10 | 3 | |
| 通算 | 79 | 26 | 13 | 3 | 1 | 1 | 26 | 9 | — | — | 119 | 39 | |||
| 掲載分の合計 | 288 | 81 | 40 | 12 | 1 | 1 | 76 | 22 | 1 | 0 | 406 | 116 | |||
1. コミュニティ・シールド 2. UEFAチャンピオンズリーグ/UEFAヨーロッパリーグ 3. UEFAスーパーカップ 親善試合・プレシーズン大会は含みません。年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
| 年 | 年齢 | 出場 | 得点 | 得点グラフ |
|---|---|---|---|---|
| 2018 | 18 | 8 | 6 | |
| 2019 | 19 | 2 | 1 | |
| 2020 | 20 | 15 | 6 | |
| 2021 | 21 | 1 | 0 | |
| 2022 | 22 | 10 | 5 | |
| 2023 | 23 | 9 | 2 | |
| 2024 | 24 | 13 | 6 | |
| 2026 | 26 | 8 | 5 | |
| 通算 | 66 | 31 | ||
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
| 期間 | 年齢 | チーム | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 2003〜2009 | 3 | アレマニア・マリアドルフ | — | — |
| 2009〜2010 | 9 | — | — | |
| 2010〜2016 | 10 | 33 | 6 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 2014〜2015 | 14 | ドイツ U-16 |
| 2015〜2016 | 15 | |
| 2017〜2018 | 17 | |
| 2018〜 | 18 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。
出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。
| 時期 | 年齢 | 所属 | 年俸 (報道値) | 備考 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | 26 | 29.8億円 £14.56m(税込・週給£280k×52週で年額換算)/1ポンド=205円で換算 | The National 2025年8月13日 | ||
| 2026-27 | 27 | 31.3億円 £14.56m(税込・週給£280k×52週で年額換算)/1ポンド=215円で換算 | The National(Capology・Spotrac 等の推定と報道の集計) 2026年8月3日 |
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。
同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。
| 選手 | クラブ | 期間 | シーズン | |
|---|---|---|---|---|
| ケパ・アリサバラガ | 2020〜2026 | 6 | ||
| ジョルジーニョ | 2020〜2024 | 5 | ||
| ブカヨ・サカ | 2023〜2026 | 4 | ||
| ベン・ホワイト | 2023〜2026 | 4 | ||
| デクラン・ライス | 2023〜2026 | 4 | ||
| ダビド・ラヤ | 2023〜2026 | 4 | ||
| ガブリエウ・マガリャンイス | 2023〜2026 | 4 | ||
| ユリエン・ティンバー | 2023〜2026 | 4 | ||
| レオン・ベイリー | 2016〜2019 | 4 | ||
| マイルズ・ルイス=スケリー | 2023〜2026 | 4 | ||
| マルティン・ウーデゴール | 2023〜2026 | 4 | ||
| ベン・チルウェル | 2020〜2022 | 3 | ||
| ベンヤミン・ヘンリヒス | 2016〜2018 | 3 | ||
| カラム・ハドソン=オドイ | 2020〜2022 | 3 | ||
| クリスチャン・プリシッチ | 2020〜2022 | 3 | ||
| セサル・アスピリクエタ | 2020〜2022 | 3 | ||
| イーサン・アンパドゥ | 2020〜2022 | 3 | ||
| イーサン・ヌワネリ | 2023〜2025 | 3 | ||
| エメルソン・パルミエリ | 2020〜2022 | 3 | ||
| ガブリエウ・フェルナンド・ジ・ジェズス | 2023〜2025 | 3 |
本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。
| 監督 | クラブ・代表 | 在任 |
|---|---|---|
| ヨアヒム・レーヴ | 2006年7月〜2021年7月 | |
| ミケル・アルテタ | 2019年12月〜 | |
| トーマス・トゥヘル | 2021年1月〜2022年9月 | |
| ハンジ・フリック | 2021年8月〜2023年9月 |
日本語名を確認できない監督 8 人は掲載していません。
本文の一部は、ウィキペディア日本語版「カイ・ハフェルツ」(版 110968073)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。
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