マテウス・ルイス・ヌネス

SOCCERPEDIA / 選手ページ / ポルトガルのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

ブラジルマテウス・ルイス・ヌネス(Matheus Nunes、1998年8月27日生)は、ブラジル出身のサッカー選手。ポジションはDF(ディフェンダー)、2023年からマンチェスター・シティ(プレミアリーグ)に所属、背番号は27。ポルトガルでは2021年から通算21試合2得点を記録している。クラブでは公式戦通算288試合16得点(2015-16 シーズン以降)。クラブ・代表で通算9個のタイトルを獲得、個人賞は3回。

マテウス・ルイス・ヌネス(Matheus Luiz Nunes, 1998年8月27日 - )は、ブラジル・リオデジャネイロ出身のサッカー選手。プレミアリーグ・マンチェスター・シティFC所属。ポルトガル代表。ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。

クラブ経歴

クラブ経歴

リオデジャネイロ生まれで、12歳の時に母親と継父とともにリスボン県に移住した。地元のクラブ「Grupo Desportivo União Ericeirense」でサッカーを始め、短期間だが家族のパン屋を手伝っていたこともあった。2015-16シーズンにEriceirenseでデビューを果たした。2017年のプレシーズンには、クルーベ・オリエンタル・デ・リジュボアのトライアルに参加したが、太ももの怪我のために契約には至らなかった 。

2018年夏、GDエストリル・プライアと契約した。10月14日、ヴァルジンSC戦に先発出場しリーガプロデビューを果たしたが、前半終了直前に負傷交代した。シーズンのほとんどの期間をリザーブチームで過ごした。

2019年1月29日、スポルティングCPに移籍した。移籍金は50万ユーロで、契約解除金は6000万ユーロに設定され、5年半の契約を締結した。2020年6月4日、ヴィトーリアSC戦に後半から出場し、移籍後初出場を果たした。2021年1月2日、SCブラガ戦でプリメイラ・リーガ初ゴールを挙げた。2月1日、SLベンフィカとのリスボンダービーで、後半アディショナルタイムに決勝点となるゴールを挙げて勝利に貢献した。

2022年8月17日、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCにクラブ史上最高額の移籍金で移籍し、5年契約(1年延長オプション)を結んだ。

2023年9月1日、マンチェスター・シティFCに移籍した。5年契約で、移籍金は5300万ポンドとみられている。

代表経歴

代表経歴

2021年8月8日、ポルトガルに10年間居住した後に、ポルトガル国籍を取得した。

23歳の誕生日を迎えた2021年8月下旬、2022 FIFAワールドカップ予選のチリ代表とアルゼンチン代表、ペルー代表戦に臨むブラジル代表メンバーに、イギリスのクラブでプレーする9人の選手の代役の1人として、チッチ監督により招集されたが、COVID-19のワクチン接種を完了していなかったため最終的には代表チームに合流しなかった。

その後、ポルトガル代表の監督だったフェルナンド・サントスの説得によって、ヌネスは出生国のブラジルではなくポルトガルの代表選手になることを選択した。そしてブラジル代表に招集されてから約一ヶ月後の9月30日、ヌネスはフェルナンド・サントス監督率いるポルトガル代表の選手としてルクセンブルク代表とカタール代表との試合に向けたメンバーの1人に選ばれた。

人物像

人物エピソード

マテウス・ヌネスは、プロサッカー選手としてのキャリアを歩み始める直前の時期、家族が営むポルトガルのパン屋で働いていた経験を持つ。13歳でブラジルからポルトガルへ移住したヌネスは、家計を支えるために朝5時に起きて自転車で職場へ向かい、数時間立ちっぱなしで働く過酷な日々を送っていた。マンチェスター・シティ移籍後の2023年10月には、マンチェスター市内のポルトガル系ベーカリーでパステル・デ・ナタを焼く腕前を披露し、地元メディアから注目を集めた。

また、2022年2月に行われたUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16でマンチェスター・シティと対戦した際、敵将であるジョゼップ・グアルディオラ監督から「今日のサッカー界において間違いなく世界で最も優れた選手の一人」という最大級の賛辞を受けた。ヌネスはこの発言を翌日の朝食時にクラブで知らされたといい、この名将からの評価をプロとしての大きな自信に変えた。

幼少期のアイドルはロナウジーニョであり、ロナウジーニョが所属するチームであれば、バルセロナやACミラン、フラメンゴと、所属先に応じて自身の応援するクラブも変えるほど心酔していた。

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ国内カップ1リーグカップ2大陸大会3その他4シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
エリセイレンセ2015-1616リスボンサッカー協会*81————————81
2016-1717リスボンサッカー協会*51————————51
通算132————————132
ポルトガルエストリル2018-1919リーガプロ*600020————80
ポルトガルスポルティングCP2019-2020プリメイラ・リーガ1000000————100
2020-2121プリメイラ・リーガ313303020——393
2021-2222プリメイラ・リーガ33361406010504
2022-2323プリメイラ・リーガ21————————21
通算767917080101098
ウルヴァーハンプトン2022-2323プレミアリーグ3412030————391
2023-2424プレミアリーグ20————————20
通算3612030————411
イングランドマンチェスター・シティ2023-2424プレミアリーグ17020107020290
2024-2525プレミアリーグ26130227150434
2025-2626プレミアリーグ341405060——491
2026-2727プレミアリーグ300000100040
通算8029082211701255
キャリア通算211122011822918028816

1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. リーグカップ(EFLカップ、JリーグYBCルヴァンカップなど) 3. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 4. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

ポルトガル としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20212230
20222381
20242551
20252610
20262740
通算212

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム
2012〜201613エリセイレンセ

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2016〜201817ポルトガルエリセイレンセ——
2018〜201919ポルトガルエストリル60
2019〜202220ポルトガルスポルティングCP767
2022〜202323イギリスウルヴァーハンプトン——
2023〜24イングランドマンチェスター・シティ822

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
2021〜22ポルトガルポルトガル

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
201819エリセイレンセポルトガルエストリル移籍—形態・移籍金は未確認
201920ポルトガルエストリルポルトガルスポルティングCP移籍—形態・移籍金は未確認
2022-0823ポルトガルスポルティングCPウルヴァーハンプトン完全移籍79.8億円
€ 45M
2023-0925ウルヴァーハンプトンイングランドマンチェスター・シティ完全移籍109.9億円
€ 62M

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

年俸の推移

報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。

時期年齢所属年俸
(報道値)
備考出典
2026-2727イングランドマンチェスター・シティ14.5億円
£6.76m(税込・週給£130k×52週で年額換算)/1ポンド=215円で換算
The National(Capology 等の推定と報道の集計)
2026年8月6日

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
ペップ・グアルディオライングランドマンチェスター・シティ2016年7月〜
ロベルト・マルティネスポルトガルポルトガル代表2023年1月〜
ギャリー・オニールイングランドウォルバーハンプトン2023年8月〜
エンツォ・マレスカイングランドマンチェスター・シティ2026年8月〜

日本語名を確認できない監督 14 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

スポルティングCP

マンチェスター・シティ

個人

英語の記録名しか確認できないもの(4件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「マテウス・ルイス・ヌネス」(版 110194523)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  3. The National(Capology 等の推定と報道の集計)、2026年8月6日、2026年10月11日 取得 https://thenationalnews.com/sport/football/2026/08/01/manchester-city-player-salaries-erling-haaland-leads-the-way-by-a-distance-in-202627
  4. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  5. Wikipedia(日本語版)「マテウス・ルイス・ヌネス」、版 ID 110194523、2026年10月13日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8C%E3%83%8D%E3%82%B9
  6. Wikipedia(英語版)、版 ID 1376698897、2026年10月13日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Matheus_Nunes

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