「彼は苦しい時期を経験した。昨シーズンはモナコでも彼にとってかなり難しい状況だったからだ。」
「素敵な話だ。苦しい時期を経て、今は主将としてモナコでプレーしながら、充実した生活を送ろうとしているように見える」
出典:Goal.com 日本語版 2026年10月23日
SOCCERPEDIA / 選手ページ / イングランドのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日
エリック・ダイアー(Eric Dier、1994年1月15日生)は、イングランド出身のサッカー選手。ポジションはDF(ディフェンダー)、2025年からモナコ(リーグ・アン)に所属、背番号は15。イングランドでは2015年から通算49試合3得点を記録している。クラブでは公式戦通算481試合22得点(2012-13 シーズン以降)。クラブ・代表で通算5個のタイトルを獲得。
エリック・ダイアー(, 1994年1月15日 - )は、イングランド・チェルトナム出身のサッカー選手。イングランド代表。リーグ・アン・ASモナコ所属。ポジションはミッドフィルダー、ディフェンダー。
7歳の時、母親がポルトガルで開催されたユーロ2004関連の仕事を得たため家族でポルトガルへ移住。2010年には両親ともイングランドへ帰国したが、ダイアーはスポルティングCPのアカデミーでプレーする為に残った。このためダイアーはイングランド生まれではあるが、プレミアリーグではホームグロウン枠外での登録となっている。
2014年8月2日、トッテナム・ホットスパーFCと5年契約を締結した。移籍金は400万ポンド。トッテナムでのリーグデビュー戦は8月16日に行われたアウェイでのウェストハム・ユナイテッドFC戦で、後半ロスタイムに試合唯一の得点を記録した、8日後のトッテナムのホームスタジアム、ホワイト・ハート・レーンでのデビューとなったクイーンズ・パーク・レンジャーズFC戦でもコーナーキックからヘディングによるゴールを決めた。
2015年9月9日、トッテナム・ホットスパーFCとの契約を2020年まで延長したことをクラブ公式HP上で発表した。2016-17シーズンからは同じポジションのビクター・ワニアマの加入もあり、センターバックとして主にプレーしていた。2017年4月1日のバーンリーFC戦にてシーズン初ゴールを記録した。
2018年12月に盲腸になり手術を受け、年明けまで離脱した。その後も細かな怪我を繰り返し、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ決勝、リヴァプールとの対戦では、74分から途中出場したが、試合は0-2で敗れた。2019年7月にはメディカルチェックに問題があってプレシーズンツアーに帯同できなかった。2019-20シーズン途中の11月に新監督として就任したジョゼ・モウリーニョの元では守備的MFとして一定の出場機会を確保し、後半戦からはCBにコンバートされた。FAカップ5回戦のノリッジ・シティ戦では試合中に観客が自身の家族を侮辱したことを知り、試合終了直後に観客席に乗り込み口論に及び、4試合の出場停止処分を受けた。
2020年7月21日、トッテナム・ホットスパーFCと2024年までの新契約を締結したことがクラブ公式HP上で発表された。
2020-21シーズンには当初からCBとして出場した。9月27日、リーグ第3節ニューカッスル戦にて試合終了間際に不運な形ではあるもののPKを献上し、1-1で引き分けた。9月29日、カラバオ・カップ4回戦チェルシー戦にて後半にトイレに行くためにピッチを離れ監督のジョゼ・モウリーニョが呼び戻しに行くと言う事態が起きたものの、チームはPK戦の末チェルシーを下し、本人はこの試合でマンオブザマッチを受賞した。
2021-22シーズン、2021年12月、サウサンプトン戦で、トッテナムでの公式戦300試合出場を果たした。
2023-24シーズン、アンジェ・ポステコグルーが監督に就任すると殆ど起用されなくなり、2024年1月11日、FCバイエルン・ミュンヘンへのレンタル移籍が発表された。契約は2024年6月30日までの半年間で1年の延長オプション付き。契約時の条項に盛り込まれていた、一定数の試合出場をしたことにより、1年間の契約延長がされることとなった。怪我人多発、他のCB陣の低パフォーマンスから出番を得て、本人自身のハイパフォーマンスによりレギュラーを奪取し、チームのチャンピオンズリーグベスト4入りに大きく貢献した。
2025年5月14日にASモナコにフリーで加入することが発表された。契約期間は2028年6月30日まで
2015年11月、スペイン代表とフランス代表との国際親善試合で初めてイングランド代表に選ばれ、フランス代表戦で初の先発出場を果たした。2016年3月26日に行われたドイツ代表との国際親善試合において代表初ゴールを決め、同年6月11日に行われたUEFA EURO 2016グループリーグ初戦のロシア代表戦では直接FKからゴールを決めた。スロバキア代表との首位攻防となった2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選では貴重な同点ゴールを決め、イングランド代表の予選首位死守を助けた。11月10日のブラジルとの親善試合ではA代表で初のキャプテンを務めた。
2018 FIFAワールドカップではグループリーグ第3戦のベルギー戦で欠場のハリー・ケインに代わりキャプテンとしてプレー。決勝トーナメント・ラウンド16のコロンビア戦では、PK戦で最後のPKを成功させ、ベスト8進出に貢献した。
2018年10月のスペイン代表戦でセルヒオ・ラモス相手に強烈なタックルを仕掛け、昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝でラモスと遺恨があったリヴァプールFCサポーターから絶賛された。2021年3月以降は代表から遠ざかり、6月のユーロ2020を戦うメンバーから落選したが、2022年のUEFAネーションズリーグで代表に約1年半振りに複帰、その2試合で良いプレーを見せたことにより、ワールドカップカタール大会のメンバーに選出された。大会では2試合に途中出場した。
一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。
「彼は苦しい時期を経験した。昨シーズンはモナコでも彼にとってかなり難しい状況だったからだ。」
「素敵な話だ。苦しい時期を経て、今は主将としてモナコでプレーしながら、充実した生活を送ろうとしているように見える」
出典:Goal.com 日本語版 2026年10月23日
数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。
| クラブ | シーズン | 年齢 | ディビジョン | リーグ | 国内カップ1 | リーグカップ2 | 大陸大会3 | シーズン通算 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 2012-13 | 18 | セグンダ・リーガ* | 7 | 2 | — | — | — | — | — | — | 7 | 2 | |
| 2013-14 | 19 | セグンダ・リーガ* | 9 | 0 | — | — | — | — | — | — | 9 | 0 | |
| 通算 | 16 | 2 | — | — | — | — | — | — | 16 | 2 | |||
| 2012-13 | 18 | プリメイラ・リーガ | 14 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 15 | 1 | |
| 2013-14 | 19 | プリメイラ・リーガ | 13 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | — | — | 16 | 0 | |
| 通算 | 27 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 31 | 1 | |||
| 2014-15 | 20 | プレミアリーグ | 28 | 2 | 1 | 0 | 3 | 0 | 4 | 0 | 36 | 2 | |
| 2015-16 | 21 | プレミアリーグ | 37 | 3 | 4 | 1 | 1 | 0 | 9 | 0 | 51 | 4 | |
| 2016-17 | 22 | プレミアリーグ | 36 | 2 | 4 | 0 | 1 | 0 | 7 | 0 | 48 | 2 | |
| 2017-18 | 23 | プレミアリーグ | 34 | 0 | 4 | 0 | 2 | 0 | 7 | 0 | 47 | 0 | |
| 2018-19 | 24 | プレミアリーグ | 20 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 6 | 0 | 28 | 3 | |
| 2019-20 | 25 | プレミアリーグ | 19 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 5 | 0 | 30 | 0 | |
| 2020-21 | 26 | プレミアリーグ | 28 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 7 | 0 | 39 | 0 | |
| 2021-22 | 27 | プレミアリーグ | 35 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 40 | 0 | |
| 2022-23 | 28 | プレミアリーグ | 33 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 7 | 0 | 42 | 2 | |
| 2023-24 | 29 | プレミアリーグ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | — | — | 4 | 0 | |
| 通算 | 274 | 12 | 21 | 1 | 15 | 0 | 55 | 0 | 365 | 13 | |||
| 2023-24 | 29 | ブンデスリーガ | 15 | 0 | — | — | — | — | 5 | 0 | 20 | 0 | |
| 2024-25 | 30 | ブンデスリーガ | 21 | 2 | 1 | 0 | — | — | 6 | 1 | 28 | 3 | |
| 通算 | 36 | 2 | 1 | 0 | — | — | 11 | 1 | 48 | 3 | |||
| 2025-26 | 31 | リーグ・アン | 9 | 1 | 1 | 0 | — | — | 3 | 1 | 13 | 2 | |
| 2026-27 | 32 | リーグ・アン | 6 | 1 | 0 | 0 | — | — | 2 | 0 | 8 | 1 | |
| 通算 | 15 | 2 | 1 | 0 | — | — | 5 | 1 | 21 | 3 | |||
| キャリア通算 | 368 | 19 | 23 | 1 | 19 | 0 | 71 | 2 | 481 | 22 | |||
1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. リーグカップ(EFLカップ、JリーグYBCルヴァンカップなど) 3. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
イングランド としての年別成績です。親善試合を含みます。
| 年 | 年齢 | 出場 | 得点 | 得点グラフ |
|---|---|---|---|---|
| 2015 | 20 | 2 | 0 | |
| 2016 | 21 | 13 | 2 | |
| 2017 | 22 | 8 | 1 | |
| 2018 | 23 | 15 | 0 | |
| 2019 | 24 | 2 | 0 | |
| 2020 | 25 | 5 | 0 | |
| 2022 | 27 | 4 | 0 | |
| 通算 | 49 | 3 | ||
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。
| 期間 | 年齢 | チーム | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 2012〜2014 | 17 | — | — | |
| 2012〜2014 | 17 | 13 | 0 | |
| 2014〜2024 | 19 | 274 | 12 | |
| 2024 | 29 | 36 | 2 | |
| 2024〜2025 | 29 | — | — | |
| 2025〜 | 30 | 15 | 2 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 2011 | 16 | イングランド U-18 |
| 2012〜2013 | 17 | |
| 2013〜2014 | 18 | |
| 2013〜2015 | 18 | |
| 2015〜2022 | 20 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。
| 時期 | 年齢 | 移籍元 | 移籍先 | 形態 | 移籍金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014-08 | 20 | 完全移籍 | 8.9億円 € 5M | |||
| 2024-01 | 29 | 期限付き移籍 | — | |||
| 2024-07 | 30 | フリー移籍 | — | |||
| 2025-06 | 31 | フリー移籍 | — |
出典: API-Football(移籍データ)。API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。
| 時期 | 年齢 | 所属 | 年俸 (報道値) | 備考 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026-27 | 32 | 7.4億円 €4m(SalaryLeaksのモナコ一覧に掲載された年俸(Annual)€4M。週給€77,000も併記。基本給でボーナス(+€1.3M)は除く。)/1ユーロ=185円で換算 | SalaryLeaks 2026年9月14日 |
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。
同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。
| 選手 | クラブ | 期間 | シーズン | |
|---|---|---|---|---|
| ハリー・ケイン | 2014〜2025 | 12 | ||
| ベン・デイヴィス | 2014〜2023 | 10 | ||
| ソン・フンミン | 2015〜2023 | 9 | ||
| アンドリー・シェフチェンコ | 2014〜2020 | 7 | ||
| スラヴィシャ・ストヤノヴィッチ | 2014〜2019 | 6 | ||
| ルーカス・ロドリゲス・モウラ・ダ・シルヴァ | 2017〜2022 | 6 | ||
| ディディエ・デシャン | 2018〜2023 | 5 | ||
| ライアン・セセニョン | 2019〜2023 | 5 | ||
| ジオヴァニ・ロ・チェルソ | 2019〜2023 | 4 | ||
| ヨアヒム・レーヴ | 2016〜2019 | 4 | ||
| フアン・フォイス | 2017〜2020 | 4 | ||
| アルフォンソ・デイヴィス | 2023〜2025 | 3 | ||
| アリヨン・イブラヒモビッチ | 2023〜2025 | 3 | ||
| アレクサンダル・パヴロヴィッチ | 2023〜2025 | 3 | ||
| ブライアン・ヒル・サルバティエラ | 2021〜2023 | 3 | ||
| クリスティアン・ロメロ | 2021〜2023 | 3 | ||
| デヤン・クルゼフスキ | 2021〜2023 | 3 | ||
| ダヨ・ウパメカノ | 2023〜2025 | 3 | ||
| ヨシュア・キミッヒ | 2023〜2025 | 3 | ||
| ジャマル・ムシアラ | 2023〜2025 | 3 |
本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。
| 監督 | クラブ・代表 | 在任 |
|---|---|---|
| ジョゼ・モウリーニョ | 2019年11月〜2021年4月 | |
| アドルフ・ヒュッター | 2023年7月〜 | |
| アディ・ヒュッター | 2023年7月〜 | |
| トーマス・トゥヘル | 2025年1月〜 |
日本語名を確認できない監督 11 人は掲載していません。
英語の記録名しか確認できないもの(2件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。
代表チームで獲得したメダルです(銅1)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。
| UEFAネーションズリーグ | 銅 2019 ポルトガル |
|---|
出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。
本文の一部は、ウィキペディア日本語版「エリック・ダイアー」(版 110894978)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。
※ 出典は媒体名・日付・URL を文字で記載しています(外部サイトへのリンクは行いません)。出典が確認できない数値はページに載せません。
掲載写真は Wikidata API および Wikimedia Commons API を通じて、ライセンス(CC BY-SA / パブリックドメイン等)と作者表示の要件を確認したうえで掲載します。