「エブスが前の試合にどう反応したか、そしてチームへの影響と見せてくれたパフォーマンスに、私はとても満足している。」
「怒っていては彼から最高のものは引き出せないと思う。笑っているときの彼は自然体で、自分を表現できる。」
出典:Goal.com 2026年10月23日
SOCCERPEDIA / 選手ページ / イングランドのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日
エベレチ・エゼ(Eberechi Oluchi Eze、1998年6月29日生)は、イングランド・ロンドン出身のサッカー選手。ポジションはMF(ミッドフィールダー)、2025年からアーセナル(プレミアリーグ)に所属、背番号は10。イングランドでは2023年から通算25試合3得点を記録している。クラブでは公式戦通算362試合75得点(2016-17 シーズン以降)。クラブ・代表で通算7個のタイトルを獲得、個人賞は3回。
エベレチ・オルチ・エゼ(Eberechi Oluchi Eze, 1998年6月29日 - )は、イングランド・グリニッジ出身のプロサッカー選手。プレミアリーグ・アーセナルFC所属。イングランド代表。ポジションはミッドフィールダー。
ナイジェリア人の両親のもとグリニッジに生まれ、中高生のときに後にチームメイトとなると一緒にサッカーをしていた。
アーセナルの下部組織でサッカーを始めたが、13歳のときに上のカテゴリに進めずに退団。その後フラム、レディングを経て、ミルウォールに入団した。
しかし、ミルウォールのトップチームとプロ契約には至らず、2015-16シーズン終了後にはチームを退団した。
プロサッカー選手になることを諦め、大学に進学することも考えていたが、チャンピオンシップを戦っていたクイーンズ・パーク・レンジャーズのトライアルを受けて好印象を残し、8月3日に同クラブと契約を交わした。
2017年8月30日にはウィコム・ワンダラーズに半年間のローンに出され、間もなく定位置をつかむ。20試合で7ゴールを挙げ、1月にQPRに帰還するまでの間、同クラブがリーグ1に昇格する布石を作った。
2020年8月28日、5年契約でクリスタル・パレスに移籍。移籍金は1,950万ポンドと報じられている。加入後、すぐにロイ・ホジソン率いるクラブの重要なピースとなり、開幕戦のサウサンプトン戦で初出場を果たした。その後はサイドハーフとしてコンスタントに出場を重ね、2021-22シーズンからは背番号10を背負ってプレイした。
2025年、5月18日のFAカップの決勝、マンチェスター・シティ戦に先発出場すると、貴重な先制ゴールを挙げ、1-0でクリスタル・パレスの創設以来初タイトル獲得、UEFAヨーロッパリーグ出場に貢献した。
8月17日、2025-26シーズン開幕節のチェルシー戦に先発出場し、直接フリーキックでネットを揺らしたが、VARによる検証が行われ、チェルシー側が作った「壁」を妨害しシュートコースを開けたマルク・グエイが「フリーキックの際に、攻撃側の選手は壁から1メートル以上離れていなければならない」というルールに抵触していたため、得点は認められなかった。
8月23日、かつて下部組織に所属していたアーセナルに移籍。公式では「長期」とだけ発表されたが、4年契約(+1年の延長オプション)で、移籍金はクリスタル・パレス在籍選手としては史上最高となる固定額6,000万ポンド+アドオンで750万ポンドと報じられている。8月31日、リーグ第3節のリヴァプール戦で移籍後初出場。9月24日、EFLカップ3回戦のポート・ヴェイル戦で先制点を挙げ、アーセナルでの初ゴールを記録した。11月23日、リーグ第12節のトッテナムとのノース・ロンドン・ダービーで、自身プロキャリア初、このダービーでは47年ぶりのハットトリックを達成。
2023年6月16日、UEFA EURO 2024予選のマルタ戦でA代表初出場。
2025年3月24日、FIFAワールドカップ予選のラトビア戦で代表初ゴールを記録した。
2026年5月22日、2026 FIFAワールドカップに臨むイングランド代表に選出された。
トップ下に加えて左右のサイドハーフも務め、攻撃的MFのポジションなら中央、左右のどの位置でも可能なユーティリティプレイヤーである。左サイドからカットインしてゴールを狙うスタイルを得意とする。ゴール前で待ち構えて得点を挙げつつ、チャンスメイクをこなすストライカーであり、チャンスメイカーである。
一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。
「エブスが前の試合にどう反応したか、そしてチームへの影響と見せてくれたパフォーマンスに、私はとても満足している。」
「怒っていては彼から最高のものは引き出せないと思う。笑っているときの彼は自然体で、自分を表現できる。」
出典:Goal.com 2026年10月23日
「相手の守り方や外側にいた2つのユニットを見れば、2人のMFはチャンスを作っていたが、背後への明確な脅威はなく、ムニョスに違う形のプレーを強いるだけだった。相手はよりやりやすそうだった。」
「3日前にはゴールを決めた。3点取れていてもおかしくなかったし、我々はみんな喜んでいた。」
出典:Goal.com 日本語版 2026年10月19日
「彼にとって今は非常に厳しい」
「エゼは動きで勝負するタイプの選手だ。中に入ってプレーするのを好むが、そうしたポジションでチームに入るのは非常に難しいだろう。」
出典:Goal.com 日本語版 2026年10月19日
「ハーフタイムは基本的に同じことを続ける内容だったと思う。確かに支配力を少し高めるために細かい部分は修正したけど、大筋は同じだった。」
「前半からたくさんのことができていたし、途中から入った選手たちも僕らが押し上げるのを本当に助けてくれた。あれは重要な影響だった。」
「僕はいつもプレーしたいし、いつも得点したい。それが僕のメンタリティで、これからも押し続けて努力を続ける。」
出典:Goal.com 2026年10月14日
「楽しいよ! あちこちでチャンスが生まれると分かっているから、準備をして、適切な位置、適切なスペースに入って、ボールに合わせるだけだ。」
「基本的には、それまでと同じことを続けたのだと思う」
出典:Goal.com 日本語版 2026年10月14日
数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。
| クラブ | シーズン | 年齢 | ディビジョン | リーグ | 大陸大会1 | その他2 | シーズン通算 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 2016-17 | 18 | 0 | 0 | 0 | — | — | — | — | 1 | 0 | |
| 2017-18 | 19 | 0 | 0 | 0 | — | — | — | — | 17 | 2 | |
| 2018-19 | 20 | 0 | 1 | 0 | — | — | — | — | 46 | 4 | |
| 2019-20 | 21 | 0 | 1 | 0 | — | — | — | — | 48 | 14 | |
| 通算 | 2 | 0 | — | — | — | — | 112 | 20 | |||
| ウィコム・ワンダラーズ* | 2017-18 | 19 | — | — | — | — | — | 2 | 0 | 22 | 5 |
| 2020-21 | 22 | 0 | 1 | 0 | — | — | — | — | 36 | 4 | |
| 2021-22 | 23 | 0 | 0 | 0 | — | — | — | — | 17 | 1 | |
| 2022-23 | 24 | 0 | 1 | 0 | — | — | — | — | 40 | 10 | |
| 2023-24 | 25 | 0 | 2 | 0 | — | — | — | — | 31 | 11 | |
| 2024-25 | 26 | 4 | 4 | 2 | — | — | — | — | 43 | 14 | |
| 2025-26 | 27 | — | — | — | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | |
| 通算 | 8 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 169 | 40 | |||
| 2025-26 | 27 | 1 | 4 | 1 | 13 | 1 | — | — | 52 | 10 | |
| 2026-27 | 28 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 7 | 0 | |
| 通算 | 5 | 1 | 14 | 1 | 1 | 0 | 59 | 10 | |||
| キャリア通算 | 15 | 3 | 14 | 1 | 4 | 0 | 362 | 75 | |||
1. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 2. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
イングランド としての年別成績です。親善試合を含みます。
| 年 | 年齢 | 出場 | 得点 | 得点グラフ |
|---|---|---|---|---|
| 2023 | 24 | 2 | 0 | |
| 2024 | 25 | 7 | 0 | |
| 2025 | 26 | 7 | 3 | |
| 2026 | 27 | 9 | 0 | |
| 通算 | 25 | 3 | ||
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
| 期間 | 年齢 | チーム | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 2016〜2020 | 17 | 104 | 20 | |
| 2017〜2018 | 18 | 20 | 5 | |
| 2020〜2025 | 21 | 147 | 34 | |
| 2025〜 | 26 | 37 | 7 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 2018〜2019 | 19 | |
| 2019〜2021 | 20 | |
| 2023〜 | 24 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。
| 時期 | 年齢 | 移籍元 | 移籍先 | 形態 | 移籍金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014 | 15 | 移籍 | — | 下部組織への移籍 形態・移籍金は未確認 | ||
| 2014 | 15 | 移籍 | — | 下部組織への移籍 形態・移籍金は未確認 | ||
| 2016 | 17 | フリー移籍 | — | |||
| 2017-08 | 19 | 期限付き移籍 | — | |||
| 2020-08 | 22 | 完全移籍 | 28.4億円 € 16M | |||
| 2025-08 | 27 | 完全移籍 | 126.8億円 £60,000,000 | 移籍金は英語版 Wikipedia のシーズン記事による |
出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
英語版 Wikipedia(クラブのシーズン記事)。移籍金・形態は英語版 Wikipedia の各クラブのシーズン記事の移籍の表による。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。
| 時期 | 年齢 | 所属 | 年俸 (報道値) | 備考 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026-27 | 28 | 20.1億円 £9.36m(税込・週給£180k×52週で年額換算)/1ポンド=215円で換算 | The National(Capology・Spotrac 等の推定と報道の集計) 2026年8月3日 |
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。
同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。
| 選手 | クラブ | 期間 | シーズン | |
|---|---|---|---|---|
| ジャン=フィリップ・マテタ | 2020〜2025 | 6 | ||
| タイリック・ミッチェル | 2020〜2025 | 6 | ||
| ジョルダン・アイェウ | 2020〜2024 | 5 | ||
| マルク・グエイ | 2021〜2025 | 5 | ||
| オドソンヌ・エドゥアール | 2021〜2025 | 5 | ||
| ウィル・ヒューズ | 2021〜2025 | 5 | ||
| クリス・リチャーズ | 2022〜2025 | 4 | ||
| ディーン・ヘンダーソン | 2022〜2025 | 4 | ||
| アダム・ウォートン | 2023〜2025 | 3 | ||
| シェイク・ウマル・ドゥクレ | 2022〜2024 | 3 | ||
| ダーネル・ファーロング | 2016〜2018 | 3 | ||
| ダニエル・ムニョス | 2023〜2025 | 3 | ||
| エディー・ケシャ | 2023〜2025 | 3 | ||
| ジェイク・バイドウェル | 2016〜2018 | 3 | ||
| ジェフェルソン・レルマ | 2023〜2025 | 3 | ||
| ミカエル・オリーズ | 2021〜2023 | 3 | ||
| レミ・マシューズ | 2021〜2023 | 3 | ||
| ブカヨ・サカ | 2025〜2026 | 2 | ||
| ボルナ・ソサ | 2024〜2025 | 2 | ||
| ベン・ホワイト | 2025〜2026 | 2 |
本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。
| 監督 | クラブ・代表 | 在任 |
|---|---|---|
| ロイ・ホジソン | 2017年9月〜2021年5月 | |
| マーク・ウォーバートン | 2019年8月〜 | |
| ミケル・アルテタ | 2019年12月〜 | |
| オリヴァー・グラスナー | 2024年2月〜 | |
| トーマス・トゥヘル | 2025年1月〜 |
日本語名を確認できない監督 8 人は掲載していません。
英語の記録名しか確認できないもの(3件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。
代表チームで獲得したメダルです(銀1・銅1)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。
| FIFAワールドカップ | 銅 2026 カナダ・メキシコ・アメリカ |
|---|---|
| UEFA欧州選手権 | 銀 2024 ドイツ |
出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。
本文の一部は、ウィキペディア日本語版「エベレチ・エゼ」(版 110502391)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。
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