「ライアンの最初のファウルは、イエローカードになるようなものでは決してない。絶対にない。」
「こういう試合で、足の親指を踏んだ程度の軽い接触だ。主審はすぐにはファウルを取らず、一度プレーを流した。」
「退場までと、退場から試合終了までで、まったく違う2つの試合になった。退場までの62分間は我々のほうが良いチームだったと思う。」
出典:Goal.com 2026年10月11日
SOCCERPEDIA / 選手ページ / オランダのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日
ライアン・フラーフェンベルフ(Ryan Jiro Gravenberch、2002年5月16日生)は、オランダ出身のサッカー選手。ポジションはMF(ミッドフィールダー)、2023年からリヴァプール(プレミアリーグ)に所属、背番号は8。オランダでは2021年から通算35試合1得点を記録している。クラブでは公式戦通算318試合31得点(2018-19 シーズン以降)。クラブ・代表で通算11個のタイトルを獲得、個人賞は11回。
ライアン・グラフェンベルフ(Ryan Gravenberch, 2002年5月16日 - )は、オランダ・アムステルダム出身のプロサッカー選手。プレミアリーグ・リヴァプール所属。オランダ代表。ポジションはミッドフィールダー。
2010年、8歳のときにアヤックス・アムステルダムからスカウトされ、下部組織に入団。2018年6月7日には、アヤックスの下部組織で最も優れた選手に贈られる「アブドゥルハーク・ヌーリ・トロフィー」を受賞。この日にクラブと初のプロ契約を交わし、8月24日、リザーヴチームのヨング・アヤックスでドルトレヒト戦に出場し、プロデビュー。
2018年9月23日、エールディヴィジのPSV戦でトップチーム初出場。16歳130日でエールディヴィジ初出場を果たし、クラレンス・セードルフの最年少記録(16歳242日)を更新した。2020年10月には、バルセロナやユヴェントスがフラーフェンベルフの獲得を検討していると報じられた。
2020-21シーズン、KNVBカップ決勝のフィテッセ戦では先制ゴールを挙げて優勝に貢献。リーグとの2冠を達成し、シーズン最優秀若手選手に選出された。
2022年6月13日、ドイツのバイエルン・ミュンヘンに5年契約で移籍。移籍金は2,500万ユーロと報じられた。2022-23シーズンはヨシュア・キミッヒやレオン・ゴレツカといった同ポジションの選手からレギュラーを奪えずに終わった。
2023年9月1日、イングランドのリヴァプールに5年契約で移籍。移籍金は4,000万ユーロ(+アドオン500万ユーロ)と報じられた。
2023-24シーズン、ユルゲン・クロップ体制では遠藤航がアンカーとして重用され、フラーフェンベルフは中盤の控えとして途中出場が多かったが、監督がアルネ・スロットに代わった2024-25シーズンはトップ下のソボスライ・ドミニクと8番を2枚というシステムになり、遠藤からポジションを奪う形でアレクシス・マック・アリスターとコンビを組み、主力として活躍。リーグ優勝に貢献し、にも選出された。
2021年3月24日、FIFAワールドカップ予選のトルコ戦でA代表初出場。6月にはUEFA EUROのメンバーに選出され、グループステージの2試合に出場した。
2023年9月4日、リヴァプールに加入して間もないフラーフェンベルフは、オランダU-21代表のUEFA U-21欧州選手権予選への招集を辞退。チームは、フラーフェンベルフの不参加について「新しいクラブに集中するための選択」と発表したが、代表監督のロナルド・クーマンとU-21代表監督のミハエル・ライツィハーはこの決定を非難した。
2024年のUEFA EUROのメンバーにも選出されたが、この大会での出場機会はなかった。
2026年5月27日、2026 FIFAワールドカップに臨むオランダ代表に選出された。グループリーグ初戦の日本戦では2アシストを記録した。
フラーフェンベルフはヨハン・クライフ財団のアンバサダーとして、2025年5月21日にリバプールのAnfield Sports and Community CentreでCruyff Court Ryan Gravenberchを開設した。元リバプールGKのサンデル・ヴェステルフェルトらと共に参加し、「すべての子供がスポーツをする機会を持つことが重要。特別なニーズや出自に関係なく参加できるようにしたい。スポーツは私の人生で大きな役割を果たしてきた」と語っている。
一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。
「ライアンの最初のファウルは、イエローカードになるようなものでは決してない。絶対にない。」
「こういう試合で、足の親指を踏んだ程度の軽い接触だ。主審はすぐにはファウルを取らず、一度プレーを流した。」
「退場までと、退場から試合終了までで、まったく違う2つの試合になった。退場までの62分間は我々のほうが良いチームだったと思う。」
出典:Goal.com 2026年10月11日
「あの2枚目のイエローカードにつながったプレーは、少し軽率で愚かだった」
「最初のイエローカードは厳しいと思う」
出典:Goal.com 日本語版 2026年10月12日
数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。
| クラブ | シーズン | 年齢 | ディビジョン | リーグ | 国内カップ1 | リーグカップ2 | 大陸大会3 | その他4 | シーズン通算 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 2018-19 | 16 | エールステ・ディヴィジ | 27 | 2 | — | — | — | — | — | — | — | — | 27 | 2 | |
| 2019-20 | 17 | エールステ・ディヴィジ | 17 | 6 | — | — | — | — | — | — | — | — | 17 | 6 | |
| 通算 | 44 | 8 | — | — | — | — | — | — | — | — | 44 | 8 | |||
| 2018-19 | 16 | エールディヴィジ | 1 | 0 | 1 | 1 | — | — | 0 | 0 | — | — | 2 | 1 | |
| 2019-20 | 17 | エールディヴィジ | 9 | 2 | 2 | 1 | — | — | 1 | 0 | 0 | 0 | 12 | 3 | |
| 2020-21 | 18 | エールディヴィジ | 32 | 3 | 4 | 1 | — | — | 11 | 1 | — | — | 47 | 5 | |
| 2021-22 | 19 | エールディヴィジ | 30 | 2 | 3 | 1 | — | — | 8 | 0 | 1 | 0 | 42 | 3 | |
| 通算 | 72 | 7 | 10 | 4 | — | — | 20 | 1 | 1 | 0 | 103 | 12 | |||
| 2022-23 | 20 | ブンデスリーガ | 24 | 0 | 2 | 1 | — | — | 6 | 0 | 1 | 0 | 33 | 1 | |
| 2023-24 | 21 | ブンデスリーガ | 1 | 0 | — | — | — | — | — | — | 0 | 0 | 1 | 0 | |
| 通算 | 25 | 0 | 2 | 1 | — | — | 6 | 0 | 1 | 0 | 34 | 1 | |||
| 2023-24 | 21 | プレミアリーグ | 26 | 1 | 2 | 1 | 5 | 0 | 5 | 2 | — | — | 38 | 4 | |
| 2024-25 | 22 | プレミアリーグ | 37 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 9 | 0 | — | — | 49 | 0 | |
| 2025-26 | 23 | プレミアリーグ | 36 | 5 | 3 | 0 | 0 | 0 | 11 | 1 | 0 | 0 | 50 | 6 | |
| 通算 | 99 | 6 | 5 | 1 | 8 | 0 | 25 | 3 | 0 | 0 | 137 | 10 | |||
| キャリア通算 | 240 | 21 | 17 | 6 | 8 | 0 | 51 | 4 | 2 | 0 | 318 | 31 | |||
1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. リーグカップ(EFLカップ、JリーグYBCルヴァンカップなど) 3. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 4. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
オランダ としての年別成績です。親善試合を含みます。
| 年 | 年齢 | 出場 | 得点 | 得点グラフ |
|---|---|---|---|---|
| 2021 | 18 | 10 | 1 | |
| 2022 | 19 | 1 | 0 | |
| 2024 | 21 | 7 | 0 | |
| 2025 | 22 | 6 | 0 | |
| 2026 | 23 | 11 | 0 | |
| 通算 | 35 | 1 | ||
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
| 期間 | 年齢 | チーム | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 2010〜2018 | 7 | 8 | 2 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。
| 期間 | 年齢 | チーム | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 2018〜2020 | 15 | 44 | 8 | |
| 2018〜2022 | 15 | 71 | 7 | |
| 2022〜2023 | 19 | 33 | 0 | |
| 2023〜 | 20 | 110 | 6 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 2017〜2018 | 14 | |
| 2018 | 15 | |
| 2018〜2020 | 15 | |
| 2020〜2023 | 17 | |
| 2021〜 | 18 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。
| 時期 | 年齢 | 移籍元 | 移籍先 | 形態 | 移籍金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | 15 | 移籍 | — | 形態・移籍金は未確認 | ||
| 2018 | 15 | 移籍 | — | 形態・移籍金は未確認 | ||
| 2022-07 | 20 | 完全移籍 | 32.8億円 € 18.5M | |||
| 2023-09 | 21 | 完全移籍 | 32.8億円 € 18.5M |
出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。
| 時期 | 年齢 | 所属 | 年俸 (報道値) | 備考 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026-27 | 24 | 31.3億円 £14.56m(税込・週給£280k×52週で年額換算)/1ポンド=215円で換算 | The National(Capology 等の推定と報道の集計) 2026年8月25日 |
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。
同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。
| 選手 | クラブ | 期間 | シーズン | |
|---|---|---|---|---|
| ヌサイル・マズラウィ | 2018〜2023 | 6 | ||
| ブライアン・ブロビー | 2017〜2021 | 5 | ||
| ダニーロ・ルイス・ダ・シウバ | 2017〜2021 | 5 | ||
| ユルヘン・エケレンカンプ | 2017〜2021 | 5 | ||
| ユリエン・ティンバー | 2017〜2021 | 5 | ||
| アレクシス・マック・アリスター | 2023〜2026 | 4 | ||
| アリソン・ラムセス・ベッカー | 2023〜2026 | 4 | ||
| コーディ・ガクポ | 2023〜2026 | 4 | ||
| ソボスライ・ドミニク | 2023〜2026 | 4 | ||
| ダヴィド・ネレス・カンポス | 2018〜2021 | 4 | ||
| ジョー・ゴメス | 2023〜2026 | 4 | ||
| ケネト・テイラー | 2018〜2021 | 4 | ||
| ノア・ラング | 2017〜2020 | 4 | ||
| ニコラス・タグリアフィコ | 2018〜2021 | 4 | ||
| クインテン・ティンバー | 2017〜2020 | 4 | ||
| トレイ・ナイオニ | 2023〜2026 | 4 | ||
| フィルジル・ファン・ダイク | 2023〜2026 | 4 | ||
| アンドリュー・ロバートソン | 2023〜2025 | 3 | ||
| カーティス・ジョーンズ | 2023〜2025 | 3 | ||
| エドソン・アルバレス | 2019〜2021 | 3 |
本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。
| 監督 | クラブ・代表 | 在任 |
|---|---|---|
| ユルゲン・クロップ | 2015年10月〜2024年5月 | |
| エリック・テン・ハフ | 2018年1月〜2022年5月 | |
| ルイ・ファン・ハール | 2021年8月〜2022年12月 | |
| アルネ・スロット | 2024年6月〜 | |
| アンドニ・イラオラ | 2026年7月〜 |
日本語名を確認できない監督 11 人は掲載していません。
英語の記録名しか確認できないもの(10件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。
英語の記録名しか確認できないもの(1件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。
本文の一部は、ウィキペディア日本語版「ライアン・フラーフェンベルフ」(版 109964611)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。
※ 出典は媒体名・日付・URL を文字で記載しています(外部サイトへのリンクは行いません)。出典が確認できない数値はページに載せません。
掲載写真は Wikidata API および Wikimedia Commons API を通じて、ライセンス(CC BY-SA / パブリックドメイン等)と作者表示の要件を確認したうえで掲載します。