ロランド・マンドラゴラ

SOCCERPEDIA / 選手ページ / イタリアのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

イタリアロランド・マンドラゴラ(Rolando Mandragora、1997年6月29日生)は、イタリア出身のサッカー選手。ポジションはMF(ミッドフィールダー)、2026年からトリノ(セリエA)に所属、背番号は8。イタリアでは2018年から通算1試合0得点を記録している。クラブでは公式戦通算378試合39得点(2014-15 シーズン以降)。クラブ・代表で通算6個のタイトルを獲得。

ロランド・マンドラゴラ(Rolando Mandragora, 1997年6月29日 - )は、イタリア・ナポリ出身のプロサッカー選手。元イタリア代表。セリエA・ACFフィオレンティーナ所属。ポジションはミッドフィールダー。

クラブ経歴

幼少期

ナポリに生まれ、父親がファビオ・カンナヴァーロとパオロ・カンナヴァーロの兄弟が設立したサッカースクールの運営に携わっていたこともあり、幼い頃からサッカーに慣れ親しんだ。

ナポリ、パレルモ、ローマ、アタランタ、ユヴェントスなどのトライアルを受けたが、「フィジカル面が弱い」という理由でいずれも入団には至らず、しかしマンドラゴラの素質を評価したジェノアの下部組織担当者からスカウトされ、14歳でジェノヴァに引っ越し、下部組織に入団した。

クラブ

2014年10月29日、セリエA第9節のユヴェントス戦に先発出場し、トップチーム初出場。

2015-16シーズン、セリエBのデルフィーノにローン移籍していた中、2016年1月19日、5年契約でユヴェントスに完全移籍。移籍金は固定額600万ユーロ、アドオンで最大600万ユーロと公表された。シーズン終了まではユヴェントスからのローンで引き続きペスカーラに留まる。4月に右足を骨折し手術を受け、さらに合併症を引き起こし、8月に2度目の手術を受けることになった。2016-17シーズン、前半はこの負傷の影響でピッチに立てず、ユヴェントスでは2017年4月23日、第33節の古巣ジェノア戦で試合終了間際に途中出場したが、これがこのシーズン唯一の出場であった。

2017年8月5日、クロトーネに1シーズンのローン移籍。9月24日、リーグ第6節のベネヴェント戦ではセリエA初ゴールを挙げた。

2018年7月26日、ウディネーゼに移籍。移籍金は2,000万ユーロで、ユヴェントスは2,600万ユーロでの買い戻す権利を有する。8月26日、第2節のサンプドリア戦にフル出場したが、この試合で「冒涜的な発言」があったとして、リーグから1試合の出場停止処分が科せられた。12月22日、第17節のフロジノーネ戦で移籍後初ゴールを挙げた。

2020年6月23日、第27節のトリノ戦で前十字靭帯断裂の重傷を負い、マンドラゴラの2019-20シーズンはここでの終了を余儀なくされた。この影響で長期離脱中であったが、10月3日、5年契約、1,070万ユーロでマンドラゴラを買い戻した。また、ウディネーゼに1シーズン(オプションでさらに1シーズン)のローンで留まることとなった。

負傷の影響によりウディネーゼでの出場機会が限られていたため、2021年2月1日、ウディネーゼとの契約を解消し、トリノにローン移籍となった。契約には買い取りオプション(900万ユーロ+アドオンで最大100万ユーロ)が設定されており、一定の条件により買い取り義務に移行する。

トリノは買い取りオプションを行使せず、2022年7月4日、フィオレンティーナに完全移籍。移籍金は820万ユーロで、パフォーマンスにより最大100万ユーロのボーナスが発生する。8月14日、2022-23シーズン開幕節のクレモネーゼ戦に途中出場し、この試合の決勝点となるゴールを挙げた。10月16日には、UEFAヨーロッパカンファレンスリーググループステージのハーツ(スコットランド)戦で、UEFAの主要国際大会初ゴールを記録した。

2024-25シーズンのUEFAカンファレンスリーグでは、5ゴール(得点ランク5位タイ)2アシストと活躍し、チームの準決勝進出に貢献した。

代表経歴

代表

イタリアの各世代別代表に選出されており、、、IFA U-20ワールドカップ、UEFA U-21欧州選手権などに出場し、U-20、U-21ではチームのキャプテンを務めた。

2018年6月1日、フランスとの親善試合にフル出場し、A代表デビュー。クロトーネの所属選手としてイタリア代表でプレイしたのは、マンドラゴラが初である。

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ大陸大会1その他2シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点
イタリアジェノア2014-1517000————50
イタリアペスカーラ2015-1618010————270
イタリアユヴェントス2016-1719000000010
イタリアクロトーネ2017-1820210————372
イタリアウディネーゼ2018-1921310————363
2019-2022023————283
通算33————646
イタリアウディネーゼ2020-2123000————100
イタリアトリノ2020-2123300————173
2021-2224021————231
通算21————404
イタリアフィオレンティーナ2022-2325240172——504
2023-2426341131——505
2024-2527400135——429
2025-2628700131——478
2026-27290——————20
通算81569——19126
イタリアトリノ2026-27291——————31
キャリア通算1555690037839

1. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 2. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

イタリア としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20182010
通算10

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム出場得点
2011〜201613イタリアジェノア50

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2014〜201616イタリアジェノア——
2015〜201617イタリアペスカーラ——
2016〜201818イタリアユヴェントス10
201618イタリアペスカーラ——
2017〜201819イタリアクロトーネ362
2018〜202020イタリアウディネーゼ713
2020〜202222イタリアユヴェントス——
2020〜202122イタリアウディネーゼ——
2021〜202223イタリアトリノ383
2022〜202624イタリアフィオレンティーナ1019
2026〜28イタリアトリノ——

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
2013〜201415イタリアイタリア U-17
201416イタリア U-18
2014〜201516イタリアイタリア U-19
2015〜201917イタリアイタリア U-21
201719イタリアイタリア U-20
201820イタリアイタリア

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
2015-0718イタリアジェノアイタリアペスカーラ期限付き移籍—
201618イタリアユヴェントスイタリアペスカーラ期限付き移籍—期間・移籍金は未確認
2016-0719イタリアジェノアイタリアユヴェントス完全移籍10.6億円
€ 6M
2017-0820イタリアユヴェントスイタリアクロトーネ期限付き移籍—
201820イタリアユヴェントスイタリアウディネーゼ完全移籍35.5億円
€20M
2020-1023イタリアウディネーゼイタリアユヴェントス完全移籍19億円
€ 10.7M
2020-1023イタリアユヴェントスイタリアウディネーゼ期限付き移籍—
2021-0223イタリアユヴェントスイタリアトリノ期限付き移籍—
2022-0725イタリアユヴェントスイタリアフィオレンティーナ完全移籍14.5億円
€ 8.2M
2026-0829イタリアフィオレンティーナトリノFC*完全移籍8.9億円
€5,000,000
移籍金は英語版 Wikipedia のシーズン記事による

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
英語版 Wikipedia(クラブのシーズン記事)。移籍金・形態は英語版 Wikipedia の各クラブのシーズン記事の移籍の表による。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

日本語名を確認できない監督 10 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

ユヴェントス

フィオレンティーナ

英語の記録名しか確認できないもの(2件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「ロランド・マンドラゴラ」(版 110502695)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  3. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  4. Wikipedia(日本語版)「ロランド・マンドラゴラ」、版 ID 110502695、2026年10月21日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%A9
  5. Wikipedia(英語版)、版 ID 1378546703、2026年10月21日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Rolando_Mandragora

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