ニコロ・ファジョーリ

SOCCERPEDIA / 選手ページ / イタリアのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

イタリアニコロ・ファジョーリ(Nicolò Fagioli、2001年2月12日生)は、イタリア出身のサッカー選手。ポジションはMF(ミッドフィールダー)、2025年からフィオレンティーナ(セリエA)に所属、背番号は44。イタリアでは2022年から通算9試合0得点を記録している。クラブでは公式戦通算206試合13得点(2018-19 シーズン以降)。クラブ・代表で通算2個のタイトルを獲得、個人賞は1回。

ニコロ・ファジョーリ(Nicolò Fagioli, 2001年2月12日 - )は、イタリア・ピアチェンツァ出身のサッカー選手。ACFフィオレンティーナ所属。ポジションはミッドフィールダー。

クラブ経歴

経歴

地元クラブであるピアチェンツァで10歳の時にサッカーを始め、クラブの経営破綻にともない2011年にUSクレモネーゼの下部組織へ移籍した。ユースカテゴリを昇格し頭角を現すと、インテルから関心を寄せられトライアウトも受けたが、一家でユヴェントスファンだったこともあり2015年にユヴェントスの下部組織への加入を選んだ。

2018年7月、インターナショナル・チャンピオンズ・カップ2018でユヴェントスのトップチームで初出場を果たし、MLSオールスターゲームの試合では、PK戦で1人目のキッカーとしてPKを成功させた。9月24日、リザーブチームのU-23ユヴェントス対カッラレーゼ・カルチョ戦でセリエCデビューを果たした。10月には、ガーディアン紙が主催する有望な若手特集であるネクスト・ジェネレーションに選出された。

2019-20シーズンではU-23で起用されることが増え、初タイトルとなったコッパ・イタリア・セリエC決勝のテルナーナ・カルチョ戦で先発出場している。

2020年11月1日、カルチョ・レッコ1912戦でU-23チームでの初ゴールを挙げた。2021年1月27日、コッパ・イタリアのS.P.A.L.戦でトップチームデビューを果たすと、2月22日にはFCクロトーネ戦でセリエAデビューも果たした。

2021年8月31日、U-23で指導を受けたファビオ・ペッキアが監督を務めるセリエBのUSクレモネーゼへレンタル移籍。33試合に出場し、クレモネーゼのセリエA昇格に貢献した。

2022年10月31日、第12節のレッチェ戦でトップチーム初ゴールを決めた。続く第13節、インテルとの大一番イタリアダービーでシーズン初先発に抜擢され、2戦連続となるゴールを決めた。

2023年10月17日、FIGCはファジョーリに対してサッカーイベントへの賭博を禁止する項目に違反したとして12カ月の出場停止処分を下したことを明らかにした。最大3年間の出場停止処分の可能性もあったものの、情報の開示や捜査に協力的だったことに加え、ギャンブル依存症が精神科医により認められたこともあり、1万2500ユーロ(約200万円)の罰金に加え、ギャンブル依存症を克服するためのリハビリ施設に通うことでそのうちの5カ月は減刑され、実質的な出場停止期間は7カ月間となった。

2023年11月14日、ユベントスとの契約が2028年夏まで延長されたことが発表された。

しかし、監督がティアゴ・モッタに交代するとケフラン・テュラムやドグラス・ルイス、トゥーン・コープマイネルスといった選手の加入による競争で、出場機会が減少し、2025年2月3日、ACFフィオレンティーナへ一定の条件を達成すれば完全移籍となる条件で今シーズン末までの移籍が決定。

代表経歴

代表経歴

2022年1月24日、W杯欧州欧州予選プレーオフに向けた代表合宿に初召集された。2022年11月11日、サッカーイタリア代表に初選出された。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(1件)
2026年9月28日本人コメントニコロ・ファジョーリ(本人)/公式インタビュー
フランスとのネーションズリーグ敵地戦を2日後に控えたイタリア代表コベルチャーノ合宿中のインタビュー。ファジョーリはこの招集が予想外だったことを明かしつつ、個人的な成長と自信の向上を語った。また、ベルギー戦でデビューしたチームメイト・ロマーノへの批判に対し、SNSでの過度な反応を批判し、若い選手への理解と支援の重要性を訴えた。ワールドカップ出場が最大の目標であることも述べた。
「多くのチャンピオンを擁し、ジダンがベンチに座るフランスと対戦するのは、言葉では言い表せない感情になるだろう。僕たち全員にとって素晴らしい挑戦であり、自分たちが試されることになる。」
「順位表のためにも、自信という意味でも、結果を持ち帰ることが重要だった。ベルギー戦はあまりうまくいかなかったけど、後半にはいい反応があった。」
「彼はまだとても若いし、すでに優れた選手だけど、さらに良くなっていくはずです。 何より本当にいい青年です。」

出典:Goal 2026年9月30日

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ大陸大会1その他2シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点
イタリアユベントス U-232018-19170————1020
2019-20180————50100
2020-21192————10202
通算————70322
イタリアユヴェントス2020-2119010000020
2022-232133080——373
2023-2422000————80
2024-25230004010220
通算4012010693
イタリアクレモネーゼ2021-2220300————333
イタリアフィオレンティーナ2024-25231——61——212
2025-2624210111——453
2026-2725010————60
通算20172——725
キャリア通算602928020613

1. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 2. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

イタリア としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20222010
20232100
20242260
20252300
20262420
通算90

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム出場得点
2015〜201913イタリアユヴェントス132

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2019〜202217イタリアU-23ユヴェントス——
2021〜202519イタリアユヴェントス523
2021〜202219イタリアクレモネーゼ333
202523イタリアフィオレンティーナ483
2025〜23イタリアフィオレンティーナ70

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
201614イタリア U-15
2017〜201815イタリアイタリア U-17
2018〜201916イタリアイタリア U-19
2021〜19イタリアイタリア U-21
2022〜20イタリアイタリア

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
201918イタリアユヴェントスイタリアU-23ユヴェントス移籍—形態・移籍金は未確認
2021-0820イタリアユヴェントスイタリアクレモネーゼ期限付き移籍—
2022-0721イタリアU-23ユヴェントスイタリアユヴェントス完全移籍—移籍金は非公表・不明
期限付き移籍からの復帰
202524イタリアフィオレンティーナACFフィオレンティーナ*完全移籍23.9億円
€13.5M
2025-0223ACFフィオレンティーナ*イタリアフィオレンティーナ期限付き移籍—
2025-0724イタリアユヴェントスイタリアフィオレンティーナ完全移籍—

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
英語版 Wikipedia(クラブのシーズン記事)。移籍金・形態は英語版 Wikipedia の各クラブのシーズン記事の移籍の表による。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

日本語名を確認できない監督 9 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

ユヴェントス

英語の記録名しか確認できないもの(2件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

獲得メダル

英語の記録名しか確認できないもの(1件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「ニコロ・ファジョーリ」(版 111437039)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  3. Goal、2026年9月30日、2026年10月21日 取得 https://www.goal.com/jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%82%99%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%AA-%E3%81%A8%E3%81%A6%E3%82%82%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%97-%E8%87%AA%E5%88%86%E8%87%AA%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8A%E8%87%AA%E4%BF%A1%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F-%E3%81%82%E3%82%8B%E9%83%A8%E5%88%86%E3%81%A6%E3%82%99%E3%81%AF%E3%82%88%E3%82%8A%E5%A4%A7%E8%83%86%E3%81%AB-%E5%88%A5%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%88%86%E3%81%A6%E3%82%99%E3%81%AF%E3%82%88%E3%82%8A%E5%8E%B3%E3%81%97%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F/blt409d7bd3fb2bbcc3
  4. Wikipedia(日本語版)「ニコロ・ファジョーリ」、版 ID 111437039、2026年10月21日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%AA
  5. Wikipedia(英語版)、版 ID 1380411266、2026年10月21日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Nicol%C3%B2_Fagioli

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