ジョーダン・ピックフォード

SOCCERPEDIA / 選手ページ / イングランドのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

イングランドジョーダン・ピックフォード(Jordan Pickford、1994年3月7日生)は、イングランド出身のサッカー選手。ポジションはGK(ゴールキーパー)、2017年からエヴァートン(プレミアリーグ)に所属、背番号は1。イングランドでは2017年から通算92試合0得点を記録している。クラブでは公式戦通算522試合0得点(2011-12 シーズン以降)。クラブ・代表で通算5個のタイトルを獲得、個人賞は16回。

ジョーダン・リー・ピックフォード(、1994年3月7日 - )は、イングランド・シティ・オブ・サンダーランドのワシントン出身のサッカー選手。プレミアリーグ・エヴァートン所属。イングランド代表。ポジションはゴールキーパー。

クラブ経歴

サンダーランド

8歳でサンダーランドAFCの下部組織に入団し、2011年にトップチームに昇格した。

サンダーランド ― 下位リーグへのレンタル

2012年1月、カンファレンス・ナショナルのダーリントンFCへレンタル移籍し、同月21日のフリートウッド・タウンFC戦でデビューを果たした.。

2013年2月25日、同じくカンファレンス・ナショナルのアルフレトン・タウンFCに1ヶ月の短期レンタルで加入。

2013年8月2日、フットボールリーグ2のバートン・アルビオンFCに移籍したが、同月17日に退団。9月13日、バートン・アルビオンFCに再加入した。

2014年2月8日、フットボールリーグ1のカーライル・ユナイテッドFCに1ヶ月の短期レンタルで加入。

2014年7月21日、フットボールリーグ1のブラッドフォード・シティAFCに加入した。

サンダーランド ― サンダーランド復帰

2016年1月1日、サンダーランドに復帰。2016-17シーズンのプレミアリーグでサンダーランドは19位と低迷したが、ピックフォード自身は好プレーを連発し評価を高めた。

エヴァートン

2017年6月15日、エヴァートンFCへの移籍が発表された。5年契約で移籍金はボーナスを含めると3000万ポンドであり、これはイングランド人キーパーとしては史上最高額であり、当時のゴールキーパー史上3番目の金額である。同シーズンはリーグ戦全試合に出場した。

2018-19シーズンもリーグ戦の全試合でゴールマウスを守り、昨シーズンと同様にマンチェスター・ユナイテッドFCの関心を持たれた。一方で3月にニューカッスル・ユナイテッドFCのサポーターとトラブルになったり、駐車場の身体障害者用のスペースに愛車のランボルギーニを止めるなど、ピッチ外での問題も目立った。

代表経歴

代表経歴

2017年8月、W杯最終予選に望むイングランド代表に初選出されたが、怪我による影響で辞退。

2018 FIFAワールドカップのメンバーにも選出され、本大会ではグループリーグ初戦から正GKとして出場。ベスト16のコロンビア戦ではPK戦でカルロス・バッカのキックを止めるなど、それまでW杯のPK戦過去3戦全敗だったイングランドを初勝利に導いた。準々決勝のスウェーデン戦では数回の好セーブでピンチを救い、イングランドのベスト4進出に貢献し、MOMに選ばれた。UEFA EURO 2020のメンバーにも選出され、決勝のイタリア戦ではPK戦でアンドレア・ベロッティとジョルジーニョのキックをセーブしたが、味方3人が失敗して準優勝に終わった。

2022年11月10日、2022 FIFAワールドカップに臨むイングランド代表に招集された。

UEFA EURO 2024では、正GKとして全試合に出場。自身も好セーブを連発し決勝進出に貢献したが、決勝でスペインに敗れ、2大会連続の準優勝に終わった。

2026年5月22日、2026 FIFAワールドカップに臨むイングランド代表に選出された。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(2件)
2026年10月22日本人コメントジョーダン・ピックフォード(本人)
イングランド代表GKのピックフォードが、自身の代表キャリアで印象深い試合を振り返った際の発言です。2017年11月のドイツ戦でのデビュー、2018年W杯のコロンビア戦でのPK戦勝利、同年10月のスペイン戦での3-2の勝利、2019年ネーションズリーグ3位決定戦でのPKゴールなどを順に挙げました。サウスゲイト監督の下で強豪への意識が育った点にも触れています。最後は2026年W杯のメキシコ戦での3-2の勝利を挙げ、高地で飛距離が出すぎることや、ゴール前での統率が勝利につながったことを語りました。
「最高だった。自分たち11人対9万人だとわかっていたし、どんな試合になるかも想像がついていた。」
「キャリアの中で、ワールドカップでアステカ・スタジアムでプレーする機会はそう多くない。」
「あの試合にはすべてがあった。良い意味で苦しみながら結果をつかめたのは素晴らしかったし、引退したときに『なんて試合だったんだ』と振り返るはずだ。」

出典:Goal.com 2026年10月22日

2026年10月2日本人コメントジョーダン・ピックフォード(本人)
2日、イングランド代表のピックフォードが、翌日(土)17時(英国時間)にクロアチアと戦うネーションズリーグを前に会見した。直近2試合(スペイン戦とチェコ戦)ではトラフォードが先発し、自身は出番がなかった。それについては監督から理由を聞いたと述べ、決定を尊重して良いチームメイトであろうと努めたと語った。ケインのバロンドール争いについては、基準の高さと得点力を挙げて称賛した。クロアチアについては、新監督を迎えたうえ、ベンチにも脅威となる選手がいると警戒を示した。
「私は32歳になりましたが、40歳になっても最高レベルでプレーしているGKはいます。大切なのは自分自身に集中することで、目標は自分で設定しています。」
「最後までやめるつもりはありません。私は衰えているとは思っていませんし、むしろ向上していると思います。」
「個人的には、良い競争があるのは常に良いことだと感じています。インタビューでも、ずっとその競争を望んでいると言ってきました。」

出典:BBC 2026年10月2日

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ大陸大会1その他2シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点
イングランドサンダーランド2011-1217000————00
2012-1318000————00
2013-1419000————00
2014-1520———————00
2015-16210——————30
2016-1722030————320
通算30————350
イングランドダーリントン2011-1217———————170
イングランドアルフレトン・タウン2012-1318———————120
イングランドバートン・アルビオン2013-1419—10————130
イギリスカーライル・ユナイテッド2013-1419———————180
ブラッドフォード・シティ*2014-1520—————10340
イングランドプレストン・ノースエンド2015-1621—30————270
イングランドエヴァートン2017-182301060——460
2018-1924000————400
2019-2025040————430
2020-2126020————330
2021-2227000————370
2022-2328000————380
2023-2429040————420
2024-2530010————400
2025-2631000————390
2026-2732020————80
通算14060——3660
キャリア通算21060105220

1. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 2. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

イングランド としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20172210
201823140
20192490
20202560
202126120
20222780
20232880
202429150
20253080
202631110
通算920

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム
2002〜20117イングランドサンダーランド

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2011〜201716イングランドサンダーランド290
201217イングランドダーリントン170
201318イングランドアルフレトン・タウン120
201318イギリスバートン・アルビオン120
201419イギリスカーライル・ユナイテッド180
2014〜201519イギリスブラッドフォード・シティ330
2015〜201620イングランドプレストン・ノースエンド240
2017〜22イングランドエヴァートン2930

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
2009〜201014イングランド U-16
2010〜201115イギリスイングランド U-17
2010〜201215イングランド U-18
2012〜201317イングランドイングランド U-19
201520イギリスイングランド U-20
2015〜201720イングランドイングランド U-21
2017〜22イングランドイングランド

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
201217イングランドサンダーランドイングランドダーリントン期限付き移籍—期間・移籍金は未確認
2013-0218イングランドサンダーランドイングランドアルフレトン・タウン期限付き移籍—
2013-0819イングランドサンダーランドイングランドバートン・アルビオン期限付き移籍—
2014-0219イングランドサンダーランドイギリスカーライル・ユナイテッド期限付き移籍—
2014-0720イングランドサンダーランドブラッドフォード・シティ期限付き移籍—
2015-0721イングランドサンダーランドイングランドプレストン・ノースエンド期限付き移籍—
2017-0623イングランドサンダーランドイングランドエヴァートン完全移籍50.5億円
€ 28.5M

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

年俸の推移

報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。

時期年齢所属年俸
(報道値)
備考出典
2026-2732イングランドエヴァートン16.8億円
£7.8m(税込・固定給・週給£150k×52週で年額換算(ボーナス別))/1ポンド=215円で換算
Football Whispers(Capology の推定・クラブ別の最高年俸)
2026年8月17日

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
ディック・アドフォカートイングランドサンダーランド2015年3月〜2015年10月
デイヴィッド・モイーズイングランドサンダーランド2016年7月〜2017年5月
ラファエル・ベニテスイングランドエヴァートン2021年6月〜2022年1月
トーマス・トゥヘルイングランドイングランド代表2025年1月〜
デイヴィッド・モイーズイングランドエヴァートン2025年1月〜

日本語名を確認できない監督 10 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

イングランド代表

英語の記録名しか確認できないもの(11件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

獲得メダル

代表チームで獲得したメダルです(銀2・銅2)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。

FIFAワールドカップ銅 2026 カナダ・メキシコ・アメリカ
UEFA欧州選手権銀 2020銀 2024 ドイツ
UEFAネーションズリーグ銅 2019 ポルトガル

出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「ジョーダン・ピックフォード」(版 110631847)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  3. BBC、2026年10月2日、2026年10月14日 取得 https://www.bbc.co.uk/sport/football/live/cxr50yl1m7d8t
  4. Football Whispers(Capology の推定・クラブ別の最高年俸)、2026年8月17日、2026年10月14日 取得 https://footballwhispers.com/blog/premier-league-wages-2026-27-highest-paid-players-at-every-club/
  5. Goal.com、2026年10月22日、2026年10月23日 取得 https://www.goal.com/en/news/jordan-pickford-england-favourite-matches-world-cup/blt269db14be521b019
  6. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  7. Wikipedia(日本語版)「ジョーダン・ピックフォード」、版 ID 110631847、2026年10月13日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89
  8. Wikipedia(英語版)、版 ID 1379743627、2026年10月13日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Jordan_Pickford

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