グレゴール・コベル

SOCCERPEDIA / 選手ページ / スイスのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

スイスグレゴール・コベル(Gregor Kobel、1997年12月6日生)は、スイス出身のサッカー選手。ポジションはGK(ゴールキーパー)、2021年からボルシア・ドルトムントに所属、背番号は1。スイスでは2021年から通算30試合0得点を記録している。クラブでは公式戦通算355試合0得点(2015-16 シーズン以降)。クラブ・代表で通算3個のタイトルを獲得、個人賞は8回(ブンデスリーガ チーム・オブ・ザ・シーズン 3回、VDVブンデスリーガ シーズンベストイレブン 2回)。

グレゴール・コベル(Gregor Kobel, 1997年12月6日 - )は、スイス・チューリッヒ出身のサッカー選手。スイス代表。ブンデスリーガ・ボルシア・ドルトムント所属。ポジションはGK。

クラブ経歴

クラブ

ユース時代は地元チューリッヒのクラブでプレー。2013年に2009年にグラスホッパー・チューリッヒのBチームに昇格。

2014年に1899ホッフェンハイムに移籍した。2019年1月にFCアウクスブルクへシーズン終了まで期限付き移籍。

2020年7月28日、VfBシュトゥットガルトへ完全移籍。2024年6月までの4年契約を結んだ。

2021年5月31日、ボルシア・ドルトムントと5年契約を締結したことが発表された。加入後は、昨季の守護神であるロマン・ビュルキや第2GKのマルヴィン・ヒッツを差し置いて開幕スタメンを奪取。以降もスタメンを確保している。

雪の中でも「もっと練習したい」と言った努力家

ユース時代、Kobel は気温が氷点下に近い中でもゴールキーパーのトレーニングだけは中止されず、雪の上で行われていた。そんな厳しい環境にも関わらず、コーチが「今日はこれで終わり」と言うと、Kobel は「本当に終わりにする必要がありますか? もっと練習したいです」と答えたという。。

骨折しても翌日には練習に現れたストイックさ

ユース時代に腕を骨折した際も、ギプスを装着したまま次の日にピッチへ行き、練習を行ったという。痛みを抱えながらも、練習を止めないその姿勢は、後のプロとしての成功の土台となった。

育ての親はホッケー選手だった父親

Kobel の父ピーター氏は元プロのアイスホッケー選手で、息子に「GK をやりたい」と言われたときは強く反対したものの、最終的にはその才能を応援し支えたという。。

代表経歴

代表

2021年6月11日から開幕したUEFA EURO 2020では初めは26名のスイス代表メンバーに選出されていなかったが、6月13日に負傷したヨナス・オムリンに代わってメンバーに選出された。

2021年9月1日、ザンクト・ヤコブ・パルクで行われたギリシャ代表との親善試合で先発し代表初出場。試合も2-1で勝利した。

2026年5月19日、2026 FIFAワールドカップに臨むスイス代表に選出された。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(2件)
2026年10月18日本人コメントグレゴール・コベル(本人)/試合後会見
ブンデスリーガ第6節、ドルトムントはアウェーでウニオン・ベルリンと0-0で引き分けた。中断期間前の週半ばにボド/グリムトとの欧州戦で失望を味わったコバチ監督は、先発を5人入れ替えて臨んだが、決定機をなかなか作れなかった。ゴールキーパーのコベルは試合後、攻撃面で相手に脅威を与えられなかった点を厳しく指摘し、引き分けという結果への失望を率直に語った。ドルトムントの守護神としての危機感がにじむ発言である。
「相手にもっと問題を突きつけ、プレッシャーをかけ、相手陣内の深くまで入り込み、時折ゴールを脅かすことが十分にできなかった。」
「結局、今日の我々に足りなかったのはそこだ。」
「結局、スコアレスドローという結果が残った。それはもどかしく、痛い。」

出典:Goal.com 2026年10月18日

2026年10月7日本人コメントグレゴール・コベル(本人)
ドイツ紙『シュポルト・ビルト』の報道を受けた記事で、ドルトムントがスイス代表GKコベルとの契約延長交渉に動くとされる中でのコメントです。コベルは現在のクラブへの満足感を語り、長くプレーする将来像も思い描けると述べました。さらにニコ・コヴァチ監督がチームの土台となる構造と文化を築いたと評価し、多様な文化や言語を持つ選手たちをまとめた手腕にも触れています。発言の日付や場は記事から特定できません。
「ボルシア・ドルトムントでとても幸せです。このクラブとそのファンの前でプレーするのが本当に楽しく、もちろん、ここで非常に長くプレーする自分を思い描けます。」
「彼はここに明確な構造と文化を築き、それが私たちの成功の土台になっています。チームには多様な文化と言語があるので共通の土台と一つの進むべき道を見つけなければならず、ニコは間違いなくそれを成し遂げました。」

出典:ysscores.com 2026年10月7日

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ大陸大会1その他2シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点
TSGホッフェンハイムII*2015-16170——————50
2016-17180——————260
2017-18190——————80
2018-19200——————40
通算——————430
ドイツホッフェンハイム2016-1718000————00
2017-181902010——30
2018-192002000——30
通算4010——60
ドイツアウクスブルク2018-1920020————180
ドイツシュトゥットガルト2019-2021000————310
2020-2122010————340
通算10————650
ドイツボルシア・ドルトムント2021-22230208010400
2022-232404040——350
2023-2425030120——420
2024-252602013050520
2025-2627030100——470
2026-2728000101070
通算140480702230
キャリア通算210490703550

1. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 2. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

スイス としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20212310
20222430
20232510
20242650
20252790
202628110
通算300

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム出場得点
——スイスチューリッヒ——
2013〜201615スイスグラスホッパー——
2014〜201616ドイツホッフェンハイム00

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2016〜202018ドイツホッフェンハイム10
201921ドイツアウクスブルク160
2019〜202021ドイツシュトゥットガルト640
2020〜202122ドイツシュトゥットガルト——
2021〜23ドイツボルシア・ドルトムント1570

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
201416スイススイス U-17
201517スイス U-18
2015〜201617スイススイス U-19
201618スイススイス U-20
2016〜201818スイススイス U-21
2017〜19スイススイス

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
201416グラスホッパードイツホッフェンハイム期限付き移籍—期間・移籍金は未確認
201618グラスホッパードイツホッフェンハイム移籍—形態・移籍金は未確認
2019-0121ドイツホッフェンハイムドイツアウクスブルク期限付き移籍—
2019-0721ドイツホッフェンハイムドイツシュトゥットガルト期限付き移籍—
2020-0722ドイツホッフェンハイムドイツシュトゥットガルト完全移籍7.1億円
€ 4M
2021-0723ドイツシュトゥットガルトドイツボルシア・ドルトムント完全移籍26.6億円
€ 15M

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

年俸の推移

報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。

時期年齢所属年俸
(報道値)
備考出典
2026-2728ドイツボルシア・ドルトムント16.7億円
£7.75m(Salary Sportの2026/27給与表に掲載の年俸(週給£149,000×52週)。ボーナス不明)/1ポンド=215円で換算
Salary Sport

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
マルコ・ローゼドイツドルトムント2021年7月〜2022年6月
ムラト・ヤキンスイススイス代表2021年8月〜
エディン・テルジッチドイツドルトムント2022年7月〜2024年7月

日本語名を確認できない監督 10 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

ドルトムント

個人

英語の記録名しか確認できないもの(2件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「グレゴール・コベル」(版 110264722)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  3. Goal.com、2026年10月18日、2026年10月18日 取得 https://www.goal.com/en/lists/borussia-dortmund-union-berlin-draw-kobel-anton/blt6fa69bd08c77332e
  4. Salary Sport、2026年10月23日 取得 https://salarysport.com/football/bundesliga/borussia-dortmund/
  5. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  6. Wikipedia(日本語版)「グレゴール・コベル」、版 ID 110264722、2026年10月13日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%99%E3%83%AB
  7. Wikipedia(英語版)、版 ID 1379622834、2026年10月13日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Gregor_Kobel
  8. ysscores.com、2026年10月7日、2026年10月16日 取得 https://www.ysscores.com/en/news/14064498/dortmund-moves-to-extend-kobels-contract-as-goalkeeper-decides-on-future

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