マウリツィオ・サッリ

SOCCERPEDIA / 監督ページ / イタリアのサッカー監督 / 最終更新:2026年9月1日


概要

イタリアマウリツィオ・サッリ(Maurizio Sarri、1959年1月10日生)は、イタリア出身のサッカー監督。2026からアタランタの監督を務めている。これまでに22クラブを指揮した。クラブ・代表で通算6個のタイトルを獲得、個人賞は5回。

マウリツィオ・サッリ(Maurizio Sarri、1959年1月10日 - )はイタリア・ナポリ出身の元アマチュアサッカー選手。現サッカー指導者。40歳まで銀行員とサッカー指導者を兼業していた

クラブ経歴

経歴

ナポリにて生まれるが、3歳からはトスカーナ州にて育ち、以来トスカーナ人である事を自負している。

若い頃はアマチュアリーグのDFとして活動していたが、すぐに引退し、モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行に就職。

銀行員として働きながらも、下部リーグの指導者としてキャリアを積む。2000-01シーズンにイタリア6部リーグに所属するACサンソヴィーノを率いた際は、銀行に辞表を出した上、リーグ制覇できなければ監督業から身を引くとクラブに宣言し、宣言通りリーグ制覇を達成。この頃、セットプレーで33通りもの練習をしていたと報じられ、ミステル33と呼ばれた。

エンポリFC

2012年にセリエBに所属していたエンポリFCの監督に就任。前シーズン残留をかけたプレーアウトでヴィチェンツァを下しかろうじてBに留まったチームの変革に取り組んだ。開幕9戦で4分け5敗と苦しみながらも10戦目にしてその後エンポリ時代一貫して採用することになる4-3-1-2のシステムを発見しアウェイながらヴィルトゥス・ランチャーノに3‐0で快勝した。また、この試合で当時弱冠18歳のエルセイド・ヒサイは抜擢され、リーグ戦初出場を果たした上、その鮮烈な内容からポジションを勝ち取り、その後17試合に渡って連続フル出場を果たした。同じく若手ではサイドアタッカーであったリカルド・サポナーラのトップ下としての才能を見出し、ロレンツォ・トネッリをCBとして開花させるなどした一方で、マッシモ・マッカローネとフランチェスコ・タヴァーノのベテラン2トップの再生、中堅選手であったミルコ・ヴァルディフィオ―リのレジスタとしての能力発見など満遍なくチームの能力を引き出した。このシーズン紆余曲折を経ながら昇格プレーオフ決勝まで導いたが、リヴォルノに敗れ昇格はならなかった。

2013-14シーズンは前季のメンバーに加わったダニエレ・ルガーニやマリオ・ルイ、シモーネ・ヴェルディらがチームの完成度をさらに高め安定した戦いをシーズン通して披露、2位となりセリエA自動昇格を達成した。

2014-15シーズン、初勝利を第6節のパレルモ戦まで待たねばならない苦しいスタートを切ったが、最終的にリーグ最多となった18の引き分けが示すようにしぶとく戦い、ホームでラツィオやナポリを破るなど印象に残る勝利も記録。第34節アウェーでのトリノ戦に1-0で勝利し残留を達成した。最終的に15位で終え、チームを辞任した。

SSCナポリ

2015年、セリエAのSSCナポリの監督に就任。ヒサイとともにエンポリから連れてきていたヴァルディフィオーリをレジスタに、ロレンツォ・インシーニェをトップ下に据えた4-3-1-2でシーズンに臨むが最初のリーグ戦3戦で2分け1敗と成果が出ないことから即座に修正、ジョルジーニョをアンカーに据えインシーニェを本来の左ウィングとした4-3-3を採用し続くEL第1節クラブ・ブルージュ戦、リーグ第4節ラツィオ戦を共に5-0で大勝、その後シーズンを超えて一貫して採用されるシステムとなった。前任者のもと崩れていたチームのバランスを見事に修正、徹底したポジショニング指導でカリドゥ・クリバリーを中心とするDF陣の能力を引き出し、マレク・ハムシクの適正なポジションを左の中盤に見出した。その中でも最も恩恵を受けたのが前線のゴンサロ・イグアインであり、最終的にセリエAのシーズン歴代最多記録である36ゴールを叩き出した。リーグ前半戦はホームでユベントスやインテルを破るなど勝利を積み重ね序盤の失敗を取り返し、リーグ優勝を果たした1989‐90シーズン以来26年ぶりに冬のチャンピオンとなった。2016年に入っても多くの勝利を積み重ねたが、第25節トリノでのユベントスとの直接対決に敗れ、続く2試合に引き分け、さらに4月に入った第31節フリウリでのウディネーゼ戦ではイグアインが激高し退場するなどの出来事もあり完敗。82ポイントを稼ぎ出し20チーム制となってからのリーグ戦クラブ記録である勝ち点となったにも拘らずユベントスの後塵を拝することになった。

2016-17シーズンはイグアインがライバルであるユベントスに移籍したため、代役としてアルカディウシュ・ミリクを獲得。開幕戦で得点を挙げるなど即座に適応したが、10月の代表戦で負傷し長期離脱。加えてDFの要ラウール・アルビオルの負傷離脱、CLとの両立にも苦しむ中、代役のマノロ・ガッビアディーニがチームにフィットしないと見ると、ウィンガーのドリエス・メルテンスをCFにコンバート。この策が功を奏し流動性を増したチームの攻撃力が爆発、CLではグループステージを突破した後にベスト16で(最終的に優勝した)レアル・マドリードに敗れたが、リーグ後半戦は19試合を15勝3分け1敗で駆け抜け、最終的にメルテンスは28ゴールで得点ランク2位、インシーニェ、ホセ・カジェホン、ハムシクもそれぞれ18、14、12と2桁得点を記録した。86ポイントと2シーズン連続でクラブ史上最高の勝ち点を記録したにも拘らず2位ローマに1ポイント及ばず3位、翌シーズンのCLはプレーオフからの出場となった。

2017-18シーズンはシーズン途中から独走していたユヴェントスを追い上げ、34節での直接対決を1-0で制し、一時は勝ち点差1まで迫ったが、次く35節ではフィオレンティーナに3-0と敗れ、36節のトリノ戦でも2-2と引き分け、優勝を逃した。

チェルシーFC

2018年7月14日、解任されたアントニオ・コンテの後任として、チェルシーFCの新監督に就任決定。契約は3年間。サッリにとってこれが初のイタリア国外での指揮となる。ここでもナポリから連れてきたジョルジーニョをアンカーに据え、従来ボランチだったエンゴロ・カンテを1列前に上げ右の中盤で起用した。開幕直後は8勝2分とスタートダッシュに成功したが、中盤で調子を落とし、26節マンチェスター・シティ戦に0-6で惨敗したあたりからチーム内の不協和音や進退問題が浮上。1週間後のカラバオ杯決勝では、PK戦突入を見据えGKケパ・アリサバラガを控えのウィリー・カバジェロに交代しようとしたがケパが交代を拒否し、試合中にも関わらず激昂して自らロッカールームに引き返そうとするなど、厳しい内部事情が露わになった。結局カラバオ杯は決勝で敗れたもののその後は持ち直し、リーグ戦はCL出場圏内の3位でフィニッシュ、UEFAヨーロッパリーグ 2018-19も決勝でアーセナルを破り、自身初のメジャータイトルを獲得するなど充実したシーズンとなった。後にチェルシーでの1年間について「最初は対立があったけど、退団の時には多くの選手が泣いてくれた」と振り返っている。

ユヴェントスFC

2019年6月16日、ユヴェントスFCの監督就任が正式発表された。契約は2022年まで。宿敵ユヴェントスへの監督就任にかつて率いたナポリのサポーターからは激しく批判され「裏切り者」とも言われた。フアン・クアドラードを右SBにコンバートし、フェデリコ・ベルナルデスキをトップ下に据える4-3-1-2でスタートしたが、次第にトップ下の選手をサイドに流した4-3-3と併用するようになる。しかし、ゾーンでの守備など高難度なサッカーへの適応が進まず、リーグ戦は勝利こそするものの以前のユヴェントスに見られた圧倒的な強さを発揮することは少なくなっていった。シーズン後半戦になると下位への取りこぼしも目立つなど次第にチーム状態が不安定になっていったものの、結局26勝5分7敗の勝ち点83を獲得しリーグ9連覇を達成、自身初のリーグタイトルを獲得した。しかし、2位インテルとの勝ち点差はわずかに1であった。スーペルコッパ・イタリアーナではラツィオに敗れ、コッパ・イタリアも決勝で古巣ナポリに敗れ国内一冠止まりとなり、至上命題のCLではラウンド16でリヨン相手に2戦合計2-2でアウェーゴール差により敗退。ユヴェントスにとって過去5年で最低となる16強止まりとなってしまい、CL敗退の翌日に解任された。

ラツィオ

2021年6月9日、SSラツィオの監督に就任した。就任2シーズン目にはラツィオをリーグ戦2位に導き、2020-21シーズン以来のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得したが、翌シーズンはそのチャンンピオンズリーグでラウンド16敗退に加え、リーグ戦で9位に沈んだことを受け、2024年3月14日に辞任を発表した。

ラツィオ(2期)

電撃辞任から約15ヶ月後の2025年6月2日、ラツィオの監督に復帰することが発表された。2025-26シーズン、コッパ・イタリアでファイナリストになったが、リーグ戦では振るわず9位に終わり、2026年5月27日に、双方合意の上での契約解除が発表された。

プレースタイル・指導スタイル

戦術

ポゼッションサッカーを得意としており、ナポリ時代には欧州で最も美しいサッカーと称された。ジョゼップ・グアルディオラにはユルゲン・クロップとともに同じ次元にいる監督と称された。またDFラインの計算された緻密な動きを特徴とする。テゴレト時代からの副官であるフランチェスコ・カルツォーナはこの主題のみで論文を著し、2016年にUEFAプロの資格を得ている。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(3件)
2026年10月22日本人コメントマウリツィオ・サッリ(本人)/試合後会見
UEFAカンファレンスリーグでアヤックスのホームに乗り込んだアタランタは、0-2で敗れた。87分に途中出場のアロコダレに先制され、終了間際にも17歳のワザンに追加点を許した。長い時間は守り切っていただけに、サッリ監督は後半に守備面でミスが増えたことを認めた。一方で、改善は練習で可能だと述べ、難しい欧州の舞台で見せた内容そのものには手応えを示して前を向いた。
「後半は前半よりもミスが多くなってしまった。」
「ミスは練習で改善できる。今は、難しい欧州の試合で本当に堅実な内容を見せられたという事実を大事にしなければならない。」

出典:Goal.com 2026年10月22日

2026年10月18日本人コメントマウリツィオ・サッリ(本人)/試合後会見
セリエA第7節、サン・シーロでのミラン戦に2-3で敗れた後、アタランタを率いるサッリがスカイ・スポーツ・イタリアに語った内容です。3点を先行されながら終盤に追い上げましたが、あと一歩届きませんでした。サッリはクルスティッチの決定機の後、判定が自軍に不利に傾いたと主張し、ミランDFのハンドの疑いにも触れています。審判への不満を示す一方で、交代選手が流れを変えたことを評価し、チームがまとまりつつあるとも語りました。
「審判は、ラビオが発言のせいでイエローカードを受けたと私に言った。だが、もし言ったのが私だったら、私は退場にされていただろう。」
「全体として、審判の試合運びは好きではなかった。私は口論をしに来たわけではないが、ダニエレ・キッフィを相手にするときは毎回こうなる。」
「3-3にするチャンスもあったし、試合終了までまだ比較的長い時間が残っていた。試合の流れは完全に変わり、我々はより良い結果を手にすることさえできたはずだ。」

出典:Goal.com 2026年10月18日

2026年10月15日本人コメントマウリツィオ・サッリ(本人)/試合後会見
アタランタがカンファレンスリーグでパフォスに勝利した後、サッリ監督がSkyに語った内容。試合についてはヴェネツィア戦と比べて多くのチャンスを作れたと評価し、終盤の失点を悔やみつつ、今後は攻撃力に加えてバランスと堅実さが必要だと述べた。負傷者の多さについては、過密日程が原因で全クラブに共通する問題だと主張し、スカルヴィーニらの例を挙げた。クラブ環境には満足を示した。
「怪我が多すぎるのではないか? リーグにもUEFAにもFIFAにも抗議を出すべきだ。」
「これが過密日程というものだ。本当に驚くのは、選手会が何も言わないことだ。」
「1年目にどこまで行けるかは正直わからないが、中期的にはかなり高いレベルに到達することを目標に掲げている。」

出典:Goal.com 2026年10月15日

2025-26シーズン(1件)
2026年1月30日本人コメントマウリツィオ・サッリ(本人)/公式インタビュー
ラツィオを率いていたサッリが、1月30日のセリエA・ジェノア戦後にDAZNイタリアへ語った言葉。この試合はオリンピコで3-2の劇的勝利となり、100分のPKが決勝点だった。ただ観客は5,402人だけで、多くのサポーターがクラブ会長ロティートへの抗議として来場を控えていた。サッリは無観客に近い状況でも奮闘した選手を評価し、ボイコットしたファンを責めず、むしろ理解を示した。ロティートの補強方針への不満を背景にした、ファン寄りの姿勢が表れている。
「ここ数週間はいくつもの理由で困難な日々だった。観客のいない非常に特異な夜に、チームが見せた反応には満足している。」
「簡単ではなかったが、選手たちには『ファンのしたことは愛の行為だった』と伝えた。」

出典:Goal.com 2026年10月23日

監督成績

在任別・通算

英語版 Wikipedia の Managerial statistics の値です(Wikipedia(英語版)、revid 1378161440)。勝率は勝利数÷試合数。当サイトによる補完・推計は行っていません。

在任期間年齢チーム試合勝分敗勝率
——カヴリリア*7827272434.6%
——アンテッラ*6026181643.3%
——ヴァルデマ*1756629.4%
1999.07〜2000.0640テゴレート*2689930.8%
2000.07〜2003.0641イタリアサンソヴィーノ*12062332551.7%
2003.07〜2005.0644イタリアASDサンジョヴァネーゼ19278636302041.9%
2005.07〜2006.0646イタリアペスカーラ4314121732.6%
2006.10〜2007.0347イタリアUSアレッツォ2268827.3%
2007.07〜2007.0848イタリアUSアヴェッリーノ191210010.0%
2007.12〜2008.0248イタリアエラス・ヴェローナ60150.0%
2008.09〜2009.0249イタリアペルージャ22710531.8%
2010.03〜2010.0651イタリアグロッセート1127218.2%
2010.07〜2011.0651イタリアアレッサンドリア3916131041.0%
2011.07〜2011.1252イタリアアレッサンドリア1986542.1%
2012.08〜2015.0553イタリアエンポリ13252453539.4%
2015.06〜2018.0556イタリアナポリ14898252566.2%
2018.07〜2019.0659イングランドチェルシー6339131161.9%
2019.06〜2020.0860イタリアユヴェントス52349965.4%
2021.06〜2024.0362イタリアラツィオ13967304248.2%
2025.06〜2026.0566イタリアラツィオ4315151334.9%
2026.06〜現在67イタリアアタランタ731342.9%
通算113352431829146.2%

所属チーム

監督

在任年齢チーム役職
1990〜199130スティア監督
1991〜199331ファエレーゼ監督
1993〜199633カヴリリア監督
1996〜199836アンテッラ監督
1998〜199938ヴァルデマ監督
1999〜200039イタリアテゴレート監督
2000〜200340ACサンソヴィーノ監督
2003〜200543イタリアASDサンジョヴァネーゼ1927監督
2005〜200645イタリアデルフィーノ・ペスカーラ1936監督
2006〜200746イタリアUSアレッツォ監督
2007〜200747イタリアUSアヴェッリーノ1912監督
2008〜200848イタリアエラス・ヴェローナFC監督
2008〜200948イタリアペルージャ・カルチョ監督
2010〜201050イタリアFCグロッセートSSD監督
2010〜201150イタリアUSアレッサンドリア・カルチョ1912監督
2011〜201151イタリアソレント・カルチョ監督
2012〜201552イタリアエンポリFC監督
2015〜201855イタリアSSCナポリ監督
2018〜201958イングランドチェルシーFC監督
2019〜202059イタリアユヴェントスFC監督
2021〜202461イタリアSSラツィオ監督
2025〜202665イタリアSSラツィオ監督
2026〜66イタリアアタランタ監督

タイトル

クラブ

チェルシー(監督)

ユヴェントス(監督)

英語の記録名しか確認できないもの(8件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「マウリツィオ・サッリ」(版 110315054)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. Goal.com、2026年10月15日、2026年10月16日 取得 https://www.goal.com/en/lists/atalanta-sarri-too-many-injuries-we-need-to-lodge-a-formal-complaint-with-the-lega-uefa-and-fifa-the-fixture-schedule-is-absurd-the-players-association-must-speak-out/bltbb7b83e691b3e55c
  2. Goal.com、2026年10月18日、2026年10月19日 取得 https://www.goal.com/en/news/sarri-opens-fire-on-the-referee-of-the-milan-match-if-i-had-said-what-rabiot-said-he-would-have-sent-me-off/blt811d7d22de1a88ff
  3. Goal.com、2026年10月22日、2026年10月23日 取得 https://www.goal.com/en/news/tolu-arokodare-ajax-atalanta-conference-league-victory/blt891680be9e217e25
  4. Goal.com、2026年10月23日、2026年10月23日 取得 https://www.goal.com/en/originals/lazio-best-ever-start-serie-a-season-supporter-civil-war/blt3ca2dd35f7bd9abf
  5. Wikipedia(日本語版)「マウリツィオ・サッリ」、版 ID 110315054、2026年10月11日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%83%E3%83%AA
  6. Wikipedia(英語版)、版 ID 1378161440、2026年10月11日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Maurizio_Sarri

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