アントワーヌ・セメニョ

SOCCERPEDIA / 選手ページ / ガーナのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

ガーナアントワーヌ・セメニョ(Antoine Semenyo、2000年1月7日生)は、イングランド・ロンドン出身のサッカー選手。ポジションはFW、2026年からマンチェスター・シティ(プレミアリーグ)に所属、背番号は42。ガーナでは2022年から通算38試合3得点を記録している。クラブでは公式戦通算324試合78得点(2017-18 シーズン以降)。クラブ・代表で通算2個のタイトルを獲得、個人賞は7回。

アントワーヌ・セメニョ(Antoine Semenyo, 2000年1月7日 - )は、ガーナのプロサッカー選手。マンチェスター・シティFC所属。ガーナ代表。ポジションはフォワード。

クラブ経歴

キャリア初期

15歳 - 16歳の頃、ロンドンを拠点とするアーセナル、トッテナム・ホットスパー、クリスタル・パレス、フラム、ミルウォールのトライアルを受けたが、いずれも入団には至らず、プロ選手になる夢を諦めかけたこともあったが、2017年、ブリストル・シティの下部組織に2年契約で入団した。

クラブ

2018年1月、クラブと初のプロ契約を交わし、短期間のローンでナショナルリーグ・サウス(6部リーグ)のバース・シティに移籍。実戦経験を積みブリストル・シティにローンバックすると、5月6日、リーグ最終節のシェフィールド・ユナイテッド戦でブリストル・シティおよびチャンピオンシップでの初出場。

2018年7月18日、リーグ2のニューポート・カウンティに1シーズンのローン移籍。この頃から、センターフォワードだけでなくウイングとしても起用されるようになった。シーズン途中であったが、2019年1月27日にブリストル・シティに呼び戻され、復帰した。

2020年1月、リーグ1のサンダーランドにローン移籍。しかし、COVID-19の流行によりリーグ1が短縮されたこともあり、7試合のみの出場でブリストル・シティに復帰した。

9月5日、EFLカップ初戦のエクセター・シティ戦でブリストル・シティでの公式戦初ゴールを記録。幸先のよいスタートを切ると、2回戦のノーサンプトン・タウン戦では1ゴール2アシストの活躍を見せた。主力としてフル稼働した2020-21シーズン、公式戦50試合に出場、5ゴール7アシストを記録し、クラブのシーズン最優秀若手選手に選出された。

2023年1月27日、ボーンマスに4年半契約で移籍。移籍金は1,000万ポンドを超える額と報じられている。2月4日、リーグ第22節のブライトン戦でプレミアリーグ初出場。4月30日、第34節のリーズ・ユナイテッド戦ではプレミアリーグ初ゴールを記録した。

2024-25シーズン、開幕節のノッティンガム・フォレスト戦でゴールを挙げ好スタートを切ると、11月2日、第10節のマンチェスター・シティ戦で先制ゴールを挙げ勝利に貢献し、マンチェスター・シティの無敗記録を32試合で終わらせ、2025年1月25日、第23節のノッティンガム・フォレスト戦でもゴールを挙げ、プレミアリーグでのクラブの無敗記録を11試合に更新するなど、最終的にキャリアハイとなる11ゴールを記録した。

2026年1月9日、 マンチェスター・シティへの移籍が発表された。5月16日、FAカップ決勝のチェルシーFC戦では決勝ゴールをきめてチームの優勝に貢献した。

代表経歴

代表

世代別代表の経験はなく、2022年6月1日、のマダガスカル戦でガーナ代表初キャップ。

11月にはFIFAワールドカップに臨むメンバーに選出され、グループステージの2試合に出場した。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(3件)
2026年10月19日監督評エンツォ・マレスカ(監督)
マンチェスター・シティを率いるマレスカ監督が、月曜にセメニョの負傷について語った発言。セメニョは土曜のイプスウィッチ戦(3-2で勝利)に77分から途中出場し、試合終了後にトンネルへ足を引きずって下がった。当初はより重い怪我が心配されたが、検査の結果は想定より軽く、離脱は約8週間で復帰は12月頃の見通しという。監督は側副の怪我であり、筋肉系の問題ではないとも説明した。ハーランドにも不安がある中、火曜のAEKアテネ戦を控えた時期の発言である。
「アントワーヌであれ他の誰であれ、選手を失うのは良いことではない。」
「最初はもっとひどい怪我を覚悟していて心配していたが、日曜のスキャンの後はかなり安心している。」
「8週間かかる可能性がある。彼にとって一番大切なのは回復することで、復帰するおそらく12月頃には、エネルギーの面で新しい選手のようになっているだろう。」

出典:BBC Sport Football 2026年10月19日

2026年10月14日本人コメントアントワーヌ・セメニョ(本人)/試合後会見
マンチェスター・シティがCLでPSGに2-4で敗れた試合後、セメニョが試合の振り返りと自身の悔しさについてコメント。前半3-0でリードされた中、後半反撃を見せたものの及ばず、特に3-2に迫る決定機を逃したことを悔やんだ。一方で相手の強さを認め、バロンドール候補を多く擁するPSGの実力を称賛し、欧州王者が連覇を目指す実力派であることを強調した。
「正直、かなり悔しい」
「彼らは間違いなく最高のチームの一つだ……チームにはバロンドール候補が大勢いる」

出典:Goal.com 日本語版 2026年10月15日

2026年9月21日本人コメントアントワーヌ・セメニョ(本人)
マンチェスター・シティのセメニョが、サンダーランドに5-3で勝利した試合で今季初ゴールとなる2得点を挙げた後の取材で語った内容。マルムーシュがトッテナムへ移籍したことでハーランド不在時のセンターフォワード起用が見込まれるが、本人は初耳のようで、必要なら受け入れる姿勢を示した。新監督マレスカのサッカーはウイングに合うと評価し、チームは開幕から好調で、慢心せず勝利を重ねたいと語っている。
「ハーランドのバックアップのストライカーという話は聞いている。どこから出た話かは分からないが、必要ならやるし、まったく問題ない。」
「楽しんでいる。ウイングの選手は高く幅を取って1対1の場面が多くなるし、監督は僕らが勝負に勝つと信じてくれていて、負けても続けろと言ってくれる。」
「まだまだ試合は多いと分かっている。だから僕らは勝ち続けたいだけだ。」

出典:AOL 2026年9月21日

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ大陸大会1その他2シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点
イングランドブリストル・シティ2017-1817000————10
2018-1918———————40
2019-2019010————110
2020-2120132————505
2021-2221000————328
2022-2322121————278
通算63————12521
イギリスバース・シティ2017-18170————23166
イングランドニューポート・カウンティ2018-1918021——42326
イングランドサンダーランド2019-2019———————70
イングランドボーンマス2022-2322———————111
2023-2423020————368
2024-2524210————4213
2025-2625—10————2110
通算40————11032
イングランドマンチェスター・シティ2025-262533120——2711
2026-2726000101072
通算3130103413
キャリア通算145307532478

1. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 2. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

ガーナ としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20222161
20232281
202423110
20252471
20262560
通算383

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム出場得点
2017〜201816イングランドブリストル・シティ50

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
201716イギリスハイワース・タウン——
2018〜202317イングランドブリストル・シティ10716
201817イギリスバース・シティ——
2018〜201917イギリスニューポート・カウンティ213
202019イングランドサンダーランド70
2023〜202522イングランドボーンマス10530
2026〜25イングランドマンチェスター・シティ249

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
2022〜21ガーナガーナ

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
201717イングランドブリストル・シティハイワース・タウン移籍—形態・移籍金は未確認
2018-0117イングランドブリストル・シティイギリスバース・シティ期限付き移籍—
2018-0518ハイワース・タウンイングランドブリストル・シティ完全移籍—移籍金は非公表・不明
期限付き移籍からの復帰
2018-0718イングランドブリストル・シティイングランドニューポート・カウンティ期限付き移籍—
2020-0220イングランドブリストル・シティイングランドサンダーランド期限付き移籍—
2023-0122イングランドブリストル・シティイングランドボーンマス完全移籍18.3億円
€ 10.3M
2026-0125イングランドボーンマスイングランドマンチェスター・シティ完全移籍135.3億円
£64,000,000
移籍金は英語版 Wikipedia のシーズン記事による

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

年俸の推移

報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。

時期年齢所属年俸
(報道値)
備考出典
2026-2726イングランドマンチェスター・シティ16.8億円
£7.8m(税込・週給£150k×52週で年額換算)/1ポンド=215円で換算
The National(Capology 等の推定と報道の集計)
2026年8月6日

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

日本語名を確認できない監督 11 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

マンチェスター・シティ

個人

英語の記録名しか確認できないもの(4件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「アントワーヌ・セメニョ」(版 111013031)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. AOL、2026年9月21日、2026年10月14日 取得 https://www.aol.com/articles/antoine-semenyo-surprised-man-city-110048000.html
  2. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  3. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  4. BBC Sport Football、2026年10月19日、2026年10月20日 取得 https://www.bbc.co.uk/sport/football/articles/c5djv21rkekwo?at_medium=RSS&at_campaign=rss
  5. Goal.com 日本語版、2026年10月15日、2026年10月15日 取得 https://www.goal.com/jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%82%92%E8%B2%AC%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%8B%E3%82%99cl%E3%81%A6%E3%82%99psg%E3%81%AB%E6%95%97%E3%82%8C-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8C-%E3%82%BB%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A7%E3%81%8B%E3%82%99%E6%95%A3%E3%80%85%E3%81%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%92%E5%98%86%E3%81%8F/bltb401ec94cc34def1
  6. The National(Capology 等の推定と報道の集計)、2026年8月6日、2026年10月11日 取得 https://thenationalnews.com/sport/football/2026/08/01/manchester-city-player-salaries-erling-haaland-leads-the-way-by-a-distance-in-202627
  7. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  8. Wikipedia(日本語版)「アントワーヌ・セメニョ」、版 ID 111013031、2026年10月13日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A7
  9. Wikipedia(英語版)、版 ID 1379771184、2026年10月13日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Antoine_Semenyo

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