「世界で最高のストライカーの一人である私に、ボールの扱い方やゴールの決め方を教えられる人は誰もいません。この手の批判は気にしていません。」
「リール戦は素晴らしい試合でしたし、最初から準備ができていました。これからは一試合ずつ向き合い、全試合に勝ちたいです。」
「パリ・サンジェルマンとの大一番も控えていますが、チャンピオンズリーグの試合はどれも常に難しいものです。」
出典:africasoccer 2026年10月22日
SOCCERPEDIA / 選手ページ / ナイジェリアのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日
ヴィクター・オシムヘン(Victor Osimhen、1998年12月29日生)は、ラゴス出身のサッカー選手。ポジションはFW、2025年からガラタサライに所属、背番号は45。ナイジェリアでは2017年から通算51試合35得点を記録している。クラブでは公式戦通算301試合179得点(2016-17 シーズン以降)。クラブ・代表で通算9個のタイトルを獲得、個人賞は30回。
ヴィクター・オシムヘン(Victor Osimhen, 1998年12月29日 - )は、ナイジェリア・ラゴス出身のプロサッカー選手。スュペル・リグ・ガラタサライSK所属。ナイジェリア代表。ポジションはフォワード。
2017年1月5日、ドイツのヴォルフスブルクに3年半契約で加入。後述の国際大会での活躍から、アーセナルなど多くのビッグクラブからも声がかかっていたが、出場機会など、自分がより成長できる環境を重視してヴォルフスブルクとの契約に至った。加入からしばらくは怪我のため欠場していたが、5月13日、ボルシアMG戦でブンデスリーガ初出場。
2018年8月23日、ベルギーのシャルルロワにローン移籍。2018-19シーズン終了後、買い取りオプションが行使され、完全移籍となった。
2019年8月1日、フランスのリールに5年契約で移籍。9月のリーグ・アン月間最優秀選手に選出され、シーズン終了後にはクラブの最優秀選手にも選出された。
2020年7月31日、イタリアのナポリに移籍。5年契約で、移籍金は7,000万ユーロと報じられている。10月17日、リーグ第4節のアタランタ戦でセリエA初得点を挙げた。2020-21シーズン、2021-22シーズンと2期連続リーグ戦2桁ゴールを挙げた。
2022-23シーズン、新加入のフヴィチャ・クヴァラツヘリアと共にゴールを量産し、ナポリは序盤からリーグ首位を快走した。12節のサッスオーロ戦ではハットトリックを達成。チャンピオンズリーグ、グループステージのアヤックス戦でチャンピオンズリーグ初ゴールを挙げると、決勝トーナメントのフランクフルトとの第1戦で1得点、第2戦で2得点を決めて2試合合計5-0で勝利し、チーム史上初の同大会ベスト8入りに導いた。準々決勝のミラン戦の第1戦を負傷により欠場したが第2戦で先発に復帰し、後半アディショナルタイムに同点ゴールを挙げるも、ナポリは2試合合計1-2で敗退してチーム史上初となる準決勝進出を逃した。第33節のウディネーゼ戦でリーグ戦でのシーズン22得点目となる同点ゴールを挙げて引き分け、ナポリは33年ぶり3度目のセリエA優勝を果たした。オシムヘンのゴールは、ジョージ・ウェアが持つアフリカ人選手のセリエA最多得点記録に並ぶ46得点目となった。オシムヘンは、オバフェミ・マルティンス、ビクトル・オビンナに続き、セリエAで優勝した3人目のナイジェリア人となった。続く第34節のフィオレンティーナ戦でもゴールを挙げ、ウェアの記録を更新。最終的に26ゴールを挙げ、得点王のタイトルを手にした。
こうした2022-23シーズンの活躍から、2023年12月4日にはセリエAシーズン最優秀選手に選出された。また同月11日には、ナイジェリア人としては1999年のヌワンコ・カヌ以来となるアフリカ年間最優秀選手賞を受賞した。
2024年9月4日、トルコのガラタサライに1シーズンローンで加入した。トルコでも得点を量産し、リーグ、カップの2冠達成に貢献。スュペル・リグ得点王のタイトルも手にした。
2025年7月31日、ガラタサライに完全移籍して4年契約を締結したことが発表された。この移籍でガラタサライからナポリには移籍金7500万ユーロが支払われるほか、将来ガラタサライから他のクラブに移籍する場合には移籍金の10%がナポリに支払われることになっている。また、ガラタサライから選手には1500万ユーロの年俸に加えてシーズン毎に100万ユーロのボーナスと500万ユーロの肖像権料が支払われる。
U-17ナイジェリア代表として、2015 FIFA U-17ワールドカップに出場し、大会最多得点記録を更新する10得点を挙げて大会得点王となった。
2017年6月10日、オシムヘンはアフリカネイションズカップ予選の南アフリカ戦でA代表初出場。所属するヴォルフスブルクで活躍できなかったオシムヘンは、2018 FIFAワールドカップのナイジェリア代表メンバーには召集されなかった。2019年9月10日、ウクライナとの親善試合で代表初ゴールを挙げた。
2022 FIFAワールドカップ・アフリカ2次予選では4ゴールを決めた。3次予選では、2022年3月に本大会出場権を賭けてホーム&アウェー形式でガーナと対戦し、オシムヘンは2試合とも先発出場したがノーゴールに終わり、2試合合計1-1でアウェイゴールの差によりナイジェリア代表は本大会出場を逃した。
一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。
「世界で最高のストライカーの一人である私に、ボールの扱い方やゴールの決め方を教えられる人は誰もいません。この手の批判は気にしていません。」
「リール戦は素晴らしい試合でしたし、最初から準備ができていました。これからは一試合ずつ向き合い、全試合に勝ちたいです。」
「パリ・サンジェルマンとの大一番も控えていますが、チャンピオンズリーグの試合はどれも常に難しいものです。」
出典:africasoccer 2026年10月22日
数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。
| クラブ | シーズン | 年齢 | ディビジョン | リーグ | 国内カップ1 | リーグカップ2 | 大陸大会3 | その他4 | シーズン通算 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 2016-17 | 17 | ブンデスリーガ | 2 | 0 | 0 | 0 | — | — | — | — | 1 | 0 | 3 | 0 | |
| 2017-18 | 18 | ブンデスリーガ | 12 | 0 | 1 | 0 | — | — | — | — | — | — | 13 | 0 | |
| 通算 | 14 | 0 | 1 | 0 | — | — | — | — | 1 | 0 | 16 | 0 | |||
| 2018-19 | 19 | ジュピラー・プロ・リーグ | 25 | 12 | 2 | 1 | — | — | — | — | 9 | 7 | 36 | 20 | |
| 2019-20 | 20 | リーグ・アン | 27 | 13 | 3 | 1 | 3 | 2 | 5 | 2 | — | — | 38 | 18 | |
| 2020-21 | 21 | セリエA | 24 | 10 | 3 | 0 | — | — | 3 | 0 | 0 | 0 | 30 | 10 | |
| 2021-22 | 22 | セリエA | 27 | 14 | 0 | 0 | — | — | 5 | 4 | — | — | 32 | 18 | |
| 2022-23 | 23 | セリエA | 32 | 26 | 1 | 0 | — | — | 6 | 5 | — | — | 39 | 31 | |
| 2023-24 | 24 | セリエA | 25 | 15 | 1 | 0 | — | — | 6 | 2 | 0 | 0 | 32 | 17 | |
| 通算 | 108 | 65 | 5 | 0 | — | — | 20 | 11 | 0 | 0 | 133 | 76 | |||
| ガラタサライ | 2024-25 | 25 | スュペル・リグ* | 30 | 26 | 4 | 5 | — | — | 7 | 6 | — | — | 41 | 37 |
| 2025-26 | 26 | スュペル・リグ* | 22 | 15 | 1 | 0 | — | — | 10 | 7 | 0 | 0 | 33 | 22 | |
| 2026-27 | 27 | スュペル・リグ* | 4 | 6 | 0 | 0 | — | — | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 6 | |
| 通算 | 56 | 47 | 5 | 5 | — | — | 17 | 13 | 0 | 0 | 78 | 65 | |||
| キャリア通算 | 230 | 137 | 16 | 7 | 3 | 2 | 42 | 26 | 10 | 7 | 301 | 179 | |||
1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. リーグカップ(EFLカップ、JリーグYBCルヴァンカップなど) 3. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 4. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
ナイジェリア としての年別成績です。親善試合を含みます。
| 年 | 年齢 | 出場 | 得点 | 得点グラフ |
|---|---|---|---|---|
| 2017 | 18 | 1 | 0 | |
| 2018 | 19 | 1 | 0 | |
| 2019 | 20 | 7 | 4 | |
| 2020 | 21 | 1 | 1 | |
| 2021 | 22 | 8 | 5 | |
| 2022 | 23 | 4 | 5 | |
| 2023 | 24 | 5 | 5 | |
| 2024 | 25 | 11 | 3 | |
| 2025 | 26 | 10 | 9 | |
| 2026 | 27 | 3 | 3 | |
| 通算 | 51 | 35 | ||
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| — | — | アルティメット・ストライカーズ・アカデミー |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
| 期間 | 年齢 | チーム | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 2017〜2019 | 18 | 15 | — | |
| 2018〜2019 | 19 | 25 | 12 | |
| 2019 | 20 | — | — | |
| 2019〜2020 | 20 | 27 | 13 | |
| 2020〜2025 | 21 | 107 | 62 | |
| 2024〜2025 | 25 | 29 | 26 | |
| 2025〜 | 26 | — | — |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 2015 | 16 | ナイジェリア U-17 |
| 2015〜2019 | 16 | |
| 2017〜 | 18 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。
| 時期 | 年齢 | 移籍元 | 移籍先 | 形態 | 移籍金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018-08 | 19 | 期限付き移籍 | — | |||
| 2019-07 | 20 | 完全移籍 | 6.2億円 € 3.5M | |||
| 2019-08 | 20 | 完全移籍 | 21.3億円 € 12M | |||
| 2020-09 | 21 | 完全移籍 | 124.1億円 € 70M | |||
| 2024-09 | 25 | ガラタサライ | 期限付き移籍 | — | ||
| 2025-07 | 26 | ガラタサライ | 完全移籍 | 133億円 €75,000,000 | 移籍金は英語版 Wikipedia のシーズン記事による |
出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。
同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。
| 選手 | クラブ | 期間 | シーズン | |
|---|---|---|---|---|
| アレックス・メレト | 2020〜2023 | 4 | ||
| アミル・ラフマニ | 2020〜2023 | 4 | ||
| エリフ・エルマス | 2020〜2023 | 4 | ||
| ジョヴァンニ・ディ・ロレンツォ | 2020〜2023 | 4 | ||
| マッテオ・ポリターノ | 2020〜2023 | 4 | ||
| マリオ・ルイ | 2020〜2023 | 4 | ||
| ピオトル・ジエリンスキ | 2020〜2023 | 4 | ||
| スタニスラフ・ロボツカ | 2020〜2023 | 4 | ||
| アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ | 2021〜2023 | 3 | ||
| アレッサンドロ・ザノーリ | 2021〜2023 | 3 | ||
| ジャンルーカ・ガエターノ | 2021〜2023 | 3 | ||
| ガブリエウ・ダビ・ゴメス・サラ | 2024〜2026 | 3 | ||
| フアン・ギリェルメ・ヌネス・ジェズス | 2021〜2023 | 3 | ||
| アンドレア・ペターニャ | 2020〜2021 | 2 | ||
| シリル・エンゴンゲ | 2022〜2023 | 2 | ||
| ダニエル・ディダヴィ | 2016〜2017 | 2 | ||
| エリアス・ジェラート | 2024〜2025 | 2 | ||
| ファビアン・ルイス | 2020〜2021 | 2 | ||
| ジャコモ・ラスパドーリ | 2022〜2023 | 2 | ||
| ヨシプ・ブレカロ | 2016〜2017 | 2 |
本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。
| 監督 | クラブ・代表 | 在任 |
|---|---|---|
| ルチアーノ・スパレッティ | 2021年5月〜2023年6月 |
日本語名を確認できない監督 12 人は掲載していません。
英語の記録名しか確認できないもの(27件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。
代表チームで獲得したメダルです(金2・銀1・銅2)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。
| アフリカネイションズカップ | 金 2015銀 2023銅 2019銅 2025 |
|---|---|
| FIFA U-17ワールドカップ | 金 2015 |
出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。
本文の一部は、ウィキペディア日本語版「ヴィクター・オシムヘン」(版 110073632)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。
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