ロビン・ゴセンス

SOCCERPEDIA / 選手ページ / ドイツのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

ドイツロビン・ゴセンス(Robin Gosens、1994年7月5日生)は、ドイツ出身のサッカー選手。ポジションはMF(ミッドフィールダー)、2026年からシャルケ(ブンデスリーガ)に所属、背番号は8。ドイツでは2020年から通算24試合2得点を記録している。クラブでは公式戦通算456試合61得点(2013-14 シーズン以降)。クラブ・代表で通算4個のタイトルを獲得、個人賞は2回。

ロビン・ゴセンス(Robin Gosens, 1994年7月5日 - )は、ドイツ・出身のプロサッカー選手。セリエA・フィオレンティーナ所属。ドイツ代表。ポジションはミッドフィールダー(サイドハーフ)、ディフェンダー(サイドバック)。

クラブ経歴

クラブ ― オランダ時代

当時ドイツ7部リーグに所属していたでプレーしていたところを、オランダのフィテッセの関係者にスカウトされ、2012年にフィテッセの下部組織に入団。フィテッセではトップチームでの出場機会こそ得られなかったが、当時監督を務めていたピーター・ボスによって左サイドバックにコンバートされ、2013年8月13日、クラブと初のプロ契約を交わした。

2014年1月14日、シーズン終了までの契約でエールステ・ディヴィジのドルトレヒトにローン移籍。3日後の1月17日、リーグ第23節のエクセルシオール・ロッテルダム戦に左サイドバックとしてフル出場し、プロデビュー。2月7日、第26節のエメン戦ではプロ初ゴールを記録した。ドルトレヒトはリーグを2位で終え、19年ぶりのエールディヴィジ復帰に貢献した。2014年5月29日、ローン契約が延長され、2014-15シーズンもドルトレヒトでのプレイとなった。8月9日、開幕節のヘーレンフェーン戦でエールディヴィジ初出場。

2015年6月4日、フィテッセとの契約満了により、ヘラクレス・アルメロにフリー移籍。

クラブ ― アタランタ

2017年6月2日、イタリアのアタランタに完全移籍。移籍金は90万ユーロと報じられた。

8月20日、2019-20シーズン開幕節のローマ戦でセリエA初出場。2018年4月22日、リーグ第34節のトリノ戦でセリエA初ゴールを挙げた。

2018-19シーズン、2019-20シーズンとより出場機会を増やし、攻撃的なポジションでの起用も増え、得点への関与でパフォーマンスを発揮した。2020-21シーズンは、公式戦44試合に出場し、12ゴール8アシストとチームの躍進に貢献、バルセロナからの関心なども報じられた。

クラブ ― インテルナツィオナーレ・ミラノ

2022年1月27日、買い取り義務が設定されたローンでインテル・ミラノに移籍。買い取り金額は2,500万ユーロ(+アドオン)と報じられた。3月1日、コッパ・イタリア準決勝のミラン戦第1戦で移籍後初出場。4月19日、同ミラン戦の第2戦で移籍後初ゴールを挙げ、クラブは決勝戦へと駒を進めた。5月11日、ユヴェントスとの決勝戦で出場機会はなかったが、チームは延長戦の末に勝利し、自身初のタイトルを手にした。

2022-23シーズンは左サイドのレギュラーとして迎え、UEFAチャンピオンズリーググループステージのバルセロナ戦でゴールを挙げ、2023年1月18日には、スーペルコッパ・イタリアーナでミランを破り、2つ目のタイトルを手にした。5月24日、決勝でフィオレンティーナを破ってコッパ・イタリアを制し、2連覇を達成した。6月10日、チャンピオンズリーグの決勝のマンチェスター・シティ戦に76分から途中出場したが、0-1で敗れた。

クラブ ― ウニオン・ベルリン

2023年8月15日、5年契約で母国ドイツのウニオン・ベルリンに移籍。契約期間は「少なくとも2027年」まで、移籍金は1,500万ユーロと報じられており、ウニオン・ベルリンのクラブ史上最高額になったとみられる。なお、同じドイツのヴォルフスブルクもインテル・ミラノにゴーゼンス獲得のオファーを出していたと報じられている。

2023-24シーズン開幕節のマインツ戦に途中出場しブンデスリーガデビューを果たすと、初先発となった第2節のダルムシュタット戦ではブンデスリーガ初ゴールを含む2得点の活躍を見せた。

クラブ ― フィオレンティーナ

2024年8月30日、買い取り義務が設定されたローンでフィオレンティーナに移籍。母国ドイツよりも、長くプレイしてきたイタリアの方が「居心地がよい」と語っている。9月1日、リーグ第3節のモンツァ戦にフル出場し、1-2で迎えた後半アディショナルタイムに、同点に追いつく移籍後初ゴールを挙げた。

UEFAカンファレンスリーグでもパナシナイコス(ギリシャ)戦第1戦での2アシスト、レアル・ベティス(スペイン)戦第2戦での2ゴールなど、大会を通じて8試合で3ゴール4アシストを記録し、シーズンベストイレヴンに選出された。

2025年5月、条件を満たしたため買い取り義務が発効し、フィオレンティーナに完全移籍となった。買い取り金額は750万ユーロと報じられている。

代表経歴

代表

オランダ人の父親とドイツ人の母親のもと、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州のエメリッヒ・アム・ラインで生まれ育ったため、両国の代表資格を有している。

2020年8月、UEFAネイションズリーグに臨むドイツ代表に初招集された。これ以前に、オランダ代表の監督を務めていたロナルド・クーマンからオランダ代表を選択するよう勧誘を受けていたが、「私はドイツで生まれ育ったドイツ人だと感じている」として断っている。9月3日のスペイン戦で初出場し、この試合でアシストを記録した。

2021年5月、UEFA EUROに臨むメンバーに選出された。本大会直前の6月7日、ラトビアとの親善試合で代表初ゴールを記録。迎えた本大会では、グループステージのポルトガルで、相手のオウンゴールを誘発するクロス、カイ・ハフェルツの決勝ゴールをアシスト、自らもチームの4点目を挙げ、4-2での勝利に貢献した。

2022年、FIFAワールドカップのメンバーには選外となったが、監督のハンジ・フリックはその理由として、能力に疑いの余地はないが、所属クラブのインテルで同ポジションにフェデリコ・ディマルコがおり、完全なレギュラーではなく、他の候補選手と比べてプレイ時間が短いためだと説明した。

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ国内カップ1大陸大会2その他3シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
オランダドルトレヒト2013-1419エールステ・ディヴィジ16100——40201
2014-1520エールディヴィジ31220————332
通算47320——40533
ヘラクレス・アルメロ*2015-1621エールディヴィジ32231——30383
2016-1722エールディヴィジ2822020——322
通算604512030705
イタリアアタランタ2017-1823セリエA2112031——262
2018-1924セリエA2833050——363
2019-2025セリエA3491081——4310
2020-2126セリエA32115071——4412
2021-2227セリエA610021——82
通算12125110254——15729
インテル・ミラノ*2021-2227セリエA702100——91
インテル・ミラノ2022-2328セリエA3235011110494
通算3937111110585
ドイツウニオン・ベルリン2023-2429ブンデスリーガ3061061——377
2024-2530ブンデスリーガ1010————20
通算3162061——397
イタリアフィオレンティーナ2024-2530セリエA3251083——418
2025-2631セリエA2631091——364
通算58820174——7712
ドイツシャルケ2026-2732ブンデスリーガ1010————20
キャリア通算3574930261108045661

1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 3. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

ドイツ としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20202540
20212692
20222710
20232860
20242930
20253010
通算242

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム
2000〜20075フォルトゥナ・エルテン
2007〜200912ボッホルト
2009〜201214リーダ
2012〜201417オランダフィテッセ

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2014〜201519オランダフィテッセ——
2014〜201519オランダドルトレヒト352
2015〜201720オランダヘラクレス634
2017〜202222イタリアアタランタ12125
202227イタリアインテル・ミラノ393
2022〜202327イタリアインテル・ミラノ——
2023〜202528ドイツウニオン・ベルリン316
2024〜202529イタリアフィオレンティーナ588
2025〜30イタリアフィオレンティーナ——
2026〜31ドイツシャルケ61

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
2020〜25ドイツドイツ

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

年俸の推移

報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。

時期年齢所属年俸
(報道値)
備考出典
2026-2732ドイツシャルケ046.4億円
$4.08m(Salary Sportの2026/27スカッド表に記載された年額$4,080,440を採用(週給$78,470×52週と一致)。クラブ内最高額。推定値で、ボーナス等の内訳は不明。)/1ドル=158円で換算
Salary Sport

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
ヨアヒム・レーヴドイツドイツ代表2006年7月〜2021年7月
ジャン・ピエロ・ガスペリーニイタリアアタランタ2016年6月〜
ウルス・フィッシャードイツウニオン・ベルリン2018年7月〜2023年11月
ハンジ・フリックドイツドイツ代表2021年8月〜2023年9月
ラッファエレ・パッラディーノイタリアフィオレンティーナ2024年6月〜
パオロ・ヴァノーリイタリアフィオレンティーナ2025年7月〜

日本語名を確認できない監督 14 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

インテル

英語の記録名しか確認できないもの(2件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「ロビン・ゴセンス」(版 110967615)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  2. Salary Sport、2026年10月22日 取得 https://salarysport.com/en-us/football/bundesliga/fc-schalke-04/
  3. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  4. Wikipedia(日本語版)「ロビン・ゴセンス」、版 ID 110967615、2026年10月22日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9
  5. Wikipedia(英語版)、版 ID 1379419576、2026年10月22日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Robin_Gosens

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