フランシスコ・コンセイソン

SOCCERPEDIA / 選手ページ / ポルトガルのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

ポルトガルフランシスコ・コンセイソン(Francisco Conceição、2002年12月14日生)は、ポルトガル出身のサッカー選手。ポジションはFW(フォワード)、2025年からユヴェントス(セリエA)に所属、背番号は7。ポルトガルでは2024年から通算23試合4得点を記録している。クラブでは公式戦通算236試合33得点(2020-21 シーズン以降)。クラブ・代表で通算4個のタイトルを獲得、個人賞は3回。

フランシスコ・フェルナンデス・ダ・コンセイソン(Francisco Fernandes da Conceição, 2002年12月14日 - )は、ポルトガル・コインブラ出身のサッカー選手。ユヴェントスFC所属。ポルトガル代表。ポジションはFW。

クラブ経歴

クラブ経歴

8歳の時にスポルティングCPのユースチームに加入し、6シーズン在籍していた。FCポルトのリザーブチームであるパドロエンセFCで1年過ごした後、2018年にFCポルトのユースチームに加入した。2020年8月に、クラブとプロ契約を締結した。2020-21シーズン、リーガプロのヴァルジンSC戦でプロデビューを果たした。

2021年2月13日、ボアヴィスタFC戦でトップチームデビューを果たした。その4日後、UEFAチャンピオンズリーグのユヴェントスFC戦に途中出場し、クラブ史上2番目に若いUEFAチャンピオンズリーグに出場した選手となった。

2023年9月1日、FCポルトに1年間の期限付き移籍で復帰した。背番号は以前に在籍していた時と同じ10番。 なお、この契約には1000万ユーロの買い取りオプションが含まれており、25試合に出場し、45分以上プレーした場合は買い取りオプションの義務が発生すると報じられている。2024年4月23日、買取オプションが行使され、FCポルトに完全移籍したことが発表された。契約期間は2029年6月までの5年間で、契約解除金は6000万ユーロに設定された。

2024年8月27日、ユヴェントスFCに1年間のレンタルで移籍した。レンタル料は700万ユーロとボーナスが最大300万ユーロ。背番号はフェデリコ・キエーザが昨季まで着用し、同郷の英雄のクリスティアーノ・ロナウドが着用した「7番」。

2025年7月22日、ユヴェントスFCはコンセイソンの完全移籍を発表し、2030年6月30日までの5年契約を締結したと発表。移籍金は総額3200万ユーロ。

代表経歴

代表経歴

UEFA EURO 2024では、2024年6月18日、グループリーグのチェコ戦でアディショナルタイムに決勝ゴールを決めて勝利に貢献し、フェデリコ・キエーザに続いてUEFA EURO本大会史上2組目となる親子で得点を記録した(父のセルジオ・コンセイソンはUEFA EURO 2000のドイツ戦で3得点を記録)。

人物像

人物・エピソード

ラツィオやインテル・ミラノ、パルマでプレーした元ポルトガル代表のセルジオ・コンセイソンは父であり、4番目の息子である。兄のセルジオとロドリゴもサッカー選手である。

幼少期は父のキャリアに伴いイタリア、ベルギー、ギリシャなど国外で過ごし、異なる文化に触れた。

「父の息子だから起用されている」との批判に苦しみつつ、精神的に強くなり成長したと本人が語っている。父は体重管理に厳しく、毎日体重計に乗せられ「理想体重を100〜200gでも超えたら今日は食べる量を減らせ」と指導した。現在も父を「最大のアイドル・アドバイザー」と公言している。

スポルティング育ちだが「ポルトが心のクラブ」と明言している。ユヴェントス移籍後も、トリノ戦などでブーイングを受けた際に「ポルト・ベンフィカが本当のクラシコ」と語っている。

クリスティアーノ・ロナウドから栄養・家族・回復法などのアドバイスを受け、ポジティブな関係を築いていると語っている。プレーは父似の闘争心とドリブルが特徴で、「1対1が好きで、創造的に相手を崩す」と自己分析している。

優秀な学生で、常にクラス上位の成績を収めていた。体育教育の大学課程に入学し、すべての試験と試験を優秀な成績で通過したが、ユヴェントスでのプレーを優先するため学業を一時中断している。

料理が趣味で、「情熱」と表現している。「カルボナーラでも勝負できる」と自信を見せている。家で過ごすことを好み、テレビシリーズや映画を観るのが好きだという。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(1件)
2026年10月14日本人コメントフランシスコ・コンセイソン(本人)/試合前会見
ユヴェントスのコンセイソンがセルタ・ビーゴとのヨーロッパリーグ第2戦を前にした試合前会見での発言。セリエAでの成績不振から立て直しを図る中での試合となるが、本人はクラブへの信頼と長期在籍への意思を示した。一方でセリエAの細部の改善の必要性を認識しており、同時にモハメド・サラーとの比較を意識しながらも、自らはまだ成長の余地があると語った。
「長くここにいたいか? ここではとても居心地がいいし、監督やディレクター、みんなから信頼されている。」
「イタリアでは細部が差を生んだと思う。そこを改善しなければならない。」
「サラーとの比較? 僕は多くの選手から学んでいるし、サラーはサッカー界のレジェンドだ。」

出典:GOAL 2026年10月14日

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ国内カップ1リーグカップ2大陸大会3その他4シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
ポルトガルFCポルトB2020-2117リーガ・ポルトガル2*204————————204
ポルトガルFCポルト2020-2117プリメイラ・リーガ14010002000170
2021-2218プリメイラ・リーガ252411030——333
通算39251105000503
オランダヨング・アヤックス2022-2319エールステ・ディヴィジ75————————75
オランダアヤックス2022-2319エールディヴィジ19050——4100281
ポルト*2023-2420プリメイラ・リーガ275612181——438
イタリアユヴェントス2024-2521セリエA26321——9132407
2025-2622セリエA31320——91——424
2026-2723セリエA5100——10——61
通算62741——192328812
キャリア通算17423203313643223633

1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. リーグカップ(EFLカップ、JリーグYBCルヴァンカップなど) 3. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 4. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

ポルトガル としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20242181
20252252
202623101
通算234

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム出場得点
2011〜20178ポルトガルスポルティングCP——
2017〜201814ポルトガルパドロエンセFC——
2018〜202015ポルトガルポルト170

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2020〜202117ポルトガルポルトB242
2021〜202218ポルトガルポルト——
2022〜202419オランダヨング・アヤックス64
2022〜202419オランダアヤックス190
2023〜202420ポルトガルポルト275
2024〜202521ポルトガルポルト——
2024〜202521イタリアユヴェントス576
202522ポルトガルユヴェントス——
2025〜22イタリアユヴェントス71

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
201815U-16 ポルトガル
201815ポルトガルU-17 ポルトガル
201916U-18 ポルトガル
2021〜18ポルトガルU-21 ポルトガル
2024〜21ポルトガルポルトガル

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
201815パドロエンセFCポルトガルポルト移籍—下部組織への移籍
形態・移籍金は未確認
202219オランダヨング・アヤックスオランダアヤックス完全移籍8.9億円
€5,000,000
2022-0719ポルトガルポルトオランダヨング・アヤックス完全移籍—移籍金は非公表・不明
2023-0920オランダアヤックスポルトガルポルト期限付き移籍—
2024-0721オランダアヤックスポルトガルポルト完全移籍18.1億円
€ 10.2M
2024-0821ポルトガルポルトイタリアユヴェントス期限付き移籍—
2025-0722ポルトガルポルトイタリアユヴェントス完全移籍18.6億円
€10,500,000
移籍金は非公表・不明
期限付き移籍からの復帰
移籍金は英語版 Wikipedia のシーズン記事による
2025-0722イタリアユヴェントスブラジルユヴェントスFC*完全移籍56.7億円
€32M
移籍金は英語版 Wikipedia のシーズン記事による

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
英語版 Wikipedia(クラブのシーズン記事)。移籍金・形態は英語版 Wikipedia の各クラブのシーズン記事の移籍の表による。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
ロベルト・マルティネスポルトガルポルトガル代表2023年1月〜
ルチアーノ・スパレッティイタリアユヴェントス2026年9月〜

日本語名を確認できない監督 17 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

FCポルト

英語の記録名しか確認できないもの(5件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

獲得メダル

英語の記録名しか確認できないもの(1件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「フランシスコ・コンセイソン」(版 111339140)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  3. GOAL、2026年10月14日、2026年10月21日 取得 https://www.goal.com/jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3-%E9%95%B7%E3%81%8F%E5%9C%A8%E7%B1%8D%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%83%A6%E3%83%98%E3%82%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9%E3%81%A6%E3%82%99%E3%81%AF%E5%B1%85%E5%BF%83%E5%9C%B0%E3%81%8B%E3%82%99%E8%89%AF%E3%81%8F-%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%82%89%E4%BF%A1%E9%A0%BC%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%A8%E6%AF%94%E3%81%B8%E3%82%99%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B-%E5%BD%BC%E3%81%AF%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%82%99%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%99%E3%81%9F%E3%82%99/blt91af21151705671d
  4. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  5. Wikipedia(日本語版)「フランシスコ・コンセイソン」、版 ID 111339140、2026年10月21日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3
  6. Wikipedia(英語版)、版 ID 1381114142、2026年10月21日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Francisco_Concei%C3%A7%C3%A3o

※ 出典は媒体名・日付・URL を文字で記載しています(外部サイトへのリンクは行いません)。出典が確認できない数値はページに載せません。

掲載写真は Wikidata API および Wikimedia Commons API を通じて、ライセンス(CC BY-SA / パブリックドメイン等)と作者表示の要件を確認したうえで掲載します。