エリス・スキリ

SOCCERPEDIA / 選手ページ / チュニジアのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

チュニジアエリス・スキリ(Ellyes Skhiri、1995年5月10日生)は、フランス出身のサッカー選手。ポジションはMF(ミッドフィールダー)、2026年からケルン(ブンデスリーガ)に所属、背番号は6。チュニジアでは2018年から通算86試合4得点を記録している。クラブでは公式戦通算388試合37得点(2014-15 シーズン以降)。

エリス・スキリ(, , 1995年5月10日 - )は、フランス・リュネル出身のサッカー選手。ポジションはMF。チュニジア代表。アイントラハト・フランクフルト所属。

ボール奪取に優れているのみならず空中戦にも強くチームのために献身的に走る選手であり、右サイドバックやセンターバックとしてもプレーできることからしばしばドイツ代表のヨシュア・キミッヒと比較される。また、2021年にはチュニジア年間最優秀選手にも選ばれた。

クラブ経歴

モンペリエ

フランスのリュネルという町で1995年に生まれたスキリは、4歳のときに地元のクラブチームでサッカーを始めた。その後15歳でモンペリエHSCのユースアカデミーに入り、20歳の誕生日に行われたRCランス戦で先発デビューを果たした。そのわずか1カ月後に彼は初めてプロ契約を結び、2016年2月27日のLOSCリール戦で初ゴールを決め、試合も3-0の勝利を収めた。

ケルン

プロ2年目にしてスタメンの座を獲得し、133試合に出場してチームの副キャプテンも担ったスキリは2019年7月29日、1.FCケルンへの移籍が発表された。

2020-21シーズンには2位のマクシミリアン・エッゲシュタインより約8kmも多い246.2マイル(396.23km)を走り、このシーズンのブンデスリーガで最も走った選手になるとともに、チャレンジ勝利数でもリーグトップを記録。さらに、パス成功率(90%)はケルンの全選手の中で最も高かった。2021年の降格プレーオフでホルシュタイン・キールに勝利し1部リーグ残留を決定づけると、チュニジア年間最優秀選手賞を受賞した。

2021-22シーズン前半は怪我と体調不良によって10試合の出場にとどまったがそれでも3得点を挙げ、Goal.comが選出する2021年のベストアラブ人選手トップ25に選ばれた。

2023年2月13日、昨年10月からリーグ戦無敗であったフランクフルトと対戦すると2ゴールを決める活躍を魅せ、3-0でフランクフルトの無敗を止めた。

フランクフルト

2023年7月、ケルンとの契約が終わりフリーとなるスキリはボルシア・ドルトムント、ACミラン、クリスタル・パレスFCなどドイツ内外問わず複数のクラブチームから好条件のオファーが届いたものの、最終的にアイントラハト・フランクフルトに移籍した。

代表経歴

代表経歴

チュニジア人の父親とフランス人の母親の間に生まれたスキリはリオ五輪予選に向けた23歳以下のチュニジア代表に招集され、U-23モロッコ代表との親善試合でU-23代表デビューをした。

2018年3月23日、イランとの親善試合でチュニジアのA代表デビューを果たした。

2018 FIFAワールドカップを戦うチュニジア代表の本大会メンバーに選出された。

2019年のアフリカネイションズカップに挑むメンバーの1人に選出されると、全試合にフル出場してベスト4進出に貢献した。

2022 FIFAワールドカップでは、この大会で準優勝したフランスに対する1-0の勝利を含むグループステージ全試合に出場した。

2026年5月、2026 FIFAワールドカップに臨むメンバーに選出された。大会では主将を務めたが、グループステージ第1戦のスウェーデン戦では、後半13分にアレクサンデル・イサクにボールを奪われ失点に関与するミスをしてしまった。グループステージ第2戦の日本戦では試合開始早々に上田綺世をペナルティエリア内で倒したかのように見られたが、主審はファウルの判定を下さずまたVARの介入もなかった。グループステージ第3戦(スキリはこの試合に出場した事によって、それまでの記録保持者カイス・ゴトバヌとリアド・ブアジジを抜いて、チュニジア代表選手としてのワールドカップ出場試合数の単独最多記録を達成)のオランダ戦では、前半3分に相手のクロスボールをクリアしようとしたがミスキックとなりオウンゴールとなってしまったが、2014 FIFAワールドカップでのアルゼンチン戦でオウンゴールをしたボスニア・ヘルツェゴビナ代表のセアド・コラシナツに次ぐ、ワールドカップ史上2番目に早いオウンゴールとなった。

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ国内カップ1リーグカップ2大陸大会3その他4シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
モンペリエ2014-1519リーグ・アン200000————20
2015-1620リーグ・アン1220010————132
2016-1721リーグ・アン3711010————391
2017-1822リーグ・アン3542040————414
2018-1923リーグ・アン3731000————383
通算123104060————13310
ドイツケルン2019-2024ブンデスリーガ32110——————331
2020-2125ブンデスリーガ32530————21355
2021-2226ブンデスリーガ22411——————235
2022-2327ブンデスリーガ32710——71——408
通算1181761——712113320
ドイツフランクフルト2023-2428ブンデスリーガ27221——92——385
2024-2529ブンデスリーガ30130——121——452
2025-2630ブンデスリーガ25010——80——340
通算82361——293——1177
ドイツケルン2026-2731ブンデスリーガ4010——————50
キャリア通算32730172603642138837

1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. リーグカップ(EFLカップ、JリーグYBCルヴァンカップなど) 3. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 4. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

チュニジア としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
201822130
201923150
20202440
20212583
202226120
20232780
202428100
20252981
20263080
通算864

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム出場得点
2010〜201514フランスモンペリエ142

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2012〜201516モンペリエB——
2015〜201919フランスモンペリエ1098
2019〜202323ドイツケルン11817
2023〜202627ドイツフランクフルト843
2026〜30ドイツケルン50

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
201418チュニジア U-23
2018〜22チュニジアチュニジア

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

年俸の推移

報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。

時期年齢所属年俸
(報道値)
備考出典
2026-2731ドイツケルン5.2億円
€2.8m(SalaryLeaks の年額(Annual)欄の表記をそのまま使用。週給€53,800。ボーナス+€350,000は含まない。)/1ユーロ=185円で換算
SalaryLeaks
2026年9月6日

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「エリス・スキリ」(版 110077988)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  2. SalaryLeaks、2026年9月6日、2026年10月22日 取得 https://www.salaryleaks.com/football/bundesliga/fc-koln
  3. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  4. Wikipedia(日本語版)「エリス・スキリ」、版 ID 110077988、2026年10月22日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AA
  5. Wikipedia(英語版)、版 ID 1379867557、2026年10月22日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Ellyes_Skhiri

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