「実現すると思う」
「私たちは大歓迎だ。カルバハルのような補強は、その豊富な経験、クオリティー、そしてああいう選手がもたらすすべてを考えれば、10点満点の補強になる」
「会長が何かうまい手を見つけて、合意にたどり着けるか見てみよう」
出典:Goal.com 日本語版 2026年10月9日
SOCCERPEDIA / 選手ページ / スペインのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日
ダニ・カルバハル(Dani Carvajal、1992年1月11日生)は、スペイン出身のサッカー選手。ポジションはDF(ディフェンダー)、2026年からヘタフェに所属、背番号は2。スペインでは2014年から通算52試合1得点を記録している。クラブでは公式戦通算555試合18得点(2010-11 シーズン以降)。クラブ・代表で通算31個のタイトルを獲得、個人賞は10回(UEFAチャンピオンズリーグ シーズンベストイレブン 3回)。
ダニエル・カルバハル・ラモス(, 1992年1月11日 - )は、スペイン・マドリード州マドリード県レガネス出身のサッカー選手。ポジションはディフェンダー。無所属。元スペイン代表。
2002年からレアル・マドリードのユースチームに所属し、2010年にレアル・マドリード・カスティージャに昇格。カルバハルは昇格初年度からキャプテンに就任し、スターティングメンバーとしてプレーした。2011-12シーズンには、レギュラーとしてカスティージャのセグンダ・ディビシオン昇格に貢献した。
トップチームのアルバロ・アルベロアの牙城を崩せず、経験を積むため、2012年7月11日、ドイツ・ブンデスリーガのバイエル・レヴァークーゼンに移籍。契約期間は5年間で移籍金は推定500万ユーロ、最初の3年間はレアル・マドリード側が買い戻しオプションを保有。レヴァークーゼンでは加入早々にレギュラーに定着し、2012-13シーズンは32試合に出場して1ゴールを記録して、レヴァークーゼンのリーグ戦3位フィニッシュに貢献した。このシーズンはビルト紙のブンデスリーガ年間ベストイレブンにも選出された。
レヴァークーゼンでの大活躍を受け、2013年6月3日、レアル・マドリードが買い戻しオプションを行使して、わずか1年で復帰した。移籍金は650万ユーロ(約8億円)。復帰後の2013-14シーズンはトップチームに登録され、同年8月18日のレアル・ベティス戦でトップチームデビュー。一ヶ月後にはUEFAチャンピオンズリーグ対ガラタサライ戦でフル出場を果たした。1年目は45試合に出場し、その攻守に堅実なプレースタイルが新監督のカルロ・アンチェロッティの信頼を得て、アルベロアを抑えてレギュラーに定着、復帰1年目で史上最多10度目のUEFAチャンピオンズリーグ優勝に貢献した。2014-2015シーズンも不動の右サイドバックとして30試合に出場、2015年7月8日にレアル・マドリードとの契約を2020年6月30日まで延長することをクラブ公式HP上で発表した。
2015-16シーズンは2015年夏にDFとしてはクラブ史上最高額で加入したダニーロとのポジション争いとなり、直近のシーズンより出場機会を減らすことになったが、ダニーロが守備に問題を抱えていたこともあり、アンチェロッティとその後任のジネディーヌ・ジダン監督の信頼を受け、右サイドバックのレギュラーの座を死守した。
2016-17シーズンから背番号を15番から2番に変更した。2017年9月17日には契約を2022年6月30日まで延長することで合意、ダニーロの移籍により右サイドバックのレギュラーの座を不動のものとして「クラブ史上最高の右サイドバック」と評されるなど順風満帆であった。しかし、9月30日にウイルス性の心膜炎によって当面の間、治療に専念することがクラブから発表された。当初は長期離脱の可能性も報じられていたが、投薬治療が功を奏して10月中旬には回復、その後も約1ヵ月かけて慎重に調整を行った後、11月18日のアトレティコ・マドリードとのマドリードダービーで復帰した。2021年7月29日、2025年までの契約延長に合意した。
2024年6月1日、チャンピオンズリーグ決勝のドルトムント戦において先制ゴールを決め、レアル・マドリードの15回目のCL制覇に大きく貢献した。また、個人としても6回目のチャンピオンズリーグ制覇となり、最多タイ記録となった。スペイン代表での欧州選手権優勝もあってキャリア初となるバロンドール候補30人に選ばれ、最終的に4位となった。
2024–25 レアル・マドリードCFのシーズンにおいて、ナチョの退団に伴い、カルバハルはチームの副キャプテンに昇格した。2024年10月5日、ビジャレアルCFとの試合中、カルバハルは右膝の前十字靭帯損傷(ACL)に加え、外側側副靭帯(LCL)および後外側コーナー(PLC)の損傷を負い、2024–25 レアル・マドリードCFのシーズンの残りを全休することが決定した。回復には8〜10か月かかる見込みとされた。 負傷の翌日、クラブはカルバハルとの契約を2026年まで延長したと発表した。
2025-2026シーズンは、ルカ・モドリッチの退団に伴い、キャプテンに就任。しかし十字靭帯断裂の重傷の影響かこのシーズンは断続的な負傷に悩まされ、2026年5月18日、レアル・マドリードは公式サイトにてカルバハルが契約満了により2025-2026シーズンをもって退団することを発表した。
2014年5月、2014 FIFAワールドカップのスペイン代表候補メンバーに選ばれたが、最終メンバーから外れた。9月4日に行われたフランス代表との親善試合でA代表初出場を果たした。EURO2016の際に選出されたものの、レアル・マドリードでの怪我により大会出場は叶わなかった。
2018 FIFAワールドカップは2年前と同じくUEFAチャンピオンズリーグ 決勝での負傷により出場が危ぶまれたが、そのままメンバー入りし、グループリーグ第2戦のイラン戦で先発として復帰を果たした。 2022年11月11日、2022 FIFAワールドカップに臨むメンバーの1人に選ばれた。
2024年、UEFA EURO 2024、グループリーグのクロアチアとの対戦で代表初得点を決めた。その後もグループステージ突破が決まっている状況で迎えた3試合目のアルバニア代表戦、出場停止だった準決勝フランス代表戦を除くすべての試合に先発し、優勝に貢献した。
一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。
「実現すると思う」
「私たちは大歓迎だ。カルバハルのような補強は、その豊富な経験、クオリティー、そしてああいう選手がもたらすすべてを考えれば、10点満点の補強になる」
「会長が何かうまい手を見つけて、合意にたどり着けるか見てみよう」
出典:Goal.com 日本語版 2026年10月9日
数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。
| クラブ | シーズン | 年齢 | ディビジョン | リーグ | 国内カップ1 | 大陸大会2 | その他3 | シーズン通算 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 2010-11 | 18 | セグンダ・ディビシオン | 30 | 1 | — | — | — | — | 0 | 0 | 30 | 1 | |
| 2011-12 | 19 | セグンダ・ディビシオン | 38 | 2 | — | — | — | — | 0 | 0 | 38 | 2 | |
| 通算 | 68 | 3 | — | — | — | — | 0 | 0 | 68 | 3 | |||
| 2012-13 | 20 | ブンデスリーガ | 32 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | — | — | 36 | 1 | |
| 2013-14 | 21 | ラ・リーガ | 31 | 2 | 4 | 0 | 10 | 0 | — | — | 45 | 2 | |
| 2014-15 | 22 | ラ・リーガ | 30 | 0 | 3 | 0 | 5 | 0 | 5 | 0 | 43 | 0 | |
| 2015-16 | 23 | ラ・リーガ | 22 | 0 | 0 | 0 | 8 | 1 | — | — | 30 | 1 | |
| 2016-17 | 24 | ラ・リーガ | 23 | 0 | 4 | 0 | 11 | 0 | 3 | 1 | 41 | 1 | |
| 2017-18 | 25 | ラ・リーガ | 25 | 0 | 4 | 0 | 8 | 0 | 4 | 0 | 41 | 0 | |
| 2018-19 | 26 | ラ・リーガ | 24 | 1 | 4 | 0 | 6 | 0 | 3 | 0 | 37 | 1 | |
| 2019-20 | 27 | ラ・リーガ | 31 | 1 | 2 | 0 | 7 | 0 | 2 | 0 | 42 | 1 | |
| 2020-21 | 28 | ラ・リーガ | 13 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 15 | 0 | |
| 2021-22 | 29 | ラ・リーガ | 24 | 1 | 0 | 0 | 11 | 0 | 1 | 0 | 36 | 1 | |
| 2022-23 | 30 | ラ・リーガ | 27 | 0 | 3 | 0 | 11 | 0 | 4 | 0 | 45 | 0 | |
| 2023-24 | 31 | ラ・リーガ | 28 | 4 | 1 | 0 | 10 | 1 | 2 | 1 | 41 | 6 | |
| 2024-25 | 32 | ラ・リーガ | 8 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 12 | 1 | |
| 2025-26 | 33 | ラ・リーガ | 17 | 0 | 1 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 23 | 0 | |
| 通算 | 303 | 10 | 26 | 0 | 96 | 2 | 26 | 2 | 451 | 14 | |||
| キャリア通算 | 403 | 14 | 28 | 0 | 98 | 2 | 26 | 2 | 555 | 18 | |||
1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 3. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
スペイン としての年別成績です。親善試合を含みます。
| 年 | 年齢 | 出場 | 得点 | 得点グラフ |
|---|---|---|---|---|
| 2014 | 21 | 2 | 0 | |
| 2015 | 22 | 3 | 0 | |
| 2016 | 23 | 4 | 0 | |
| 2017 | 24 | 4 | 0 | |
| 2018 | 25 | 7 | 0 | |
| 2019 | 26 | 4 | 0 | |
| 2020 | 27 | 1 | 0 | |
| 2021 | 28 | 1 | 0 | |
| 2022 | 29 | 7 | 0 | |
| 2023 | 30 | 9 | 0 | |
| 2024 | 31 | 9 | 1 | |
| 2025 | 32 | 1 | 0 | |
| 通算 | 52 | 1 | ||
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 1999〜2002 | 6 | ADCRレマンズ |
| 2002〜2010 | 9 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 2009 | 16 | |
| 2010〜2011 | 17 | |
| 2012〜2014 | 19 | |
| 2014〜 | 21 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。
| 時期 | 年齢 | 移籍元 | 移籍先 | 形態 | 移籍金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2012-07 | 20 | 完全移籍 | 8.9億円 € 5M | |||
| 2013-07 | 21 | 完全移籍 | 11.5億円 € 6.5M | |||
| 2026 | 34 | ヘタフェ* | フリー移籍 | — |
出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
英語版 Wikipedia(クラブのシーズン記事)。移籍金・形態は英語版 Wikipedia の各クラブのシーズン記事の移籍の表による。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。
同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。
| 選手 | クラブ | 期間 | シーズン | |
|---|---|---|---|---|
| ルカ・モドリッチ | 2013〜2025 | 13 | ||
| ルーカス・バスケス | 2014〜2024 | 11 | ||
| ナチョ・フェルナンデス・イグレシアス | 2013〜2023 | 11 | ||
| カルロス・エンリケ・ジョゼ・フランシスコ・ヴェナンシオ・カジミーロ | 2013〜2022 | 10 | ||
| カリム・ベンゼマ | 2013〜2022 | 10 | ||
| フランシスコ・ロマン・アラルコン | 2013〜2021 | 9 | ||
| マルセロ・ヴィエイラ・ダ・シウヴァ・ジュニオル | 2013〜2021 | 9 | ||
| マルコ・アセンシオ | 2015〜2023 | 9 | ||
| フェデリコ・バルベルデ | 2018〜2025 | 8 | ||
| セルヒオ・ラモス | 2013〜2020 | 8 | ||
| ティボー・クルトワ | 2018〜2025 | 8 | ||
| ヴィニシウス・ジュニオール | 2018〜2025 | 8 | ||
| アンドリー・ルニン | 2018〜2025 | 7 | ||
| ダニ・セバージョス | 2017〜2025 | 7 | ||
| ロドリゴ・シウバ・デ・ゴエス | 2019〜2025 | 7 | ||
| エデル・ガブリエウ・ミリトン | 2019〜2025 | 7 | ||
| マリアーノ・ディアス | 2016〜2022 | 6 | ||
| ブラヒム・ディアス | 2018〜2025 | 5 | ||
| クリスティアーノ・ロナウド | 2013〜2017 | 5 | ||
| マルティン・ウーデゴール | 2014〜2020 | 5 |
本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。
| 監督 | クラブ・代表 | 在任 |
|---|---|---|
| ビセンテ・デル・ボスケ | 2008年7月〜2016年7月 | |
| ラファエル・ベニテス | 2015年6月〜2016年1月 | |
| ルイス・デ・ラ・フエンテ | 2023年1月〜 | |
| ホセ・ボルダラス | 2023年4月〜 |
日本語名を確認できない監督 8 人は掲載していません。
英語の記録名しか確認できないもの(2件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。
代表チームで獲得したメダルです(金4)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。
| UEFA欧州選手権 | 金 2024 ドイツ |
|---|---|
| UEFAネーションズリーグ | 金 2023 オランダ |
| UEFA U-21欧州選手権 | 金 2013 イスラエル |
| UEFA U-19欧州選手権 | 金 2011 ルーマニア |
出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。
本文の一部は、ウィキペディア日本語版「ダニ・カルバハル」(版 110116247)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。
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