アリヤネット・ムリッチ

SOCCERPEDIA / 選手ページ / コソボのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

コソボアリヤネット・ムリッチ(Arijanet Muric、1998年11月7日生)は、スイス出身のサッカー選手。ポジションはGK(ゴールキーパー)、2026年からサッスオーロ(セリエA)に所属、背番号は49。コソボでは2018年から通算53試合0得点を記録している。クラブでは公式戦通算173試合0得点(2017-18 シーズン以降)。クラブ・代表で通算3個のタイトルを獲得、個人賞は1回。

アリヤネット・アナン・ムリッチ(、、1998年11月7日 - )は、スイス・シュリーレン出身のコソボのサッカー選手。コソボ代表。USサッスオーロ・カルチョ所属。ポジションはGK。

クラブ経歴

クラブ歴

SCヤング・フェローズ・ユヴェントス、FCチューリッヒ、グラスホッパー・クラブ・チューリッヒの下部組織に在籍した後、2015年にマンチェスター・シティ EDSに移籍した

2017年7月27日にマンチェスター・シティFCと3年のプロ契約を締結。2018年7月31日にエールディヴィジのNACブレダに1シーズンの期限付き移籍。8月18日にスターティングメンバーに名を連ね、リーグ初出場。しかし同月22日にマンチェスター・シティのセカンドキーパーであるクラウディオ・ブラーボが長期離脱したために呼び戻された。このため25日にはプレミアリーグでベンチ入りした。9月25日にEFLカップでフル出場し、マンチェスター・シティのトップチームで初出場を記録した。

2019年7月9日にEFLチャンピオンシップのノッティンガム・フォレストFCに1シーズンの期限付き移籍。

2020年9月18日にマンチェスター・シティと同じシティ・フットボール・グループ傘下のジローナFCにパブロ・モレノとともに期限付き移籍。しかしフアン・カルロスが正ゴールキーパーを務める中でもセグンダ・ディビシオンでの先発の機会を得たが、シュートキャッチした際にクロスバーにボールが当たって落としてしまいそこを詰められて失点し0-1の敗戦という手痛いミスをしてしまったのもあり、第3ゴールキーパーへと転落し、最終的には期限付き移籍を打ち切る形となった。

2021年2月1日にエールディヴィジのヴィレムIIに期限付き移籍。正ゴールキーパーのロビン・ライテルが負傷しており、その代役として同年夏までの期限で加入となった。

2022年7月22日、バーンリーFCへ完全移籍。4年契約を結んだ。加入後から正GKの座を射止めると、リーグ戦41試合に出場。チームの昇格とリーグ優勝に大きく貢献した。しかし昇格して迎えた2年目は、新加入の若手であるジェームズ・トラッフォードにポジションを奪われ、第2GKへ降格。その後チームの状況が上向かないことからシーズン終盤に先発に抜擢されたが、自身の活躍実らずチームは1年で降格となった。

2025年8月13日、買取オプション付きのローンでUSサッスオーロ・カルチョに加入した。

代表経歴

代表歴

2017年8月22日にU-21モンテネグロ代表に招集された。UEFA U-21欧州選手権2019予選のU-21カザフスタン代表戦、親善試合のU-21ボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦のメンバーとしての招集であった。9月5日にボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦にスターティングメンバーとして出場し、代表初出場となった。この試合ではペナルティボックス外で手でボールを扱い退場。10月9日のU-21スロベニア代表戦にも出場したが、相手選手に頭突きをし、退場となった。その後も本人はモンテネグロ代表入りを希望していたが、年代別代表も含めてモンテネグロから招集される事はなかった。

2018年8月26日、コソボサッカー連盟による数ヶ月の説得を経て、コソボ代表入りを決断した。11月9日のUEFAネーションズリーグ2018-19のマルタ代表、アゼルバイジャン代表戦に招集された。20日のアゼルバイジャン代表戦でスターティングメンバーとして出場し、コソボ代表初出場となった。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(1件)
2026年10月16日監督評アルベルト・アクイラーニ(監督)/試合後会見
セリエA第7節でサッスオーロはフロジノーネに2-4で敗れた。アクイラーニ監督は試合後、ムリッチのパフォーマンスについて問われ、現段階では評価を下さないと述べた。ミスは誰にでも起こりうるもので、改善を期待しながらも、一人の選手に責任を負わせるべきではないという考えを示している。
「今後も彼を信頼して起用するか? 今は何とも言えない。」
「改善が必要なのは当然だが、誰か一人に責任を押し付けるべきではない」

出典:Goal.com 日本語版 2026年10月16日

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ国内カップ1リーグカップ2その他3シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
イングランドマンチェスター・シティ U-212017-1818———————3030
2018-1919———————1010
通算——————4040
イングランドマンチェスター・シティ2018-1919プレミアリーグ0000500050
オランダNACブレダ2018-1919エールディヴィジ10——————10
イギリスノッティンガム・フォレスト2019-2020チャンピオンシップ400010——50
スペインジローナ2020-2121セグンダ・ディビシオン2040————60
オランダヴィレムII2020-2121エールディヴィジ140——————140
トルコアダナ・デミルスポル2021-2222スュペル・リグ*31010————320
イングランドバーンリー2022-2323チャンピオンシップ4100000——410
2023-2424プレミアリーグ1001030——140
通算5101030——550
イングランドイプスウィッチ2024-2525プレミアリーグ1801000——190
イタリアサッスオーロ2025-2626セリエA32000————320
2026-2727セリエA0000————00
通算32000————320
キャリア通算15307090401730

1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. リーグカップ(EFLカップ、JリーグYBCルヴァンカップなど) 3. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

コソボ としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20181910
20192090
20202160
20212270
20222350
20232480
20242560
20252660
20262750
通算530

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム
2007〜20098YFユヴェントス
2009〜201010スイスチューリッヒ
2010〜201511スイスグラスホッパー
2015〜201816イングランドマンチェスター・シティ

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2018〜202219イングランドマンチェスター・シティ00
201819オランダNACブレダ1—
2019〜202020イングランドノッティンガム・フォレスト4—
2020〜202121スペインジローナ2—
202122オランダヴィレムII11—
2021〜202222トルコアダナ・デミルスポル30—
2022〜202423イングランドバーンリー490
2024〜202625イングランドイプスウィッチ22—
2025〜26イタリアサッスオーロ390
2026〜27イタリアサッスオーロ——

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
201718モンテネグロモンテネグロ U-21
2018〜19コソボコソボ

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
201516グラスホッパーイングランドマンチェスター・シティ移籍—下部組織への移籍
形態・移籍金は未確認
2018-0719イングランドマンチェスター・シティオランダNACブレダ期限付き移籍—
2019-0720イングランドマンチェスター・シティイギリスノッティンガム・フォレスト期限付き移籍—
202021イングランドマンチェスター・シティスペインジローナ期限付き移籍—期間・移籍金は未確認
2021-0222イングランドマンチェスター・シティオランダヴィレムII期限付き移籍—
2021-0822イングランドマンチェスター・シティトルコアダナ・デミルスポル期限付き移籍—
2022-0723イングランドマンチェスター・シティイングランドバーンリー完全移籍5.3億円
£2,500,000
移籍金は非公表・不明
移籍金は英語版 Wikipedia のシーズン記事による
2024-0725イングランドバーンリーイングランドイプスウィッチ完全移籍17億円
€ 9.6M
2025-0826イングランドイプスウィッチイタリアサッスオーロ期限付き移籍—
2026-0627イングランドイプスウィッチサッスオーロ*完全移籍12.7億円
£6,000,000
移籍金は英語版 Wikipedia のシーズン記事による

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
ペップ・グアルディオライングランドマンチェスター・シティ2016年7月〜
スコット・パーカーイングランドバーンリー2024年7月〜

日本語名を確認できない監督 16 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

マンチェスター・シティ

個人

英語の記録名しか確認できないもの(1件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「アリヤネット・ムリッチ」(版 110707528)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月26日 取得 https://www.api-football.com/
  3. Goal.com 日本語版、2026年10月16日、2026年10月17日 取得 https://www.goal.com/jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AD-%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B-%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81-%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%82%99%E7%B5%90%E8%AB%96%E3%82%92%E5%87%BA%E3%81%99%E3%81%B8%E3%82%99%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%82%99%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84/blt9aea661ff51a9306
  4. Wikidata、2026年10月26日 取得 https://www.wikidata.org/
  5. Wikipedia(日本語版)「アリヤネット・ムリッチ」、版 ID 110707528、2026年10月13日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81
  6. Wikipedia(英語版)、版 ID 1377048893、2026年10月13日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Arijanet_Muric

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