モーガン・ギブス=ホワイト

SOCCERPEDIA / 選手ページ / イングランドのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

イングランドモーガン・ギブス=ホワイト(Morgan Gibbs-White、2000年1月27日生)は、イングランド出身のサッカー選手。ポジションはMF、2022年からノッティンガム・フォレストに所属、背番号は20。イングランドでは2024年から通算10試合0得点を記録している。クラブでは公式戦通算312試合53得点(2016-17 シーズン以降)。クラブ・代表で通算3個のタイトルを獲得、個人賞は4回。

モーガン・ギブス=ホワイト(Morgan Gibbs-White, 2000年1月27日 - )は、イングランド・出身のプロサッカー選手。イングランド代表。ノッティンガム・フォレストFC所属。ポジションはミッドフィールダー。

クラブ経歴

クラブ

8歳からウルヴァーハンプトン・ワンダラーズの下部組織に所属し、2017年1月7日、FAカップ3回戦のストーク・シティ戦に途中出場し、16歳でトップチームデビュー。2月14日、リーグ第32節のウィガン・アスレティック戦でチャンピオンシップ初出場。

2018年1月、クラブと2022年6月末までの新たな契約を交わした。8月18日、2018-19シーズン開幕節のエヴァートン戦に途中出場し、プレミアリーグデビュー。

2019年8月15日、UEFAヨーロッパリーグのピュニク・エレバン(アルメニア)戦で、トップチームでの初ゴールを挙げた。

2020年8月25日、ウルヴスと新たな3年契約を交わし、スウォンジー・シティに1シーズンのローン移籍。9月12日、2020-21シーズン開幕節のプレストン・ノースエンド戦でゴールを挙げた。10月3日、リーグ第4節のミルウォール戦で脚を骨折し、約3か月の離脱を余儀なくされた。負傷からの復帰直後の2021年1月6日、負傷者が多く選手層が薄くなっていた保有元のウルヴスに呼び戻された。5月9日、リーグ第35節のブライトン戦でプレミアリーグ初ゴールを記録。

8月31日、シェフィールド・ユナイテッドに1シーズンのローン移籍。9月11日、2021-22シーズン開幕節のピーターバラ・ユナイテッド戦で1ゴール1アシストの活躍、第2節のプレストン・ノースエンドでもゴールを挙げ、好調なスタートを切った。このシーズン、チャンピオンシップで11ゴール9アシストを記録し、クラブのシーズン最優秀選手と最優秀若手選手に選出された。

2022年8月19日、5年契約でノッティンガム・フォレストに移籍。移籍金はノッティンガム・フォレストのクラブ記録となる固定額2,500万ポンド+アドオンで最大1,700万ポンドと報じられた。移籍後すぐに主力として活躍し、2022-23シーズンのクラブの最優秀選手に選出された。

2025年7月、Sky Sportsはトッテナム・ホットスパーが契約解除金6,000万ポンドを支払い、既にメディカルチェックを済ませて移籍が成立する見込みと報じたが、ノッティンガム・フォレストは、トッテナムが契約解除金に関する守秘義務に違反しており、法的措置を講じるとされ、最終的にクラブとの契約を延長し、残留することとなった。

代表経歴

代表

2016年からイングランドの世代別代表に選出され、2017年のFIFA U-17ワールドカップでは全7試合に出場し、2ゴールを挙げチームの優勝に貢献。しかし、決勝の相手であるスペインの選手から人種差別的な発言を受けていた。

2019年、UEFA U-21欧州選手権のメンバーに選出されたが、この大会では控えの立場であり、グループステージのクロアチア戦に途中出場したのみであった。

2023年、再びUEFA U-21欧州選手権のメンバーに選出され、この大会ではチームの主力として5試合に先発出場し、優勝メンバーの一員となったが、決勝のスペイン戦では後半アディショナルタイムに2度目の警告を受け退場となった。

2024年8月29日、UEFAネイションズリーグのアイルランド戦およびフィンランド戦に臨むA代表に初選出され、9月7日のアイルランド戦に途中出場し、A代表初キャップ。

人物像

人物

ギブス=ホワイトは、試合後のゴールセレブレーションとして「耳に手を当てる」ポーズをよく見せることで知られる。このポーズには「誰かが自分のゴールを聴きに来てくれよ」「ファンの声援を聞いているぞ」という意味が込められており、単なる喜びの表現ではなく“音”や“反響”をテーマにしたユーモラスな自己表現であると本人が語っている。

また、ファッションへの強いこだわりを持つことでも知られ、「本物のファッションオタク」を自称している。GQ誌の取材によれば、彼はスニーカーを「数百足」所有しており、実際に自宅で数えたところ「275足あった」と述べている。さらに、服を買うためだけに週末旅行を計画することもあると明かしており、プロサッカー選手としては珍しいほどの収集家気質を示している。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(2件)
2026年10月23日本人コメントモーガン・ギブス=ホワイト(本人)/試合後会見
イプスウィッチ・タウンとのプレミアリーグ戦後のコメント。ノッティンガム・フォレストは試合を支配し17本のシュートを放ったが、1-1に終わった。ギブス=ホワイトはSky Sportsのインタビューで、決定力不足が課題であると認めつつも、チームのパフォーマンスに満足し、現在の苦しい時期を乗り越えることができるとの見方を示した。
「これは練習中から自分たちに問いかけていることだ。シュート練習もしていて、昨日どれほどシュートが決まっていたかを見ていたら、素晴らしいと思ったはずだ。」
「強いメンタリティーが必要だ。今は苦しい時期だが、前向きな姿勢と結束、メンタリティー、パフォーマンスを保たなければならない。」

出典:Goal.com 日本語版 2026年10月24日

2026年10月16日監督評オリバー・グラスナー(監督)
ノッティンガム・フォレストのグラスナー監督が、アーセナル戦を翌日に控えた金曜の会見で語った内容。ギブス=ホワイトは直近のクリスタル・パレス戦(1-3で敗戦)で筋肉系の負傷をした。今週は通常の全体練習に参加できていない。監督は土曜の練習での反応を見て出否を決めるとした。代表ウィーク明けの故障者の出方についても、各監督で練習の負荷が違うことが一因だと述べ、特定の誰かを責める意図はないと話した。
「モーガン・ギブス=ホワイトは出場が微妙だ。今週は全体練習をこなせなかったが、明日のセッションには合流できそうで、今日はリハビリ担当コーチと個別メニューを行った。」
「彼はパレス戦で軽い筋肉系の負傷をした。だから今日どう反応するか、明日のセッションをどうこなすかを見たうえで、私が最終判断を下す。」
「それほど深刻ではなさそうなので、出場できる可能性はある。」

出典:Goal.com 2026年10月16日

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ大陸大会1その他2シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点
ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ U23*2016-1716—————4040
ウルヴァーハンプトン2016-1716000————80
2017-1817000————150
2018-1918020————310
2019-201901071——161
2020-21200——————131
2021-2221—11————31
2022-2322———————20
通算4171——883
スウォンジー・シティ2020-2120—10————61
イングランドシェフィールド・ユナイテッド2021-22210————213712
イギリスノッティンガム・フォレスト2022-2322030————385
2023-2423110————426
2024-2524000————387
2025-2625010143——5318
2026-2726000————61
通算50143——17737
キャリア通算1012146131253

1. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 2. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

イングランド としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20242320
20252440
20262540
通算100

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム
2008〜20177イギリスウルヴァーハンプトン

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2017〜202216イギリスウルヴァーハンプトン460
2020〜202119ウェールズスウォンジー・シティ51
2021〜202220イングランドシェフィールド・ユナイテッド3712
2022〜21イングランドノッティンガム・フォレスト14933

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
201615イギリスイングランド U-16
2016〜201715イギリスイングランド U-17
201817イングランドイングランド U-18
2018〜201917イングランドイングランド U-19
2019〜202318イングランドイングランド U-21
2024〜23イングランドイングランド

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
2020-0820ウルヴァーハンプトンスウォンジー・シティ期限付き移籍—
2021-0821ウルヴァーハンプトンイングランドシェフィールド・ユナイテッド期限付き移籍—
2022-0822ウルヴァーハンプトンイギリスノッティンガム・フォレスト完全移籍52.3億円
€ 29.5M

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

年俸の推移

報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。

時期年齢所属年俸
(報道値)
備考出典
2026-2726イングランドノッティンガム・F12.3億円
£5.72m(税込・固定給・週給£110k×52週で年額換算(ボーナス別))/1ポンド=215円で換算
Football Whispers(Capology の推定・クラブ別の最高年俸)
2026年8月17日

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

選手クラブ期間シーズン 
ルベン・ネヴェスイングランドウォルバーハンプトン2017〜20226
アダマ・トラオレイングランドウォルバーハンプトン2018〜20225
クリス・ウッドイングランドノッティンガム・F2022〜20265
ジョニー・エヴァンズイングランドウォルバーハンプトン2018〜20225
ジョアン・モウティーニョイングランドウォルバーハンプトン2018〜20225
ネコ・ウィリアムズイングランドノッティンガム・F2022〜20265
ラウル・ヒメネスイングランドウォルバーハンプトン2018〜20225
カラム・ハドソン=オドイイングランドノッティンガム・F2023〜20264
ダニエル・ポデンセイングランドウォルバーハンプトン2019〜20224
エリオット・アンダーソンイングランドノッティンガム・F2022〜20254
イブラヒム・サンガレイングランドノッティンガム・F2023〜20264
マッツ・セルスイングランドノッティンガム・F2023〜20264
ムリーロ・サンチアゴ・コスタ・ドス・サントスイングランドノッティンガム・F2023〜20264
ニコラス・ドミンゲスイングランドノッティンガム・F2023〜20264
オラ・アイナイングランドノッティンガム・F2023〜20264
ペドロ・ネトイングランドウォルバーハンプトン2019〜20224
ライアン・イェーツイングランドノッティンガム・F2022〜20254
タイウォ・アウォニイイングランドノッティンガム・F2022〜20254
ダニーロ・ドス・サントス・ジ・オリヴェイライングランドノッティンガム・F2022〜20243
ディオゴ・ジョッタイングランドウォルバーハンプトン2017〜20193

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
トーマス・トゥヘルイングランドイングランド代表2025年1月〜
ショーン・ダイチェイングランドノッティンガム・F2025年7月〜
オリヴァー・グラスナーイングランドノッティンガム・F2026年8月〜

日本語名を確認できない監督 15 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

イングランド代表 U-21

個人

英語の記録名しか確認できないもの(5件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

獲得メダル

代表チームで獲得したメダルです(金2)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。

UEFA U-21欧州選手権金 2023
FIFA U-17ワールドカップ金 2017

出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「モーガン・ギブス=ホワイト」(版 111028620)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  3. Football Whispers(Capology の推定・クラブ別の最高年俸)、2026年8月17日、2026年10月14日 取得 https://footballwhispers.com/blog/premier-league-wages-2026-27-highest-paid-players-at-every-club/
  4. Goal.com、2026年10月16日、2026年10月17日 取得 https://www.goal.com/en/lists/nottingham-forest-manager-oliver-glasner-provides-crucial-morgan-gibbs-white-injury-update-arsenal-clash/blt9e0148d2f7364052
  5. Goal.com 日本語版、2026年10月24日、2026年10月24日 取得 https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%82%99%E3%81%AF%E4%B8%8D%E5%8D%81%E5%88%86%E3%81%9F%E3%82%99-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%99%E3%83%B3-%E3%82%AD%E3%82%99%E3%83%95%E3%82%99%E3%82%B9%3D%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88-%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%9A%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81-%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%82%94%E3%81%97%E3%81%84%E5%BC%95%E3%81%8D%E5%88%86%E3%81%91%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91-%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%82%99%E3%83%A0-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AF%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E6%A9%9F%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E3%82%92%E6%94%B9%E5%96%84%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%AF%E3%82%99%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E8%AA%8D%E3%82%81%E3%82%8B/bltd8d8a6677ec466bc
  6. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  7. Wikipedia(日本語版)「モーガン・ギブス=ホワイト」、版 ID 111028620、2026年10月13日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%96%E3%82%B9%EF%BC%9D%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88
  8. Wikipedia(英語版)、版 ID 1380017707、2026年10月13日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Morgan_Gibbs-White

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