「このようなチームと戦うときは、僕たちがチャンピオンであり、勝ち続けたいと願っていることを示したい。僕たちも世界最高のチームの一つであり、おそらく今は最高だと見せたいんだ。」
「今年、僕たちには達成に向けて努力している大きな目標がある。それはもう一度チャンピオンズリーグを制することだ。」
「監督は毎日、僕たちが勝者のメンタリティーを失わないようにしてくれている。僕たちは最善を尽くし、これからも勝利を重ねていけることを願っている。」
出典:Goal.com 2026年10月21日
SOCCERPEDIA / 選手ページ / モロッコのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日
アクラフ・ハキミ(Achraf Hakimi、1998年11月4日生)は、スペイン・マドリード出身のサッカー選手。ポジションはDF(ディフェンダー)、2021年からパリ・サンジェルマン(リーグ・アン)に所属、背番号は2。モロッコでは2016年から通算102試合12得点を記録している。クラブでは公式戦通算378試合50得点(2016-17 シーズン以降)。クラブ・代表で通算25個のタイトルを獲得、個人賞は45回(UNFP リーグ・アン年間ベストイレブン 4回、ブンデスリーガ 月間最優秀ルーキー 3回)。
アシュラフ・ハキミ・ムー (, 1998年11月4日 - )は、スペイン・マドリード州ヘタフェ出身のサッカー選手。リーグ・アン・パリ・サンジェルマンFC所属。モロッコ代表。ポジションはディフェンダー。
ヘタフェでモロッコ人の両親の間に誕生。地元のクラブを経て、8歳だった2006年10月20日にレアル・マドリードの下部組織に入団。以降は順調にステップアップしていき、2016年からレアル・マドリード・カスティージャでプレー、そのプレースタイルから「未来のカルバハル」と紹介されている。2016年夏のトップチームのプレシーズン遠征に召集され、7月27日、インターナショナル・チャンピオンズ・カップ 2016のパリ・サンジェルマン戦の後半から途中出場、トップチームデビューを果たした。2016-17シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメントの予備メンバーに登録された。負傷者が続出した背景もあり、2017年1月のコパ・デル・レイ準々決勝のセルタ・デ・ビーゴ戦にも招集された。
2017-18シーズン、ダニーロの移籍に伴いトップチームに昇格。ダニ・カルバハルの離脱を受け、2017年10月1日のリーグ戦第7節エスパニョール戦で先発出場、公式戦デビューを飾り、12月9日のリーグ戦第15節セビージャ戦では公式戦初ゴールを記録した。
レアル・マドリードがアルバロ・オドリオソラを獲得したことから経験を積むために、2018年7月11日、ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントへのレンタル移籍が発表された。契約期間は2年間。
移籍初年度からスピードと正確なパスを武器に主に攻撃面で結果を残した。翌2019-20シーズンはさらに攻撃力に磨きをかけ、45試合に出場し、サイドバックとして9得点10アシストとバルセロナでの2009-10シーズンのダニエウ・アウヴェスに次ぐ得点関与数19点を記録した。UEFAチャンピオンズリーグのグループリーグにおいては、ドルトムントのホームであるジグナル・イドゥナ・パルクにて2得点を挙げた。
2020-21シーズンは、公式戦45試合に出場し7ゴール11アシストを記録し、インテルの11年ぶりのスクデット獲得に貢献した。
2021年7月6日、パリ・サンジェルマンと2026年までの契約を締結した。背番号はインテル時代と同じ2番。しかし、新型コロナウイルスへの感染が確認され、10日間の隔離を強いられる。
2023年7月28日、親善試合のセレッソ大阪戦ではハーフタイムに、ドルトムント時代の同僚の香川真司と談笑した。なお、試合は香川に決勝点を決められて逆転負けした。
2024-25シーズンでリーグ・アン、クープ・ドゥ・フランス、UEFAチャンピオンズリーグを制し、フランス初の3冠達成に右サイドバックとして貢献したことで、2025年11月20日にアフリカサッカー連盟の年間表彰式で2025年の男子最優秀選手に選出された。同賞でDFが受賞したのは1973年のブワンガ・チメン以来52年ぶりで、モロッコ選手の受賞は1998年のムスタファ・ハッジ以来27年ぶりとなった。
スペイン代表ではなく、両親の祖国であるモロッコ代表を選択。2016年10月のカナダ代表戦にて17歳で代表デビュー、その年のモロッコ若手最優秀選手にも選出された。
2018年6月、2018 FIFAワールドカップに登録メンバーに入り、グループリーグでは全3試合に出場し、チームは格上のスペイン代表と引き分けるなど善戦したが、1分2敗でグループリーグ敗退に終わった。
2022年12月、2022 FIFAワールドカップ全7試合に警告貰わずに出場し、アフリカ勢史上初となるベスト4入りに貢献した。
2023年3月3日、ハキミはパリの予審判事によって女性に対する強姦容疑で起訴され、司法監督下に置かれた。ハキミは被害者とされる女性との接触を禁じられたが、フランス国外への出国は許可された。ハキミの弁護士のファニー・コランは、ハキミ本人がこれらの容疑を強く否定していると述べている。
2026年6月19日、フランスの控訴裁判所はハキミが強姦罪で起訴されることを発表した。
一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。
「このようなチームと戦うときは、僕たちがチャンピオンであり、勝ち続けたいと願っていることを示したい。僕たちも世界最高のチームの一つであり、おそらく今は最高だと見せたいんだ。」
「今年、僕たちには達成に向けて努力している大きな目標がある。それはもう一度チャンピオンズリーグを制することだ。」
「監督は毎日、僕たちが勝者のメンタリティーを失わないようにしてくれている。僕たちは最善を尽くし、これからも勝利を重ねていけることを願っている。」
出典:Goal.com 2026年10月21日
数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。
| クラブ | シーズン | 年齢 | ディビジョン | リーグ | 国内カップ1 | 大陸大会2 | その他3 | シーズン通算 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 2016-17 | 17 | セグンダ・ディビシオンB | 28 | 1 | — | — | — | — | — | — | 28 | 1 | |
| 2017-18 | 18 | ラ・リーガ | 9 | 2 | 5 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 17 | 2 | |
| 2018-19 | 19 | ブンデスリーガ | 21 | 2 | 2 | 1 | 5 | 0 | — | — | 28 | 3 | |
| 2019-20 | 20 | ブンデスリーガ | 33 | 5 | 3 | 0 | 8 | 4 | 1 | 0 | 45 | 9 | |
| 通算 | 54 | 7 | 5 | 1 | 13 | 4 | 1 | 0 | 73 | 12 | |||
| インテル・ミラノ | 2020-21 | 21 | セリエA | 37 | 7 | 3 | 0 | 5 | 0 | — | — | 45 | 7 |
| 2021-22 | 22 | リーグ・アン | 32 | 4 | 0 | 0 | 8 | 0 | 1 | 0 | 41 | 4 | |
| 2022-23 | 23 | リーグ・アン | 28 | 5 | 2 | 0 | 8 | 0 | 1 | 0 | 39 | 5 | |
| 2023-24 | 24 | リーグ・アン | 25 | 4 | 3 | 0 | 11 | 1 | 1 | 0 | 40 | 5 | |
| 2024-25 | 25 | リーグ・アン | 25 | 4 | 5 | 1 | 17 | 4 | 8 | 2 | 55 | 11 | |
| 2025-26 | 26 | リーグ・アン | 18 | 2 | 0 | 0 | 13 | 1 | 1 | 0 | 32 | 3 | |
| 2026-27 | 27 | リーグ・アン | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 8 | 0 | |
| 通算 | 133 | 19 | 10 | 1 | 58 | 6 | 14 | 2 | 215 | 28 | |||
| キャリア通算 | 261 | 36 | 23 | 2 | 78 | 10 | 16 | 2 | 378 | 50 | |||
1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 3. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
モロッコ としての年別成績です。親善試合を含みます。
| 年 | 年齢 | 出場 | 得点 | 得点グラフ |
|---|---|---|---|---|
| 2016 | 17 | 1 | 0 | |
| 2017 | 18 | 5 | 1 | |
| 2018 | 19 | 12 | 0 | |
| 2019 | 20 | 10 | 1 | |
| 2020 | 21 | 4 | 1 | |
| 2021 | 22 | 9 | 2 | |
| 2022 | 23 | 20 | 3 | |
| 2023 | 24 | 7 | 0 | |
| 2024 | 25 | 14 | 2 | |
| 2025 | 26 | 7 | 1 | |
| 2026 | 27 | 13 | 1 | |
| 通算 | 102 | 12 | ||
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
| 期間 | 年齢 | チーム | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 2005〜2006 | 6 | — | — | |
| 2006〜2016 | 7 | 0 | 0 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。
| 期間 | 年齢 | チーム | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|---|
| 2016〜2017 | 17 | — | — | |
| 2017〜2020 | 18 | 9 | 2 | |
| 2018〜2020 | 19 | 54 | 7 | |
| 2020〜2021 | 21 | 37 | 7 | |
| 2021〜 | 22 | 131 | 19 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 2016 | 17 | |
| 2016〜 | 17 | |
| 2019 | 20 | |
| 2024 | 25 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。
| 時期 | 年齢 | 移籍元 | 移籍先 | 形態 | 移籍金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018-07 | 19 | 期限付き移籍 | — | |||
| 2020-09 | 21 | インテル・ミラノ | 完全移籍 | 70.9億円 € 40M | ||
| 2021-07 | 22 | インテル・ミラノ | 完全移籍 | 106.4億円 € 60M |
出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)
報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。
| 時期 | 年齢 | 所属 | 年俸 (報道値) | 備考 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026-27 | 27 | 24.8億円 €13.4m(ページ掲載の年俸(Annual)€13.4M(週給€258,000表記)。固定給のみで、別枠ボーナス+€7Mは含まない。)/1ユーロ=185円で換算 | SalaryLeaks 2026年9月14日 |
年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。
所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。
同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。
| 選手 | クラブ | 期間 | シーズン | |
|---|---|---|---|---|
| マルコス・アオアス・コレア | 2021〜2026 | 6 | ||
| ヌーノ・メンデス | 2021〜2026 | 6 | ||
| ファビアン・ルイス | 2022〜2026 | 5 | ||
| ヴィトール・フェレイラ | 2022〜2026 | 5 | ||
| ウォーレン・ザイール=エメリ | 2022〜2026 | 5 | ||
| ブラッドリー・バルコラ | 2022〜2025 | 4 | ||
| ルーカス・ロペス・ベラウド | 2023〜2026 | 4 | ||
| デジレ・ドゥエ | 2022〜2026 | 4 | ||
| ジャンルイジ・ドンナルンマ | 2021〜2024 | 4 | ||
| リュカ・エルナンデス | 2023〜2026 | 4 | ||
| マルコ・アセンシオ | 2016〜2024 | 4 | ||
| ウスマン・デンベレ | 2023〜2026 | 4 | ||
| ランダル・コロ・ムアニ | 2022〜2025 | 4 | ||
| レナト・サンチェス | 2022〜2025 | 4 | ||
| セニー・マユル | 2023〜2026 | 4 | ||
| セルヒオ・ラモス | 2016〜2022 | 4 | ||
| アマド・ディアロ | 2018〜2022 | 3 | ||
| ダニーロ・ペレイラ | 2021〜2023 | 3 | ||
| ゴンサロ・ラモス | 2023〜2025 | 3 | ||
| イスマエル・ガルビ | 2021〜2023 | 3 |
本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。
| 監督 | クラブ・代表 | 在任 |
|---|---|---|
| ルイス・ミゲル・ラミス | 2016年1月〜2016年6月 |
日本語名を確認できない監督 4 人は掲載していません。
英語の記録名しか確認できないもの(21件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。
代表チームで獲得したメダルです(金1・銅1)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。
| アフリカネイションズカップ | 金 2025 モロッコ |
|---|---|
| オリンピック | 銅 2024 パリ |
出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。
本文の一部は、ウィキペディア日本語版「アクラフ・ハキミ」(版 110264706)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。
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