アブドゥル・ファタウ・イサハク

SOCCERPEDIA / 選手ページ / ガーナのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

ガーナアブドゥル・ファタウ・イサハク(Abdul Fatawu Issahak、2004年3月8日生)は、ガーナ出身のサッカー選手。ポジションはFW(フォワード)、2026年からイプスウィッチ・タウンに所属、背番号は7。ガーナでは2021年から通算32試合3得点を記録している。クラブでは公式戦通算144試合42得点(2019-20 シーズン以降)。クラブ・代表で通算3個のタイトルを獲得、個人賞は9回。

アブドゥル・ファタウ・イサハク(Abdul Fatawu Issahaku, 2004年3月8日 - )は、ガーナのプロサッカー選手。ガーナ代表。イプスウィッチ・タウンFC所属。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。

クラブ経歴

クラブ

2019年、ガーナののでキャリアをスタートさせた。デビューシーズン、13試合で8ゴール5アシストと、ガーナで最も才能のある若手選手のひとりとして活躍していたが、COVID-19の流行により、リーグは中断を余儀なくされた。

2シーズン目はリーグ戦14試合に出場し、12ゴール12アシストを記録。8試合でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。2021年10月、ガーナ・プレミアリーグのに期限つきで移籍。ガーディアンの「ネクスト・ジェネレーション2021」にも名を連ね、「この世代で最高のアフリカの有望選手」と評された。

2022年4月、5年契約でポルトガルのスポルディングCPに移籍。スポルディングCPからの移籍金は60,000,000ユーロに設定された。リヴァプール、レヴァークーゼンも獲得に動いていたと報じられている。正式契約に先立って2月からクラブに合流し、23歳以下のチームで練習に参加していた。FIFAの規定で、プロ選手として国外移籍ができるのは18歳以上の選手に限られているためである。

2022-23シーズン開幕前、練習やツアーでトップチームに帯同していた。ベルギーのロイヤル・ユニオンとのプレシーズンマッチにも出場し、新シーズンに向けてのチーム作りに含まれていた。

8月7日、シーズン開幕のブラガ戦のメンバーに登録され、ベンチ入りした。13日、第2節のリオ・アヴェ戦でフランシスコ・トリンコンに代わって80分から途中出場し、デビューを果たした。

2023年8月31日、EFLチャンピオンシップ所属レスター・シティFCに期限付き移籍した。 9月2日、ハル戦に途中出場しクラブデビューを果たす。 10月21日のスウォンジー戦にてクラブ初得点を記録する。 2024年4月24日、勝てばプレミアリーグへの自動昇格圏内が確定するサウサンプトン戦にてプロキャリア初のハットトリックを達成した。 リーグ戦2桁アシストを達成し、クラブの最優秀若手賞を受賞した。

2024年7月16日、レスター・シティFCがプレミアリーグに昇格したことで買取義務条項が発動し、5年契約での完全移籍が発表された。 8月19日のトッテナム戦にてプレミアリーグデビュー。 11月下旬、ガーナ代表としてアンゴラとの試合中にて前十字靭帯を損傷し、シーズンアウトの長期離脱を余儀なくされた。

代表経歴

代表

2018年、U-17代表に初招集された。このチームは大会で決勝戦まで勝ち進んだが、PK戦でナイジェリアに敗れ、ファタウもその際にPKを失敗した。

2020年にはU-17代表のキャプテンを務め、アフリカ U-17ネイションズカップの予選を戦った。この大会ではナイジェリアと引き分けた試合で、同点につながるPKを獲得している。コートジボワール戦ではアシストを記録したが、1-3で敗れた。

その活躍が評価され、翌年には16歳ながら飛び級でU-20代表に昇格し、アフリカ U-20ネイションズカップのメンバーに選出された。大会では全4試合に出場し、グループステージで2ゴールを挙げ、史上4度目となる優勝に貢献。また個人としては、大会最優秀選手に選出された。

そのすぐ後にはU-20代表での活躍を評価され、アフリカネイションズカップ2021予選の南アフリカ戦、サントメ・プリンシペ戦に臨むA代表に、監督から17歳にして初招集を受けた。

ブハラ・アレーナで行われたウズベキスタンとの親善試合にBチームのメンバーとして出場し、直接フリーキックでゴールを挙げた。試合は1-2で敗れたが、ファタウのパフォーマンスは高く評価された。

2021年9月、FIFAワールドカップ予選のジンバブエ戦でA代表初出場。アフリカネイションズカップ2021のメンバーにも選出された。ガーナ代表では最年少、大会全体でも4番目の若さであった。9月27日、ニカラグアとの親善試合で代表初ゴールを記録した。

2026年5月26日、FIFAワールドカップ・北中米大会のメンバーに選出された。

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ国内カップ1リーグカップ2大陸大会3シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
ステッドファスト*2019-2015ディビジョン・ワン・リーグ*13800————138
2020-2116ディビジョン・ワン・リーグ*141200————1412
通算27200000002720
ガーナドリームズ2021-2217ガーナ・プレミアリーグ*7600————76
スポルディングCP2022-2318リーガ3*13200————132
2022-2318プリメイラ・リーガ60102030120
イギリスレスター・シティ2023-2419チャンピオンシップ4062110——437
2024-2520プレミアリーグ1100020——130
2025-2621チャンピオンシップ4490000——449
通算951521300010016
イギリスイプスウィッチ・タウン2026-2722プレミアリーグ510000——51
キャリア通算1334131503014442

1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. リーグカップ(EFLカップ、JリーグYBCルヴァンカップなど) 3. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

ガーナ としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20211620
202217121
20231810
20241991
20252010
20262171
通算323

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2019〜202114ガーナステッドファスト——
202116ガーナドリームズ76
2022〜202417ポルトガルスポルディングCP73
2023〜202418イギリスレスター・シティ506
2024〜202619イギリスレスター・シティ439
2026〜21イングランドイプスウィッチ・タウン——

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
2019〜202014ガーナ U-17
2021〜16ガーナ U-20
2021〜16ガーナガーナ
2023〜18ガーナガーナ U-23

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
202116ガーナステッドファストガーナドリームズ期限付き移籍—期間・移籍金は未確認
202217ガーナステッドファストスポルディングCP移籍—形態・移籍金は未確認
2023-0819スポルディングCPイギリスレスター・シティ期限付き移籍—
2024-0720スポルディングCPイギリスレスター・シティ完全移籍28.9億円
€ 16.3M
2026-0722イギリスレスター・シティイギリスイプスウィッチ・タウン完全移籍42.3億円
£20,000,000
移籍金は英語版 Wikipedia のシーズン記事による

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

選手クラブ期間シーズン 
ケイシー・マカティアイギリスレスター・シティ2023〜20264
ジェームス・ジャスティンイギリスレスター・シティ2023〜20253
パトソン・ダカイギリスレスター・シティ2023〜20253
リカルド・ペレイライギリスレスター・シティ2023〜20253
ボビー・リードイギリスレスター・シティ2024〜20252
ビラル・エル・カンヌスイギリスレスター・シティ2024〜20252
ジョルダン・アイェウイギリスレスター・シティ2024〜20252
ディディエ・デシャンイギリスレスター・シティ2024〜20252
アニス・メフメティイングランドイプスウィッチ20261
アブドゥル・ウアッタライングランドイプスウィッチ20261
アフォンソ・モレイラポルトガルスポルティングCPB20221
チュバ・アクポムイングランドイプスウィッチ20261
チェーザレ・カザデイイギリスレスター・シティ20231
セドリック・キプレイングランドイプスウィッチ20261
クリスチャン・ウォルトンイングランドイプスウィッチ20261
ダーネル・ファーロングイングランドイプスウィッチ20261
前田大然イングランドイプスウィッチ20261
ダラ・オシェイイングランドイプスウィッチ20261
ダリオ・エスーゴポルトガルスポルティングCP20221
エセキエル・パラシオスイングランドイプスウィッチ20261

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
ブレンダン・ロジャーズイギリスレスター・シティ2019年3月〜
エンツォ・マレスカイギリスレスター・シティ2023年7月〜2024年6月
ギャリー・オニールイングランドイプスウィッチ2026年9月〜

日本語名を確認できない監督 18 人は掲載していません。

タイトル

英語の記録名しか確認できないもの(11件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「アブドゥル・ファタウ・イサハク」(版 110398464)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  2. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月26日 取得 https://www.api-football.com/
  3. Wikidata、2026年10月26日 取得 https://www.wikidata.org/
  4. Wikipedia(日本語版)「アブドゥル・ファタウ・イサハク」、版 ID 110398464、2026年10月18日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%8F%E3%82%AF
  5. Wikipedia(英語版)、版 ID 1380027291、2026年10月18日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Abdul_Fatawu

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