ニコラス・キューン

SOCCERPEDIA / 選手ページ / ドイツのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

ドイツニコラス・キューン(Nicolas Kühn、2000年1月1日生)は、ドイツ出身のサッカー選手。ポジションはFW(フォワード)、2026年からボルシアMG(ブンデスリーガ)に所属、背番号は19。クラブでの国内リーグ戦は掲載分で通算176試合29得点(2016シーズン以降の記録)。クラブ・代表で通算6個のタイトルを獲得、個人賞は1回。

ニコラス・ゲリット・キューン(Nicolas Gerrit Kühn, 2000年1月1日 - )は、ドイツ・ヴンストルフ出身のサッカー選手。ボルシア・メンヒェングラートバッハ所属。ポジションはFW。

クラブ経歴

経歴

ニーダーザクセン州ヴンストルフにて誕生。TSVクライン・ハイドルンでサッカーを始め、1.FCヴンストルフ、FCザンクトパウリのユースチームでプレーした。

2011年、ハノーファー96のU-13チームに加入。2014–15シーズンには、15歳ながらU-17チームでU-17ブンデスリーガに2試合出場した。

2015–16シーズン、RBライプツィヒのU-17チームに移籍し、U-17ブンデスリーガで22試合に出場して18得点を挙げた。

2016–17シーズンには13試合で6得点を記録したが、高位足関節捻挫により離脱を余儀なくされた。シーズン後半に復帰すると、U-19チームでプレーした。

2017–18シーズンにはU-19チームに昇格し、UEFAユースリーグにも出場。トップチームの練習にも定期的に参加していた。

アヤックス

2018年1月、アヤックスに移籍。契約期間は2021年6月30日までで、リザーブチームのヨング・アヤックスのメンバーとして登録された。

2017–18シーズン後半には、エールステ・ディヴィジで5試合に出場。昇格資格のないチームながら、リーグ優勝を果たした。また、U-19チームでも3試合に出場した。

2018–19シーズンには21試合に出場し5ゴールを記録。さらに、UEFAユースリーグで6試合に出場し6得点を挙げ、U-19チームでも5試合に出場して2得点を記録した。これらの功績により、2019年9月にU-19部門のフリッツ・ヴァルター・メダルを受賞した。

バイエルン

2020年1月22日、FCバイエルン・ミュンヘンIIにシーズン終了までの期限付きで移籍。かつてライプツィヒのU-17チームで指導を受けたセバスティアン・ヘーネス監督と再会した。シーズン終了までに16試合に出場(うち先発は5試合)し、2得点を記録。ドリッテ・リーガ優勝に貢献した。7月14日に完全移籍し、2023年6月30日までの契約を締結した。2020-21シーズンは21試合(うち先発11試合)に出場し、4ゴールを挙げた。

エルツゲビルゲ・アウエ

2021年6月、1シーズンの期限付きでツヴァイテ・リーガのエルツゲビルゲ・アウエに移籍した 。 2021–22シーズンではリーグ戦27試合に出場し、4得点を挙げたが、チームは17位で降格した。

ラピード・ウィーン

2022年5月、期限付き移籍を終えたキューンはミュンヘンには戻らず、SKラピード・ウィーンに2026年6月までの契約で移籍した。同クラブでは通算36試合に出場し、5得点を挙げた。

セルティック

2024年1月16日、セルティックFCに移籍し5年半の契約を結んだ。1月27日、ロス・カウンティ戦で途中出場しリーグ戦デビュー。2月3日、アバディーン戦で移籍後初ゴールを決めた。5月にはリーグ優勝とカップ戦優勝の二冠を達成した。

2024-25シーズンでは、9月18日にホームで行われたスロヴァン・ブラチスラヴァ戦でUEFAチャンピオンズリーグに初出場。11月5日に古巣のライプツィヒ戦でCL初ゴールを含む2得点を挙げた。リーグ戦では32試合に出場し13得点を挙げ、三連覇に貢献。リーグカップ決勝ではオールドファームのレンジャーズ戦でゴールを決め、優勝に貢献した。

コモ

2025年7月11日、コモ1907と4年契約を結んだ。8月24日、ラツィオ戦の後半アディショナルタイムから出場し、セリエAデビュー(試合は2-0で勝利)。2026年1月24日、6-0で大勝したトリノ戦にて移籍後初ゴールを挙げた。

ボルシアMG

2026年9月2日、ボルシア・メンヒェングラートバッハにシーズン終了までの期限付きで移籍した。

代表経歴

代表経歴

各ユース年代別代表に選出されており、U-15からU-20まで全てのカテゴリーでプレーしている。

プレースタイル

プレースタイル

ブンデスリーガ公式サイトはキューンについて次のように評している。「俊敏な左利きで鋭い加速から積極的に仕掛けるキューンは、レロイ・サネを彷彿とさせる。近年は判断力にも磨きがかかり、攻撃面での存在感を一層強めている。左右どちらのウイングもこなしトップ下でもプレーできる万能型だが、最も真価を発揮するのは右サイドからのカットインだ。」

個人成績

数値はAPI-Football の掲載値です。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ国内カップ大陸大会1シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点
ドイツRBライプツィヒU19*2017-1817—————3131
通算————3131
アヤックスU-19*2018-1918—————6666
通算————6666
オーストリアSKラピード・ウィーン2022-2322オーストリア・ブンデスリーガ20330——233
2023-2423オーストリア・ブンデスリーガ16231——193
通算36561——426
スコットランドセルティック2024-2524—————103103
通算————103103
イタリアコモ2025-2625セリエA23120——251
通算23120——251
ドイツボルシアMG2026-2726ブンデスリーガ10————10
通算10————10
掲載分の合計6068119108717

1. UEFAチャンピオンズリーグ/UEFAユースリーグ 親善試合・プレシーズン大会は含みません。年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

年年齢出場得点得点グラフ
20191930
通算30

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム出場得点
——クライン・ハイドルン——
——ヴンストルフ——
2009〜20119ドイツザンクトパウリ——
2011〜201511ドイツハノーファー——
2015〜201815ドイツライプツィヒ163
2018〜201918オランダアヤックス66

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は代表戦の合計です(大会別の内訳は「個人成績」の表)。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2018〜202018オランダヨング・アヤックス435
202020オランダアヤックス——
202020ドイツバイエルン・ミュンヘンII——
2020〜202220ドイツバイエルン・ミュンヘンII——
2021〜202221エルツゲビルゲ・アウエ273
2022〜202422オーストリアラピード・ウィーン365
2024〜202524スコットランドセルティック4615
2025〜25イタリアコモ231
2026〜26ドイツボルシアMG10

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
201515ドイツドイツ U-15
2015〜201615ドイツドイツ U-16
2016〜201716ドイツドイツ U-17
201818ドイツ U-18
2018〜201918ドイツドイツ U-19
201919ドイツドイツ U-20

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

選手クラブ期間シーズン 
デニス・ヨンセンオランダアヤックス2017〜20193
ダニーロ・ルイス・ダ・シウバオランダヨング・アヤックス2017〜20193
ダヴィド・ネレス・カンポスオランダアヤックス2017〜20193
ユルヘン・エケレンカンプオランダヨング・アヤックス2017〜20193
ノア・ラングオランダヨング・アヤックス2017〜20193
ヌサイル・マズラウィオランダアヤックス2017〜20193
アゾル・マトゥシワオランダヨング・アヤックス2017〜20182
アンジェロ・スティラードイツバイエルン・ミュンヘンB2019〜20202
ブライアン・ブロビーオランダヨング・アヤックス2018〜20192
クリス・リチャーズドイツバイエルン・ミュンヘンB2019〜20202
前田大然スコットランドセルティック2023〜20242
ジャマル・ムシアラドイツバイエルン・ミュンヘンB2019〜20202
ヨシプ・スタニシッチドイツバイエルン・ミュンヘンB2019〜20202
ユリエン・ティンバーオランダヨング・アヤックス2018〜20192
ジョシュア・ザークツィードイツバイエルン・ミュンヘンB2019〜20202
カスパー・ドルベリオランダアヤックス2018〜20192
ケネト・テイラーオランダヨング・アヤックス2018〜20192
レオポルト・ケルフェルトオーストリアSKラピード・ウィーン2022〜20232
片野坂知宏オランダアヤックス2018〜20192
ラシナ・トラオレオランダアヤックス2018〜20192

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
エリック・テン・ハフオランダアヤックス2018年1月〜2022年5月
セバスティアン・ヘーネスドイツバイエルン・ミュンヘンB2019年7月〜2020年7月
ブレンダン・ロジャーズスコットランドセルティック2023年7月〜

日本語名を確認できない監督 10 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

ヨング・アヤックス

英語の記録名しか確認できないもの(5件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「ニコラス・キューン」(版 110997118)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  2. Wikipedia(日本語版)「ニコラス・キューン」、版 ID 110997118、2026年10月23日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3
  3. Wikipedia(英語版)、版 ID 1380797050、2026年10月23日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Nicolas_K%C3%BChn

※ 出典は媒体名・日付・URL を文字で記載しています(外部サイトへのリンクは行いません)。出典が確認できない数値はページに載せません。

掲載写真は Wikidata API および Wikimedia Commons API を通じて、ライセンス(CC BY-SA / パブリックドメイン等)と作者表示の要件を確認したうえで掲載します。