マティアス・ザマー

SOCCERPEDIA / 選手・監督ページ / ドイツのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

ドイツマティアス・ザマー(Matthias Sammer、1967年9月5日生)は、ドレスデン出身の元サッカー選手。ポジションはMF。クラブでは公式戦通算382試合104得点(1985-86 シーズン以降)。Wikidata に登録されている受賞は5種・7件(バロンドール 2回、年間最優秀サッカー選手賞 2回)。登録漏れがあるため実際の受賞回数より少ない場合がある。

マティアス・ザマー(, 1967年9月5日 - )は、ドイツ(旧東ドイツ)・ドレスデン出身の元サッカー選手。2012年7月から2016年7月までFCバイエルン・ミュンヘンの取締役を務めた。選手時代のポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。

クラブ経歴

選手時代

1985年に地元のクラブであるディナモ・ドレスデンでキャリアをスタート。当時東ドイツの支配下にあったため、強制的にシュタージのフェリックス・ジェルジンスキー衛兵連隊に所属していた。

1990年にVfBシュトゥットガルトへ移籍すると。1992年には攻守にわたる活躍が認められて、セリエA・インテルへ移籍、ユヴェントスFC相手にゴールを決めるなど、低調なチーム内にあってシャリモフと共に奮戦し、11試合4ゴールと結果を残すが、積極的に最前線まで顔を出すプレーはイタリアメディアから批判を浴び、イタリアのメンタリティーに合わず、シーズン途中にボルシア・ドルトムントへ移籍、移籍後はオットマー・ヒッツフェルトによってこれまでのMFからリベロへとコンバートされると、2000年の引退までチーム中心としてプレーし、1994-95シーズンにはチーム創設後初のリーグ優勝を果たし、1995-96シーズンにもリーグ優勝を果たした。また代表では欧州選手権優勝に貢献した活躍から、欧州最優秀選手賞(バロンドール)を獲得した(前年度は第9位)。1996-97シーズンにはボルシア・ドルトムントのUEFAチャンピオンズリーグ初優勝に貢献した。

ドイツ代表としては東ドイツ出身者として初選出を果たし、UEFA欧州選手権1996ではDFながら、グループステージのロシア戦、準々決勝のクロアチア戦でゴールを決めるなど、攻守にドイツの優勝に貢献、大会最優秀選手に選ばれた。

監督経歴

引退後

引退後は指導者としての道を歩み、ボルシア・ドルトムントやVfBシュトゥットガルトの監督を務め、2006年のドイツサッカー協会のスポーツディレクター就任を経て、2012年にバイエルン・ミュンヘンの取締役に就任。2016年7月に同クラブを退団した。ボルシア・ドルトムントの監督としてはブンデスリーガ優勝も果たした。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(1件)
2026年10月21日本人コメントマティアス・ザマー(本人)
シュトゥットガルトがチャンピオンズリーグでアトレティコ・マドリードと1-1で引き分けた試合に際し、ザマーはPrime Videoの解説者として、主将ウンダブの人選に疑問を示した。ゲームの「中心」にもう少し近い選手を選びたいと語り、特定の名前は挙げず、あくまで主観だと断った。一方でウンダブを「完全に本物」でチームに非常に好かれていると評価し、腕章を巻くことにも一定の理解を示した。
「私なら常に別のタイプを選ぶだろう。」
「でもそれが私の考え方だ。だからサッカーでは、ゴールへ至る道がたくさんあることが多いんだ。」
「デニス・ウンダブがインタビューに出ているのを見て、『彼は今、私に何を伝えようとしているのだろう』と思った。」

出典:Goal.com 2026年10月21日

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ国内カップ1リーグカップ2大陸大会3その他4シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
ディナモ・ドレスデン1985-8617東ドイツ・オーバーリーガ18846——62——2816
1986-8718東ドイツ・オーバーリーガ20732——————239
1987-8819東ドイツ・オーバーリーガ19831——20——249
1988-8920東ドイツ・オーバーリーガ25631——100——387
1989-9021東ドイツ・オーバーリーガ20954——20——2713
通算102381814——202——14054
ドイツシュトゥットガルト1990-9122ブンデスリーガ301131——————3312
1991-9223ブンデスリーガ33931——31——3911
通算632062——31——7223
インテル・ミラノ1992-9324セリエA11410——————124
ドイツドルトムント1992-9324ブンデスリーガ1710————————1710
1993-9425ブンデスリーガ29420——80——394
1994-9526ブンデスリーガ28411——70——365
1995-9627ブンデスリーガ22331——6010324
1996-9728ブンデスリーガ21010——5010280
1997-9829ブンデスリーガ301010100060
通算1202182102702015823
キャリア通算2968333181050320382104

1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. リーグカップ(EFLカップ、JリーグYBCルヴァンカップなど) 3. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 4. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム
1976〜19858ドイツディナモ・ドレスデン

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

クラブ

期間年齢チーム
1985〜199017ドイツディナモ・ドレスデン
1990〜199222ドイツシュトゥットガルト
1992〜199324イタリアインテル・ミラノ
1993〜199925ドイツドルトムント

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

代表

期間年齢チーム
1986〜199018東ドイツ
1990〜199722ドイツドイツ

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

監督

在任年齢チーム役職
2000〜200432ドイツドルトムント監督
2004〜200536ドイツシュトゥットガルト監督
2006〜201238ドイツドイツU-19代表監督
2012〜201644ドイツバイエルン・ミュンヘン監督

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
199022ディナモ・ドレスデンドイツシュトゥットガルト移籍—形態・移籍金は未確認
199224ドイツシュトゥットガルトインテル・ミラノ移籍—形態・移籍金は未確認
199325インテル・ミラノドイツドルトムント移籍—形態・移籍金は未確認

※ 移籍金が公表された移籍はありません(フリー移籍・期限付き移籍・非公表)。

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
オットマー・ヒッツフェルトドイツドルトムント1991年7月〜1997年6月
ミヒャエル・スキッベドイツドルトムント1998年7月〜2000年2月

タイトル

Wikidata に登録されている受賞を、受賞年とともにまとめています。当サイトが独自に集計した数ではなく、登録されている分の件数です(登録漏れがあるため、実際の受賞回数より少ない場合があります)。

獲得メダル

代表チームで獲得したメダルです(金1・銀1)。当サイトの大会結果データとも照合し、食い違いがあれば掲載しません。

UEFA欧州選手権金 1996 イングランド銀 1992 スウェーデン

出典は英語版 Wikipedia の「メダル獲得記録(Medal record)」節(記事名・版 ID・取得日は「出典」節に記載)。W杯は当サイトの大会結果データでも一致を確認しています。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「マティアス・ザマー」(版 105856589)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. Goal.com、2026年10月21日、2026年10月21日 取得 https://www.goal.com/en/news/deniz-undav-sparks-puzzlement-matthias-sammer-would-have-named-another-vfb-stuttgart-player-captain/blt3dae022558b2bfd8
  2. RSSSF、2026年9月13日 取得 https://rsssf.org/miscellaneous/onze-awards.html
  3. Wikidata、2026年10月25日 取得 https://www.wikidata.org/
  4. Wikipedia(日本語版)「マティアス・ザマー」、版 ID 105856589、2026年10月14日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%9E%E3%83%BC
  5. Wikipedia(英語版)、版 ID 1376298023、2026年10月22日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Matthias_Sammer

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