フリストス・ツォリス

SOCCERPEDIA / 選手ページ / ギリシャのサッカー選手 / 最終更新:2026年9月1日


概要

ギリシャフリストス・ツォリス(Christos Tzolis、2002年1月30日生)は、Greece出身のサッカー選手。ポジションはFW、2026年からアーセナルに所属、背番号は10。ギリシャでは2020年から通算36試合10得点を記録している。クラブでは公式戦通算253試合90得点(2019-20 シーズン以降)。クラブ・代表で通算5個のタイトルを獲得、個人賞は6回。

フリストス・ツォリス(、2002年1月30日 - )は、ギリシャ・テッサロニキ出身のサッカー選手。ギリシャ代表。プレミアリーグ・アーセナルFC所属。ポジションはFW。

クラブ経歴

クラブ歴

2006年にドクサ・ペンタロフォスMASの下部組織でサッカーを始めた。2010年にPAOKテッサロニキの下部組織に移籍。2015年のレナート・ヨハンソン杯で5試合11得点を記録し注目を集めた。しかし翌年に家庭の事情でPAOKを退団し渡独した。

2018年にPAOKに戻ってくると、U-17チームで25試合29得点を記録し、U-19チームでも約2年間無敗を誇ったチームの一員として活躍した。

2020年6月7日に行われたギリシャ・スーパーリーグのオリンピアコスFC戦でチュバ・アクポムとの交代で途中出場しトップチーム初出場を記録。同月20日にはトップチーム出場2試合目にして18歳ながら初得点を記録し、同シーズン最年少得点記録となった。

2020年8月25日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ 2020-21 予選のベシクタシュJK戦でも2得点1アシストを記録。9月11日のギリシャ・スーパーリーグ開幕節でも得点し、開幕節の最優秀選手に選出された。同月17日には違約金設定なしで2024年まで契約を延長した。11月5日にはUEFAヨーロッパリーグ 2020-21 グループリーグのPSVアイントホーフェン戦で得点を記録した。

2023年8月6日、フォルトゥナ・デュッセルドルフに買取オプション付きで期限付き移籍。2024年5月30日、買取オプションが行使され完全移籍となった。

2026年7月23日、アーセナルFCに完全移籍することが公式発表された。背番号は17番を着用する。同年8月16日、FAコミュニティ・シールドのマンチェスター・シティFC戦でアーセナル公式戦デビューを果たした。この試合ではいきなり2アシストを記録し3-0での勝利に大きく貢献した。

代表経歴

代表歴

アンダー代表としてはU-17からの出場歴があり、UEFA U-17欧州選手権2019に出場した。

A代表初出場は2020年10月7日に行われたオーストリア代表との親善試合で、82分にディミトリス・リムニオスとの交代でピッチに入った。これによって彼は歴代7位の若さでのギリシャ代表デビューとなった。

発言集

一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。

2026-27シーズン(3件)
2026年10月13日監督評ミケル・アルテタ(監督)
アーセナルのアルテタ監督が、リーズ戦前の記者会見でツォリスの負傷状況を説明した場面の発言。ツォリスはネーションズリーグのギリシャ対オランダ戦(2-2)に出場し、開始18分で交代していた。その後、チームに戻る前に検査を受けたと伝えられている。監督は負傷の種類と、復帰まで数週間かかる見通しだけを簡潔に述べた。具体的な復帰日は示していない。記事は報道をもとに、約3週間で復帰できれば10月24日のエバートン戦が復帰の目安になるとしている。
「ツォリスは筋肉系の負傷で、数週間は離脱することになる。まだ起用できる状態ではない。」

出典:London Evening Standard 2026年10月13日

2026年10月9日監督評ミケル・アルテタ(監督)/試合前会見
アーセナルがブライトン戦敗利で開幕4連勝が止まった翌日、プレミアリーグ第6節リーズ戦を前にしたミケル・アルテタ監督の公式会見。ツォリスはオランダ代表戦でハムストリングを負傷。監督は数週間の戦線離脱を見込んでおり、リーズ戦への出場は困難な見通しを示した。
「ツォリスは筋肉を痛めており、数週間は離脱することになると思う。まだ起用できる状態ではない」

出典:マイナビニュース 2026年10月9日

2026年10月2日監督評イヴァン・ヨヴァノヴィッチ(監督)/試合後会見
ネーションズリーグのギリシャ代表の試合中、ツォリスは先制点がオフサイドで取り消された直後に右ハムストリングの張りを訴えました。本人は続行を望んだものの、ヨヴァノヴィッチ監督が交代を決めました。会見で監督は、これを選手たちのギリシャ人らしい気質だと説明しています。筋肉系のトラブルだったため、チームドクターの見解も踏まえて即座に交代させたと述べました。アーセナル所属のツォリスは検査を受けたうえで復帰し、治療に入る見通しです。
「私は彼の監督だ。交代しろと言ったら、彼は『交代しない』と言うんだ。」
「彼が何も感じていなければそんなことはしなかったはずだと思い、私は交代を命じた。今日の時点で負傷の程度は分からないが、一時的な張りであってほしいと願っていた。」
「何よりもまず、選手を守りたかった。」

出典:AOL.co.uk 2026年10月2日

個人成績

数値は英語版 Wikipedia の Career statisticsです。当サイトによる補完・推計は行っていません。記録が無い項目は「—」です(0 ではありません)。

クラブ

クラブシーズン年齢ディビジョンリーグ国内カップ1リーグカップ2大陸大会3その他4シーズン通算
出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
ギリシャPAOKテッサロニキ2019-2017スーパーリーグ・ギリシャ*9110——00——101
2020-2118スーパーリーグ・ギリシャ*33645——95——4616
2021-2219スーパーリーグ・ギリシャ*——————10——10
通算42755——105——5717
ノリッジ・シティ*2021-2219プレミアリーグ1401022————172
2022-2320チャンピオンシップ131————————131
通算2711022————303
オランダトゥウェンテ2022-2320エールディヴィジ10110——42——153
ドイツフォルトゥナ・デュッセルドルフ2023-24212.ブンデスリーガ302252——————3524
ベルギークラブ・ブルッヘ2024-2522ジュピラー・プロ・リーグ381653——121115621
2025-2623ジュピラー・プロ・リーグ361721——133115222
通算743374——2542210843
イングランドアーセナル2026-2724プレミアリーグ500010101080
キャリア通算1886419113240113225390

1. 国内カップ戦(コパ・デル・レイ、FAカップ、天皇杯など) 2. リーグカップ(EFLカップ、JリーグYBCルヴァンカップなど) 3. 大陸大会(UEFAチャンピオンズリーグ、AFCチャンピオンズリーグなど) 4. 国内スーパーカップ・国際大会・プレーオフなど(UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップ、リーグスカップ等) 年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

代表

ギリシャ としての年別成績です。親善試合を含みます。

年年齢出場得点得点グラフ
20201741
20211890
20221900
20232000
20242173
202522105
20262361
通算3610

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

所属チーム

ユース

期間年齢チーム
2006〜20103ドクサ・ペンタロフォス
2010〜20167ギリシャPAOKテッサロニキ
2016〜201713ローゼンヘーエ・オッフェンバッハ
2017〜201814アレマニア・ケニグスタッデン
2018〜202015パオク

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

クラブ

期間年齢チーム出場得点
2020〜202117ギリシャPAOKテッサロニキ426
2021〜202418イングランドノリッジ・シティ271
2022〜202319オランダトゥウェンテ101
2023〜202420ドイツフォルトゥナ・デュッセルドルフ3022
202421ドイツフォルトゥナ・デュッセルドルフ——
2024〜202621ベルギークラブ・ブルッヘ3816
2026〜23イングランドアーセナル——

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は国内リーグ戦の合計で、カップ戦・大陸大会を含む内訳は「個人成績」の表にあります。

代表

期間年齢チーム
2018〜201915ギリシャ U-17
2019〜202016ギリシャギリシャ U-19
2020〜17ギリシャギリシャ
2022〜202319ギリシャギリシャ U-21

「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。

移籍金・年俸・市場価値の推移

移籍履歴

掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。

時期年齢移籍元移籍先形態移籍金備考
201816アレマニア・ケニグスタッデンギリシャPAOKテッサロニキ移籍—下部組織への移籍
形態・移籍金は未確認
2021-0819ギリシャPAOKテッサロニキイングランドノリッジ・シティ完全移籍23.1億円
€ 13M
2022-0720イングランドノリッジ・シティオランダトゥウェンテ期限付き移籍—
2023-0821イングランドノリッジ・シティドイツフォルトゥナ・デュッセルドルフ期限付き移籍—
2024-0722イングランドノリッジ・シティドイツフォルトゥナ・デュッセルドルフ完全移籍6.2億円
€ 3.5M
2024-0722ドイツフォルトゥナ・デュッセルドルフベルギークラブ・ブルッヘ完全移籍11.5億円
€ 6.5M
2026-0724ベルギークラブ・ブルッヘイングランドアーセナル完全移籍—

出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
日本語版 Wikipedia(経歴)・API-Football(移籍データ)。移籍の有無と移籍先は日本語版 Wikipedia の情報欄、日付・形態・移籍金は API-Football の掲載値。億円換算は ECB レート(2026-10-21 時点)

年俸の推移

報道・公開資料に載った年俸を、その媒体・日付とともに掲載しています(当サイトの推定ではありません)。基本給・ボーナス・肖像権収入の扱いは情報源により異なります。出典が確認できない値は掲載しません。

時期年齢所属年俸
(報道値)
備考出典
2026-2724イングランドアーセナル10.1億円
£4.68m(税込・週給£90k×52週で年額換算)/1ポンド=215円で換算
The National(Capology・Spotrac 等の推定と報道の集計)
2026年8月3日

年齢はその期間の開始時点の満年齢です(シーズン表記は欧州リーグ=8月、単年表記は3月を起点に計算)。

人物相関

所属履歴と出場記録から機械的に算出しています。個人の交友関係についての評価は含みません。

共にプレーした選手

同じクラブ・同じシーズンに両者とも出場記録がある選手を、シーズン数の多い順に並べています。取得元(API-Football)のシーズン名簿は 2010-11 シーズン以降しか無いため、それ以前に一緒にプレーしたシーズンは数に入りません。

選手クラブ期間シーズン 
チュバ・アクポムギリシャPAOKテッサロニキ2019〜20213
ドウグラス・アウグスト・ソアレス・ゴメスギリシャPAOKテッサロニキ2019〜20213
ヨルゴス・クツィアスギリシャPAOKテッサロニキ2019〜20213
アデリーノ・アンドレ・ヴィエイラ・フレイタスギリシャPAOKテッサロニキ2019〜20213
アルドン・ヤシャリベルギークラブ・ブルッヘ2024〜20252
アンドリュー・オモバミデレイングランドノリッジ・シティ2021〜20222
アンドリヤ・ジヴコヴィッチギリシャPAOKテッサロニキ2020〜20212
ヤニス・コンスタンテリアスギリシャPAOKテッサロニキ2020〜20212
ヒューゴ・ヴェトレセンベルギークラブ・ブルッヘ2024〜20252
ジョナサン・ロウイングランドノリッジ・シティ2021〜20222
キーラン・ダウエルイングランドノリッジ・シティ2021〜20222
ミハウ・スコラシュベルギークラブ・ブルッヘ2024〜20252
ラファエル・オニェディカベルギークラブ・ブルッヘ2024〜20252
ザイド・ロメロベルギークラブ・ブルッヘ2024〜20252
アントニオ・ヌサベルギークラブ・ブルッヘ20241
アレクサンダル・スタンコヴィッチベルギークラブ・ブルッヘ20251
田中碧ドイツフォルトゥナ・デュッセルドルフ20231

指導を受けた監督

本人の在籍期間と監督の在任期間の重なりから算出しています。取得元(API-Football)に在任期間の登録がある監督だけが対象で、古い年代の監督は登録が無いため出ていません。

監督クラブ・代表在任
ミケル・アルテタイングランドアーセナル2019年12月〜

日本語名を確認できない監督 12 人は掲載していません。

タイトル

クラブ

クラブ・ブルッヘ

アーセナル

英語の記録名しか確認できないもの(9件)は、日本語名を確認できるまで掲載していません。

本文の一部は、ウィキペディア日本語版「フリストス・ツォリス」(版 110956099)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。

出典

  1. AOL.co.uk、2026年10月2日、2026年10月25日 取得 https://www.aol.co.uk/articles/injured-arsenal-star-christos-tzolis-080531000.html
  2. API-Football(移籍データ)、2026年10月22日 取得 https://www.api-football.com/
  3. API-Football(選手・監督データ)、2026年10月25日 取得 https://www.api-football.com/
  4. London Evening Standard、2026年10月13日、2026年10月25日 取得 https://www.standard.co.uk/sport/football/arsenal-fc-injury-update-hincapie-tzolis-zubimendi-latest-news-return-dates-b1300727.html
  5. The National(Capology・Spotrac 等の推定と報道の集計)、2026年8月3日、2026年10月11日 取得 https://thenationalnews.com/sport/football/2026/07/30/arsenal-salaries-202627-declan-rice-and-kai-havertz-on-big-money-but-bukayo-saka-is-top-earner
  6. Wikipedia(日本語版)「フリストス・ツォリス」、版 ID 110956099、2026年10月18日 取得 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A9%E3%83%AA%E3%82%B9
  7. Wikipedia(英語版)、版 ID 1379606218、2026年10月18日 取得 https://en.wikipedia.org/wiki/Christos_Tzolis
  8. マイナビニュース、2026年10月9日、2026年10月25日 取得 https://news.mynavi.jp/article/20261010-5102766/

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