「決してフロックではない」
「この8連戦の中で、この長崎戦が一番大事だなと思っていたので、そこを何とか勝っていけるような準備を今からでもしていきたい」
「チームとしてどう戦うかということの、一番いいものを見せていかなければいけない」
出典:FOOTBALL ZONE 2026年10月23日
SOCCERPEDIA / 監督ページ / 大韓民国のサッカー監督 / 最終更新:2026年9月1日
曺貴裁(Cho Kwi-jae、1969年1月16日生)は、京都市出身のサッカー監督。2026から浦和レッズの監督を務めている。これまでに3クラブを指揮した。クラブ・代表で通算3個のタイトルを獲得。
曺 貴裁(チョウ キジェ、、、1969年1月16日 - )は、京都府京都市左京区出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。2026/27シーズンより、浦和レッズの監督を務める。在日韓国人。現役時代のポジションはディフェンダー。
小学4年生からサッカーを始め、京都府立洛北高校を卒業後は早稲田大学商学部に入学し、ア式蹴球部に入部した。
大学卒業後は日立製作所に入団。1994年にへ移籍。1996年にヴィッセル神戸へ移籍して1997年シーズンを最後に現役を引退した。
引退後の1998年にドイツへ渡ってケルン体育大学でサッカーの指導を学び、2000年に帰日後は川崎フロンターレのアシスタントコーチ、ジュニアユース監督、セレッソ大阪コーチを経て、2005年に湘南ベルマーレへ入団。U-18監督を経て、2009年にアシスタントコーチに就任。2009年3月にJFA 公認S級コーチライセンス取得。
2012年、湘南の監督に就任。「湘南スタイル」(ミスを割り切りアグレッシブにトライする攻守一体の堅守速攻)を確立させていった。同年のJ2で2位に入りJ1昇格するも、翌2013年シーズンは大失速。16位に終わりJ2降格を喫した。
2014年、J2首位を独走し、J2史上最速となる残り9節の段階でチームをJ1昇格を確定させ、残り6節での優勝も決めた。
2015年も監督としてチームを率い、湘南史上でも最長となる4年目の指揮に入った。堅実に勝ち点を挙げ続け、年間8位に入った。
2018年2月24日、湘南のクラブスポンサーを務める産業能率大学の客員教授への就任が発表された。スポーツ関係の2科目担当予定。10月27日、埼玉スタジアム2002で行われた2018YBCルヴァンカップ決勝で横浜F・マリノスを1-0で破り初優勝を決めた。
2019年8月、一部新聞報道によってコーチングスタッフや選手へのパワーハラスメントを行っていたとされ、Jリーグも調査を開始するなど進退問題に発展する 。2019年10月4日にJリーグよりパワハラ行為が認定され、けん責及び5試合のベンチ入り禁止処分を受けた。10月8日、退任が発表された。2019年11月14日、日本サッカー協会より公認S級コーチライセンスの1年間停止処分を受けた。
2020年3月、流通経済大学サッカー部にてコーチとして指導を行い、10月4日に処分解除となる。
2020年12月9日、京都サンガF.C.の監督に就任すると発表された。湘南監督時同様に湘南スタイル的な堅守速攻を使用し、12年間J2に低迷していた京都の負の連鎖を払拭させ、堅守によるJ2最小失点を記録し、就任1年目でJ1昇格を果たし、京都は12年ぶりのJ1再昇格となった。
2026年5月23日のホームでの長崎戦をもって京都の監督を退任した。同年6月16日、2026-27シーズンから浦和レッズのトップチーム監督に就任することが発表された。同日、浦和レッズ社長の田口誠による「代表メッセージ」として、監督人事の意思決定プロセス、トップチーム内のガバナンス、コンプライアンスの徹底、チーム強化の方針についても発表されている。9月19日の東京ヴェルディ戦に勝利し、史上13人目となるJ1通算100勝を達成した。
試合内容の良さよりも合理性を重視し、ミスを割り切りアグレッシブにトライする攻守一体の堅守速攻が特徴である。湘南ベルマーレ監督時は「攻撃的で、走る意欲に満ち溢れた、アグレッシブで痛快なサッカー」という内容の独自の堅守速攻スタイル「湘南スタイル」を湘南に確立させ、湘南スタイルを軸に、就任時の2012年より湘南を三度J2からJ1へ1年で昇格させている。2021年就任の京都サンガF.C.ではスローガン「一心」(野性的とも言える石刻の鋭い打ち込みからゴールに突き刺さるシュートの軌跡をイメージした「一」、あえて安定感を求めず右上がりの勢いを持たせて躍動感やクラブの一体感をイメージした「心」、勝利を目指す不動の信念の表現)と、「HUNT3」(「HIGH INTENSITY」「ULTIMATE」「NEWBORN」「TOUGH」「勝点3」の頭文字5文字を途切れのない集合体にすることで強い結束を表現し、見ている人が引き込まれるインテンシティと究極に勝負にこだわる姿勢を見せ、新しいチャレンジを恐れずにタフに戦い続け、一年間を通じてエネルギーを保つために外側に見える一気なパワーだけではなく内側にも凝縮するエネルギーを込める事の表現)を掲げ、使用内容の良さよりも合理性を重視し、湘南監督時同様に湘南スタイル的な堅守速攻を使用した。その結果、12年間J2で低迷していた京都の負の連鎖を払拭し、堅守によるJ2最小失点を記録し、就任1年目でJ1昇格を果たし、京都は12年ぶりのJ1再昇格となった。
一次情報の発言のみ収録。1回の会見につき主要な発言を最大3つ引用し、他は解説で要約しています。
「決してフロックではない」
「この8連戦の中で、この長崎戦が一番大事だなと思っていたので、そこを何とか勝っていけるような準備を今からでもしていきたい」
「チームとしてどう戦うかということの、一番いいものを見せていかなければいけない」
出典:FOOTBALL ZONE 2026年10月23日
「彼が適任だと」
出典:FOOTBALL ZONE 2026年10月17日
「層は厚くなったと言えるかもしれないですし、そういう意味でも、プラスに捉えられるのかなと思います」
出典:FOOTBALL ZONE 2026年10月15日
「こういう言い方が正しいかわからないが、もったいない試合だった。特に後半、交代選手を入れながら自分たちの流れで攻められていたのに、1本の集中力を欠いたプレーで相手に栄養を与えてしまった。」
「監督としての責任を感じている」
出典:Yahoo!ニュース 2026年10月10日
「サッカーで2点差は危ない点差というのはその通りだと思う。ただ、そこからまた自分たちが点を取ったということを前向きに捉えながら、失点そのものではなく、どういう戦い方をすべきだったかということを選手にもう少し伝えていきたい」
「いろんなところから点を取れるというのは、今の浦和にとって強みになっている」
「トライ、チャレンジは続けていかなければ」
出典:Yahoo!ニュース 2026年10月7日
「大宮さんは今年、間違いなくJ1昇格を視野に入れ、それも優勝を目標に掲げていて、エネルギーを感じるチームです。ここ最近は引き分けが多く、この浦和レッズとの天皇杯をきっかけに、また上に登っていこうという、そういう意味合いの試合になると思います。」
「リーグ戦で対戦してきた8チームと比べても、ヨーロッパ、特にドイツで戦う1試合のような空気を感じて、試合に臨むことになると思っています。個人的にはすごく楽しみにしていますし、選手も同じ気持ちではないかなと思っています」
出典:サカノワ 2026年10月4日
英語版 Wikipedia の Managerial statistics の値です(Wikipedia(英語版)、revid 1368651060)。勝率は勝利数÷試合数。当サイトによる補完・推計は行っていません。
| 在任期間 | 年齢 | チーム | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | 勝率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2012.02〜2019.10 | 43 | 340 | 145 | 78 | 117 | 42.6% | |
| 2021.02〜2026.05 | 52 | 237 | 101 | 52 | 84 | 42.6% | |
| 通算 | 577 | 246 | 130 | 201 | 42.6% | ||
| 期間 | 年齢 | チーム |
|---|---|---|
| 1984〜1986 | 14 | |
| 1987〜1990 | 17 |
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
「期間」の出典は成績が記録されているシーズンの範囲(API-Football。取得元に古いシーズンの登録が無い場合、実際の加入年より後になります)。出場・得点は取得元に記録がないため掲載していません。
掲載しているのは公表された実際の移籍金です(市場価値は別表)。金額が非公表・不明の場合は「—」と表記します(0 円ではありません)。
| 時期 | 年齢 | 移籍元 | 移籍先 | 形態 | 移籍金 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1987 | 18 | 洛北高校 | 早稲田大学 | 移籍 | — | 下部組織への移籍 形態・移籍金は未確認 |
| 1991 | 22 | 早稲田大学 | 日立製作所 | 移籍 | — | 形態・移籍金は未確認 |
| 1994 | 25 | 日立製作所 | 移籍 | — | 形態・移籍金は未確認 | |
| 1996 | 27 | 移籍 | — | 形態・移籍金は未確認 |
※ 移籍金が公表された移籍はありません(フリー移籍・期限付き移籍・非公表)。
出典: 日本語版 Wikipedia(経歴)。日本語版 Wikipedia の情報欄の在籍の切り替わりから作成。形態・移籍金は出典で未確認
本文の一部は、ウィキペディア日本語版「曺貴裁」(版 111116067)の記述を https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja(CC BY-SA 4.0)のもとで転載・編集したものです。当該部分は同ライセンスで再利用できます。成績・タイトル等の数値は各表の出典に基づきます。
※ 出典は媒体名・日付・URL を文字で記載しています(外部サイトへのリンクは行いません)。出典が確認できない数値はページに載せません。
掲載写真は Wikidata API および Wikimedia Commons API を通じて、ライセンス(CC BY-SA / パブリックドメイン等)と作者表示の要件を確認したうえで掲載します。